2019-05-13 Mon
「クズは何をやっても、どこへ行ってもクズ」 病的行動は何も撮り鉄だけじゃない。GW前に鉄道ヲタク撮り鉄が自己中(自己中心的)な主張をSNSを通じて世間に発信したのが伝わってきたが、もう完全に「常軌を逸した人」であることを連中自身が証明してしまった。もちろん「インスタ映え」から世間一般まで狂ってるのが増えたわけだが、鉄ヲタは桁違いな自己中を突っ走る。ワイドショーはインスタ映えスポットとしてフランスで起きてる迷惑ごとを取り上げていたが、その前に日本のバカどもを始末していただきたい。個々の話題でテレビは取り上げても世間一般に伝わる時間帯ほどテレビは取り扱わないからね。
年を喰ったからじゃなく青年時代から怒ってる都内でのこともだが、きょうも歩道爆走のチャリカスは正面から俺にガンを飛ばしてくる(邪魔だという顔だ)。そこそこ安全なレベルでぶつかってくれれば殺人鬼を始末できるもののと思いながら歩道を歩いてるが、チンピラなクソガキは元よりママチャリも老人も爆走するので田舎者のほぼ全員が感染してる奇病なのだよ。集団で悪事を働いたり、当然だが被害者に出くわさなければ犯罪行為も表沙汰にならない。そんな奴らが他人がいる場でも真っ当な人間であるはずがない。
「迷惑者は、ほんの一部」なんて言ってられる時代はとっくのとうに終わりました。そして、銭湯マナーで頭ごなしに叱るなと高齢者vs.無知なガキどもの対決構図の記事もあったが、昔はそういうことを通じて学習したわけで「逆ギレ」という言葉が生まれたように受け付けない世代が登場した。
最初から叱らなければいけないほど無知、無能のまま世の中に出てくる
知らないなら怒る前に教えろは調子が良すぎる。昨今の事件を例にすると、誰かを自動車でひき殺してから、どういう運転の仕方をすればよかったのか教えろと言ってるに等しい。程度が低すぎるのだ。
少子高齢化と言いながらも、うるさい老人がいたとしても阿呆なガキのほうが数で勝っているのだ。老人のほうも多くの人間と関わらない生まれが都市部で高齢化の時代に突入した。どうすべきかも解らないくせにガキどものほうがネット上で自己中を展開でき、そういう彼らも高齢化した時代には今よりもっと荒廃した日本が待ってる。そうしたガキを育てたのは怒ってる老人たちだということも忘れてる。そんなことで他人との関わり合いの方法を知らない育ちの悪の根源な人たちを「区別」してきたのだ。
東京で「お前ら歩いてるだけで迷惑」だと言うほど能力が違うように悪事の自覚症状がない。出入りする前に知っておかねばならない最低限の必要性すら怠り、「知らないから仕方ない」とまで責任逃れを言うようになってしまった。
能力の違いは大きすぎ、幼稚園児の野球まがいとイチロー・大谷くらいの桁違いだと例え話を出してきた。数のチカラで攻め込んだから周り中が無知で埋め尽くされ自分たちがどんな迷惑者か気づけないだけ。能力の違いを理解できないから自動車の右折事故なんてのも多発してきた。
世間一般を例にしたが、鉄ヲタの場合は奴らが吐く暴言や行為からすると「頭のご不自由な方」とまで分類されることも多く対処法がない。ともかく、産まれてから好き勝手やっても怒られずに育った連中ほど病的な人間になるのだ。
個人的な分析でしかないが、鉄ヲタになる人、なってしまう人の多くは「他人と関わり合いたくても自我が強すぎて集団的な行動能力がなく結果的に孤立する人」だと見立てる。
大勢で暮らしたことがない人たちも同じ傾向。その一端は世間中にハッキリと見え老人や若者という年代の分け隔てではなく自己中育ちの田舎者の子孫同士が都会で自分勝手な理論を展開してるのが現在なのだ。
都会(集団生活の場)のなんたるかも知らない連中同士で揉めてる。
「人間はある程度の支配を受けないと真っ当な社会構造を維持できない」と論じた学者の文書を少し読んだことがあるが、こうした事例を見て正しいと思えてきた。既に「自由」と「勝手」を履き違え、勝手を押し進めてる。まさしくそれは外国に見られる無秩序な社会へ向かっているのだ。(自由=責任を伴う/勝手=無責任)
田舎者の奇病と書いたが、それは幼少期から常に自分勝手が認められてきたがゆえのことである。それが、おあり運転など引き起こす。過去に多少なりともそれを救っていたのは大家族であったが、少子化と核家族化によって希望も残らないパンドラの箱が開けられてしまった。
私の知り合いも被害者で鉄ヲタ(撮り鉄)から暴言を浴びせられたとのこと。何年か前に いすみ鉄道 にて鉄道会社が怒ったことに対して「何様だ」のような返答をする鉄ヲタがいたように、自己中という言葉で示すより酷く「頭のご不自由な方」であること間違えない。
以前は駅のプラットホームで三脚を使うひとなんていなかった。ところが、今の撮り鉄どもは平気で三脚を立ててるのを多々見かける。こうしたモラルの低下を奴らは逆ギレで返してくるのだろうか? 自分では考えられないのだから、とりあえず言う通りにしてみるって考えもできないのか? 銭湯マナーの件も同じで、老人が暴走する前に若年層の自己中のほうが激増したのが怒られる原因だと、なぜ考えられないのか?
私も写真を撮る。他人の事を語ることで自分を悪い方へ転ばせず次元を高めることができ、また、完璧だとは言えるはずもなく日々精進であり、迷惑なんてやったら自己嫌悪に陥って何年も尾を引いてしまう。その蓄積が行動を制約しようとも人間を高められる。それで写真なんて撮れなくても構わないではないか。ところが今は注意したら犯罪者のほうが謝れとか言ってくるほど狂った奴らばかり。逆ギレじゃなく劣等感を持てよ。
綺麗な景色だろうと迷惑事を犯す人間のクズが撮った写真はクズ写真でしかないのである。
踏みとどまれるか、ちょっとくらいいいか、の間に巨大な壁がある。踏み込んだ奴は終わりだ!
<追記 2019年5月26日: SBSニュースより
5月26日、JR島田駅で電車の設備の盗難事件が発生とのニュース。主たる盗難品は運転席の装置だそうで、金属泥棒ならはわざわざ電車のドアを開けなくても別のところに盗めそうなものはいくらでもある。それにドアはこじ開けた形跡がないと言う。盗難品は鉄ヲタが好みそうなものである。別の犯人が転売目的なんて考えたら足がつきやすいわけだから犯人がどういう奴かは推定される。
既に起きてきた犯罪からも言えることで、気持ち悪いだけなら何も言えないわけだが、近年では鉄道ヲタクによる不道徳行為なんて当たり前で、犯罪がちょくちょく起きてる有様だ。以前から危険性はあったのだが「たがが外れた」という言葉が的確だろうか。全体の水準が落ちているから、こんなとんでもない泥棒すら容易く罪を犯せるようになったようだ。
>
<追記 2019年5月28日:
系列になるTBSが報道。盗難品は鉄ヲタには大人気の代物とのこと。関係ない人が危険を冒して盗む確率は天文学的に低い。泥棒してまで集める犯罪者を“盗り鉄”と呼ぶらしいが、本文の件も含めて“クズ鉄”ばっかり。真っ当なマニアを探すほうが困難。
本物のマニアはお金と年月をかけて解決する。撮影問題も同じで、畑を荒らして(踏み込んで)までしないと撮れない写真は最初から存在しないのである。立ち入れる場所で撮れるのはレンズの種類など機材でカバーするしかない。自己中の暴挙はあらゆる分野で噴出してるわけだが、特に鉄ヲタは自己の欲求を抑えられない頭の病気な人が多すぎる。
>
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「迷惑者は、ほんの一部」なんて言ってられる時代はとっくのとうに終わりました。そして、銭湯マナーで頭ごなしに叱るなと高齢者vs.無知なガキどもの対決構図の記事もあったが、昔はそういうことを通じて学習したわけで「逆ギレ」という言葉が生まれたように受け付けない世代が登場した。
最初から叱らなければいけないほど無知、無能のまま世の中に出てくる
知らないなら怒る前に教えろは調子が良すぎる。昨今の事件を例にすると、誰かを自動車でひき殺してから、どういう運転の仕方をすればよかったのか教えろと言ってるに等しい。程度が低すぎるのだ。
少子高齢化と言いながらも、うるさい老人がいたとしても阿呆なガキのほうが数で勝っているのだ。老人のほうも多くの人間と関わらない生まれが都市部で高齢化の時代に突入した。どうすべきかも解らないくせにガキどものほうがネット上で自己中を展開でき、そういう彼らも高齢化した時代には今よりもっと荒廃した日本が待ってる。そうしたガキを育てたのは怒ってる老人たちだということも忘れてる。そんなことで他人との関わり合いの方法を知らない育ちの悪の根源な人たちを「区別」してきたのだ。
東京で「お前ら歩いてるだけで迷惑」だと言うほど能力が違うように悪事の自覚症状がない。出入りする前に知っておかねばならない最低限の必要性すら怠り、「知らないから仕方ない」とまで責任逃れを言うようになってしまった。
能力の違いは大きすぎ、幼稚園児の野球まがいとイチロー・大谷くらいの桁違いだと例え話を出してきた。数のチカラで攻め込んだから周り中が無知で埋め尽くされ自分たちがどんな迷惑者か気づけないだけ。能力の違いを理解できないから自動車の右折事故なんてのも多発してきた。
世間一般を例にしたが、鉄ヲタの場合は奴らが吐く暴言や行為からすると「頭のご不自由な方」とまで分類されることも多く対処法がない。ともかく、産まれてから好き勝手やっても怒られずに育った連中ほど病的な人間になるのだ。
個人的な分析でしかないが、鉄ヲタになる人、なってしまう人の多くは「他人と関わり合いたくても自我が強すぎて集団的な行動能力がなく結果的に孤立する人」だと見立てる。
大勢で暮らしたことがない人たちも同じ傾向。その一端は世間中にハッキリと見え老人や若者という年代の分け隔てではなく自己中育ちの田舎者の子孫同士が都会で自分勝手な理論を展開してるのが現在なのだ。
都会(集団生活の場)のなんたるかも知らない連中同士で揉めてる。
「人間はある程度の支配を受けないと真っ当な社会構造を維持できない」と論じた学者の文書を少し読んだことがあるが、こうした事例を見て正しいと思えてきた。既に「自由」と「勝手」を履き違え、勝手を押し進めてる。まさしくそれは外国に見られる無秩序な社会へ向かっているのだ。(自由=責任を伴う/勝手=無責任)
田舎者の奇病と書いたが、それは幼少期から常に自分勝手が認められてきたがゆえのことである。それが、おあり運転など引き起こす。過去に多少なりともそれを救っていたのは大家族であったが、少子化と核家族化によって希望も残らないパンドラの箱が開けられてしまった。
私の知り合いも被害者で鉄ヲタ(撮り鉄)から暴言を浴びせられたとのこと。何年か前に いすみ鉄道 にて鉄道会社が怒ったことに対して「何様だ」のような返答をする鉄ヲタがいたように、自己中という言葉で示すより酷く「頭のご不自由な方」であること間違えない。
以前は駅のプラットホームで三脚を使うひとなんていなかった。ところが、今の撮り鉄どもは平気で三脚を立ててるのを多々見かける。こうしたモラルの低下を奴らは逆ギレで返してくるのだろうか? 自分では考えられないのだから、とりあえず言う通りにしてみるって考えもできないのか? 銭湯マナーの件も同じで、老人が暴走する前に若年層の自己中のほうが激増したのが怒られる原因だと、なぜ考えられないのか?
私も写真を撮る。他人の事を語ることで自分を悪い方へ転ばせず次元を高めることができ、また、完璧だとは言えるはずもなく日々精進であり、迷惑なんてやったら自己嫌悪に陥って何年も尾を引いてしまう。その蓄積が行動を制約しようとも人間を高められる。それで写真なんて撮れなくても構わないではないか。ところが今は注意したら犯罪者のほうが謝れとか言ってくるほど狂った奴らばかり。逆ギレじゃなく劣等感を持てよ。
綺麗な景色だろうと迷惑事を犯す人間のクズが撮った写真はクズ写真でしかないのである。
踏みとどまれるか、ちょっとくらいいいか、の間に巨大な壁がある。踏み込んだ奴は終わりだ!
<追記 2019年5月26日: SBSニュースより
5月26日、JR島田駅で電車の設備の盗難事件が発生とのニュース。主たる盗難品は運転席の装置だそうで、金属泥棒ならはわざわざ電車のドアを開けなくても別のところに盗めそうなものはいくらでもある。それにドアはこじ開けた形跡がないと言う。盗難品は鉄ヲタが好みそうなものである。別の犯人が転売目的なんて考えたら足がつきやすいわけだから犯人がどういう奴かは推定される。
既に起きてきた犯罪からも言えることで、気持ち悪いだけなら何も言えないわけだが、近年では鉄道ヲタクによる不道徳行為なんて当たり前で、犯罪がちょくちょく起きてる有様だ。以前から危険性はあったのだが「たがが外れた」という言葉が的確だろうか。全体の水準が落ちているから、こんなとんでもない泥棒すら容易く罪を犯せるようになったようだ。
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<追記 2019年5月28日:
系列になるTBSが報道。盗難品は鉄ヲタには大人気の代物とのこと。関係ない人が危険を冒して盗む確率は天文学的に低い。泥棒してまで集める犯罪者を“盗り鉄”と呼ぶらしいが、本文の件も含めて“クズ鉄”ばっかり。真っ当なマニアを探すほうが困難。
本物のマニアはお金と年月をかけて解決する。撮影問題も同じで、畑を荒らして(踏み込んで)までしないと撮れない写真は最初から存在しないのである。立ち入れる場所で撮れるのはレンズの種類など機材でカバーするしかない。自己中の暴挙はあらゆる分野で噴出してるわけだが、特に鉄ヲタは自己の欲求を抑えられない頭の病気な人が多すぎる。
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| emisaki | 2019-05-13 Mon 12:58 | 映像音声::情報・考察 |
2019-04-30 Tue
AkibaWatchにもPC Watchにも載ってなかったと思うが、掲載がAV Watchのほうだったので出遅れた感じ。4月25日のニュースでパイオニアはBDR-212JBKを5月中旬に店頭予想価格税込み16,000円で発売するとのこと。これは朗報。前モデルBDR-211JBKは M-DISC 未対応だったからずっと迷ってて、某販売店の「欲しいものリスト」に入ったままだが14,000円程度だから待ってよかったか。先にオーディオマニア向けのモデルBDR-S12J-Xは発売されて、値下がったものの直販で税抜き29,444円。前モデルと同じようオーディオマニア向けとコンピューター用途が揃うことになる。
BDR-S12J-XとBDR-211JBKの値段は税込みで2倍も違うがバンドルソフトも違ってる。別に買うくらいなら高い機種を買えばビデオ、オーディオ編集ソフトまで付いてくるが、私としては既に所有してるから素人向けソフトは必要なく、書き込みソフトだけで十分。
だいたいオーディオマニア向けってのは彼らの妄想に付き合うことで意味なく異様な高値になる。お金持ちは耳じゃなくお金を使うことで納得する生き物だってことは既に学生時代には感づいたこと。雑誌で1000万円もするスピーカーとかの所有者が自慢げに出てくるが、部屋を見て、機器より空間が悪すぎるのが多々あったから「そんなカネがあったら家を建て替えろ」って何度も思ったことがある。だからさ、機器にお金を使うことで納得する生き物でしょ。
1ビット飛んでも人間には聞き取れない音楽データの欠落なんかよりコンピューターデータの1ビット欠落のほうが命取りなのだから、そう簡単に狂うはずがない。当たり前だが1ビットでも読み取りエラーしまくったら使い物にならない。
昔に50万円の高級音楽CDプレイヤーと数千円のCD-ROMドライブから得られた音楽データに1ビットの違いもなかったと試験した人がいた。だからコンピューターデータ記録用として、できるところまでやっていただければ良い。お金を出すところに意味があるところは払いたい。名誉のために書いておくと50万円の高級音楽CDプレイヤーは特にアナログ部品に厳選されたのを使ってるので駆動部品が50万円ではない。そういう人に売るための能書きだな。そういう人ってのは発電所から自宅までノイズ受け放題なのに自前で電柱立てたり何万円とかの電源ケーブル買って納得する人ってことかな。
そんなごく少数派に合わせても商売成り立たないが、上場廃止で投資ファンド傘下になったパイオニアが傾いた理由はなんだろう? 一般に性能の良さが伝わらないのもあるが、AV機器メーカーが1円でもコストダウンで壊れまくるDVD-R/BD-Rドライブなんて搭載してくる風潮が悪い。
使ってきたシャープと東芝のテレビ録画機だが4台とも最初に壊れたのが某社の光学ドライブだった。修理に出している余裕がないので放置したが使ってないのに保証期間中に壊れた。滅多に使わないからと内部で光学ドライブの電源ケーブルを抜くとエラーが出て起動しなかった。修理見積もりも新品の半額くらいの値段だったから、結局使い捨て商品になった。そういう意味でもクソ高い無意味は必要ないが、高耐久の適度な値段にはおおいに意味がある。ちょい前の十何万円時代でそれだから、テレビにハードディスクを付けて録画できるようになったから新しくは買ってないが今の単体レコーダーは3~4万円で買える。更に怪しい感じがしてならない。
通常のCD/DVD/BDと書き込めるディスクでは意味合いが違うが、おおかたドライブよりディスク(書き込みメディア)のほうに問題がある。だから長期保存に向いていると言う M-DISC には期待している。
過去よりI/O DATAのを買えば一般流通してないパイオニアOEMのM-DISC対応ドライブになる。ジャングル(仮名)の口コミを読むと一般の程度の低さが見えるわけだが、買ったのと型番が違うとか騒いでいる奴がいて、I/O DATAの「品番」と部品であるパイオニアの「型番」を取り違えてる。そいつ以外は高評価。素人がパソコンパーツを買うとそうなるって販売側が思いやられる。そんな関係でわかったが、"209"時代からM-DISC対応あったわけか。純正は"211"でも未対応だから困るよ。
I・O DATAのM-DISC対応ドライブは BDR-209MBKだったが、M-DISC対応だから M とも言い切れないのが、E や U の存在で、EU, USA じゃないかと思う。製品は同じでファームウェアが違う。 BDR-209JBK、BDR-211JBKでもハードウェアとしてはM-DISC対応してるんだろうな。型番が違うファームウェアは受け付けてくれない。
国内一般売りが BDR-S12J-X / BDR-S12JBK / BDR-212JBK
BD-R DLのM-DISCの値段を調べたら、ジャングル(仮名)で5枚4170円だった。BD-R DLは元から高いが、昨年末に買ったパナの30枚組は6500円だったかな。単価4倍ってことになるが、前から問題視してきたよう取り返しのつかないデータはお金には変えられない。従来あった方法だと焼き込みを行うドライブに専用のものを買うことになり、たいして違わない製品が10万円とかしたわけだから、それと比べれば2~3万円ならどっちでも構わない。
ドライブよりメディア(BD-R / BD-R DL)のほうにお金がかかってる。DVDからBDに変えて200~300枚は買ってると思うので、ドライブの値段なんてとっくに追い越している。初期のBDは信用してなくて値下がってから使うようになったが、当初の値段を考えたらM-DISCはそれほど高くはないと自分に言い聞かせようと思ってる。
ところがBD-R DL(50GB)は高いけどBD-R(25GB)はビット単価が安いからマスターとバックアップ2枚の3枚作っても高耐久M-DISCや2層BD-R DLを使うより半値から数分の1。M-DISCにしたところで物理的な障害対策として1枚では危険だから今の値段だと保存用としては厳しい。M-DISCが採用できても何年かごとに焼き直すという手間をなくすことはできないでしょう。
メディアの値段が下がってくれれば全部M-DISCに変えられる。
そうすれば忘れるくらい放置できるかな。もうそのデータどうでもいいというオチが待ってるかもしれない;)
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だいたいオーディオマニア向けってのは彼らの妄想に付き合うことで意味なく異様な高値になる。お金持ちは耳じゃなくお金を使うことで納得する生き物だってことは既に学生時代には感づいたこと。雑誌で1000万円もするスピーカーとかの所有者が自慢げに出てくるが、部屋を見て、機器より空間が悪すぎるのが多々あったから「そんなカネがあったら家を建て替えろ」って何度も思ったことがある。だからさ、機器にお金を使うことで納得する生き物でしょ。
1ビット飛んでも人間には聞き取れない音楽データの欠落なんかよりコンピューターデータの1ビット欠落のほうが命取りなのだから、そう簡単に狂うはずがない。当たり前だが1ビットでも読み取りエラーしまくったら使い物にならない。
昔に50万円の高級音楽CDプレイヤーと数千円のCD-ROMドライブから得られた音楽データに1ビットの違いもなかったと試験した人がいた。だからコンピューターデータ記録用として、できるところまでやっていただければ良い。お金を出すところに意味があるところは払いたい。名誉のために書いておくと50万円の高級音楽CDプレイヤーは特にアナログ部品に厳選されたのを使ってるので駆動部品が50万円ではない。そういう人に売るための能書きだな。そういう人ってのは発電所から自宅までノイズ受け放題なのに自前で電柱立てたり何万円とかの電源ケーブル買って納得する人ってことかな。
そんなごく少数派に合わせても商売成り立たないが、上場廃止で投資ファンド傘下になったパイオニアが傾いた理由はなんだろう? 一般に性能の良さが伝わらないのもあるが、AV機器メーカーが1円でもコストダウンで壊れまくるDVD-R/BD-Rドライブなんて搭載してくる風潮が悪い。
使ってきたシャープと東芝のテレビ録画機だが4台とも最初に壊れたのが某社の光学ドライブだった。修理に出している余裕がないので放置したが使ってないのに保証期間中に壊れた。滅多に使わないからと内部で光学ドライブの電源ケーブルを抜くとエラーが出て起動しなかった。修理見積もりも新品の半額くらいの値段だったから、結局使い捨て商品になった。そういう意味でもクソ高い無意味は必要ないが、高耐久の適度な値段にはおおいに意味がある。ちょい前の十何万円時代でそれだから、テレビにハードディスクを付けて録画できるようになったから新しくは買ってないが今の単体レコーダーは3~4万円で買える。更に怪しい感じがしてならない。
通常のCD/DVD/BDと書き込めるディスクでは意味合いが違うが、おおかたドライブよりディスク(書き込みメディア)のほうに問題がある。だから長期保存に向いていると言う M-DISC には期待している。
過去よりI/O DATAのを買えば一般流通してないパイオニアOEMのM-DISC対応ドライブになる。ジャングル(仮名)の口コミを読むと一般の程度の低さが見えるわけだが、買ったのと型番が違うとか騒いでいる奴がいて、I/O DATAの「品番」と部品であるパイオニアの「型番」を取り違えてる。そいつ以外は高評価。素人がパソコンパーツを買うとそうなるって販売側が思いやられる。そんな関係でわかったが、"209"時代からM-DISC対応あったわけか。純正は"211"でも未対応だから困るよ。
I・O DATAのM-DISC対応ドライブは BDR-209MBKだったが、M-DISC対応だから M とも言い切れないのが、E や U の存在で、EU, USA じゃないかと思う。製品は同じでファームウェアが違う。 BDR-209JBK、BDR-211JBKでもハードウェアとしてはM-DISC対応してるんだろうな。型番が違うファームウェアは受け付けてくれない。
国内一般売りが BDR-S12J-X / BDR-S12JBK / BDR-212JBK
BD-R DLのM-DISCの値段を調べたら、ジャングル(仮名)で5枚4170円だった。BD-R DLは元から高いが、昨年末に買ったパナの30枚組は6500円だったかな。単価4倍ってことになるが、前から問題視してきたよう取り返しのつかないデータはお金には変えられない。従来あった方法だと焼き込みを行うドライブに専用のものを買うことになり、たいして違わない製品が10万円とかしたわけだから、それと比べれば2~3万円ならどっちでも構わない。
ドライブよりメディア(BD-R / BD-R DL)のほうにお金がかかってる。DVDからBDに変えて200~300枚は買ってると思うので、ドライブの値段なんてとっくに追い越している。初期のBDは信用してなくて値下がってから使うようになったが、当初の値段を考えたらM-DISCはそれほど高くはないと自分に言い聞かせようと思ってる。
ところがBD-R DL(50GB)は高いけどBD-R(25GB)はビット単価が安いからマスターとバックアップ2枚の3枚作っても高耐久M-DISCや2層BD-R DLを使うより半値から数分の1。M-DISCにしたところで物理的な障害対策として1枚では危険だから今の値段だと保存用としては厳しい。M-DISCが採用できても何年かごとに焼き直すという手間をなくすことはできないでしょう。
メディアの値段が下がってくれれば全部M-DISCに変えられる。
そうすれば忘れるくらい放置できるかな。もうそのデータどうでもいいというオチが待ってるかもしれない;)
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| emisaki | 2019-04-30 Tue 23:49 | 映像音声::情報・考察 |
2019-04-12 Fri
理由はいろいろ考えられそうだけど、使わなかったり、電源を切って保管してたほうが壊れることが多い。デジタルだろうと一眼レフではシャッターなる駆動系があるため放置したら二度と使わないと思わないといけない。カメラの元の値段が高いから捨てるのがもったいなく劣化した電池の替わりに互換電池を買ってみた。主力として使わないのに純正電池にするには値段が高すぎるから。 たまに電源を入れてシャッター切るかと思ってたのだが半年も経たないうちに電源も入らない状態になっていた。再充電して3月5日から放置しているのだが一ヶ月で残量目盛りが1つ減っている。
互換品なので電池の中の回路と正常に通信して残量を表示してるとも限らない。電圧降下したら突然落ちるだろう。ビデオの互換電池でも似たような症状があるので純正品を買い足したくらい。保管するだけでも半年に1度は充電しないといけないようだ。EN-EL4a互換は3400円で純正品は1万7千円程度だから、半年に一度の作業くらいしよう。何年か経てば予備でもなくなる。
(購入時はなかったが投稿時点でパナソニック製電池を使ったEN-EL4a互換品が販売される)
内蔵時計用の電池も切れてるのだが CR1616 ボタン電池。キヤノンも同じ電池で最近の機種では時計用電池は内部に充電式となり不要になってるが最初からカタログや仕様に書かれてないのでどの機種から不要になったか不明。
互換って言ってもピンキリで日本製の電池(セル)部品を使った本物に近い互換性であると十分に機能するが、電池が中国製であると品質が異様に低いのである。それだからスマホ用の外部電源が発火して飛行機や電車を止めちゃう奴がいるわけ。あれは元の値段が安すぎて作りが酷すぎる。日本で買えば高くなるが現地で流通してる値段はものすごく安い。
だからこの電池もシャッターをビシバシ切るなどしてマジに使ったら発熱してきたり怖いかもね。そう考えると、保管用だけに消耗した純正品に戻そうかな。どこへしまいこんだか?
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互換品なので電池の中の回路と正常に通信して残量を表示してるとも限らない。電圧降下したら突然落ちるだろう。ビデオの互換電池でも似たような症状があるので純正品を買い足したくらい。保管するだけでも半年に1度は充電しないといけないようだ。EN-EL4a互換は3400円で純正品は1万7千円程度だから、半年に一度の作業くらいしよう。何年か経てば予備でもなくなる。
(購入時はなかったが投稿時点でパナソニック製電池を使ったEN-EL4a互換品が販売される)
内蔵時計用の電池も切れてるのだが CR1616 ボタン電池。キヤノンも同じ電池で最近の機種では時計用電池は内部に充電式となり不要になってるが最初からカタログや仕様に書かれてないのでどの機種から不要になったか不明。
互換って言ってもピンキリで日本製の電池(セル)部品を使った本物に近い互換性であると十分に機能するが、電池が中国製であると品質が異様に低いのである。それだからスマホ用の外部電源が発火して飛行機や電車を止めちゃう奴がいるわけ。あれは元の値段が安すぎて作りが酷すぎる。日本で買えば高くなるが現地で流通してる値段はものすごく安い。
だからこの電池もシャッターをビシバシ切るなどしてマジに使ったら発熱してきたり怖いかもね。そう考えると、保管用だけに消耗した純正品に戻そうかな。どこへしまいこんだか?
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| emisaki | 2019-04-12 Fri 12:31 | 映像音声::静止画(写真機器) |
2019-04-06 Sat
臨時収入じゃ ぜんぜん足りないけどミラーレスカメラが欲しくなる。移行したくても総取っ替えには“諭吉”100人の大部隊が必要だから困る。“大三元”なんて言ったら100人じゃ足りない。麻雀に忠実に“小三元”なら100人で足りそう(3本のうち1本だけF4にする意味)。オイオイ、この文章が既に妄想入ってる。諭吉は一人しかいないぞー いや十数人は待機中か。
しかし、ニコンの場合は24-70/2.8が発売決定しただけでレンズが全然揃ってない。それはキヤノンも同じで、レンズを選ぶならソニーにしか選択肢がなくなる。
マウントアダプターがあるじゃないか・・・それはレンズ資産の活用として大変有効なのですが、パナソニックのフォーサーズ レンズ、μフォーサーズ カメラとマウントアダプターで純正品の機材であるのに著しい画質の劣化を見た。写真どころか画素的に縮小している動画でさえ劣化が見えてしまったから専用設計レンズである必要性を強く感じている。
そんなことで検証されない限り実用とは思えない。雑誌=マスメディアは基本的に宣伝マンなので真実は見えないから利害関係のない検証結果を待っている。見つけたのは全て利害関係がある提灯記事または販売促進だけなので海外に期待したいが、メーカーもマウントまで変更した専用設計に意味があることを謳ってるわけですからマウントアダプターを使っての絶賛記事は胡散臭いと見て間違いないでしょう。
芸術性に欠ける私としては“下手な鉄砲も数打ちゃ当たる”作戦を得意としているが最初からガッカリする映像は見たくない。専用の望遠レンズが販売されてないため使うとしても広角専用かな。
ソニーには注目のレンズがあって以前に銀座での待ち時間にショールームへ行って触ってきたことがあるが、現状では絞りの操作性に欠陥があり、開放からオートへの移動が固定されない。レンズを見ながら操作しないし「絞り開けたらオートだった」なんて事態が考えられる。画面表示で「開放(F4)だから止めます」なんて芸当は動画だけに難しい。カメラ側でマニュアル操作にしたらオート(A)に入っても開放絞りのままってようには動作しないのか? 通常、ビデオカメラのレンズには絞り値だけで、オートアイリスか手動かは別にある。
→ FE PZ 28-135mm F4 G OSS SELP28135G
無から購入するならメーカーは関係がないが、資産があると困る。ストロボだって売価で5万円もしたわけで(今なら6万円以上)、ストロボがボッタクリなのか、そこらのカメラが子供のおもちゃなのか知らないけど何かと値段のつけ方が変に感じる。
<発売日 商品名 最安値など>
2017年11月25日 SONY α7R III ILCE-7RM3 ボディ 282,908円(リベート3万円 5/6まで)
2018年 3月23日 SONY α7 III ILCE-7M3 ボディ 192,167円(最近の最安185,700円)
2018年10月25日 CANON EOS R ボディ 182,996円(最近の最安181,000円)
2019年 3月14日 CANON EOS RP ボディ 140,672円(最近の最安 新発売)
2018年11月23日 NIKON Z 6 ボディ 209,907円(最近の最安199,700円)
2018年 9月28日 NIKON Z 7 ボディ 359,800円(最近の最安299,900円 リベート2万円5/6まで)
2018年 9月28日 NIKON Z 7 FTZ マウントアダプターキット 352,000円(最近の最安337,800円)
※ Z7ボディは安値の店のが売れて高値が残ったためマウントアダプター付きより高値になる現象が発生
NIKON Z 6 24-70+FTZ マウントアダプターキット 289,800円 付属 NIKKOR Z 24-70mm f/4 S
NIKON Z 7 24-70+FTZ マウントアダプターキット 435,000円(リベート4万円 5/6まで)
SONY α7 III ILCE-7M3K ズームレンズキット 210,572円 付属 FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS
CANON EOS RP RF35 MACROレンズ+マウントアダプターキット 216,146円 付属RF35mmF1.8マクロ IS STM
レンズ単品 NIKON NIKKOR Z 24-70mm f/4 S 102,000円
レンズ単品 SONY FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS 44,190円
レンズ単品 CANON RF35mm F1.8 マクロ IS STM 59,448円
CANON RF24-105mm F4L IS USM 116,592円(EOS R/RSと同時購入で2万円分VISAギフトカード)
2019年 2月22日 SONY α6400 ILCE-6400Y ダブルズームレンズキット 128,917円 リベート2万円
2019年 2月22日 SONY α6400 ILCE-6400L パワーズームレンズキット 114,570円 リベート15,000円
2019年 2月22日 SONY α6400 ILCE-6400M 高倍率ズームレンズキット 141,978円 リベート2万円
レンズ単品 E 18-135mm F3.5-5.6 OSS 55,180円 (高倍率ズーム)
レンズ単品 E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS 28,390円 (パワーズーム、ダブルズームキット)
レンズ単品 E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 26,820円 (ダブルズームキット)
レンズ単品 E PZ 18-110mm F4 G OSS 343,730円(35mm換算 27-165mm)
レンズ単品 FE PZ 28-135mm F4 G OSS 231,640円(APS-Cセンサーでは35mm換算42-202.5mm)
レンズキットは必要ならお得。特にニコンは安物じゃなく最安市販10万円のレンズのため、すごく得。キヤノンにはレンズキットはなく、ソニーも高性能モデルにはなくα7 III だけあったが安物。α7IIIは新しい機種のためキャッシュバック(リベート)キャンペーン対象外。
<動画 性能(一部)>
CANON EOS R/RS HD 59.94p 60Mbps / 4K 25p 120Mbps / 29分59秒 / exFAT / HDMI 8bit 4:2:2
NIKON Z 7 HD 60p 56Mbps,120p 144Mbps / 4K 30p 144Mbps / 29分59秒 / exFAT / HDMI 10bit 4:2:2
NIKON Z 6 HD 60p 56Mbps,120p 144Mbps / 4K 30p 144Mbps / 29分59秒 / exFAT / HDMI 10bit 4:2:2
SONYα6400 HD 60p 50Mbps,120p 100Mbps / 4K 30p 100Mbps / 30分縛りなし / exFAT / HDMI 8bit 4:2:2
30分制限はFTA締結で2019年1月末で切れたためファームウェア変更で既存機種も解除できないのでしょうか?そもそも日本国内では関係がないじゃん。昔からだが為替レートの違いを利用して販売業者が金儲けを企むのを防ぐために NTSC、PALだの変更を不可能にしていたが、内部的には全世界対応だから、とばっちりを受ける。
昔から内部設定を変更するツールが海外では出回っていた。ソニーならLANCで行ったが、サービスモードでテレビのパラメーターの変更と同様に間違えると死を見るので専用の装置が数千円で売られてた。
案の定、海外でファームウェア ハッキングツールが出回ってたから特定機種は解除できてたわけだ。私の場合はキヤノン EOS 7D にて MagicLanturn というソフトを組み込むことで制限解除を含む各種機能追加を行えていたからこそ、なぜ、機能を組み込まないのか不思議でならない。録画時間制限解除を含む、動画撮影としての機能が組み込まれてるのがpanasonic GH4, GH5などで、ソニーでは正式に録画時間制限の解除をしたのがα6400。
録画時間制限を解除したからと言って何時間も録画できるわけじゃない。ソニーの小型機ではまずバッテリーが持たない。大問題なのが夏場で、デジタル一眼レフで動画撮影してきてが、発熱によって時間制限なんて関係がない数分で録画不能になってきた。夜の花火でも10分で落ちたことがある。冷却が必須のためビデオカメラが手放せない。ビデオテープな時代のビデオカメラでも持てないほど熱くなっても録画し続けられますからね。当然、放送用カメラも難なく動くが、それに比べるとプロと素人に機材の差がない写真機の作りが柔なのは納得できない。
待ってるうちに新幹線など交通費に消えそうだ。
2018年は花火大会を見たくても度重なる台風での中止も多かった。
≪ 続きを隠す
そんなことで検証されない限り実用とは思えない。雑誌=マスメディアは基本的に宣伝マンなので真実は見えないから利害関係のない検証結果を待っている。見つけたのは全て利害関係がある提灯記事または販売促進だけなので海外に期待したいが、メーカーもマウントまで変更した専用設計に意味があることを謳ってるわけですからマウントアダプターを使っての絶賛記事は胡散臭いと見て間違いないでしょう。
芸術性に欠ける私としては“下手な鉄砲も数打ちゃ当たる”作戦を得意としているが最初からガッカリする映像は見たくない。専用の望遠レンズが販売されてないため使うとしても広角専用かな。
ソニーには注目のレンズがあって以前に銀座での待ち時間にショールームへ行って触ってきたことがあるが、現状では絞りの操作性に欠陥があり、開放からオートへの移動が固定されない。レンズを見ながら操作しないし「絞り開けたらオートだった」なんて事態が考えられる。画面表示で「開放(F4)だから止めます」なんて芸当は動画だけに難しい。カメラ側でマニュアル操作にしたらオート(A)に入っても開放絞りのままってようには動作しないのか? 通常、ビデオカメラのレンズには絞り値だけで、オートアイリスか手動かは別にある。
→ FE PZ 28-135mm F4 G OSS SELP28135G
無から購入するならメーカーは関係がないが、資産があると困る。ストロボだって売価で5万円もしたわけで(今なら6万円以上)、ストロボがボッタクリなのか、そこらのカメラが子供のおもちゃなのか知らないけど何かと値段のつけ方が変に感じる。
<発売日 商品名 最安値など>
2017年11月25日 SONY α7R III ILCE-7RM3 ボディ 282,908円(リベート3万円 5/6まで)
2018年 3月23日 SONY α7 III ILCE-7M3 ボディ 192,167円(最近の最安185,700円)
2018年10月25日 CANON EOS R ボディ 182,996円(最近の最安181,000円)
2019年 3月14日 CANON EOS RP ボディ 140,672円(最近の最安 新発売)
2018年11月23日 NIKON Z 6 ボディ 209,907円(最近の最安199,700円)
2018年 9月28日 NIKON Z 7 ボディ 359,800円(最近の最安299,900円 リベート2万円5/6まで)
2018年 9月28日 NIKON Z 7 FTZ マウントアダプターキット 352,000円(最近の最安337,800円)
※ Z7ボディは安値の店のが売れて高値が残ったためマウントアダプター付きより高値になる現象が発生
NIKON Z 6 24-70+FTZ マウントアダプターキット 289,800円 付属 NIKKOR Z 24-70mm f/4 S
NIKON Z 7 24-70+FTZ マウントアダプターキット 435,000円(リベート4万円 5/6まで)
SONY α7 III ILCE-7M3K ズームレンズキット 210,572円 付属 FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS
CANON EOS RP RF35 MACROレンズ+マウントアダプターキット 216,146円 付属RF35mmF1.8マクロ IS STM
レンズ単品 NIKON NIKKOR Z 24-70mm f/4 S 102,000円
レンズ単品 SONY FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS 44,190円
レンズ単品 CANON RF35mm F1.8 マクロ IS STM 59,448円
CANON RF24-105mm F4L IS USM 116,592円(EOS R/RSと同時購入で2万円分VISAギフトカード)
2019年 2月22日 SONY α6400 ILCE-6400Y ダブルズームレンズキット 128,917円 リベート2万円
2019年 2月22日 SONY α6400 ILCE-6400L パワーズームレンズキット 114,570円 リベート15,000円
2019年 2月22日 SONY α6400 ILCE-6400M 高倍率ズームレンズキット 141,978円 リベート2万円
レンズ単品 E 18-135mm F3.5-5.6 OSS 55,180円 (高倍率ズーム)
レンズ単品 E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS 28,390円 (パワーズーム、ダブルズームキット)
レンズ単品 E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 26,820円 (ダブルズームキット)
レンズ単品 E PZ 18-110mm F4 G OSS 343,730円(35mm換算 27-165mm)
レンズ単品 FE PZ 28-135mm F4 G OSS 231,640円(APS-Cセンサーでは35mm換算42-202.5mm)
レンズキットは必要ならお得。特にニコンは安物じゃなく最安市販10万円のレンズのため、すごく得。キヤノンにはレンズキットはなく、ソニーも高性能モデルにはなくα7 III だけあったが安物。α7IIIは新しい機種のためキャッシュバック(リベート)キャンペーン対象外。
<動画 性能(一部)>
CANON EOS R/RS HD 59.94p 60Mbps / 4K 25p 120Mbps / 29分59秒 / exFAT / HDMI 8bit 4:2:2
NIKON Z 7 HD 60p 56Mbps,120p 144Mbps / 4K 30p 144Mbps / 29分59秒 / exFAT / HDMI 10bit 4:2:2
NIKON Z 6 HD 60p 56Mbps,120p 144Mbps / 4K 30p 144Mbps / 29分59秒 / exFAT / HDMI 10bit 4:2:2
SONYα6400 HD 60p 50Mbps,120p 100Mbps / 4K 30p 100Mbps / 30分縛りなし / exFAT / HDMI 8bit 4:2:2
30分制限はFTA締結で2019年1月末で切れたためファームウェア変更で既存機種も解除できないのでしょうか?そもそも日本国内では関係がないじゃん。昔からだが為替レートの違いを利用して販売業者が金儲けを企むのを防ぐために NTSC、PALだの変更を不可能にしていたが、内部的には全世界対応だから、とばっちりを受ける。
昔から内部設定を変更するツールが海外では出回っていた。ソニーならLANCで行ったが、サービスモードでテレビのパラメーターの変更と同様に間違えると死を見るので専用の装置が数千円で売られてた。
案の定、海外でファームウェア ハッキングツールが出回ってたから特定機種は解除できてたわけだ。私の場合はキヤノン EOS 7D にて MagicLanturn というソフトを組み込むことで制限解除を含む各種機能追加を行えていたからこそ、なぜ、機能を組み込まないのか不思議でならない。録画時間制限解除を含む、動画撮影としての機能が組み込まれてるのがpanasonic GH4, GH5などで、ソニーでは正式に録画時間制限の解除をしたのがα6400。
録画時間制限を解除したからと言って何時間も録画できるわけじゃない。ソニーの小型機ではまずバッテリーが持たない。大問題なのが夏場で、デジタル一眼レフで動画撮影してきてが、発熱によって時間制限なんて関係がない数分で録画不能になってきた。夜の花火でも10分で落ちたことがある。冷却が必須のためビデオカメラが手放せない。ビデオテープな時代のビデオカメラでも持てないほど熱くなっても録画し続けられますからね。当然、放送用カメラも難なく動くが、それに比べるとプロと素人に機材の差がない写真機の作りが柔なのは納得できない。
待ってるうちに新幹線など交通費に消えそうだ。
2018年は花火大会を見たくても度重なる台風での中止も多かった。
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| emisaki | 2019-04-06 Sat 12:56 | 映像音声::情報・考察 |
2019-03-01 Fri
SONY αスタートアップ スプリングキャンペーン 2019年5月6日までFUJIFILM Xシリーズ&XFレンズ キャッシュバックキャンペーン 2019年3月31日まで
NIKON GET THE BEST キャッシュバックキャンペーン 2019年5月6日まで
※ 通称キャッシュバック、正しくはリベートですが名称はその通り記載
・SONY αスタートアップ スプリングキャンペーン 2019年5月6日まで
対象: α5100, α6000, α6400
リベート: 5,000円~20,000円 最大20,000円
・FUJIFILM Xシリーズ&XFレンズ キャッシュバックキャンペーン 2019年3月31日まで
対象: ミラーレスカメラのXシリーズ、XFレンズ、ストロボ EF-X500
リベート: 5,000円~30,000円 最大95,000円
・NIKON GET THE BEST キャッシュバックキャンペーン 2019年5月6日まで
対象: Z7、D850、指定のレンズ
リベート: 5,000円~40,000円 最大40,000円
ニコンの最大額は不明瞭。ソニーなんかはちょっとセコくて2台買っても駄目『同一モデルで複数台での応募はできません。(色違いは可)』とある。過去のニコンだと購入に応じてリベートが受けられた。ようするに海外におけるインスタント リベートと同じ扱いだ。
現状のキャッシュバックを受けるには会員登録したり、保証書や領収書のコピー、バーコードを切って応募用紙を書いたりと非常に面倒であり、ニコン側としても面倒な作業と無駄な経費がかかるわけで日本も販売店を通じてメーカーのリベートやって欲しいものです。
たぶん販売店で不正を働く奴が出てくるから客に面倒な方法をさせている。そうした悪の構図は、店頭売価10万円でメーカーが2万円のリベートを付けていたとする。期間終了前に売ったことにして、キャンペーン期間終了後に9万円とかで売れば通常より1万円も多く儲かる。イカレた国じゃなくてもこの程度の悪知恵は働かせるからな。今の方法でも客を装うことができるから箱からバーコードを切り取れって、させているわけだよ。でもさ、箱破損、中身問題なしで売れば同じ。たぶんソニー(過去にパナソニックも)はそれを防ぐために複数台を認めない。客として考えると同一メーカーで異なる仕様のカメラを買うことがある。だからソニーは色違いまで緩和したのかもしれない。その悪知恵を働くことができないから「キャッシュバックキャンペーン」なるものが始まると売価が吊り上がる傾向で結局は販売店の奴らが金儲けをするためにある。
(※ マスコミのせいだと思うが rebate は一部払い戻し割引、和製英語でキャッシュバックの意味。 賄賂は bribe )
個人的に購入を目論んでいるのが10,000円キャッシュバック対象商品の AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED (投稿時点 最安81,680円) と AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR (投稿時点 最安115,845円) か、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED (投稿時点 最安77,705円)。16mmからと18mmから、手ぶれ補正機能の有無の違いがあるものの DP Reviewによるレンズ評価によると 18-35mm f/3.5-4.5G のほうが古いにも関わらず品質評価が高くなっていた。品質は単焦点に任せるとすると画角が広いほうが利用価値が高いのが迷いどころ。
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対象: α5100, α6000, α6400
リベート: 5,000円~20,000円 最大20,000円
・FUJIFILM Xシリーズ&XFレンズ キャッシュバックキャンペーン 2019年3月31日まで
対象: ミラーレスカメラのXシリーズ、XFレンズ、ストロボ EF-X500
リベート: 5,000円~30,000円 最大95,000円
・NIKON GET THE BEST キャッシュバックキャンペーン 2019年5月6日まで
対象: Z7、D850、指定のレンズ
リベート: 5,000円~40,000円 最大40,000円
ニコンの最大額は不明瞭。ソニーなんかはちょっとセコくて2台買っても駄目『同一モデルで複数台での応募はできません。(色違いは可)』とある。過去のニコンだと購入に応じてリベートが受けられた。ようするに海外におけるインスタント リベートと同じ扱いだ。
現状のキャッシュバックを受けるには会員登録したり、保証書や領収書のコピー、バーコードを切って応募用紙を書いたりと非常に面倒であり、ニコン側としても面倒な作業と無駄な経費がかかるわけで日本も販売店を通じてメーカーのリベートやって欲しいものです。
たぶん販売店で不正を働く奴が出てくるから客に面倒な方法をさせている。そうした悪の構図は、店頭売価10万円でメーカーが2万円のリベートを付けていたとする。期間終了前に売ったことにして、キャンペーン期間終了後に9万円とかで売れば通常より1万円も多く儲かる。イカレた国じゃなくてもこの程度の悪知恵は働かせるからな。今の方法でも客を装うことができるから箱からバーコードを切り取れって、させているわけだよ。でもさ、箱破損、中身問題なしで売れば同じ。たぶんソニー(過去にパナソニックも)はそれを防ぐために複数台を認めない。客として考えると同一メーカーで異なる仕様のカメラを買うことがある。だからソニーは色違いまで緩和したのかもしれない。その悪知恵を働くことができないから「キャッシュバックキャンペーン」なるものが始まると売価が吊り上がる傾向で結局は販売店の奴らが金儲けをするためにある。
(※ マスコミのせいだと思うが rebate は一部払い戻し割引、和製英語でキャッシュバックの意味。 賄賂は bribe )
個人的に購入を目論んでいるのが10,000円キャッシュバック対象商品の AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED (投稿時点 最安81,680円) と AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR (投稿時点 最安115,845円) か、AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED (投稿時点 最安77,705円)。16mmからと18mmから、手ぶれ補正機能の有無の違いがあるものの DP Reviewによるレンズ評価によると 18-35mm f/3.5-4.5G のほうが古いにも関わらず品質評価が高くなっていた。品質は単焦点に任せるとすると画角が広いほうが利用価値が高いのが迷いどころ。
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| emisaki | 2019-03-01 Fri 07:02 | 映像音声::静止画(写真機器) |
2019-02-01 Fri
型番だけが登録されてるとのネット上に情報が流れてた。わかってることは4Kカムコーダー。XA30 / XA35 は2015年12月発売の業務用HDカムコーダーだった。その後、2017年夏頃に発表されたハンドルとXLRマイク端子が付いて4K 60P機種が XF400 / XF405 発売は2017年11月以降、その家庭用がivis GX10(販売終了)として直販専用で販売された。
過去の製品から、下一桁 5 は SDI 端子搭載かどうかの違いだけで撮影、録音機能として違いはない。業務用と家庭用でも基本性能に大きな違いはなく、家庭用では録画形式にMXFがなくMP4のみとなるが、その他スペック上から撮影にも画質にも違いは見られない。
SDI っても ATOMOS や Blackmagic design の 12G-SDI 入出力からすると、4Kカムコーダーとなっても低性能なのが日本の各社、特に昔は放送機器を牛耳っていたメーカーの落ちぶれを感じるところである。12G-SDI 搭載機を考えると目の玉飛び出る値段になるからね。乱暴利用の業務ユーザーは嫌うだろうが4K60PならHDMI接続にSSDでカメラ内蔵じゃできない4:2:2やら10bit記録ができる。1TBで2時間半しか録画できず「ちょっと何言ってんのかわなんないですけどー」って愚痴りたくなるが。
放送時点で画質は維持できないのに、なぜか放送業界にも うるさい 部分がある。4:1:1 か 4:2:2 か、8bit か 10bit かとかね。拡大して見れば境界線などで8bit(256階調)か10bit(1024階調)かで計算誤差が出てしまうのだが動画状態で人間が違和感を覚えることはない。改善点は他にある。
XA40 / XA45 と継続型番の復活が意味するとすれば XLRマイク端子部分を取り去って価格を下げたものが考えられるが過去は同時期に発売されており、予想発売日を考えると同系列からは3年以上、前モデルからは1年半は経過しているため、ただ機能を下げた低価格モデルとは考えにくい。
業務使用としても末端の会社ほど機材に拘りを見せるが、放送局に近いほどサブで回しているカメラに拘りはないため、昔から家庭用が平然と使われてきた。ところが GX10 は再販されず販売終了している。そこで、 XF400 / XF405 から不要な部分を取り去って何か改善があるかもしれない機種が今回型番が登録された情報の XA40, XA45 と予想することができる。
テレビを売りたい誰かさんの金儲けのために完全地デジ化から、たったの7年で4K放送が始まった。既に見える人からHD(2K)のアップコンバートが多いとまで言われ、放送業界から安い業務用機を迫られたと考えるべきか。
キヤノンのカムコーダーは既に4K 60P になっていたわけだし、プロセッサー性能としてH.264でもまだまだだってのにHEVC(H.265)リアルタイム エンコードも見えないわけだから家庭用としてGX10の後継機も当面はないでしょう。そっちより個人的にはレンズなんだ。4Kに耐えるワイドコンバージョンレンズ(ワイコン)がないから広角にできないのが辛い。キヤノンのモデルで35mmカメラ換算 25.5-382.5mmの15倍ズーム。ソニーの26.8mmより少々マシって程度(ソニーは20倍ズームなので望遠には向いてる/お高めの機種は広角29.0mm)。というように広角28mmに0.7倍ワイコンを付けてた時代のようにはいかなくなった。キヤノンはこのあたりをどう対応してくれるのか、くれないのか?
それよりいつになったらキヤノンはキャノンに社名変更してくれるんだい?
| emisaki | 2019-02-01 Fri 00:21 | 映像音声::動画(ビデオ機器) |
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