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小江戸川越花火大会開催決定
 未定になっていたが2018年7月9日付けで開催概要が公表された。しかしながら、文書から見えてくるのは、アホな客 vs. 態度Lサイズ観光協会という感じだろうか。ダメな客の問い合わせを相手にしてたら、ぶっきらぼうになるのかもしれんが、ちゃんと仕事してれはそうはならなかったとも言える。7月上旬までに決めると書いてある文書がなぜ7月9日なんだろうね。公開文書としては丁寧語であるが文体から読み取れるものは違ってる。

 会場が伊佐沼と安比奈親水公園が変わるってのは世間的に知られてないのも当然であって、私の知るところでは隔年で変わってる。こっちは知ってるから昨年は伊佐沼だからと今年は予想できてるにすぎない。会場を間違えたモンスタークレーマーに責められたんだろうか? 丁寧語で怒ってるのか面倒くさいのかって文書なのに、なんで伊佐沼と安比奈親水公園が変わるって説明しないのか? 今年も伊佐沼って書いてるの発見したら違うって知らせてやればいいだけじゃん。宣伝してもらってるなら、訂正して欲しいと連絡するのも仕事のうちでしょ。間違えたまま載せやがって困ると聞こえてくる文書を組織が出して恥ずかしい。

 川越のことではないが、3千発といいながら有料もあり15分未満で終わったと批判したら「花火大会じゃない」から含めるなって苦情が来たことあるよ。それで「花火のあるイベント」に変更した。何発打ち上げたかは問題にしておらず、実際の花火の告知の悪さに始まってイベント全体を批判したのだ。そういうことが各所であったのだろうから、広告目的で花火大会の情報を掲載してるところなんて「祭りは何時から何時まで、花火が打ち上がるのは何時から」ってように花火自体の情報を書くようになった。

 それより強烈に批判したのは、その花火を見たこともないくせに駐車場はどうのとか穴場はどうのとか知ったかぶりで書いてる広告費稼ぎのウェブサイトで、同種を数十は確認しており、検索すると上のほうに表示されてしまう。SEO対策というよりも素人が引っかかりやすい文字になってるからだ。傾向として穴場と書くような所ほど内容はパクリで薄っぺらである。当然ながら行ったこともないので全国の花火大会を語りながら、どの現場写真もない。そういう連中こそ間違った情報を撒いている迷惑な奴らである。(祭、飲食、美容などなど各分野ごとにコピペ以下の薄っぺらな広告収入目的サイトが存在)

 どこかで情報を得る→開催元で確認なんて基本中の基本である。 各地を観光してると、看板やらパンフレット発注してるから既に決まっているのにネット上に情報が直前まで出ないなんて仕事のできないのが観光協会の典型だから、外部で情報を掴んできても主催者が何も説明してないなんて多々ある。電話問い合わを増やす仕事のできなさぶりを理解してない。まるで取扱説明書がダメすぎて電話がかかってきちゃうような感じ。

 ということで本年2018年8月25日の開催地は「安比奈親水公園」。東側から観る場合、近くに見えるも八瀬大橋が難所で川越線 笠幡駅まで4.6km、南大塚駅のほうが最短3.6kmで近くなる。入間川の東側からの場合は笠幡駅より的場駅のほうが近くなる。ホテルの都合で開催する花火と違って日没時刻に合わせ開始時刻が早いのが救いで19時半終了だからチンタラ歩いても帰れる。途中で夕食に立ち寄ってからでも十分なのだが何もなさそうで、JRに乗ってしまうと降りずに“大江戸”まで戻ってきちゃう。笠幡駅、的場駅に向かっても掘っ建て小屋みたいな駅舎だから西武新宿線 南大塚駅か新狭山駅に向かうのがよさそうだ。ちなみに、伊佐沼から最も近い南古谷駅の2キロちょっとでも、ぐったりですよ。バスがあれば大行列でも待った方がよい。

注: 江戸は町自体が人工的に作られたとも言えるため形成年代としては川越のほうが古いとされる

川越市第28回小江戸川越花火大会開催のご案内
小江戸川越観光協会イベント案内

| emisaki | 2018-07-13 Fri 22:33 | 花火::情報・計画・考察 |
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