2019-12-09 Mon
災害時に即時に東京脱出なら持てるだけになるが、籠城となると考えていたより少ないようだ。置けば置くほどウサギ小屋が犬小屋に狭まってしまう。先月に買ったサントリー南アルプス天然水2リットルは賞味期限が2021年9月(製造日から2年)。購入時に似た商品として表示された備蓄用は期限が2024年となるが「ローリングストック」をしているので期限は関係がない。賞味期限を過ぎても水なら更に安全だ。炭酸飲料の鮮度や匂いについて調べてきて、アルミ缶やスチール缶と違ってP.E.T.では気体が僅かに通過する知識を得ているため長く保存すれば外気が取り込まれるくら考えておけばよいだけ。だから備蓄用は容器の素材が異なると考えられる。
現時点、2L 通常品が1本あたり108円(9本1箱)、備蓄用が156円(6本1箱)だった。備蓄用は会社や役所の災害用で、家庭では通常品で十分。物置に放置して忘れるよりローリングストックだが、それが結構な場所を食う。食糧だけじゃ駄目で、ガスボンベも相応に在庫しておかないといけないが、そこは平時に使わないからローリングストックできないんだよ。前に考えた電化はバッテリーの置き場に困る。
人災による籠城のためで大地震なら半壊・倒壊、水害、火災を考えると持出品に重点。
構造上は助かるだろうが生き地獄な籠城を余儀なくされる連中が誰かは台風で明白になった。
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