2019-11-22 Fri
産経新聞 関西で「コインロッカー」値上げの訳 「手ぶら観光」推進、「荷物難民」対策も利用抑制はひどい。増やすために値上げならまだ理解できる。撮影機材の関係で宿泊先に「預ける/宅配便で送る」、そしてコインロッカーを多用してきたが、名古屋でも熱海でも足りなくて事情通になるほど穴場を利用するようになってたが、工事で減ったり、新しくして値上げを経験してきた。大阪のほうが客が多いはずだが、なぜ今頃なのだろうか? 下手に値上がると働くホームレスの人達が月極で利用してるから困るはず。そういう所は値上がらないのかもしれないけど。
ビデオ用の三脚は持ち歩いてられないので短時間でもコインロッカーに入れるのだが、600円だと雲台を外さねば入らず、数少ない800円を探すことになるが、外国人観光客じゃあるまいし長期とは思えない旅行で、なんでそんな大きいバッグを引きずっているのか謎の人達が利用するため空きがないことが多い。
何時間も使わないと非常に高く感じるわけで、東京だと買い物客用に時間貸しのコインロッカーがある。長時間だと割高になるが、短時間だと割安になる。利用者を抑制するなら、値上げより時間貸しを用意すべきではないか。
| emisaki | 2019-11-22 Fri 08:47 | 大衆媒体::新聞 雑誌 |
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