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つばさ お先にトクだ値スペシャル 2019/12/18~2020/1/15
【お先にトクだ値スペシャル 山形新幹線つばさ 東京・上野・大宮~山形】

対象乗車日: 2019年12月18日~2020年1月15日(12月27日~1月5日を除く)
対象区間: 東京・上野・大宮←→山形(電車の行き先に関係なくこの区間のみ)
対象車両: 限定 上下線4便
割引率: 指定席特急券+乗車券 通常の5割 5,330~5,930円 販売数限定 
購入条件: えきねっと会員 乗車日20日前の午前1時40分までに申し込み

えきねっときっぷ予約・変更えきねっとトクだ値お先にトクだ値スペシャル

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 えきねっと「トクだ値」、「お先にトクだ値」、「お先にトクだ値スペシャル」は割引率が上がるほど制約が強くなるが、JR東海ツアーズの「ぷらっとこだま」旅行券ほどの制約はなく、完全に分離した精算で乗り越しも可能だし、前途無効にすることもできる。

 「山形」までだが「かみのやま温泉」で放棄して下車することもできる。 「ぷらっとこだま」だと全区間が無効となり旅行券が紙くずになった上に乗車駅から払い直しになるから「トクだ値」のほうが有利。

 切符を受け取ったあとの払い戻しは割引率と同じ割合のため、5割である「お先にトクだ値スペシャル」では変更が生じた時点で支払いつつ紙くずになる。

<対象の山形新幹線>
つばさ121号 東京 06:12→08:57 山形(始発 新庄行き)
つばさ139号 東京 13:00→15:50 山形
つばさ149号 東京 17:00→19:45 山形
つばさ159号 東京 20:44→23:26 山形(最終)

つばさ122号 山形 06:25→09:12 東京(通常の始発)
つばさ142号 山形 13:04→15:48 東京
つばさ148号 山形 15:46→18:36 東京
つばさ158号 山形 19:31→22:24 東京(最終の一つ前)

 どうせなら新庄までにすればいいのにと思いつつ、この時期は山形に用事がない。10月頃にやってた上越新幹線+特急いなほで「お先にトクだ値スペシャル」販売してた時期に乗れたらよかったな。

月山へは冬季閉鎖されてるが出羽三山神社へは行ける。参道は除雪されないとか。

 始発の新幹線だとして山形駅前から高速バスで酒田市行きは10:28。しかもその便は鶴岡駅(エスモール)へは行かずインターチェンジの近く庄内観光物産館。路線バスだと鶴岡駅13時着、羽黒山頂行きは14時半となり季節的に無理。新潟経由で行けば鶴岡駅には10:16着、そうすれば10:42のバスに乗れる。この場合、「お先にトクだ値スペシャル」で山形駅経由に価値はない。

 使えるとすれば、夜に出発でホテルに泊まって朝から出動だが、またしてもこの時期は早朝に出発しようともバスがない。9時頃からになってしまうため、次に向かう場所の選択肢が狭まる。月山へである早朝便は7月まで待たなくてはならない。交通面でも天候的にも冬場は人を寄せ付けないようになってた。

 2020年5月の連休明けから7月中旬までに「閑散期」があるのではないかと思ってる。インフラ老朽化の整備もできず大金を費やす世界大運動会に怒りを覚えてる人達にとっては来年7月下旬から8月の迷惑期は外国人の「ついで観光」から「超繁忙期」になる可能性が高く、籠もるか、可能な範囲では日帰りを考えておくべきか。羽黒山くらいだったら日帰り可能なことは過去に調査済みだから。

 住んでいるから値動きが不明だが来年の夏は東京のホテル料金高騰のほうが怖そうだが、観光地の価格高騰は来年にならずとも現在進行形。外国人観光客の寄りどころとして世界遺産だが白神山地は他所にくらべるとマイナーなので東北地方は混雑しないと予測している。

 私は観光ではなったが京都への道のりで外国人観光客だらけでしたが、そう気づくのは欧米人だからなのに日本へ来る率として欧米人は少ない。冬の北海道にオーストラリアから大勢来るっても距離はアメリカのロサンゼルスと同等。ネットの書き込みから推定できるのは、やはり飛行機の料金でしょう。普通の観光旅行じゃ駄目でサッカーや先日のラグビーワールドカップみたいに強烈な理由が必要らしい。そう考えるとオリンピックは関係者によって増えるのであり、一般の観覧客が日本にやってくる率は非常に低いと予測してみたが間違ってるだろうか?

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| emisaki | 2019-11-22 Fri 22:22 | 交通::JR |