2019-11-14 Thu
2019年11月14日放送 テレビ朝日「日本人の3割しか知らないことハナタカ優越感」インスタントラーメン専門店によると最も美味しく感じる(感情論)待ち時間が3分らしいと番組は他人の責任にしたが、俺はそれは間違ってると言いたい。1分や90秒で出来上がる商品が壊滅したのは、感情論などではなく出来上がってから食べ終わるまでの時間経過に関係している。
1分で出来上がる商品と3分で出来上がる商品では劣化速度が大きく異なるから1分で出来上がる商品であると食べ終わる前に麺が伸びて不味くなってしまう。1分で出来上がるのは10~20秒で食べ終えろとは無理。うどんだと5分が多いが、更に置いて柔らかくして食べる方法がネット上に流れてたが一般論としては明らかにぐちゃぐちゃなうどんになり不味くなる。
インスタント麺は時間が勝負!こんなの喰ってればわかること。レストランで雰囲気と視覚としても喰ってるんじゃあるまいし、カップ麺の感覚は味覚・嗅覚だし食欲だ。インスタントラーメン専門店の奴は妄想に取り憑かれすぎだな。
大多数の家にはない昆布茶を持ち出す意味がわからない。素直に「味の素」を入れればよいだけの話。味の素って何?グルタミン酸だぜ 頭使えよ。一般家庭には味の素がある可能性のほうが桁違いに高く昆布茶は代用品になるってだけ。ちなみにテレビだから言えないスポンサーは付いてない。
調べ倒して作ってる大手の販売製造の言うことは大部分で正しいのだ。待ち時間が長くなるほうがイライラするが、早く作れる技術は出来上がってても1分の商品は最後まで美味しく食べられずに商品として失敗し、丁度良いのが3分だったと販売元は説明していた。
マルタイの棒ラーメンは茹で時間90秒、極細麺だろうとカップ麺は3分になってる。茹でる麺に比べてインスタント麺は時間経過に弱すぎるのが理由。どこに感情論の入る余地があるのか意味不明。
情報番組で本当のボケは最悪。有田とケンコバのボケ解答のほうがよっぽどマシ。
| emisaki | 2019-11-14 Thu 22:37 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
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