2018-05-18 Fri
2018年5月16日のSBSニュース続報自転車の男子高校生は16日に死亡した。死亡したほうが加害者であり、これで当人は悔いることもなく別世界へ逃げたも同然、親も自らに責任があることを自問自答することもなかろう。
歩道を暴走して歩行者と接触し死んだことが世間に溢れかえる阿呆どもに伝われば良いのだが、新百合ヶ丘(神奈川県)で女子大生が “ながら運転” をして高齢者を死なせても世の中の自転車に乗る奴らが相変わらずヘッドホンステレオで音楽聴きながら運転やら、ながらスマホ運転など違法行為を繰り返してるところを見ると、知らしめることすら全く期待できないのであった...
SBSニュースによると高校生による自転車事故件数は今年で337件(前年比+22件)とのことだが、これはとんでもない多さである。各地の事故件数がわかれば分析もできるのだが、推測するに静岡県が別段多いわけじゃなく全国的であると思われる。
田舎は通学でヘルメット着用とか自分を守る教育はするが他人へ迷惑をかけないという概念がないので学校どころか親からして理解してないことを子に教えられるはずがない。加えて日常的に実体験もできない。
前に見た教育用ビデオでは、歩道走行は原則禁止だとか道路が危険の場合に通行するときも徐行しか認められてないとか教えない。自動車から身を守ることばかりだった。頼むから地方であっても本物の都会人の言うことを参考にしろよ。道交法は地域に関係なく同じなんだ。誰もいないから歩道を走ってもよいってことにはならない!
本件のように、日頃から理解してないのが地方で車両事故が多い理由である。もし、地方の人間が俺の脳の機能を搭載していたら大都会と比べて車両台数の少なさから劇的に事故が減るはず。ところが実際は人口が少ないのに事故率が高い。私は旅行に行くくらいだから田舎という土地を嫌っているわけではなく、日常的な悪事に気づけない人間が嫌いなだけである。
おもてなしという仕事はできても集団社会生活ができない。いつになったら他人を気遣える人間性が地方出身者に根付くのか? いや、残念なことに先の世代では都市の集団生活を理解している人間が消え去る公算が高い。子供の態度がデカイのも不道徳化も日増しに増え、迷惑外国人も増え、日本も自己中だらけに向かっている。それはもはや日本ではない。
自覚すべきところは、「郷に入れば郷に従え」を実行しているのではなく、かつて「赤信号、みんなで渡れば怖くない」という悪い言葉があったように個人では「誰も見てなければ何をやってもよい」かのよう罪を平然と犯しているということだ。そして罪の意識が消え去る。
そうして育った人間は「郷に入れば郷に従え」さえ実行できなくなり、明らかに迷惑行為となる地域へ移民しても自分がどんな罪を犯しているのかさえ気づけない人間になってしまうのである。犯罪だと思ってないから注意しても速攻で逆ギレできる外道となる。
そんな連中によって無秩序に持ち込まれた東京は江戸時代に培われた集団社会だったのが、「人の振り見て我が振り直せ」ない移民者ばかりとなって「人の振り見るほど迷惑者」へと変貌した(参考にできる人がほとんどいなくなった)。誰に原因があるかは、こうした若年層からの事故件数(違法行為)の多さが物語っているのである。
→ 静岡県浜松市東区半田町 県道65号線沿い歩道 事故現場地図(Googleストリートビュー)
→ SBSニュース > 動画ニュース > 自転車事故 重体の高校生が死亡 浜松市で歩行者と衝突
(リンク動画は公開期間を過ぎると削除される)
| emisaki | 2018-05-18 Fri 22:22 | 生活::暮らしと社会問題 |
この記事に対するコメントの受付は終了しています。
コメント
先頭へ △