2019-12-02 Mon
2019年12月1日放送 TBS 「林先生の初耳学」またダントツ1位なんて字幕で恥の上塗りかと思ったら、
林修: 「ダントツ1位っていう日本語は嫌い。だってダントツが断然トップで既に1位入ってますから、断然1位って言っていただけるともっとスッと入ったかなと」角が立たないよう嫌いと表現してたが「楽観視」や「LEDライト」と同じ意味の重複で間違ってる。
何年も前からやってる件だけに、やっときたかって感じ。世間では「断然」のことを「ダントツ」に変えた風潮があるので、ダントツの後に1位どころか2位とかビリとまで付ける。各所で正さねば取り返しがつかないことになる。ダントツなんて石原慎太郎の造語を使わなければいい。
この件は、ねじ曲げられる前にテレビ番組の各所で指摘していただきたい。
| emisaki | 2019-12-02 Mon 23:33 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
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