2019-10-22 Tue
靴は衣服よりお重要なのでお値段高めの日本製にしたが通販だと合うのかわからない。今回は、かかとが広すぎた。それ以外はきめ細かさが日本製。かかと用のクッション材があるようなので目立たない色のを買ってみよう。問題は中国製のほうで、流通ルートが腐ってて箱が半分ボロボロ状態で届いた。最初から箱は輸送用なので構わないが中身に被害が及んでた。なんとか許せる範囲か。だが問題は大きさであった。
中国サイズじゃなく日本サイズ表記だったようで大きすぎ(長すぎ)た。ハイキングや登山靴を買うときスポーツ用品で日本も米国の有名企業も中国生産だったりして世界的なサイズが複数表記されてるのを見てきた。そこで中国製は靴自体の実寸に近くて日本製では履く人の足の長さだから日本の雰囲気にすると1cm(10mm)短くなってしまう。それで1cm大きいのを選んでしまったら大きすぎた。
米国インチ、EU、日本cm、中国。特にインチが謎であり、前々から1inch = 2.54cm (25.4mm)、フィートの12等分であることから、米国表示がまるで意味がわからないのだ。正しいのは12インチ≒30cmだけ。だから米国のはインチ表示じゃない。日本が東洋のガラパゴスならば、米国の単位はフィート(インチ)、ガロンとかヤードとか隔絶された単位ばかりだからな。
サイズ表示の違いが正しかった例もあるのは後になってから ABC-MART のサイズ表記を読んだときでメーカーによって異なる。
通信販売だと、どの方針を取っているのかが不明だ。amazonだと「小さすぎ」から「大きすぎ」まで5段階評価があるが、それも大勢が買って評価しなければ価値が出ない。
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