2019-10-28 Mon
自動車で洪水の中に入ったり、様子を見に行って死んでる人は自らに落ち度がありすぎて同情の余地がない。ほかにも毎年あって外国人から槍玉に上げられるのが正月に餅で死ぬ老人。災害の最中に自動車を使ってはいけないってのはお決まりの話だと思うが車社会に溺れた人の弊害でしょうか。そして逃げるより同情できないのが猛烈な台風が来て見回りに行って死ぬ人。畑や田んぼを見に行ってなんとかなるのでしょうか? それで守れるなら事前になんとかなってる。思い上がってるだけで非力な人類は天災に対し なすがままで隠れてるしかない。どういう神経してるのか。
それに通り抜けられると思って止まってしまってる奴ら、水浸しの中を速く走ったら水が跳ね上がって水が入っちゃうんですけどぉ~ もしかして馬鹿? エンジン車なら吸気はともかく排気口の高さを知らんとは言わせねぇ。車両放置は後の障害物となる。
しょっちゅう洪水が起きてる東南アジア向けに改造された緊急車両みたい防水で排気管が上部にあり運転席が水に浸かってても走れる車両が必要か? 防水電気自動車だと相当な値段になっちゃいそうですね。SUV、トラック、バスだったら吸排気を屋根にしても見た目に問題ない。
YouTubeに日本製の消防車とか水害の中を走ってる動画が複数あり、水たまりを抜けたあとにドアを開けて水がバシャーって出てくるシーンとかあり日本製スゲーってことになってるのだが、「一方、日本では」って感じで悲観した。日本製が悪いんじゃなく日本人の間抜け具合が起こした悲劇。
そして政治のほうでは都市型水害に役に立たない訳で「脱ダム宣言」はどこへ行ってしまったのでしょう。利権がらみが引き起こす事前放流させず緊急放流となればダムがあったほうが危険。ダムを造るお金で堤防の弱い箇所くらい整備できたのでは?
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