2019-03-16 Sat
NEXCO東日本の「家族みんなで無くそう逆走」サイトより、免許返納を考えるCM「父と母の卒業旅行」が話題になっている。高齢者の能力減退または認知症という自覚なき凶器ともなる自転車から自動車までの運転によって日本中でケガ人から死人まで出しているが、普通自動車運転免許証は年齢に限らず事故を起こされても決定的に永久剥奪する決めごとが見当たらない。事故を起こされてからでは遅く、高齢化は結果にすぎず自分勝手な行為は年齢に関わりなく社会構造を有してない田舎思想だと言え、生死に関わる他人の権利侵害より自己の権利が上との自己中ぶり。だからこうしたキャンペーンが行われるのでしょう。老化じゃない部分では飲酒運転、あおり運転だの精神異常から権利は永久剥奪しなければならない。
一方、政治家という職業人からも何ら違いがない感じを受け取ってきた...
事実上定年のない政治家に定年を迫れば「老人差別」だとか自ら頭おかしい事を言い出す始末。自民党(党衆院議員)は73歳定年としてきたが、それにケチが付いてるようだし国会じゃなければ定年なんてないわけで都道府県から市町村へ下がるほど議会を見渡せば「養老院か!?」と疑う。
企業の定年引き上げを政治家にも都合よく利用するのだろうが、例えば商いの店員と政治家を同じだとでも勘違いしてる。適材適所とは長く続くことはなく再評価が必要であるが、投票すら慣習化してしまうことが恐ろしい。
文頭の例からすれば職業とする運転手を高齢化させ安全だと言えるはずがなく、政治決断というのも老化の疑いという点では危険性は同じである。特に日本は権力を持った奴らの引き際・往生際が悪すぎる。理由は異なるも、過去に捕らわれず素晴らしい決断をされたと言えば今年4月30日で終わることがあるじゃないか。そちらと比べてしまうと政治家なんぞ天と地ほどの開きがある。政治家からは世のためじゃなく自己の欲望しか感じられないからだ。
処理能力がなくなった事を脇へ逸らし高齢化社会に高齢者の意見がなくなるなんてことを盾にしているわけだが、過去の栄光だけであり「ちょっと、お爺さん、動いてますか?」と言いたくなるなら議員である価値はない。生き字引なる助言者としての価値は残されても政治決断をする立場としては「ない」と言える。家族が恐れているのに運転免許証を返納しない老人が多々いるように能力減退は当人に識別能力がない。
某所の情勢を調べるようになってびっくりし、議事録で更に無能さと時代錯誤に呆れ、それから約10年、そのまま90歳を越えた。まだ出馬? もはや開いた口がふさがらないと表現したい。
比例代表制は国政選挙でしか行われてないと思うので、都道府県市町村の議員など政治家は有権者によって決められる。何らか法律で出馬は自由だとしても、排除されないってことは投票し続ける有権者が無能ってことですよね。もし何らか嘘があったり職務に問題があっても当選すれば引きずり下ろせないってのも実に不条理である。偉そうに選挙に行けとかで言う奴がいるが立候補者に選び甲斐がないってときは多々あるもの。そういうとき「あいつだけは絶対ダメ」のようマイナス投票があったらよかったと思う。
地方でありがちな、定数=立候補者数となる「無投票」当選も実に恐ろしい。
余談だが女性が少ないってのも投票によって決められており外国からとやかく言われる筋合いはないのだが、それより問題は本物の女性議員が少なすぎることにある。過去より目立ってきたと言えば生物学的に女性ってだけで中身はオジサンそのもののお方たち。世間は都合よくすぐ忘れてくれるがパワハラおばさん議員ってのも何件も報道されてきました。
個人的には「違うだろー」よりも熊本県議のほうが恐ろしさを感じた。結局、社会の寄生虫じゃジジイどもと同じで女性議員である意味がないでしょうが、クソジジイと戦うには同等の人たちしか生き残れないのだろう。そういう人では本当に女性の立場での政治は無理。たまに登場しても欧米思想が真っ当だと思ってる人も怖い。
有権者も高齢化によって判断能力を失ってると思われることに加え、過去よりたとえ話に使ってきたように「越後屋と悪代官」の関係によって真っ当な人選が行われていないと思えてならない。特に地方へ行くほど企業経営者が政治家となり都合のよい要求が色濃く感じられる。正しく見極めのできないままの投票なので有権者の問題だとした。
政治に興味が出てからずっと思ってるのだが裁判だって裁判員制度ってのがあるように議員ってのも抽選のほうがマシじゃないかと、色々と深く考えてみても、そう思えてならないのであった。
≪ 続きを隠す
企業の定年引き上げを政治家にも都合よく利用するのだろうが、例えば商いの店員と政治家を同じだとでも勘違いしてる。適材適所とは長く続くことはなく再評価が必要であるが、投票すら慣習化してしまうことが恐ろしい。
文頭の例からすれば職業とする運転手を高齢化させ安全だと言えるはずがなく、政治決断というのも老化の疑いという点では危険性は同じである。特に日本は権力を持った奴らの引き際・往生際が悪すぎる。理由は異なるも、過去に捕らわれず素晴らしい決断をされたと言えば今年4月30日で終わることがあるじゃないか。そちらと比べてしまうと政治家なんぞ天と地ほどの開きがある。政治家からは世のためじゃなく自己の欲望しか感じられないからだ。
処理能力がなくなった事を脇へ逸らし高齢化社会に高齢者の意見がなくなるなんてことを盾にしているわけだが、過去の栄光だけであり「ちょっと、お爺さん、動いてますか?」と言いたくなるなら議員である価値はない。生き字引なる助言者としての価値は残されても政治決断をする立場としては「ない」と言える。家族が恐れているのに運転免許証を返納しない老人が多々いるように能力減退は当人に識別能力がない。
某所の情勢を調べるようになってびっくりし、議事録で更に無能さと時代錯誤に呆れ、それから約10年、そのまま90歳を越えた。まだ出馬? もはや開いた口がふさがらないと表現したい。
比例代表制は国政選挙でしか行われてないと思うので、都道府県市町村の議員など政治家は有権者によって決められる。何らか法律で出馬は自由だとしても、排除されないってことは投票し続ける有権者が無能ってことですよね。もし何らか嘘があったり職務に問題があっても当選すれば引きずり下ろせないってのも実に不条理である。偉そうに選挙に行けとかで言う奴がいるが立候補者に選び甲斐がないってときは多々あるもの。そういうとき「あいつだけは絶対ダメ」のようマイナス投票があったらよかったと思う。
地方でありがちな、定数=立候補者数となる「無投票」当選も実に恐ろしい。
余談だが女性が少ないってのも投票によって決められており外国からとやかく言われる筋合いはないのだが、それより問題は本物の女性議員が少なすぎることにある。過去より目立ってきたと言えば生物学的に女性ってだけで中身はオジサンそのもののお方たち。世間は都合よくすぐ忘れてくれるがパワハラおばさん議員ってのも何件も報道されてきました。
個人的には「違うだろー」よりも熊本県議のほうが恐ろしさを感じた。結局、社会の寄生虫じゃジジイどもと同じで女性議員である意味がないでしょうが、クソジジイと戦うには同等の人たちしか生き残れないのだろう。そういう人では本当に女性の立場での政治は無理。たまに登場しても欧米思想が真っ当だと思ってる人も怖い。
有権者も高齢化によって判断能力を失ってると思われることに加え、過去よりたとえ話に使ってきたように「越後屋と悪代官」の関係によって真っ当な人選が行われていないと思えてならない。特に地方へ行くほど企業経営者が政治家となり都合のよい要求が色濃く感じられる。正しく見極めのできないままの投票なので有権者の問題だとした。
政治に興味が出てからずっと思ってるのだが裁判だって裁判員制度ってのがあるように議員ってのも抽選のほうがマシじゃないかと、色々と深く考えてみても、そう思えてならないのであった。
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| emisaki | 2019-03-16 Sat 08:35 | 大衆媒体::新聞 雑誌 |
2019-03-16 Sat
おお ベンチャーじゃなく「スタートアップ企業」とか言ってるよ。一歩前進した感じ。まだまだ間抜けカタカナ語は使われ続けるだろう。
しかしながら和製英語だけに使ってる感じをよくよく聞くと「ベンチャー企業」は勝手に意味も変えてるから「スタートアップ企業」とほぼ同じでもあり違くもありで、やっぱり迷惑でしかなかった。英語どころか日本語すらおぼつかない奴が和製英語ってのを作り出す。英語ができれば本当の英語を知ってるし、日本語ができれば日本語で伝えることができる。
正しいこと言っても通じなくなるまで間違いが広まると意味がないので最初から和製英語と睨んだら使っちゃ駄目なんですよ。テレビって校閲能力がマスコミの恥さらし級に低いよね。
誤認識があって過去に戻って訂正するのも面倒だから、俺も「超ムーの世界」を真似して無責任に語るブログと保険を掛けておこう。
| emisaki | 2019-03-16 Sat 00:21 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
2019-03-13 Wed
万単位でリツイートされていたから目に止まった。文体からすると女性教師のようですが投稿には担任教師とだけで先生の年齢も性別も書かれてない。学級通信の一部が画像として投稿されてましたが身元確定は避けたいだろうし、裏の文字が透けてますので作り物なら手がこみすぎで真実の信頼性は高いと判断。「ピンクはかわいい女の子の色。男が身に付けるなんて許せません(後略)」
「男がピンク!男のくせにピンクのワイシャツ!?ピンクのネクタイ!?アリエナイ!!ピンクは女の色」
出典: https://twitter.com/hana0729s/status/1105151708169089024
そういう思想だとすると、その先生に私がゆるキャラのイベントでのこと見られたら完全に変態扱いされるんだろうな。そして、今でもあまり変わってないけど私がその学生だったら「ピンクのワイシャツ?そうだね 有り得ないな」「ピンクの白シャツなんてあるわけねーよな、お前は馬鹿か!」って卒業前ともなれば言ってたかもしれない。ただ私の時代は中学までおかしな先生はいなかったからそうした事態にならず。その後が私立だからか生徒も先生にも変なのが増えた。
(強欲な学校がカネで明らかに学力が違うバカを入学させるから秩序が乱れ全体に影響が出る)
公立だろうが私立だろうが昔から何も変わってないと思うのが、役所体質そのもので何かあっても責任逃れに全力を注ぐことだ。大学のスポーツ関係でワイドショーを連日賑わせたの忘れてないだろう。いじめ事件でも学校は責任逃れのため加害者を守るのが基本中の基本で生徒のことを本当に考えている学校なんてあるのかね? 手遅れな年齢に金八みたいな甘っちょろいこと言うのは意味なし。
いじめで自殺した娘の親が「こんな世の中に誰がした」のような事を囲み取材で言い放ったが、傷口に塩を塗るようだがそういうあなたも含めて社会全体の親が自覚症状なくロクな人間教育もできず子育てをしてきた結果であり加害者にも被害者にもなりうるようにした。私がずっと東京から怒りを発信してるように集団生活できない、他人のことがわからないコミュニケーション障害を生みだした原因は団塊の世代にまで戻るわけ。虐待事件が増えたのも子育て能力もないのに核家族化と周囲から子育て方法を学習する手段を失ったことだと考える。「百聞は一見にしかず」と同様に解説本なんて価値がないも同然。
話が脱線したが、まさかその先生が後期高齢者とも思えないので時代錯誤もいいところだが、社会的にいまでもカスタネット(赤・青)みたいな思想は根強く残っています。男が青で女が赤みたいなのは、そこらじゅうにある。よく見ると言えばトイレだろうが、それは識別しやすくするという根拠があってやってる。ですから、ピクトグラムで、なんで男がズボンで女がスカートなんだとか文句を言い出したら異常である。関連として性同一性障害とLGBTは本質的に異なり先天的障害と趣味的要素を含む事まで同一権利で社会洗脳してるのも恐ろしいことである。線引きができることにすら、できなくなったのが現代病におかされた連中。
しかし米国のように適材適所を無視して男女平等が異常な方向へ進むとフーターズ訴訟みたいなのが起きる。生物学的にも異なるのだから役割が違っても当然で、それは国や部落によっても異なっている。むしろ他人へ強要は大昔から欧米人の得意とするところだ。そんなことに比べたら本件はたいしたことなく、生徒も聞き入れる必要なく、強要させるかのよう記載している先生は世代の問題じゃなく単なる異常思想であるだけと考えられる。
親や先生がイカレてては真っ当な子が育つわけがない。
子育てという点では戦後の日本を支えましたヅラした連中から間違えは始まっていたと考えてる。
| emisaki | 2019-03-13 Wed 12:50 | 大衆媒体::インターネット |
2019-03-11 Mon
2019年3月10日01:10-01:40 テレビ朝日「ポルポ」よりタコのポルポ(CG)が町の疑問を調べる番組
・日本の信号の歴史は昭和から
主題は、なぜ歩行者用信号には黄色がない疑問で、人は急に止まれるからが答えだったが、その過程で映像が流れ大正時代は警察官による手信号での交通整理、続いて昭和10年代の神戸の信号の写真、歩行者用信号が登場したのは昭和中頃、昭和40年の新聞記事があったこと放送された。
ここで気になったのは「挙手」と言っていたこと。国語辞典によると挙手とは意思表示のため片手を高く上げることとなっているが、交通整理では片手を上げるだけではなく両手を使い複数の動きがあるため当方は「手信号」と変えて表記した。番組では挙手の意味を知らずに使ったとしか思えない。
信号の設置時期も不明瞭なので再調査すると、警察庁に日本初の自動車用信号機は昭和5年3月に東京の日比谷交差点と書かれていた。
→ 警察庁 > 現行警察法施行50周年記念 > 我が国最初の自動交通信号機
番組で紹介された神戸の信号機の下に「進メ(進め)・注意・止レ(止まれ)」とあるよう信号機を知らなかった。そこで思い出すのが小さい頃に聞いた吉幾三の「俺ら東京さ行ぐだ」であり、その流れから江戸っ子として多大なる迷惑を被って「俺ら、東京さ嫌だ」って替え歌にしてみたことがあるが、オリジナル歌詞にある「信号ねぇ、ある訳ねぇ、俺らの村には電気がねぇー」ってのも当時としては、まんざら嘘ではなかった。
現在でも必要がない離島に信号機があるのは信号機が何であるか教育用であるが、間違って知らせるほうが逆効果である。なぜなら無意味な信号機という概念を根付かせてしまうからである。「道の歩き方も知らねぇ」と、ののしりたくなるのは以前からいたわけだが急激な世代交代により「あおり運転」から暴行など犯罪者へ落ちる奴は日本中で噴出している。もし田舎で好き勝手な運転をしてなかったから、いくら馬鹿野郎でも初めて習って使うのに異常行動をとるとは思えない。
歩道暴走チャリも、なぜか信号は守るって具合に信号機は定着したと言ってもよいが、誰か角から出てくるかもしれないという概念を持ってない奴らは誰もいないと思い込めば信号無視するため歩行者に対しては加害者、自動車が相手なら加害的被害者とどう転んでもクズでしかない。
ほとんどの不道徳行為は「自己中が許される社会で育てられるのが原因」
視聴率が高いとのことで見てる人が多い「ポツンと一軒家」だが、 いままでテレビが甘やかしてきたことが詰まっておりスタジオから「(教えてくれて)いい人だ」なんて声が入るからおかしくなるわけで、呆れる恐怖な部分は何度も放送されており取材車両は何度も置いて行かれるよう「速度超過の疑い」である。標識がない場合、生活道路の制限速度は時速30㎞である。そういう環境が人を変えるため、人口の少なさに対して事故率が高いのである。
・音響付き歩行者用信号機
勉強になったのは音響付き歩行者用信号の「ピヨピヨ」と「カッコウ」。確かに十字路で音だけではどちらの信号が青なのかわかりにくい。そこで東西か主道路が「カッコウ」で南北か従道路が「ピヨピヨ」なのだと。
確かに直線を横断するなら音だけでいいが、交差点になると音だけでは方向性を知るのは難しい。自動車の交通量が激しければ自動車の音で判断できるくらいだが通行量は時間帯に左右されるから判断材料にはならない。音は確実なのか?
交差点だとして、どっちの横断歩道かはわかるが、音色が違うくらいでは東西か南北か把握することはできない。土地勘が必要である。どっちの横断歩道か知らせるだけなら左・右で音を決めたほうが確実となるが、それも狭い道の信号であったなら反対側に別の音が聞こえてしまう。通常の光学式信号に指向性を付けたのと同じように音響での指向性も開発されているため、なぜそれを使わないのか?
視覚障害者が方向もわからず歩くことは危険なので土地勘があることが前提となる。その音の違いがうまく機能していれば構わないが、前に問題にあげたように歩道上の凸凹(点字ブロック)が高齢者や特に車椅子に大迷惑だってことがわかって、万人を助ける方法にしなければならないのだと思う。それで埋め込み式、杖と電磁誘導で電力なく警告を伝える方法を提案してみたが、電気使うならGPS信号からの計算速度と精度が高まればもっと良い補助機器が作れそうだな。本件のどの方向の信号機かってのも何か電波で知らせるなど世界的に統一した方式でも決めればよいのだ。
・自動販売機の硬貨投入口
この調査は非常に甘かった。自動販売機の硬貨投入口の縦横が完全に説明されてなかった。確かに横は落とす行程が必要なのだが、人間工学的な要素が全く説明されてなかった。
番組の説明では横向きである必要がないことになる。
例えば街中の飲料水の自動販売機では硬貨投入口が高い位置にあれば縦方向、低い位置が横方向にある。自動販売機メーカーでは、低い位置で垂直面に対して縦方向では投入がしにくいからと語っていた。機種によっては子供(または車椅子)の利用を考えて低い位置に受け皿付きの横方向な投入口も増え、押しボタンすら低い位置な自動販売機がある。
番組で言ってた縦方向のほうが硬貨が落ちるのが早いことも確かだが、最新型の切符券売機など垂直面投入でなく平面からの落とし式投入なら同じで垂直であれば向きは関係がない。ところがあれば同時に複数枚を入れられるようになっているため投入口に溜まりがちなので「早い」って話にも安易には賛同できません。
スロットマシンにコインを連続投入するとして縦(垂直)落とし式であってもコインの面を見ながら投入する方法ならば人間の動作として実に入れにくい。条件が必要なので縦(垂直)投入だから早いとは言い切れない。
このように垂直に落とすから早いんだと言う理由は人間の動作を含む全体的な時間を考慮してないので正しくない。テレビ番組の問題点は審査員が固有で異論が出たりするのと同じように、誰か一人に聞いて正しいとしてしまうことにある。
自分の人生なりに人間を見てきて、縦横より人間の動作のほうに問題があることのほうが多い。「券売機の前に立ってから財布出すんじゃねー」とかね。上記の件と同様に集団生活の場であることを遺伝子なのか知らんが構造的にわからない奴が多すぎるのだ。
例えば駅の階段で手すりで仕切られてる場合、都会であるほど狭い側と広い側があるわけだが、どっちが上りか下りか書いてなくても決まってる。長年の生活環境の違いにって理解できるかどうか。理解できないのは、人がいないから気づけないだけ。
大勢の人がいたら絶対的理由が生じるのだが大勢いるところに来ても気づけないから都市生活不適合者という言葉を使ってきた。駅に急に人は押し寄せないが、電車からは一気に降りる。そうした何万、何百万項目の当たり前があるわけだが、それを理解できないから問題を起こす。「赤信号みんなで渡れば怖くない」と変え標語で示したよう傍若無人が多数派となり己の愚かさに気づけないだけなのだ。
≪ 続きを隠す
現在でも必要がない離島に信号機があるのは信号機が何であるか教育用であるが、間違って知らせるほうが逆効果である。なぜなら無意味な信号機という概念を根付かせてしまうからである。「道の歩き方も知らねぇ」と、ののしりたくなるのは以前からいたわけだが急激な世代交代により「あおり運転」から暴行など犯罪者へ落ちる奴は日本中で噴出している。もし田舎で好き勝手な運転をしてなかったから、いくら馬鹿野郎でも初めて習って使うのに異常行動をとるとは思えない。
歩道暴走チャリも、なぜか信号は守るって具合に信号機は定着したと言ってもよいが、誰か角から出てくるかもしれないという概念を持ってない奴らは誰もいないと思い込めば信号無視するため歩行者に対しては加害者、自動車が相手なら加害的被害者とどう転んでもクズでしかない。
ほとんどの不道徳行為は「自己中が許される社会で育てられるのが原因」
視聴率が高いとのことで見てる人が多い「ポツンと一軒家」だが、 いままでテレビが甘やかしてきたことが詰まっておりスタジオから「(教えてくれて)いい人だ」なんて声が入るからおかしくなるわけで、呆れる恐怖な部分は何度も放送されており取材車両は何度も置いて行かれるよう「速度超過の疑い」である。標識がない場合、生活道路の制限速度は時速30㎞である。そういう環境が人を変えるため、人口の少なさに対して事故率が高いのである。
・音響付き歩行者用信号機
勉強になったのは音響付き歩行者用信号の「ピヨピヨ」と「カッコウ」。確かに十字路で音だけではどちらの信号が青なのかわかりにくい。そこで東西か主道路が「カッコウ」で南北か従道路が「ピヨピヨ」なのだと。
確かに直線を横断するなら音だけでいいが、交差点になると音だけでは方向性を知るのは難しい。自動車の交通量が激しければ自動車の音で判断できるくらいだが通行量は時間帯に左右されるから判断材料にはならない。音は確実なのか?
交差点だとして、どっちの横断歩道かはわかるが、音色が違うくらいでは東西か南北か把握することはできない。土地勘が必要である。どっちの横断歩道か知らせるだけなら左・右で音を決めたほうが確実となるが、それも狭い道の信号であったなら反対側に別の音が聞こえてしまう。通常の光学式信号に指向性を付けたのと同じように音響での指向性も開発されているため、なぜそれを使わないのか?
視覚障害者が方向もわからず歩くことは危険なので土地勘があることが前提となる。その音の違いがうまく機能していれば構わないが、前に問題にあげたように歩道上の凸凹(点字ブロック)が高齢者や特に車椅子に大迷惑だってことがわかって、万人を助ける方法にしなければならないのだと思う。それで埋め込み式、杖と電磁誘導で電力なく警告を伝える方法を提案してみたが、電気使うならGPS信号からの計算速度と精度が高まればもっと良い補助機器が作れそうだな。本件のどの方向の信号機かってのも何か電波で知らせるなど世界的に統一した方式でも決めればよいのだ。
・自動販売機の硬貨投入口
この調査は非常に甘かった。自動販売機の硬貨投入口の縦横が完全に説明されてなかった。確かに横は落とす行程が必要なのだが、人間工学的な要素が全く説明されてなかった。
番組の説明では横向きである必要がないことになる。
例えば街中の飲料水の自動販売機では硬貨投入口が高い位置にあれば縦方向、低い位置が横方向にある。自動販売機メーカーでは、低い位置で垂直面に対して縦方向では投入がしにくいからと語っていた。機種によっては子供(または車椅子)の利用を考えて低い位置に受け皿付きの横方向な投入口も増え、押しボタンすら低い位置な自動販売機がある。
番組で言ってた縦方向のほうが硬貨が落ちるのが早いことも確かだが、最新型の切符券売機など垂直面投入でなく平面からの落とし式投入なら同じで垂直であれば向きは関係がない。ところがあれば同時に複数枚を入れられるようになっているため投入口に溜まりがちなので「早い」って話にも安易には賛同できません。
スロットマシンにコインを連続投入するとして縦(垂直)落とし式であってもコインの面を見ながら投入する方法ならば人間の動作として実に入れにくい。条件が必要なので縦(垂直)投入だから早いとは言い切れない。
このように垂直に落とすから早いんだと言う理由は人間の動作を含む全体的な時間を考慮してないので正しくない。テレビ番組の問題点は審査員が固有で異論が出たりするのと同じように、誰か一人に聞いて正しいとしてしまうことにある。
自分の人生なりに人間を見てきて、縦横より人間の動作のほうに問題があることのほうが多い。「券売機の前に立ってから財布出すんじゃねー」とかね。上記の件と同様に集団生活の場であることを遺伝子なのか知らんが構造的にわからない奴が多すぎるのだ。
例えば駅の階段で手すりで仕切られてる場合、都会であるほど狭い側と広い側があるわけだが、どっちが上りか下りか書いてなくても決まってる。長年の生活環境の違いにって理解できるかどうか。理解できないのは、人がいないから気づけないだけ。
大勢の人がいたら絶対的理由が生じるのだが大勢いるところに来ても気づけないから都市生活不適合者という言葉を使ってきた。駅に急に人は押し寄せないが、電車からは一気に降りる。そうした何万、何百万項目の当たり前があるわけだが、それを理解できないから問題を起こす。「赤信号みんなで渡れば怖くない」と変え標語で示したよう傍若無人が多数派となり己の愚かさに気づけないだけなのだ。
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| emisaki | 2019-03-11 Mon 22:55 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
2019-03-10 Sun
勉強する側として社会に蔓延る和製英語は実に迷惑で文句つけてきた。日本人が Don't mind って声をかけているシーンを外国人に見られたら「なんて酷い奴だ」と見られる。なぜなら「気にしないで」ではなく「(私はお前が失敗しても)気にしない」って意味だった。
「気にしないで」は、多くの人が知ってるはずの Don't worry! じゃないか。ドンマイって自分が生まれる前から使われていたと思うが、誰が使い始めたのかマジで迷惑なやつである。同じようなのでは「ナイスショット」でしょうか。どうやら意味合いとしては、下手な奴がうまくいったときに使う言葉らしい。だからプロに向かって言うなら実に失礼である。 Don't mind じゃなくドンマイだから関係ないとでも?ドントマインドだったら関係ないことにしてあげようか(いや、駄目)
どう間違ったらプラグ、アウトレットがコンセントになるのかも不思議でしょうがない。そしてアウトレットのもう一つの意味として工場から過剰生産等で直接販売があるが、それで安いという結果だけ拾ってアウトレットをディスカウントの代わりに使いやがった。日本でも工場併設の売店で切り落とし、端っこ販売とか本当のアウトレットがある一方、アウトレットモールとか意味不明だ。それは単なる安売り販売店でしかない。
恥の上塗りってのは英語であるスチュワーデスをキャビン・アテンダントと和製英語に変えたことがあるが、同様にマスメディアが犯した罪として marron はフランス語だとだけ言って正しい英語 chestnut だと教えたものの、全体像を説明しなかったことにある。それで栗をマロンと思い込ませた。marron はフランス語であるが「褐色」という意味で、フランス語で栗は chataignier だってこと、いつも通り二度手間で調べ直すことになった。
marronとも呼んでいるようですが一般的ではないとの説明を得た。
最近の連中って線引きってやつがわからないのが多いから小学生な次元の突っ込みが氾濫している。私は問題を取り上げることにおいて、例えば、○○町(ちょう)か○○町(まち)かなんて、くだらない間違いに突っ込む気は毛頭ない。大多数が知らない事で完全に意味がねじ曲げられてしまった方は指摘できる人が少ないため間違いが正当化されてきたのが怖い。
知識や方程式など受験に必要な能力は得ても、どうすべきかという思考能力については劣っているのが日本人で偉そうな大学出てもコンピューターで代用できる無意味が多数派を占めるようになった。辞書で調べたところで本当の意味はわからないからリベンジなんて恐ろしい言葉を軽々しく使えるのである。
そのあたりは日本語には汚い言葉の種類が少ないので軽々しい言葉に納められてしまうのもあるが、それは辞書を作ってる連中の間抜けさが原因だ。辞書は感情を示せないばかりか、possibly, perhaps, maybe, probably の差も教えてくれず「おそらく」「たぶん」で片付けられてしまうが、外国人が可能性の割合の違いを教えてくれた。そんな事で辞書で調べるから「雪辱戦」と「憎悪の復讐」を同義語として使い、更にマスゴミたるゆえんでリベンジマッチなる存在しない英語まで作った。
英語の字幕が出る洋画を見てると、題名からしてもだが日本語訳は本当の英語から嘘の英語(カタカナ語)になってるのが実に多い。そうしないと通じないほど大間違いをしてきたってこと。また、例えば映画で正式題名 "JOURNEY:THE MYSTERIOUS ISLAND" なのだが和名は「センター・オブ・ジ・アース」と、ありそうな英語(カタカナ)題名に変えてしまうことも多々ある。
思い込みは捨てろ。頼むからテレビで偉そうなこと抜かす前に調べろよ。
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どう間違ったらプラグ、アウトレットがコンセントになるのかも不思議でしょうがない。そしてアウトレットのもう一つの意味として工場から過剰生産等で直接販売があるが、それで安いという結果だけ拾ってアウトレットをディスカウントの代わりに使いやがった。日本でも工場併設の売店で切り落とし、端っこ販売とか本当のアウトレットがある一方、アウトレットモールとか意味不明だ。それは単なる安売り販売店でしかない。
恥の上塗りってのは英語であるスチュワーデスをキャビン・アテンダントと和製英語に変えたことがあるが、同様にマスメディアが犯した罪として marron はフランス語だとだけ言って正しい英語 chestnut だと教えたものの、全体像を説明しなかったことにある。それで栗をマロンと思い込ませた。marron はフランス語であるが「褐色」という意味で、フランス語で栗は chataignier だってこと、いつも通り二度手間で調べ直すことになった。
marronとも呼んでいるようですが一般的ではないとの説明を得た。
最近の連中って線引きってやつがわからないのが多いから小学生な次元の突っ込みが氾濫している。私は問題を取り上げることにおいて、例えば、○○町(ちょう)か○○町(まち)かなんて、くだらない間違いに突っ込む気は毛頭ない。大多数が知らない事で完全に意味がねじ曲げられてしまった方は指摘できる人が少ないため間違いが正当化されてきたのが怖い。
知識や方程式など受験に必要な能力は得ても、どうすべきかという思考能力については劣っているのが日本人で偉そうな大学出てもコンピューターで代用できる無意味が多数派を占めるようになった。辞書で調べたところで本当の意味はわからないからリベンジなんて恐ろしい言葉を軽々しく使えるのである。
そのあたりは日本語には汚い言葉の種類が少ないので軽々しい言葉に納められてしまうのもあるが、それは辞書を作ってる連中の間抜けさが原因だ。辞書は感情を示せないばかりか、possibly, perhaps, maybe, probably の差も教えてくれず「おそらく」「たぶん」で片付けられてしまうが、外国人が可能性の割合の違いを教えてくれた。そんな事で辞書で調べるから「雪辱戦」と「憎悪の復讐」を同義語として使い、更にマスゴミたるゆえんでリベンジマッチなる存在しない英語まで作った。
英語の字幕が出る洋画を見てると、題名からしてもだが日本語訳は本当の英語から嘘の英語(カタカナ語)になってるのが実に多い。そうしないと通じないほど大間違いをしてきたってこと。また、例えば映画で正式題名 "JOURNEY:THE MYSTERIOUS ISLAND" なのだが和名は「センター・オブ・ジ・アース」と、ありそうな英語(カタカナ)題名に変えてしまうことも多々ある。
思い込みは捨てろ。頼むからテレビで偉そうなこと抜かす前に調べろよ。
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| emisaki | 2019-03-10 Sun 12:48 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
2019-03-09 Sat
あるCM、電子マネーに対抗して銀行のCMかと思ったのも、財布2つ落として拾ったんだが片方が空、もう片方が増えてるって意味不明なCMで「自分のお金って誰がどう証明するもの」って部分があった。ビットコインが電子的に盗まれた事件、偽装クレジットカードなどあり、いままで通り現金のほうが安全だろって流れになるのかと思ったら、三井住友カードのCMだった。 そういうCMなら反対に問いたいが電子マネーにしたら自分のお金ってどう証明するんだい? 現ナマ持ってたらだったら俺のだって主張もできるが、急に残高が消えても証明するのが非常に難しい。カード会社のCMだったので、自分のクレジットカードってどう証明する? 名前に住所に生年月日なんて語っても証明にはならん。カード会社はどの学校通ってたとか更なる照合(本人確認)情報まで持っているわけじゃない。ICチップ付いても生体認証登録なんてほとんどやってないため本人確認って過去にカードを使った記録くらいであろう。
CMでは現金を自分のだってどう証明するんだって言ってるも同然だが、お札を持ってると証明できるだけマシであって仮想空間では物理的に持ってもないもの証明できるわけがない。どうにも俺には通用しないCMの筋書きである。
だったら銀行だって同じと考えることができるが、そもそも貨幣は国の信用によって成り立っており、銀行も長年の信用の上に成り立っているのだが、近年では訳のわからない銀行に加えて、訳のわからないクレジットカード会社、更に中間業の○○ペイともなれば後者ほど信頼性は薄れると考えて当然である。
クレジットカードはキャッシュレスであっても流行の○○ペイとは形態が違う。○○ペイを使う場合に結局はクレジットカード払いってことは二度手間にしか見えない。結局、○○ペイってのはホテル予約に例えると、あのCM連発の小判鮫と同じに見えるのは間違ってるだろうか? なぜ直接クレジットカード払いができないのだろうか?
○○ペイで決済を大量に集めるとクレジットカード会社に払う手数料を低くでき、販売店も手数料を下げられ、更に○○ペイって企業も大儲けできるシステムなのだろうか?この金儲けの仕組みがわからない。
代理店、ピンハネ業って俺が嫌いなタイプの職業であり、社会の形態が変わると消える先行きが不透明な業態。人(他人)の足元を見て大儲けしたのが通販業であるが、単なるピンハネ業であることを自覚してないと急に転ぶ。
良いか悪いかわからないが、音響で例えると、マイクとスピーカーは変わらず必要であるが、その間に入る代物はさんざん変わってきた。生産者と消費者は変わらないが卸問屋など販売形態の変化は激しい。
新参者のクレジットカード会社と言えばテレビCMをバンバン打っても加入でポイント配ってもネット上で探ったら評判は悪く、残高不足1回で信用機関に登録されただの電話対応がすごく悪いだの数多く見つけたが、引き落とし額を銀行に入れておかないほうが悪いっても今年なんて特に問題視されているのがゴールデンウィークの10連休だ。
通常の引き落とし日の4月27日からずっと飛んで5月7日になる。この最中に他の公共料金などあると金額に狂いが生じて残高不足って失敗は考えられる。過去に朝イチで銀行に走った経験から引き落としを「住友銀行」から「三和銀行」(共に当時の名称)に変更した。なぜなら、三和銀行のシステムは引き落としを常時監視してくれてて、何円足りなかったってときに当日に入金してやれば即座に引かれたから支払い確認ができたが、住友銀行だと何時引き落としだかわからず間に合わなくてクレジットカード会社に振り込んだことがあった。(銀行で借金契約してあれば残高不足で自動借り入れもあったが私はやってなかった)
社会に出て何年かお金がないに始まり後先考えないで使っちゃうから毎月が綱渡りみたいなもんだからな。バブルはとっくに崩壊してたけど社会の先行きは不安じゃなかったから今のほうが先が見えず素人企業ほど取り立てに厳しくなっているのかも。数千円分ものポイントで客を釣るカード会社ほどちょっとしたミスで態度が豹変するヤバイ企業ってことかもしれんな。
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CMでは現金を自分のだってどう証明するんだって言ってるも同然だが、お札を持ってると証明できるだけマシであって仮想空間では物理的に持ってもないもの証明できるわけがない。どうにも俺には通用しないCMの筋書きである。
だったら銀行だって同じと考えることができるが、そもそも貨幣は国の信用によって成り立っており、銀行も長年の信用の上に成り立っているのだが、近年では訳のわからない銀行に加えて、訳のわからないクレジットカード会社、更に中間業の○○ペイともなれば後者ほど信頼性は薄れると考えて当然である。
クレジットカードはキャッシュレスであっても流行の○○ペイとは形態が違う。○○ペイを使う場合に結局はクレジットカード払いってことは二度手間にしか見えない。結局、○○ペイってのはホテル予約に例えると、あのCM連発の小判鮫と同じに見えるのは間違ってるだろうか? なぜ直接クレジットカード払いができないのだろうか?
○○ペイで決済を大量に集めるとクレジットカード会社に払う手数料を低くでき、販売店も手数料を下げられ、更に○○ペイって企業も大儲けできるシステムなのだろうか?この金儲けの仕組みがわからない。
代理店、ピンハネ業って俺が嫌いなタイプの職業であり、社会の形態が変わると消える先行きが不透明な業態。人(他人)の足元を見て大儲けしたのが通販業であるが、単なるピンハネ業であることを自覚してないと急に転ぶ。
良いか悪いかわからないが、音響で例えると、マイクとスピーカーは変わらず必要であるが、その間に入る代物はさんざん変わってきた。生産者と消費者は変わらないが卸問屋など販売形態の変化は激しい。
新参者のクレジットカード会社と言えばテレビCMをバンバン打っても加入でポイント配ってもネット上で探ったら評判は悪く、残高不足1回で信用機関に登録されただの電話対応がすごく悪いだの数多く見つけたが、引き落とし額を銀行に入れておかないほうが悪いっても今年なんて特に問題視されているのがゴールデンウィークの10連休だ。
通常の引き落とし日の4月27日からずっと飛んで5月7日になる。この最中に他の公共料金などあると金額に狂いが生じて残高不足って失敗は考えられる。過去に朝イチで銀行に走った経験から引き落としを「住友銀行」から「三和銀行」(共に当時の名称)に変更した。なぜなら、三和銀行のシステムは引き落としを常時監視してくれてて、何円足りなかったってときに当日に入金してやれば即座に引かれたから支払い確認ができたが、住友銀行だと何時引き落としだかわからず間に合わなくてクレジットカード会社に振り込んだことがあった。(銀行で借金契約してあれば残高不足で自動借り入れもあったが私はやってなかった)
社会に出て何年かお金がないに始まり後先考えないで使っちゃうから毎月が綱渡りみたいなもんだからな。バブルはとっくに崩壊してたけど社会の先行きは不安じゃなかったから今のほうが先が見えず素人企業ほど取り立てに厳しくなっているのかも。数千円分ものポイントで客を釣るカード会社ほどちょっとしたミスで態度が豹変するヤバイ企業ってことかもしれんな。
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| emisaki | 2019-03-09 Sat 09:58 | 大衆媒体::広告 宣伝 |
2019-03-08 Fri
2019年3月6日19:30-20:15 ためしてガッテン (再放送あり)「認知症や難病にまで!神経にたまる“ゴミ”の脅威」 レビー小体
レビー小体とやらは知らなかったが検索すると気づかないようなところで取り上げられていた。レビー小体型認知症などは番組で語られてるので、私としてはこの症状こそが霊、お化けを見たなどと言う人たちの症状の可能性として高いと思う。わざわざ肝試しとかで行くような連中が引き起こすのは集団心理による誤認識や妄想から真実だと思い込んでしまう事であろう。心霊ってなぜ「心」って漢字が付いてる?
原因は違ったわけだが心霊番組を見ていて「お前ら頭の病院へ行けよ」思ってたのは結果的には正しかった。確率という点では年齢に関係あるが若年層でも病に冒されている人がいるわけで、番組で言われた「幻視」に関しては認知症とは異なっている。いたって普通なのに当人だけに見えないものが見えてしまう。脳内のどこで起きるかによって症状が異なるわけだ。
オカルト話で金儲けしてる連中の妄想劇場は置いといて、脳波が計測できるよう電波通信の可能性や宇宙人がいるか論じるのは科学であるのだが、超能力や心霊ってのは非科学であり、それを科学の分野に引き戻すのがレビー小体やらが引き起こす脳の病だと言うことで、そこを完全に解明して治療可能とすることでしょう。神は宇宙人ってほうがよっぽど科学的であるが、そういう事を言ってる人たちほど捏造と解明されてる映像をネタにする。デジャブとは何らかに起因して瞬間的に今見たのが脳の奥底の記憶へ入れられ、それを元に昔に見たと誤認識することだと言ってた学者がいた。臨死体験やら生まれ変わりの誤認など人体および脳科学で解明できるはず。その手の分野だと真っ当な学者は希にしかいない。
| emisaki | 2019-03-08 Fri 19:48 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
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