2019-02-10 Sun
2019年2月10日 テレビ朝日「ナニコレ珍百景」飛騨の山中の集落で買い物難民の老人たちへ移動販売をしてる兄弟が取り上げられた。東京に来やがった悪党どもと日常的に戦ってきただけに、ほっこりする内容だった。素人目に見ても儲からないのがわかるため役所は何をやってるのかと思う。
買い物難民や病院など町(村)じまいしたほうが効率的だと説いてきた数軒しかない地区が多いなか、集落としては大きいため必要性が高い。移動販売のみならず、見回りに、AEDまで搭載。そういうところにこそ税金は使うべきで、役に立たないくせに何が役人だと言われたくなかったら彼らのような活動に対してこそ補助金を出すべきだ。
残念ながら彼らのような活動を行う人は特異的であり、都会に出てくれば自覚なき悪さをする奴らがほぼ全員となるわけだから困ったもんだ。ああいう子がいるのに、どうして東京は自己中の阿呆どもに侵略されてしまったのだろうか?テレビの旅番組なんかで良く言う人がいるが、もし本当に田舎の人が良い人なら真逆なので答えて欲しい疑問なのだ。
もしかすると正常な社会構造を維持するには経済交流(商業取引)は必要であっても、能力格差がありすぎるため安易な人の移動ってのは、してはいけないのだな。科学信奉者が何を言うかってことだが、人間のおごった考えにより神が言語や人種をバラバラにして隔たりを作ったって伝説は正しかったように思えてくる。
同種のネタは2019年2月5日17:36-17:53 スーパーJチャンネル「豪雪地の人情移動販売人」として新潟県でのことが取り上げられていたが、例によって制作会社によるネタの使い回しなのか? いい話に水を差すような事が見えてしまった。
| emisaki | 2019-02-10 Sun 19:58 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
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