2018-11-23 Fri
「日本人ってテレビ信じてるの?」 …そういう奴らが多いことは確かだね。なぜなら芸人の熱湯風呂ってことから本当に熱湯を用意しやがる馬鹿がいたくらいだから、こういう部分では日本人の頭は悪い。脳天気という言葉のほうが正しいかもしれない。ちなみに感覚がイカレた人しか入れない摂氏45度の風呂で十分に熱湯風呂である。しゃぶしゃぶ鍋の中に部下の頭を押し付けるような精神異常者の出現に関係しているだろうか?前に書いたが、小さい頃に見たウイッキーさんのワンポント英会話で逃げまくられるのが真実であって、近代の街頭インタビューだと画面外の現場だとCUE待ちしてたりするわけだから、信じられることと信じられないことは時代と共に変わっている。「うるさくなった」とは制作側の嘘(通称、演出)が世間にバレた以上に制作者側の堕落ぶりが招いただけのことで、落ちぶれさが異常なほど進みすぎて世間からの不謹慎狩りに発展してしまい、従来は可能だったお笑い番組すら作れなくなった。
こうして俺もぶつぶつ書いているわけだが、食べ物を粗末にするなとかいちいちクレームを付けたりはしない。真に、そんな作り方ではヤバイってことを扱ってきた。世間のガキどもはこの差すら理解できなくなったから不謹慎狩りが生まれたのだ。本件は不謹慎、不道徳を越えて完全にアウトである。
昔はクレーマー級なのがテレビ局に電話するくらいだったろうが、現代ではインターネットの普及によって多くの視聴者の反応を知ることができるが、あまり変わらず一方通行なメディアのままで視聴者は受け身でしかない。炎上でもしない限り連中が制作にあたり見てるのはスポンサーの方向だけである。不謹慎狩りなる異常者が現れるより前に制作会社の異常性のほうが桁違いだったことを重くみるべきである。
残念ながらニュース番組を含めて全ての番組に、ホンマでっかTVか、やりすぎ都市伝説くらいの注釈が「放送前」に必要だとマジに思ってるから今までテレビ番組を叩いてきた。どうしてこうまで落ちぶれたのかだが作ってる発注元からして人間が落ちぶれたからにほかならない。テレビ番組は悪の集積と縮図なだけで、一般社会にて学歴とやらは持っても馬鹿と不道徳に突き進んでいるのが日本の社会問題である。
報道にさえ不信感だらけの状態。何も信じられないテレビでいいんだろうか?
<追記: 出演者の旦那な放送作家が擁護としかとれない病的内容を週刊誌に掲載している。別件にて昔から怒りの投稿をしてきたが、テレビ業界を悪に転落させた要素として向いてる方向を視聴者からスポンサーに切り替えたのと放送作家とやらの存在が悪の根源であると思う。なぜなら善悪の区別がつかないのですからね。>
| emisaki | 2018-11-23 Fri 12:57 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
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