2019-04-21 Sun
自らを管理できず心神喪失することは法で罰せられるべきで、それに伴って起こすのは罪を重ねるだけである。よって、酔っぱらっていただの、記憶をなくしただのは単なる「言い逃れ」にしか聞こえない。日本の司法まで狂ってると言えるが、酔っぱらった上で罪を犯すことは重罪。重ねる罪で重たい罪である。「酒の席だから」などと言う日本人の狂った思想の植え付けによって日本中がおかしなことになってる。寛容っても度が過ぎているのだ。先の大人がイカレてる状態なのだから酔っぱらうことの何が悪いのか教えられる環境がない。そして飲酒が可能になる年齢が一般的な大学生の期間に重複する。それで私は年齢に関わらず学生は飲酒、喫煙、賭博の禁止を訴えかけてきた。年齢は同じでも過去の人たちと成熟度が全く違うことを忘れてはいけない。
やっと司法も軌道修正され、歩行者だろうと信号無視が引き越した事故へ強い罰則が科されるようになった。既に酔っぱらって千鳥足で歩くことに罪は発生しているが、信号無視同様に酔っ払った上での行為は強く処罰されるであろうし、酔っぱらいが車道に出て自動車に引かれたら基本的に責任割合は酔っ払いが10割責任でなければならない。
酔っぱらいは自らが自らに犯した罪の結果であり、心神喪失でも心神耗弱でもない。違法薬物と同じで現実逃避するためだけに存在しているのである。世界が羨む日本もまだ高みに昇る道のりは遠い。
排ガスを出す時点で他人に害を及ぼす喫煙のほうが、もっとたちが悪いことを忘れるな!
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