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金儲け第一の太陽光発電事業(24)
滅びの道かと思いきや、悪はそう簡単に滅ばず。

 こうまで問題が長引くとは思ってなかったため最初に勢いで付けてしまった「金儲け第一の太陽光発電事業」って題名を変えようと思ったがずるずる使い続けてしまった。「くたばれFIT法に巣くう寄生虫ども」でもよかったのだが過激だな(いつでも過激か)。FIT(再生可能エネルギー特別措置法)は頼んでもないこと我々から金銭を搾取するわけで、言うに相当する悪法ですから。3、40年前には増やしてた原発をいまさら非難するのは国民の身勝手にすぎず、前から指摘してるが地球の構造上で絶対に大地震や噴火が起きる日本だってのに作りがミサイルに耐える要塞などではなく柔々だったことが悪の根源で、再稼働もそこを改めようとはしない。

続き▽
| emisaki | 2018-06-19 Tue 22:11 | 生活::暮らしと社会問題 |
東京都の受動喫煙防止条例
 既に条例はあるが施設や個人には関わってない。小さい範囲では千代田区の路上喫煙禁止(生活環境条例)が施行された時に報道されたくらいだから日本初だったのだろうか。調べる限り東京23区内は全域で歩きタバコは禁止、路上喫煙も増大した。抜粋して調べた地方でも駅前、学校周辺、公園など喫煙禁止となってる市町村は多いが大部分が喫煙可能であり周知徹底されない地方ほど守られる感じがしない(観光で得た感覚)。

 千代田区の路上喫煙禁止も敷地内までは有効ではないため道路の近くに喫煙所が作られ脇を通るだけで腹立つ場所も多い。ほかの地域でもタバコ屋が路上に灰皿を設置するなど違法行為や揉め事も起きている。道路上で喫煙する行為すべてが禁止は横浜市もあり、自動車の窓を開けても対象となるが周知徹底されていない。よって営業中は禁止にしてるタクシーも休憩中や営業終了でポイ捨てなど問題も出てる...

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| emisaki | 2018-06-18 Mon 08:11 | 生活::暮らしと社会問題 |
地方に渦巻き続ける幻想
 それは交通が便利になれば田舎が救われるという幻想。通常、客の都合で利便性の向上だけを語るが、交通の便を良くして地元で起きた結末は違うのである。

 マスメディアが大間違いな見解を先導してるくらいだから地方の人間は真実なんて見ようとしない。道路族と呼ばれてる政治家の でまかせ が渦巻き、その結果起きた人口減少という現実を地方は受け入れず幻想を抱き続けてる。地方に必要な利便性とは内なるものであって外界とではない。そして中途半端な外界との利便性こそ人口流出を増やしたのはデータからも明らかだよ。

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| emisaki | 2018-06-16 Sat 21:07 | 生活::暮らしと社会問題 |
悪代官と越後屋は時代劇だけにしろ@伊東収賄事件
 国民へ法律で定めた寄生商売もいくつあって腹が立つが、固有の奴らの懐に入る額が大きいとなると例によって時代劇でおなじみの悪代官と越後屋(仮名)の関係があり、時代劇の中じゃなく現実に延々と繰り返されてきた。

 何度となく見てきた顔がテレビに映れば何事かと。前・伊東市長へ収賄疑いで逮捕請求されるとのニュースは昨夜にちょこっと伝えられた。東京だと地方話題は薄れてしまうが、渡ったとされる額が1000万円とされ、建設業者のほうは中に入って解体しただけで数千万円の利益を得たと算出の報道もあり、そうなるべく高く買い取ったのが伊東市ともなればニュース番組が数秒でも扱う意義を感じたわけだ。

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| emisaki | 2018-06-15 Fri 08:31 | 生活::暮らしと社会問題 |
秋田県民が騒いでる問題(2) 新たに駅
秋田県のローカル新聞にあった泉・外旭川新駅(仮称)問題。

 新聞記事は特に問題視はしてなかった。過去の記事を探ると秋田市の方針を何回かに分けて掲載したってだけで、役所が市議会議員の質問への介入って揉め事があった以外に、あからさまな反対の記事は出てない。しかし、ネット検索では市民に新駅を問題視している人がいることがわかってる。新聞記事にもなってた議員の質問に介入とやらの内容(トイレや防犯カメラの設置要望)は議事録に載ってるから役所と議員は既にグルの勢力がいる?

 新駅を作るには建設費の市・県・事業者の負担割合ってのがよくあるパターンだが、河北新報オンラインニュース2018年1月18日付け記事を読むと要望で作るため総事業費20億5千万円の全額が秋田市の負担とのことだ。秋田市の公表や議事録を読んでも、議会を通る前に決定してるとしか思えん。

続き▽
| emisaki | 2018-06-14 Thu 23:30 | 生活::暮らしと社会問題 |
改正民法が可決。成人18歳は時代と逆行も

 もう10年以上前かと思うが、ある種の専門家らしき、その方がテレビで語ったこと。そこに現時点で思う独自見解を加える。共感したので受け売りをしてみるが、かなり前のことなので私が見聞きして受け取ったこととなる。そのテレビ番組ではゴムを使って示していた現代と江戸時代後期の寿命を比べると、社会から人間の成熟度の違いってのが見えてくると。

 こんなことと現実の人間を見て「30歳成人説」なんて出るのも現代人の未成熟ぶりを表していることになる。ひと事にする気はない。昔の人と比べてたら甘えきった人生を送ったであろう。それらは社会の発展とやらの裏返しかもしれない。国内でイカレた奴らを取り上げてきたが、それと同じで戦後に頑張った人たちから考えれば、成長期、成熟期、衰退期、腐敗期という流れで今の人間性は衰退から腐敗へ脚を突っ込もうとしてる。
 上記のグラフで語ると、寿命が延びたら成熟期が長くあるべきだが、現実は成長するのに時間がかかり腐敗して朽ち果てるのに時間がかかる やっかいな状態で寿命が延びた意味がないのが現代人ではなかろうか。低年齢の犯罪の増加ってのは精神と身体の成長バランスが狂ってるだけ。

 成人18歳にするならば、大学生として年齢が重なり法律が守られてないことが多い「飲酒」「喫煙」「公営賭博」も22歳以上および学生は禁止に戻すべきである。賭博を学生でも許可したり、選挙権など顕然たる大人への過程(教育)を無視して「誰か固有の利益」に基づいて決めた頭おかしい政治。この程度が人間なのだが、そもそも飲酒、喫煙、賭博のどこに真っ当なことがあるのか考えてみたらどうか!

| emisaki | 2018-06-13 Wed 12:43 | 生活::暮らしと社会問題 |
青梅の回復状況は不明
 梅の実の採取報道で思い出したが、過去にテレビ報道を通じて知ることとなった青梅市でのウメ輪紋ウイルス感染。2009年に感染が確認されたと知ることとなり、BSEや鳥インフルエンザと異なる長年放置とも言える未対応だった。テレビ番組が大きく取り上げたときは被害が拡大して取り返しがつかなくなってた。そこを非難して3、4年は経っただろうか...

続き▽
| emisaki | 2018-06-08 Fri 19:49 | 生活::暮らしと社会問題 |