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リベンジは、やり直しなんて軽々しい意味じゃない (再び)
 鬼の司会者が出てる夜のワイドショーを見ていた。「リベンジ成人式」として取り上げてるが西野君のブログからリンク文字だけで使われてるようで、その先では使われてないようでした。彼が使ったってことは本当の意味をご存じないわけで芸能人という同じ舞台で間違えの発信者側でもある。
 マスゴミのみなさんが「リベンジマッチ」なんて聞いたこともない言葉を近年に作り出したよう第二のボンバイエのよう非常に汚らしい言葉を軽々しく使うほど大変 頭が良さそうでおられる。ネットも含めたマスメディアが「恥の上塗り」をするのは視聴者という社会から見てマジで迷惑...

 これはずっと前から言ってるのだが、ボビー・オロゴンがさんまのからくりTVであの口調で馬鹿野郎とか少々汚い日本語から入ったのに比べると日本人は数多い英語の汚い言葉を知らなさすぎる。使うじゃなく、使わないために知る必要があるってことを理解できないのだ。それが間違ってるなら犯罪や戦争の歴史を教えてるのは大間違いだぜ。

 そんなことで収益最優先だから正しい英語タイトルの映画名を間違った日本人の誤認識英語や和製英語に置き換えてしまったのが複数ある。

 感情を示さずして説明はできず、英和辞典なんて復讐のほか雪辱とも書いてあるから大きな勘違いを呼ぶ。日本語で言う雪辱なんて意味でリベンジが使われてるのを長い外国番組観賞において一度たりとも聞いたことがない。完全に恨みの復讐って意味で使うのを何度も聞いてる。

下品なお国の人がスポーツごときの試合に負けて言い放つのを間違えたのではないかな?


 もし正しく使うのならば被害者による リベンジはれのひ!であるが、今回の場合は被害者は何らリベンジ=憎悪を伴う復讐の行為をしていたわけではないのである。頼むからバカな言葉を世間に向けて使わないでくれ。もう遅い、マスコミは正す気もなく使い続け、世間で リベンジ はすっかり甘い言葉になってしまってる。そんな奴らが外国で気軽に使ってしまってとんでもないことになるのは日本の恥。

 マスコミだけじゃなく世間のバカな広告の英語には義務教育レベルでわかるほどの低次元な誤用が溢れかえってる。公用語を英語にしますなんて白旗を振った企業が英語の無知をあらわにするのも当然に思える。増えた外国人観光客による旅行記で笑いのネタにもされ東京五輪前にして恥ずかしすぎる。

メーンね、メインだろうが!そのくせルーチンがルーティーンだって。そこだけかよ!
上から目線ではなく、生徒という感覚であるからこそ、嘘 教えんじゃねーと激怒する。
| emisaki | 2018-02-04 Sun 22:38 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
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