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今年のバレンタインデーは仏滅だってCM
 さけるグミのテレビコマーシャルの一つバージョンにて今年のバレンタインデーは仏滅だってやってるわけだが、右下に小さく六曜肯定するものではないとの字幕を出してる。必要なところで説明しないくせに、そういうところは逃げ道を作らなきゃだめなのかって方向性が間違ってる。だったら前から指摘してきたが、立冬だとか立春だとか中国の二十四節気を日本で語るには異常気象にでもならない限り狂っており、いい加減にしやがれ。なぜ、それら正しくもない事を言い続けるのは何もとがめられないのか?

 何の根拠もない、何の証拠もない「占い」を毎朝のように放送してるわけですから、もっと厳しい字幕が必要な嘘っぱちがたくさんある。「何の根拠もない非科学的ですので絶対に信じないでください」と字幕を出せばどうか。そう書いたら意味がないのではなく意味がないのは占いのほう。勝手にしろって立場だが本件の狂った流れから例として取り上げた。いまさら未開思想の蔓延る人間社会を説いても仕方ないけど世の中がお馬鹿さんになると必要と不必要までも狂ってくるという実例でしょうか。嘆くところは日本人の質が悪くなったこと。


| emisaki | 2019-02-10 Sun 22:29 | 大衆媒体::広告 宣伝 |
アマゾンで評価の裏取引@news every.
 例によって溜まった録画の消化。2019年2月4日放送 日本テレビ「news every.」にて、アマゾン出品業者が星1つの評価を取り下げてくれたらアマゾンギフトをあげるという裏取引が報道された。その件に関しては、過去にブログ投稿したが買い物客側として不正評価の存在に気づいてる。

 探ってわかったのが日本では欧米からの直接出品者が見当たらないため、あからさまにわかるのが中朝の出品者で、星5の評価している連中を片っ端から調べたところ、普通の買い物客とは思えず固定的な出品者または特定の商品に「星5だけ」の最高評価しか付けてない人たちの存在がわかった。売り逃げって感じも見られたのが出品直後に星5を付けておいて苦情が付き始めたら退散ってこともある。

 しかも、そいつらの評価は通常の客では考えられない規則性が見て取れたので発見しやすかった。通常の客は購入して評価を付けてる商品ってのはバラバラになるのだが、胡散臭いと思って調べた評価を辿ると、別人が同じ系列の商品を評価しているのである。例えば、A,B,C,D,E という商品を何人もの人が同時期にだけ評価を入れてる。加えて、同一アカウントが同種の複数の商品に評価を付けてる。

 新しい枕が欲しかったので探してたら販売元が同じ枕に対して複数の人が星5を入れてた。誰が何を評価してるかは見ることができるので、それを怠らず見れば、ほぼ真っ黒な不正評価の疑いは知ることができる。

 複数人が、特定の短い期間中にだけ、特定販売店の枕を偶然にも星5評価して、ほぼ全員が多種複数個を買う。そして同じ複数人が別の同じ店の商品に揃って星5評価を入れるのが偶然に起きる確率は? こういうとき天文学的確率って使うんでしょう。

 星5なら買い直す必要ないじゃん。なのに同種で他の商品を複数の人間が同じパターンで評価を入れる。良かったから別の商品も買ったなど言い訳が通用する話ではない。これは例で、こういった胡散臭い評価は多々見られる。評価が少数の場合は星の数は関係なく、よく探らなきゃダメ!

 同ニュース番組で締めくくりに、アマゾン側の「個別事例についてはコメントできない」を伝えた…なめとんのかボケって感じですな。不正は個別事例だ!頭おかしいんじゃねーの? それでは個別事例ではない、勝手に値下げ販売して出品者に強要とか、それ以前からいくつもの組織ぐるみ疑惑の件はどうなりました?

 正当に評価して「最悪(星1)」とするのは良いのだが、中には単なるシステム障害とか商品が間違って届いたとかで星1つにする奴がいるのも問題。それは商品評価じゃねぇーだろって。そういう客側の問題児はアマゾンだろうと楽天市場だろうといるので客の質の低下についても論じる必要がある。

2018年6月20日 BuzzFeed News
「アマゾンに広がる不正レビュー、その売買システムを暴く」 (翻訳記事)

2018年7月31日 GIGAZINE
「Amazonの5つ星レビューには販売業者がお金を払って書かせたものが存在する」 (翻訳記事)


| emisaki | 2019-02-10 Sun 20:30 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
聖人級 飛騨山中の移動販売@ナニコレ珍百景
2019年2月10日 テレビ朝日「ナニコレ珍百景」

 飛騨の山中の集落で買い物難民の老人たちへ移動販売をしてる兄弟が取り上げられた。東京に来やがった悪党どもと日常的に戦ってきただけに、ほっこりする内容だった。素人目に見ても儲からないのがわかるため役所は何をやってるのかと思う。

 買い物難民や病院など町(村)じまいしたほうが効率的だと説いてきた数軒しかない地区が多いなか、集落としては大きいため必要性が高い。移動販売のみならず、見回りに、AEDまで搭載。そういうところにこそ税金は使うべきで、役に立たないくせに何が役人だと言われたくなかったら彼らのような活動に対してこそ補助金を出すべきだ。

 残念ながら彼らのような活動を行う人は特異的であり、都会に出てくれば自覚なき悪さをする奴らがほぼ全員となるわけだから困ったもんだ。ああいう子がいるのに、どうして東京は自己中の阿呆どもに侵略されてしまったのだろうか?テレビの旅番組なんかで良く言う人がいるが、もし本当に田舎の人が良い人なら真逆なので答えて欲しい疑問なのだ。

 もしかすると正常な社会構造を維持するには経済交流(商業取引)は必要であっても、能力格差がありすぎるため安易な人の移動ってのは、してはいけないのだな。科学信奉者が何を言うかってことだが、人間のおごった考えにより神が言語や人種をバラバラにして隔たりを作ったって伝説は正しかったように思えてくる。

 同種のネタは2019年2月5日17:36-17:53 スーパーJチャンネル「豪雪地の人情移動販売人」として新潟県でのことが取り上げられていたが、例によって制作会社によるネタの使い回しなのか? いい話に水を差すような事が見えてしまった。

| emisaki | 2019-02-10 Sun 19:58 | 大衆媒体::テレビ・映像 |