2019-10-11 Fri
防災関係の人がワイドショーに出てきて同じことしか言わない。水を入れたペットボトルに光を当てるだとか天井に向けて拡散させるだとか、俺に言わせれば、なんて光量の無駄なのかと思う。懐中電灯を室内照明の代わりに効率よく使う方法として実に簡単なのは集光レンズを外すして使うことである。大半の製品は先っぽを取り外すことが可能で私が所有している3種のLED懐中電灯も防滴型であっても3台とも取り外すことが可能。
豆電球型でもLED型でも最初から光は四方八方に拡散するしかなく集光レンズで一方向にしてるから、レンズなしで天井から吊せば無駄なく照らせる。ただし昔の緊急持ち出し袋に入っていた豆電球型の古い懐中電灯は安い作りのため破壊せずに集光レンズだけを外すことができなかった。
優しい光にするという意味では水を入れたペットボトルで反射させるのは良い方法と思うが、私がテストしたときは水を入れたペットボトルより集光レンズを外して光量を下げたほうが同じ明るさで電池が長持ちすること明白だった。注意点は集光レンズを外してもLED光源を直視してはいけないこと。
ペットボトルにいれた水で拡散させる方法は天井に吊せない場合として知っておくこと。このように、テレビに防災専門家とやらが出てきても、ちょくちょく「はぁ?」って思うことを言われることがある。また、地震対策などでも現実には状況次第なのに一つ固定した事しか言わない場合があるので、「“正しく”聞く耳持たない」ことにしている。
かなり前からテレビで危機を煽っているのに今になっての養生テープ売り切れは遅すぎましたね。水、テープと紐類は猛烈な台風で言われた段階で発注しないとね。このためミネラルウォーターの在庫60リットルになってしまった。屋根飛ばされたら住めないけど断水を考えて明日は風呂には入らず水を貯めることにする。ゴミ袋で水を貯めてどこかに置くと何かの衝撃で自滅水害になりかねないからバスタブだなと。
昔は古い建物が多く残っていたからか窓に板を張るとか定番だったような。
もう十数年は使ってる GENTOS の SuperFire SF-101 はパワーLEDとして出回った LUMILED Luxeon を使ってるが、初期の製品でLEDと思えない寿命の短さであり、懐中電灯と常に使わないからまだ使えてるだけ。交換が面倒だが、他社の新たなLEDを装着すれば同じ仕様で何倍も明るくできる。
しかし、小売りとなる部品代と作業を考えると買ったほうが早いので中国業者に手を出したから本数が増えた。しかし、悪い予測を裏切らないのが中国製で、いい加減な作りに加えて、接触不良、恐るべく悪いハンダの品質とか、不良の要素が満載だった。
SuperFire SF-101は当時の部品としてのLEDと同等価格だったが、懐中電灯として色や質のバラツキの悪いものを利用していたがための価格だったようだ。5千円くらいしたが防水、今の1000~2000円の中国業者品よりパッキンなど安心感がある。同じ中国で作っていたとしても作りが全く違ってる。
災害時用は古い品でも単四電池が使えて品質が高い商品を使い、明るいLEDでも安物は花火大会で忘れ物がないか探したり夜道を照らすために使っている。
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優しい光にするという意味では水を入れたペットボトルで反射させるのは良い方法と思うが、私がテストしたときは水を入れたペットボトルより集光レンズを外して光量を下げたほうが同じ明るさで電池が長持ちすること明白だった。注意点は集光レンズを外してもLED光源を直視してはいけないこと。
ペットボトルにいれた水で拡散させる方法は天井に吊せない場合として知っておくこと。このように、テレビに防災専門家とやらが出てきても、ちょくちょく「はぁ?」って思うことを言われることがある。また、地震対策などでも現実には状況次第なのに一つ固定した事しか言わない場合があるので、「“正しく”聞く耳持たない」ことにしている。
かなり前からテレビで危機を煽っているのに今になっての養生テープ売り切れは遅すぎましたね。水、テープと紐類は猛烈な台風で言われた段階で発注しないとね。このためミネラルウォーターの在庫60リットルになってしまった。屋根飛ばされたら住めないけど断水を考えて明日は風呂には入らず水を貯めることにする。ゴミ袋で水を貯めてどこかに置くと何かの衝撃で自滅水害になりかねないからバスタブだなと。
昔は古い建物が多く残っていたからか窓に板を張るとか定番だったような。
もう十数年は使ってる GENTOS の SuperFire SF-101 はパワーLEDとして出回った LUMILED Luxeon を使ってるが、初期の製品でLEDと思えない寿命の短さであり、懐中電灯と常に使わないからまだ使えてるだけ。交換が面倒だが、他社の新たなLEDを装着すれば同じ仕様で何倍も明るくできる。
しかし、小売りとなる部品代と作業を考えると買ったほうが早いので中国業者に手を出したから本数が増えた。しかし、悪い予測を裏切らないのが中国製で、いい加減な作りに加えて、接触不良、恐るべく悪いハンダの品質とか、不良の要素が満載だった。
SuperFire SF-101は当時の部品としてのLEDと同等価格だったが、懐中電灯として色や質のバラツキの悪いものを利用していたがための価格だったようだ。5千円くらいしたが防水、今の1000~2000円の中国業者品よりパッキンなど安心感がある。同じ中国で作っていたとしても作りが全く違ってる。
災害時用は古い品でも単四電池が使えて品質が高い商品を使い、明るいLEDでも安物は花火大会で忘れ物がないか探したり夜道を照らすために使っている。
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