2019-10-28 Mon
日本の販売会社が書いているのなら「国産=日本製」でないといけない。しかし、中国の出品であると日本語になっていても「国産」とはどこ製なのか? コンピューター翻訳か怪しい日本語が書いてあると「国産=中国製」でしたと言い逃れが通用しそう。中国出品で気にする点は日本製の部品(素材)を使っており最終製造を中国で行ってるか、すべて中国製かの違い。その点で「国産」では思い込みがあっても確実性がない。
この件は曖昧な日本語の問題だから日本国内であっても単なる思い込みで成り立っている「国産」は使うべきではない。日本国産、外国産と双方の略語となる。過去に押し売り電話へ「結構」なる返答が YES か NO か不明瞭を詐欺師が利用したが、この際、京都の連中が好きそうな意味不明な日本語を撤廃しよう。
外国では製品に Domestic products なる表記を使うのだろうか?
景品表示法で曖昧表示は禁止にしていただきたい。ウェブページ中の表記にも曖昧さの排除を義務づけて欲しい。消費者としてテレビ番組も含め何かと、あらぬ疑いをあける事もあるが自己防衛手段として有効だから。
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