2019-10-14 Mon
天災は忘れた頃にやってくる…今回は事前にわかっていた小さい頃から危ないと言われてきた私と違ってひと事だと思ってきた地域ほど何もしてこなかったようだ。埼玉県川越市の高齢者施設は20年前に水害を受けた経験から対処が早かったから、やはり想定しているかどうかに大きな違いがあった。
茨城県水戸市の那珂川でも越水、決壊だが、どうやら盛り土だけの堤防は越水することが決壊に繋がるのとこと。越水したのが徐々にえぐり取ってゆき決壊につながるのだそうだ。東京では中川・江戸川の上流の利根川で決壊が起きてから中川の各所で堤防決壊が起きたカスリーン台風の教訓から新中川(放水路)が作られたと聞いた。カスリーン台風で最初に決壊した場所は渡良瀬川と合流する直前の利根川で古河花火大会会場の近くだが今回も氾濫危険になっていた。
絶対に地球温暖化をテレビで言う奴が出ると思ってたが、大型台風は昔から周期的にあった。津波で石碑を作ってあるように人はすぐ忘れる。今は平均気温上昇により台風が大型化した。昭和やそれ以前に比べて建物は増強されたが、密集化したり災害が起きる場所に家を建てたりとして被害を拡大させる要因を人間が作ってることを忘れてはいけない。
バックウォーター現象?
多摩川が増水したことで合流する平瀬川から多摩川へ流れ込むことができず氾濫したと。もししれが昔から想定できていたなら一つ疑問が解ける。なぜ荒川(荒川放水路)に綾瀬川、中川を合流させず東京湾まで隣り合わせで別になっているのか。
利根川と渡良瀬川も合流により流れが滞るのが原因なのか?
荒川に綾瀬川が合流せず並んでいるのは荒川の大増水によって支流の流れを妨げることがないような作りだったら大正時代は経験則があったのか頭がよかったことになる。
もう一つ理由が考えられ川幅を狭くすることで堆積物を減らす目的。海より低くても流れやすいほうが良いに決まってるため、堆積物が溜まりにくくはしてるし、定期的に川底の泥をさらってる船を見かける。人工的に流れが滞らないようにしてるのは桑名の花火大会会場の下流、長良川と合流した海の近くにある。
今回、氾濫危険水位に達したことを考えると河川敷の存在に悪いことはないのか?
市街地でありながら堤防決壊で被害を受けた地域の中に堤防を作るのを反対しやがった奴らがいてそこだけ弱くなっていたとか。無駄を強行する役所は安全対策は強行しないのか? そして堤防に反対したバカどもは被害を受けた人達にたいしてどう責任を取るのか? 恥知らずは知らんぷりして被害者ヅラをしそうだな。 茨城県常総市で太陽光発電パネル設置で自然堤防を掘削して弱くなり決壊に至らせたバカに等しい。
もっとバカは有識者ヅラしやがって政治責任な記事にする奴らである。広範囲の降雨でわかったように日本中にありすぎてどうしようもない。だったらマンガ「進撃の巨人」から逃れるように人々は巨大防壁の中に住めとでも言え! どうせ巨大津波がきたら役に立たないのに三陸海岸を壊している無駄なあがきにも通じる。政治責任は正しく追及して欲しいものだな。
もちろん防災とかで真っ当な有識者とやらは無理は無理とわかっておかしな事は言わない。例によって災害をネタに金づるにしたい奴らが異様なことを言い出すのだ。
ダムの放流は造ったときから決まっていたこと。過去にもやってるが近年になってマスコミが騒ぐあまりにギリギリまで放流できなくなってしまったように感じる。水瓶じゃなく治水なのにダムに水を貯めるなんて最初から不要で、雨が降ったままに流れたほうがよろしいと思ったのが八ッ場ダムであった。緊急放流ってことは急に豪雨より酷い流れ方をすると想定されるため余計に危険ではなかろうか? 間抜けだらけが間違って政権を握って「喰ってみたら猛毒だった」で全てが間違ってたと捉えられた。
洪水対策なら平時カラっぽにしとけ!
知事経験の橋下の次は二階の発言に噛み付く奴らがいるが政治家としては普通の発言であった。民主主義がどうか関係なく大勢の場所の対策が先は当たり前のこと。橋下がフジテレビ「Mr.サンデー」で言った上流で決壊させて町を守るってのもあるってのは「癇に障る」だろうとは思ったが論理的なことである。マスメディアは攻撃するに決まってるだろうがね。政治家的な判断をすると「はだかでばねずみ」のように誰かが先陣を切って犠牲になっても社会の存続であるが、被害者感情は個人だけのことで言うから。余計なことは取り上げなければ良いものを、いつもの通り反政府系メディアが己の目的のために傷口を広げているだけだ。都合の良いときだけ「報道しない権利」を行使するくせに、攻撃に使えるときは「報道する権利」を行使するのは築地や六本木あたりだな。
政治判断として、また、責任逃れとして住むなと言う地区を定めるなら太古の昔から天災だらけの日本に住めるところはない。安全な場所はないのだから勝手に住むからには自己責任が強くなる。戦争疎開で江戸から離れたから代々と住んでいるとは言えないが親から受け継ごうともゼロメートル地帯に住んでいるのは自己責任だ。政治に求めるのは心したのを越える事態の変化への対策である。社会生活の義務と責任に放棄し、日常的に救いも求めておらず社会に寄生している自分勝手ホームレスのくせに緊急時に助けろくらい虫の良すぎる話はない。多くは義務を果たしながらだが、それでも自己責任の範疇は多い。
警戒レベル4のエリアメールが入っていたが、もし東京の城東地区(ゼロメートル地帯)で河川氾濫や決壊が起きていたら、過去に何週間も水が引かなかったくらい今なら川の堤防が逆に働き巨大な池となってポンプで汲み上げない限り水が流れ出すことがない。
決壊したら今までの生活は終わりと考えている。だからこそ保険に入らないなんて考えられない。
警戒レベル4が届いたのは10月12日 23時過ぎ、別の地点が原因では10月13日 01時過ぎであり、強風と雨、交通手段から高齢者を連れ立って逃げられる状態にはない。
災害地域に空き巣の被害で逃げられない!?
許しがたい。犯罪者は強制重労働など生き地獄の刑がふさわしい。海外なら略奪とかあるわけだが、日本にも三審制と複合や状況で通常の刑罰を何倍にもする法律の整備が必須である。災害時は自警団を組織しないとだめだな。
ツイッター上にあった構わず野次馬扱いする低脳ぶりと、それに いいね を押す奴ら呆れた。東日本大震災のときにいた本当に野次馬のクズもいるが、直後では自宅を見に行く人もいれば自宅への被害が及ぶのか心配で見に行く人もいるので、実に浅はかな考えしかできない奴らが増えたことかと。堤防より人間の劣化のほうが激しい。
≪ 続きを隠す
バックウォーター現象?
多摩川が増水したことで合流する平瀬川から多摩川へ流れ込むことができず氾濫したと。もししれが昔から想定できていたなら一つ疑問が解ける。なぜ荒川(荒川放水路)に綾瀬川、中川を合流させず東京湾まで隣り合わせで別になっているのか。
利根川と渡良瀬川も合流により流れが滞るのが原因なのか?
荒川に綾瀬川が合流せず並んでいるのは荒川の大増水によって支流の流れを妨げることがないような作りだったら大正時代は経験則があったのか頭がよかったことになる。
もう一つ理由が考えられ川幅を狭くすることで堆積物を減らす目的。海より低くても流れやすいほうが良いに決まってるため、堆積物が溜まりにくくはしてるし、定期的に川底の泥をさらってる船を見かける。人工的に流れが滞らないようにしてるのは桑名の花火大会会場の下流、長良川と合流した海の近くにある。
今回、氾濫危険水位に達したことを考えると河川敷の存在に悪いことはないのか?
市街地でありながら堤防決壊で被害を受けた地域の中に堤防を作るのを反対しやがった奴らがいてそこだけ弱くなっていたとか。無駄を強行する役所は安全対策は強行しないのか? そして堤防に反対したバカどもは被害を受けた人達にたいしてどう責任を取るのか? 恥知らずは知らんぷりして被害者ヅラをしそうだな。 茨城県常総市で太陽光発電パネル設置で自然堤防を掘削して弱くなり決壊に至らせたバカに等しい。
もっとバカは有識者ヅラしやがって政治責任な記事にする奴らである。広範囲の降雨でわかったように日本中にありすぎてどうしようもない。だったらマンガ「進撃の巨人」から逃れるように人々は巨大防壁の中に住めとでも言え! どうせ巨大津波がきたら役に立たないのに三陸海岸を壊している無駄なあがきにも通じる。政治責任は正しく追及して欲しいものだな。
もちろん防災とかで真っ当な有識者とやらは無理は無理とわかっておかしな事は言わない。例によって災害をネタに金づるにしたい奴らが異様なことを言い出すのだ。
ダムの放流は造ったときから決まっていたこと。過去にもやってるが近年になってマスコミが騒ぐあまりにギリギリまで放流できなくなってしまったように感じる。水瓶じゃなく治水なのにダムに水を貯めるなんて最初から不要で、雨が降ったままに流れたほうがよろしいと思ったのが八ッ場ダムであった。緊急放流ってことは急に豪雨より酷い流れ方をすると想定されるため余計に危険ではなかろうか? 間抜けだらけが間違って政権を握って「喰ってみたら猛毒だった」で全てが間違ってたと捉えられた。
洪水対策なら平時カラっぽにしとけ!
知事経験の橋下の次は二階の発言に噛み付く奴らがいるが政治家としては普通の発言であった。民主主義がどうか関係なく大勢の場所の対策が先は当たり前のこと。橋下がフジテレビ「Mr.サンデー」で言った上流で決壊させて町を守るってのもあるってのは「癇に障る」だろうとは思ったが論理的なことである。マスメディアは攻撃するに決まってるだろうがね。政治家的な判断をすると「はだかでばねずみ」のように誰かが先陣を切って犠牲になっても社会の存続であるが、被害者感情は個人だけのことで言うから。余計なことは取り上げなければ良いものを、いつもの通り反政府系メディアが己の目的のために傷口を広げているだけだ。都合の良いときだけ「報道しない権利」を行使するくせに、攻撃に使えるときは「報道する権利」を行使するのは築地や六本木あたりだな。
政治判断として、また、責任逃れとして住むなと言う地区を定めるなら太古の昔から天災だらけの日本に住めるところはない。安全な場所はないのだから勝手に住むからには自己責任が強くなる。戦争疎開で江戸から離れたから代々と住んでいるとは言えないが親から受け継ごうともゼロメートル地帯に住んでいるのは自己責任だ。政治に求めるのは心したのを越える事態の変化への対策である。社会生活の義務と責任に放棄し、日常的に救いも求めておらず社会に寄生している自分勝手ホームレスのくせに緊急時に助けろくらい虫の良すぎる話はない。多くは義務を果たしながらだが、それでも自己責任の範疇は多い。
警戒レベル4のエリアメールが入っていたが、もし東京の城東地区(ゼロメートル地帯)で河川氾濫や決壊が起きていたら、過去に何週間も水が引かなかったくらい今なら川の堤防が逆に働き巨大な池となってポンプで汲み上げない限り水が流れ出すことがない。
決壊したら今までの生活は終わりと考えている。だからこそ保険に入らないなんて考えられない。
警戒レベル4が届いたのは10月12日 23時過ぎ、別の地点が原因では10月13日 01時過ぎであり、強風と雨、交通手段から高齢者を連れ立って逃げられる状態にはない。
災害地域に空き巣の被害で逃げられない!?
許しがたい。犯罪者は強制重労働など生き地獄の刑がふさわしい。海外なら略奪とかあるわけだが、日本にも三審制と複合や状況で通常の刑罰を何倍にもする法律の整備が必須である。災害時は自警団を組織しないとだめだな。
ツイッター上にあった構わず野次馬扱いする低脳ぶりと、それに いいね を押す奴ら呆れた。東日本大震災のときにいた本当に野次馬のクズもいるが、直後では自宅を見に行く人もいれば自宅への被害が及ぶのか心配で見に行く人もいるので、実に浅はかな考えしかできない奴らが増えたことかと。堤防より人間の劣化のほうが激しい。
≪ 続きを隠す
先頭へ △