2019-04-23 Tue
山形県 旅の調査その4(東京~新潟~鶴岡~羽後本荘)「週末パス」が使えない日、もしくは範囲外となる新潟県の北部の坂町駅から日本海側を羽後本荘(秋田県由利本荘市)まで行くのに使えるローカル周遊券。
→ JR東日本 > きっぷ案内・お得なきっぷ > きらきら日本海パス
販売期間 2019年3月1日~2019年9月30日(発売延長の可能性あり)
利用期間 2019年3月1日~2019年10月31日
有効期間 2日間 / 当日購入可能 / 大人 2,570円 小人 930円
<追記: 2019年10月1日より消費税10%にて、大人2,610円、小人950円>
乗車券 東京→新潟→坂町 6,480円
乗車券 東京→新潟→鶴岡 7,560円
この差額では利点を感じないが「きらきら日本海パス」は要所での路線バスが含まれる。今回の想定で最も利点があるのが鶴岡駅~羽黒山頂までが含まれていることにある。よって「週末パス」が使える場合は庄内交通バスの鶴岡全域のフリーパス2000円を使ったほうが安いが、「週末パス」が使えないときは「きらきら日本海パス」で繋いだほうがお得。
乗車券 東京→長岡 4,750円
えちごワンデーパス 1,540円(新幹線・特急の乗車券として適用)
きらきら日本海パス 2,570円(特急の乗車券として適用)
計8860円
乗車券 東京→越後湯沢 3,350円
えちごツーデーパス 2,690円(新幹線・特急の乗車券として適用)
きらきら日本海パス 2,570円(特急の乗車券として適用)
計8610円
1. 週末パス + 庄内交通バス鶴岡全域フリーパス = 10,730円
2. 東京~越後湯沢 + えちごツーデーパス + きらきら日本海パス = 11,960円
3. 東京~長岡 + えちごワンデーパス + きらきら日本海パス = 13,610円
4. 東京~鶴岡 + 庄内交通バス鶴岡全域フリーパス = 17,120円
※ 往復 乗車券のみ 別途特急券は乗り継ぎ割引適用で往復で11,760円
思いあたる注意は、週末パスは土日祝日が連続2日で年末年始、4-5月大型連休、8月お盆中は使用不可 / えちごツーデーパス、 きらきら日本海パスは当日でも購入可能。券売機購入は範囲内のみで都内で購入できるかが問題。購入できなかったら2番と3番は消滅 / きらきら日本海パスでの路線バスの範囲は個別に販売されてるフリーパスより限られるが2日間使える。
日本海側の酒田から新庄、新潟、仙台と周遊するなら「週末パス」が使えないと1万円くらい高くなる。日本海側の往復で融通が利いて出費を抑えられるのが2番の方法か。2番と3番で少し面倒なのは有人改札しか通過できない。区間内で通過すると入場記録が付かないため、どうせ自動改札機なら弾かれる。
2番の利用が可能なら1230円高くなることで、日本海側の広範囲を回れる。この場合の長距離切符なら途中下車が可能だが経路上だけだし、路線バスは別料金となる。だから途中でのルート変更や、路線バスの利用を加えると「週末パス」より高いとは言えないでしょう。
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乗車券 東京→新潟→鶴岡 7,560円
この差額では利点を感じないが「きらきら日本海パス」は要所での路線バスが含まれる。今回の想定で最も利点があるのが鶴岡駅~羽黒山頂までが含まれていることにある。よって「週末パス」が使える場合は庄内交通バスの鶴岡全域のフリーパス2000円を使ったほうが安いが、「週末パス」が使えないときは「きらきら日本海パス」で繋いだほうがお得。
乗車券 東京→長岡 4,750円
えちごワンデーパス 1,540円(新幹線・特急の乗車券として適用)
きらきら日本海パス 2,570円(特急の乗車券として適用)
計8860円
乗車券 東京→越後湯沢 3,350円
えちごツーデーパス 2,690円(新幹線・特急の乗車券として適用)
きらきら日本海パス 2,570円(特急の乗車券として適用)
計8610円
1. 週末パス + 庄内交通バス鶴岡全域フリーパス = 10,730円
2. 東京~越後湯沢 + えちごツーデーパス + きらきら日本海パス = 11,960円
3. 東京~長岡 + えちごワンデーパス + きらきら日本海パス = 13,610円
4. 東京~鶴岡 + 庄内交通バス鶴岡全域フリーパス = 17,120円
※ 往復 乗車券のみ 別途特急券は乗り継ぎ割引適用で往復で11,760円
思いあたる注意は、週末パスは土日祝日が連続2日で年末年始、4-5月大型連休、8月お盆中は使用不可 / えちごツーデーパス、 きらきら日本海パスは当日でも購入可能。券売機購入は範囲内のみで都内で購入できるかが問題。購入できなかったら2番と3番は消滅 / きらきら日本海パスでの路線バスの範囲は個別に販売されてるフリーパスより限られるが2日間使える。
日本海側の酒田から新庄、新潟、仙台と周遊するなら「週末パス」が使えないと1万円くらい高くなる。日本海側の往復で融通が利いて出費を抑えられるのが2番の方法か。2番と3番で少し面倒なのは有人改札しか通過できない。区間内で通過すると入場記録が付かないため、どうせ自動改札機なら弾かれる。
2番の利用が可能なら1230円高くなることで、日本海側の広範囲を回れる。この場合の長距離切符なら途中下車が可能だが経路上だけだし、路線バスは別料金となる。だから途中でのルート変更や、路線バスの利用を加えると「週末パス」より高いとは言えないでしょう。
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| emisaki | 2019-04-23 Tue 23:06 | 交通::情報・考察・計画 |
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