サイト内の移動
最新投稿
当年度ブログ内の検索
カレンダー
S M T W T F S
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
<<  2024 - 11  >>


2024 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2023 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2022 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2021 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2020 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2019 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2018 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2017 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2016 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2015 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2014 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2013 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2012 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2011 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2010 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
分類
月別の記録
状態
現在: ゲストモード

展示会・見本市の必要と不必要
 池上彰氏のコーナーでトヨタの東京モーターショー不参加やドイツではCeBit自体の中止が取り上げられていたが、経済界の中で上層企業のくせに遅すぎたと言える。
 
 個人的に昔は年に20回くらいは行ってて、東京ビッグサイト(有明)から月に1度しか乗らないのに東京水辺ラインのおばちゃんが覚えられてたくらいだった。自分が去った後に定期航路も消えたが来場客が減ってきたのと関係はあったのだろうか?

 いわゆる「見本市」には行かなくなった。「どうせ使ってみなければわからないから」、これが最大の理由。番組のクイズの正解にあったように、商品はインターネットで知ることができ、実物を見るしか価値がなくなったから…

続きを読む ≫
 事業系は登録すれば無料が普通だが、一般向けは1000円とか当たり前に取り、客の足元を見る「イベント事業」で展示会としての価値を失った。インターネットの台頭よりも前に「展示会業」という奴らが悪の根源であったこと客の立場から訴えてきた。

 展示会運営業者は状況証拠から推定、テメエらの金儲けのことしか考えておらず出展者の思惑とは違ってきてしまった。それは私がここで扱う「旅行」よりも先に「電機(電器)業界」で起きており、客としてだけじゃなく一時期は出展者として関わったことからも感じた。不必要になった展示会の延命処置が方向性を狂わせた。

 本サイトの関係として旅の展示会がまだ必要なのは彼らの情報発信能力が下手くそだから。イチゲンさんならいざ知らず、国内の旅人だけじゃなく日本ツウな外国人観光客でさえ「当たり前の観光地」には飽き飽きしてる。

 それはテレビ番組が示しており、有名観光地は駄目、ガイドブックに載ってない所を紹介してもらう番組がそれなりにある。テレビ局のネタ切れもあるが、客としても「まだ実際には行ってないけど、混雑したところは嫌だ」ってなってる。

 行きたいけど外国人だらけって情報が先行して避けているのが京都だろうね。事実そうなんだけど宿は満室じゃなく、お高いホテルの稼働率が下がったとか。でも、コストパーフォーマンス悪すぎですからお高いホテルはお断りなんですよ。


 ほかに観光宣伝のウェブサイト、パンフレットおよび展示会で駄目なのが、「観光地 → 基本的に地方 → 交通の便が悪い → 自家用車 → 交通情報を持ってない」という構造にある。前提が「車で何分」なのだ。「車じゃないんですけど」となると情報終了。

 ずっと面倒な調査活動をしてたから、テレビ東京「ローカル路線バス乗り継ぎ旅」なんて番組が好きになる。日本の恐ろしいタクシー料金で30分なんて言われたら「いくらかかるんだー(怒)」ってなるから。

 観光地の多数が路線バスやコミュニティーバスの情報を載せないから日本中で同じような調査と無駄を生んでいる。まさに、HTTP World-Wide-Web ができて大手企業が続々と参入したもののカタログを大きく下回る情報量だったときを思い出す。多くの観光サイトは2019年の今も尚、インターネットを軽視し、パンフレット未満の情報しか発信できないので展示会を重視するしかないのである。

 だから展示会がやりたいわけじゃないでしょ。別の手段を熟知してないのが多数派だから展示会しかないのだと。展示会の時代じゃないっても必要なのが物産展や飲食イベントで“ブツ”がなければ始まらない。言葉や写真で紹介されたって意味は薄く、「百見は一動にしかず」(写真より動画)、その次が「百動は一食いにしかず」(動画より実際に喰う)ってことろか。

飲食イベントがやたらと増えたのもうなづける。

≪ 続きを隠す
| emisaki | 2019-08-22 Thu 08:10 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
歩道に物を置かないで…警察が指導@SBSニュース
SBSテレビのニュースにて「歩道に物を置かないで…警察が指導」とあった。

街頭インタビュー>いっぱい出ているほうが活気があっていい
そういう考えが悪の根源で根本から狂ってる。それは見せかけの活気でしかない。

続きを読む ≫
 静岡のテレビ局なので報道されたのは静岡市葵区駒形通の駒形商店街とのことだが日本中で横行している件(歩行を妨げるほどな歩道上へ駐輪も横行)。

 既に「てめえんちの前は、てめえんちにあらず!」と指摘しているが、商店だけじゃなく一般家庭も道路を勝手にバイクや自転車を自宅駐車場としていたり、植木鉢なんかを常設するバカどもが実に多い。意図的に通行止めにする年寄りが報道されるが、そいつらと大差ないほど通行妨害(往来妨害罪、道路不法占拠)。


 近年、都市生活不適合者どもが近隣の晴海から豊洲に引っ越してきて東京の銀座界隈に違法駐輪問題が出たのだが、店舗側として歩道上に陳列も看板を出している所は一つもないのだが、それは活気がないのだろうか? 乱雑に物を置くは活気ではなく無神経なだけだ。先に考えるべきは「集客力がない」ってところ。

 都市生活不適合な移民だらけとなった東京を棚に上げる気もなく、成金のクズも、ごまんといるのでブランドショップが建ち並ぶ銀座だからが原因ではなく、金持ち貧乏に関係がない人間としての「品格」の問題だとも言うことができる。だから築地場外ともなれば酷い有様で車道を歩くしかないこと多々ある。それで車にひかれる心配がないのも1車線分を駐車場に使ってやがるから。


 三重県 松阪駅の近くの商店街での揉め事があって静岡のテレビ局でも取り上げたのだと思うが、重複理由として歩道上に置かれていた商品を運ぶコンテナが倒れ歩道を走っていた自転車と衝突して全治一ヶ月の重傷な事故が起きていた。

 自転車が歩道を走るのも犯罪だが、こうした道路交通法違反な自己中心的 同士の事件事故が多い。「性根から腐ってる」という言葉があるが、それは「自分は何も悪くない」と思ってる。こう育ったことが報道を賑わせている「あおり運転」から完全な犯罪者に転ぶような人間を生み出す。

≪ 続きを隠す
| emisaki | 2019-08-20 Tue 23:06 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
ひと回りしてしまった羽黒山の宣伝@大人の休日倶楽部CM
 数年前に大人の休日倶楽部でも羽黒山が紹介され交通手段の調査は完了してるのだが、山形県に行ってるのに山寺にも羽黒山にも行けてない状態なのに2019年8月中旬から放送開始されたCMで また羽黒山が出てくる。ああ、行けないうちに ひと回りしてしまった。

JRのデスティネーションキャンペーン
・2004/07/01-2004/09/30 山形県
・2014/06/14-2014/09/13 山形県
・2019/10/01-2019/12/31 新潟県・庄内エリア

 伊豆山神社の参道837段に何度も行っており、そこから調査した中で熊本県美里町(昭和63年 西暦1988年3月末 3333段)と長崎県島原市(平成8 年西暦1996年8月8日8時 8888段)は必須ではなく近代に集客目的と作為的に作られたとしか思えず興味無し。次に出てきた熊野古道の大門坂のようで更に森の中の五重塔に興味をそそられたのが山形県鶴岡市(羽黒山開山は西暦592年、石段の整備は江戸時代 2446段)だったので過去に各所を調べてきた。だから段数の多さは関係がない。

 通常の厳しさでは、羽黒山 出羽三山神社2446段、金毘羅神宮1368段、伏見稲荷大社1276段。羽黒山は近代まで必須な石段だったが今となっては自動車で上まで行けるから五重塔のところで戻る人が多く、金毘羅は奥の院までの段数で本宮までは半分くらい。多数の鳥居で外国人が人気を爆発させた伏見稲荷も多くの日本人は手前で終了。

 交通手段を調べるにおいて「大人の休日倶楽部」も調べてあり、自分は対象外だから「シニアの休日倶楽部かよ」と思いつつシニア割には怒れないところがある。常に3割引もだが、閑散期利用で販売される「大人の休日パス」だけは外国人優遇の"JAPAN RAIL PASS"に匹敵して魅力的だ。
 サービス業なんかの人で時期をズラして休みを取るとお得に旅ができる。65歳以上じゃなく、50歳以上のミドル会員でも買えるなら価値は上がるでしょう。
(大人の休日パス 東日本・北海道スペシャル 2019年9月2~11日のうち連続5日間乗り放題26,000円)

大人の休日倶楽部CM情報
出羽三山神社
山形県観光情報

| emisaki | 2019-08-20 Tue 07:56 | 大衆媒体::広告 宣伝 |
あさってに順延? 変な日本語
そんなことアナウンサーに言われては、どこの局?と画面を凝視したくもなる (Nスタ中継)

 「順延」ってのは花火大会でよく聞くため、思い込みをするのではなく知らなかった時点で調べてある。 順延とは予定した日が中止の場合に翌日、翌々日と開催日を延期してゆくことであるので、あさってとか14日を20日に順延なんて日本語は成立しない。

 順次、順々という意味を探れば14日→16日→18日と法則性があっても1日おきと飛ばしては順延にはならない。そこで疑問だが、順々という意味からも、たった1度の延期しかないのに順延を使うのはおかしいのではないか? それは単に「翌日に延期」じゃないとおかしい。

 「断トツトップ」「断トツ1位」などと同じ意味を繰り返す お馬鹿さんと一緒で断トツが「断然トップ」の略と知らないのと同じ「順次延期」を知らずに使う。コメントでよく炎上する師匠が「キヨキヨしい」を例に「みんな使えばそうなる」と言ってたが、それを恐れている。
 加えて白夜は「びゃくや」じゃなく「はくや」だと言ってたので調べたら確かにそうで、「びゃくや」にしたのは森繁久弥が原因だった。断トツなる言葉を作ったのは石原慎太郎だから、インターネット、テレビの前には歌や本ってことか。時代が進むほど影響の速度が早まったため修正する余地をなくしたのが怖いところ。

 テレビ出演者が言ってることでは「とうちゃこ」にも「こんばんみ」にもならなくて胸を撫で下ろしている。近代ではテレビよりもインターネットが原因で広まるが、何かとアホが急激に間違えを広めるのに怒り。掲載する間抜け辞書が悪いのだが「個」は別々をなす物の数の単位なので分けられない年齢には適用不可能なので馬鹿すぎるテレビ出演者は実に迷惑。

延期のことを順延に変えられるのは断固阻止したい。

| emisaki | 2019-08-14 Wed 18:54 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
某オカルト番組で印鑑がどうのと言うから…
 印鑑、印影とハンコの違いってのは既にテレビ番組で何度も解説されてきた。印鑑とは紙などに写した文字や図柄、すなわち印影のうち役所や銀行に「証明していただくため登録したもの」というのが私が勉強した認識である。ですから印鑑登録ではないのに「ここに印鑑を押して下さい」ってのは2つの意味で間違ってる。通常の署名なら「捺印」だし、押すのは印鑑じゃなくハンコのほうである。

 オカルト番組ですから水晶玉や数珠じゃなくても何でもこじつけるのがお得意な人達であるものの、テレビ番組出演者が印鑑とハンコを混同しているのは当然のことですが、出演者が紹介したハンコ屋を探ると、どう文章を読んでもハンコのことを印鑑と書きまくっている。オカルト番組で紹介するばかりかネット上で探せる大半のハンコ屋が解っておらず、印鑑とハンコ理解していたのはごく一部だけだった。

過去にMacintoshの月刊誌で写植屋広告の誤植を見た以来の衝撃 ※完璧が壁(かべ)になってた

 私は「二つ以上の呼び方がある場合は胡散臭いと思うようにしている。もし、マスメディアもそうしてくれたら、デニムとジーンズの差もわからぬ奴も出ないし、全く意味が異なるホームページとウェブサイトを混同させ間違えを広めた阿呆も登場しなかったのだ。報道内容が問題になる以前に言葉も操れなくなったマスメディアは恥じるべきだ。

| emisaki | 2019-08-12 Mon 21:22 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
ハートフルなんて存在しないじゃん@迷惑な和製英語
 「心からの」「心温まる」なら、heartfelt , heart-warming , warm-hearted であった。発音的に hurtful であると「苦痛を与える」なので要注意となっている。だから日本人発音と聴力だとハートフルなんて和製英語の存在は超危険なんだ。

 ちなみに米Wikipediaで heartful を調べると 日本のポップバンドAAAの曲名とだけ出てくる。https://www.dictionary.com/ では NOT FOUND であった。何それ?と確認することになって感じた誤用率からすると氷山の一角、大迷惑な和製英語の一つと言えよう。

続きを読む ≫
 似たように作り出した ボリューミー も存在しないし、キャビンアテンダントも本当はキャビンクルーかフライトアテンダントなので合成造語の間違えを広めた。とんでもない誤認識な リベンジ に至っては「憎悪を伴う復讐」って意味なのに軽々しく「やり直し」なんて意味で使いやがる。アットホームは意味が違って、それを言うなら cozy だとは既に昔の話。
 アテンダント attendant(名詞として付き添い人)と言えば、ゆるキャラ界隈にもアホが蔓延しており人間に対しアテンド attend と動詞を使いやがるのだ。マンション(豪邸)の二の舞は困るが、不動産屋の野郎どもは調子こいて下らないカタカナ語を次々と持ち込む。

日本の辞書も悪く、間違ってるのに大勢が言い出せば経緯を教えず正しいかのごとく掲載する。

 過去に取り上げたがクイズ番組で大間抜けが展開、それが嘘を根付かせる。「栗は英語で何?」に対し誤答で「マロン」、「それはフランス語です」で終えられたのだが、栗はフランス語でマロンではありません! この過去にあった阿呆を誰が責任取るのって具合。
フランス語版Widipediaより 全般的に栗は châtaignes とある。
Dans certaines régions ou dans certaines expressions du langage courant, le marron peut cependant désigner les châtaignes dans leur ensemble.


 最近でも前の放送回で正解を語った番組で誤答を正解にするというネプリーグで起きたカボチャは英語でSQUASHなのに固有の品種名パンプキンを正解にしたこと問題視して取り上げた。逆に言えば「Appleは日本語で何?」って出題に「ふじ(品種名)」と答えて正解にしたのと同じ間違え。

 無責任という意味で勝手だとしても、過去にはホーム、ホーマー、ホーメスト。最近ではクール、クーラー、なんちゃら…と知性が感じられないCM制作から見られるようにテレビ関係の制作者は堕落した。「くだらねぇー」とか「つまんねぇー」と言ってしまう笑いの感覚すら激減して「マジでつまらない」になった。

 余談だが関連して、ネット上で話題になっていたアンパンマンの「アンパンチ」が教育として悪いんじゃないかと「バカ親どもは、そこまでイカレたか!」と思う難癖があったが、狂った不謹慎狩りがそうさせたのだろうか? だったら、もっとヤバイのだらけだろって言いたい。今は大人になってないクソガキが子を産んでいる。そうしてバカな大人に育つのも当然だ。

 和製英語ではないが、以前から怒ってることとして相変わらず昨日も、そこらじゅうの番組で「暦の上では秋」ときた。その暦とやらが狂ってるんだから当たり前!天変地異でも起きない限り永遠に使える下らんネタ。マイナスイオンを代表にエセ科学も消える気配がない。

 教育機関として放送免許を与えられたこと半世紀過ぎて忘れた上に捨てすぎた。間違えを食い止めもせず、後になって何々が正しいなんて番組ばかりは自作自演で恥ずべく行為だ。

 世間は小学生レベルの不謹慎狩りがお好きなようで愚かだが、ここで示した以上に根付いて困る大間違いがあるのだから、そっちを先に追究したらどうなのか。

≪ 続きを隠す
| emisaki | 2019-08-09 Fri 19:57 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
いまだ勝手と自由の大きな違いも知らぬ大人
 誰が仕組んだのか知らんがあいちトリエンナーレ2019の問題。固有物に注目されるが、ほかの展示物も精査する必要がある。

 固有物において語るならば出展組織または主催がやらかしたのは「表現の勝手」であり「表現の自由」とは似て非なるものである。「勝手」とは無責任に行われ、「自由」とは責任の上にのみ成り立つことができる。

続きを読む ≫
日本語もわからんか? 「表現の勝手」は憲法で保障されておりません。
これで表現の不自由が証明されたなんて実に阿呆。

 単に自発的職業の証拠が数々ある件に対して連中が嘘を言いふらしてきた事を阻止することのどこが「表現の不自由」なのでしょうか? ましてや十分に説明もせずに見た人が考えろ的なのが税金投入された展示会であるのはおかしい。

 昨今、苦情や犯罪予告において中止を迫る件は犯罪でありとんでもない。それは“連中”がやらかしてきてる方法と同じで実に下劣だぞ。本件は正論で叩き潰す必要があった。差別やヘイトって件では連中の多大な悪行はちっとも報道されず、執拗に喧嘩売られてるから買ってこっちがキレると報道で叩かれるってほうが「表現の“真実”」がない日本の報道機関に恐怖を感じるわ。ガツンと正しい主張をせず連中が発狂するから黙ってろって間違った方針が連中が持つ異常性を激化させたのだ。

 先に真実ではないプロパガンダによって作られた像であることが知れ渡っている状態なのに「見た人が判断すればいい」なんて間抜けな主張だとしか思えない。既にプロパガンダ、「嘘も言い続ければ本当になる」は成功しており、併合や戦争と全く関係のない多くの日本人が嘘の主張を信用した立場で物事を語っている。
 原点として米国の報告書や当時の募集記録にあるよう高給売春婦だったり、朝鮮より高給な労働だから日本へ押しかけてきたってことがなぜ報道されないのか?連中が聞く耳持たないのは解ってるが、まず日本人が知るべきでしょう。ずっと前からネットでは取り上げられており韓国の学者が真実を発表したら身が危ういと日本から心配の投稿があったくらい。こうした背景を知らずして「見た人が判断すればいい」は、おかしい。

 大笑いが「表現の不自由」の根幹のマスコミが中止させたことに怒りのコメントをよせていたりすることだ。だったらテメエらが日本の「報道の自由度」ランキングを上げろってんだ。タレントの不倫なんて、どうでもいいことで弱い者は叩くくせに、権力者や体制側の事であると知ってるくせに隠蔽するマスコミの名を汚す恥知らずからやめようか。本件に乗じて反日活動家など取り上げてる記事を出しまくってるのは某新聞と決まり切ってた。不自由ではなく自由でもなく、実に勝手ですな。近代の傾向だが新聞って三流週刊誌と同レベルだね。

 いままでヘイトでもなく真実を告げているだけで、どんだけ反日活動家集団によりネット上で潰された(バンされた)人達がいるかと思うと、どちらが不自由なのでしょうか? ああいうのを展示する側と擁護する人達に怒りよりも、ただただ気味が悪い。平和の象徴でもないんでもない反日プロパガンダ、いや、ヘイト活動を振りまくことも表現の自由なのか議論するまでもない。表現の不自由展ならば病人とは別のところでやる必要がある。

反日プロパガンダを税金でやらせる日本は素晴らしいのか、それとも頭がお花畑か?



<追記 :
 造形作家が筋違いの反論を言い出した 「意見も求めず中止したのは暴力的だと」。これには笑った。実に“あっち”側の連中と同じ手法である。では、展示前にそんな展示物が「表現の不自由」なのか意見を求めたのか?

 反日活動したかったら個人のカネで個人の土地でやるべきで、なぜ税金を求めたのか?実に傲慢な連中であった。とばっちりには同情できるが、同じ穴の狢なら捨て置けない。展示会じゃなくネットでやったらどうなのか?そうしたら万人が本当に「表現の不自由」なのか批評することができる。

 「自由」とは責任と共に成り立つのであり、無責任が不自由であるのは当然のことである。難癖、いいかがり、そんなのばっかりだな。何が悪いのか、きっちり言えるもんなら言って欲しいものだ。何ら検閲ではないのにバカな言葉を使う頭のご不自由な方が出る始末。この件でお約束の流れである反日新聞も実に気持ちが悪い記事をこれまた気持ち悪いほど連発している。「反日から日本人を守る党」が出てきたらものすごい票がとれそうです。

 一転して、うんこミュージアムが大人気の報道、横浜に続き8月9日に台場にオープン。やるなら、そういうのにして欲しいものだ。


→ Twitter > あいちトリエンナーレの件
→ Twitter > あいちトリエンナーレの検証


≪ 続きを隠す
| emisaki | 2019-08-03 Sat 22:57 | 大衆媒体::新聞 雑誌 |