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体制派の海外メディアしか伝えない日本メディア
 有り得ない勾留延長の却下は海外の圧力を忖度したと言われている。日産カルロス・ゴーンの件だが裁判所が外圧によって動かされている。海外メディアは体制派であり、市民感情とは異なっている。例え冤罪でも庶民ならないがしろにされ、例え大悪党でも圧力がかかれば無罪になりかねないなら怖い。現に国内でも組織側と庶民では力の違いよって起きてきた問題。

 海外ネット上の書き込みに比べると日本メディアは何か意図的にカットして都合よく使ってる感じもするし、フランス語では漏れたことから本当に言ってるか確証もとれない。なぜ、この疑いをかけるかだが当然ながらテレビは違う内容の字幕という前科があるからだ。そして、結局は断片を拾ってしか放送しないため正しい伝わり方をしない。マスコミは市民の意見をとりまとめているわけじゃないから社の方針の論調。日本だって誰が反日新聞で、誰が右翼新聞かなんてわかりやすすぎるでしょ。米国だって某移民者が多い反日メディアは決まってる。フランスはどうだろうか?

 推定無罪ではなく推定有罪であることや弁護士を同席できない取り調べの件は時代遅れだとしても、そのほかの文句についてはむしろ外国のほうが異常。判決が下ったあとも監獄でテレビやテレビゲームまでできるようなのは刑罰などではない。社会に馴染めるようにと言い訳をしているが日本との犯罪率の差を見れば文句を言われる筋合いはない。

 自動翻訳でもそれほど間違わないわけで、むしろ海外市民からは富を独占してる支配階級への怒りのほうを強く感じるのであり、海外メディアの報道とやらに反してカルロス・ゴーンの逮捕は問題視などされていないのである。こういうとき日本の海外発信力の弱さを感じる。本日聞こえてきた捕鯨の脱退へ向かうなる話もだが、確かにシーシェパード化した組織の中で、すでにイカサマ映画「コーブ(コーヴ)」などによるプロパガンダ、印象操作が成功しており、人間社会で最大の脅威な宗教思想も絡んで反捕鯨は団結している。観光利用ってのは一部の国だけの問題ではないか。
 例えば、牛も羊も食う、子守熊は死にゆき、長尾驢は食っても鯨は哺乳類だから食うなとの差別化は意味不明。他人に自分の思想を押し付けるのは西洋人の得意技であり、それが世界の火種になっているのだ。日本の島国思想よりも実のところ西洋人の異質は駆逐せよと魔女狩り思想は形を変えて残っているのではないか?

| emisaki | 2018-12-21 Fri 19:26 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
二人ぼっち!? その日本語は正しいの?
ワイドショーの冒頭で「二人ぼっち」なる発言を聞いた。
細かいことが気になってしまうのが僕の悪い癖 (c)杉下右京

 そこで「ぼっち」を辞書で調べますと「独りぼっち」の略となっておりました。語源ともなり正しい表記は「独法師」や「独り法師」であり、そこから変化して「~ぽっち」も派生らしい。

 断トツが断然トップの略であることも知らず、断然の変形かのように世間は思い込んでるから断トツ1位なる重複表現(トップは1位に決まってる)や、断トツ2位なる誤表記が生まれるわけだが、「独りぼっち」の略であるとすると「二人ぼっち」は問題だってことになる。世間に大間違いが広まるのはテレビで、なんてことなく会話で使用し、確証も得ずに繰り返してしまうことにある。

 余談だが、東海テレビに「コピって」って番組があったのだが、発祥は知らぬがビートたけしが広めたのが原因でしょう。「コピっちゃう」「メモっちゃう」はツービートのコント中に使ってたやつでしょ。

 テレビ番組やCMが世間のおばかさんの真似をするのが最も危険であり、「充電は貯める“行為”だから切れない。切れる(消耗する)のは電池(蓄電池)」なのに馬鹿なCMが「充電切れた」と言う。過去には反対に名詞を動詞にしたのが「写メ」である。若年層にしても日本語を使う次元が低すぎる。

 さて、派生した「これっ(ぽっち)」が期待したより少数の意味として使ったなら二人も少ないが、それは普段が百人ならそうかもしれないが、たかが三人から減って「二人ぼっち」は大御所キャスターが使う日本語としては駄目でしょ。独りでもないし、これっぽっちだとしてもおかしい。

(2018年12月21日 フジテレビ「グッディ!」 13:46頃 ミタパンが中継にていない話のあと)

| emisaki | 2018-12-21 Fri 13:46 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
捏造が本物へ@TBS初耳学の出題から深掘り
2018年12月16日放送 TBS「林先生が驚く初耳学」より

 ペンギンは本来は絶滅した別の鳥に付いてた名前だったに始まり、テレビ番組の影響でご当地グルメになったのがあると。同じ穴の狢ですから、捏造だとか過剰演出だとか正しい言葉は使わず、「勘違い」だったなんてナレーションで伝えていたが、発端となった番組ってのは当然ながら「ケンミン」なんちゃら言う番組のことで、「地元はみんな知ってる」「みんな食べてる」だの言い切ってしまうことでは「勘違い」とやらで前科何十犯とも言える。放送当初から事あるごとに「○○県民だけど、そんなもの知らない」が飛び交った。

  前から怒ってきたがネット上で裏取り作業が必要なのはテレビが大嘘つきだから

放送局幹部は自分で自分の首を絞めていることを、いまだに気づかないなら、かなりのお馬鹿さん。

 その東新橋のほうで問題ありの代表例としては、関西人は刀で切る真似とかバーンって撃つ真似をしたら倒れる演技をするってやつ。そこに関西人は猛反発。カメラ向けられてるからやってるだけだって。マイクの替わりに変なものを渡すってのも同様。面白おかしくはわかるよ。でも統計的に真実ではないから問題あり。笑いで許される範疇を超えており「これはテレビ上の演出です」って字幕を入れろと問題になるほど落ちぶれたというか病気。

 毎度のように同地域の人が「何それ?」ってネット上で展開するのがお約束になっていた。その後、批判を浴びてか、都道府県として言うことから何県の何地域と狭めて語るようになった。ところが更に狭い地域だけのことであったのも多く、悪びれた様子もなく都合良くも地域固有のものを掘り出すような形に変わっていった。個人的にあの番組で一番腹が立つのがナレーションでの「へぇーそうだったのかー」の馬鹿にした言い方。

 TBS「初耳学」で偽物から本物に変化したと伝えられた仙台ご当地グルメ「マーボー焼きそば」、現在検索すると取り扱い店名が並び、検索ページを掘り下げてゆくと「仙台民だけど、そんなもの知らない」ってテレビ番組の批判が見つかる。

 それは希に見る功を奏したものだが、こうしたテレビ番組の問題は、その逆にある大多数の嘘(彼らの言う[過剰]演出)による被害。その件は、まさに最近に問題になた「イッテQ」での海外での祭の捏造に繋がっている体質で、大なり小なりほぼ全ての放送制作者が持っているであろう危険思想。

 さてTBS「初耳学」での出題のほうだが、この流れで別にも本物になったのがあるのかと思ったら、ビーフシチューの偽物が日本の定番家庭料理になった。それは何かって流れに(肉じゃが。ビーフシチューの材料が入手困難で日本のを使ってできた失敗作だと)。直球がなかったから変化球の出題できたよ。長く続けすぎてネタ切れで暴投レベルの曲がった出題になる「世界ふしぎ発見」よりかはマシですけど。

 このようにして実は悪が偉人だなどと呼ばれるようになるのだから、反対に誰かを悪党に仕立て上げることも可能ってことでマスメディアは実に恐ろしいものなのだ。確証を得てないに始まり嘘だらけの側がインターネットは嘘だらけって言うのは覇権争い。若年層や高齢者ほど疑いの眼差しはないし自分で調べ直すという能力も欠けている。誰が後ろで糸を引いているのか広告に支配されたテレビを利用するにはかなり賢くならねば。

 前から危険視してる件、問題を理解しやすく極端な例を示すと「AさんがBさんを殺しました」で止めてCM入れたり、ごちゃごちゃ言ってから、終わりのほうに「Bに襲われてもみ合った末の正当防衛でした」なんて恐ろしい流れを特にCMまたぎで行う。テレビのほうが問題ありと指摘しているツイッターなんかでの断片で物事を語る世間の程度の低い連中と同じことをしてる。危機、恐怖を煽って視聴率を得ようとするからだ。ワイドショーなんかの通称「雛段」は程度が低くネットと同じで断片しか知らないのに語る。番組の意向に沿う人が集められ、反すれば呼ばれないから放送局、番組と出演者が固定的になる。

テレビは見出しからして東スポと化しているところに要注意! ならば正しいのは日付だけか!?


| emisaki | 2018-12-21 Fri 12:20 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
ゆで卵の再加熱で破裂 大きめの穴あけておいたのに
 期限が切れそうだからゆで卵にして冷蔵庫に入れてあったのを容器に取り出し、電子レンジだからいつものよう安全策として卵に大きな穴をあけた。ところが、なぜか今回に限って耐えられる限界を超えたのか、ドカーンと破裂。殻付き生卵でもなく、何度もやっていたことなのになぜだ? 初の試みは3個同時だった。長年と電子レンジを使ってきても3個は始めてて短すぎた時間により冷たかったため延長したから途中停止も考え見ながらやってた。

 熱が籠もったと考えようにも電子レンジって普通は外側から暖まるはず。水分量が多いのも白身のはず。茹でる状態では白身のほうが固まるのが早いってことは熱が伝わるのも早いはず。なのに破裂したのは黄身のほう。白身に入れてあった亀裂を更に破って黄身が細かく四方八方に爆発してるように見えた。

 問題は掃除だ。白身は断片のまま下に転がっていたが、黄身は電子レンジの中の壁をコーティングしたかのようになり簡単には拭き取れない。キッチンペーパーじゃ、らちがあかないのでトイレットペーパーの出動となり軽く1ロール使い果たしても間に合わない。古かったら買い換えたいところだが、うちの場合ガスオーブンレンジだから配管もあるし、換気扇付き排気口まで搭載されてるんだよね(生きた化石だな)。普通のに取り替えると置く場所が必要。壊れたわけじゃないし、深夜まで怪しげに掃除することとなった。

 いままでが絶妙なタイミングで温めることができていただけで、穴をあけるくらいじゃダメだってことだな。危険性が高いのは生卵からだが、既に茹でてあり殻も外してあり安全策で穴をあけてたのにも関わらずこれだ。次は輪切りにしてからか、スクランブルエッグ状態で温めるかだが、黄身の破裂具合からすると黄身自体が花火の中の加薬の玉のごとく破裂するのかもしれず、ならば輪切りにしても爆発の可能性があるってことになる。

| emisaki | 2018-12-21 Fri 00:55 | 生活::電化製品 |