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空中権侵害看板も変わらず野放し
パネルが落下して通行人に当たり重体とのことだ。<追記: 重体→お亡くなりになった>

 露出した看板では所有地内であろうとも面した歩道への危険性から問題になってきたのに、なぜ空中権を侵害している看板が野放しになってるのだろう? 罰則を設け、日本中で即刻撤去命令を出すべきである。設備に問題があるとすると過失致傷罪というよりも危険性が明白であるため殺人的である。台風の責任にして罪を逃れることはできない。例え敷地内に収まっていても定期点検の義務づけが必要である。建物だって剥がれ落ちるってのに飛び出した看板なんて危険極まりない。

 こうした場合、無過失責任は故意にあらずとも原因となったものの所有者が責任を問われるのである。関西を襲った台風21号で何か飛んできて幸いにも隣部屋だったが、映像から所有者を確定すれば損害賠償請求できる。また、屋上の物置が飛んだのは建物ではないため予測できる過失でしょう。たとでそうであっても踏んだり蹴ったりと言うようだから被害者が出る。危険の放置からの事故は故意の加害に等しいでしょう。

他人の敷地なら揉め事になるだろうが公共の土地ならお構いなしなんて恥知らずばかり。
商店では道路にも店を広げるな! 一般家庭でも道路に植木鉢を置くな!!
「てめえんちの前は、てめえんちにあらず」 やはり集団生活を知らぬ連中の仕業か?

| emisaki | 2018-10-01 Mon 22:08 | 生活::暮らしと社会問題 |
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