2019-08-03 Sat
『N国党躍進を茶化す人が見落とす「庶民の鬱屈」面白半分で票が集まったと考えるのは大間違い』とは東洋経済オンラインにあった記事だ。「優先的地位」の既得権益層に対する敵意そこで『「優先的地位」の既得権益層に対する敵意』と書かれてる通りであるから、世間的に音楽著作権団体への噛み付きもあった。
櫻井よしこ氏が『週刊新潮』で連載していた (中略) 偏向報道を行い、受信料収入で巨額の有価証券を買い、職員が国民の平均給与の2.5倍を得ていることを口酸っぱく非難し、最後にスクランブル放送の必要性などを説くという内容
別口で税金から吸い上げてる件では、海外から買った番組を日本語化した程度で10倍など高額な値段で全国の図書館なんかにDVD売ってるのも取り沙汰されていた。検証されてる件だけでも殿様商売であること間違いない。
「れいわ」は断片的にみれば正しいことを言ってるのだが、国の運営やら世界との関係を考えると全くもってして社会・共産主義かカルト教にしか見えないので「N国党」とは毛色が違う。富を独占する悪党は許せないが、社会・共産に類する主義は国民自体を腐らすのは歴史が証明している。たとえ貧乏人でもお断りの主義、主張である。揶揄して言う「上級市民」に文句があるのは当然としても、弱者ぶった「傲慢」も許せない。本当の弱者と駄目な奴は分けて考えなきゃな。
記事に書かれてる通りの不平不満を持っているわけだが、だからって真っ当な人ほどそれらの党の異常な部分には賛同できないわけだ。某世界的募金組織かのような俯瞰して物事が考えられず断片的善意に溺れ、結果的悪事を善意だととんでもない勘違いをするかのごとくの共産主義思想には恐ろしさを感じる。NHK組織に感じるのは北朝鮮と同じで批判だらけに公益とも思えず国民から搾取し自分たちが太ってるだけってこと。NHKのみならず不必要な天下り団体も加え、資本主義に隠れた社会・共産主義思想の腐敗を示している。恐ろしい。
だが、N国党の異常性によってNHK関連放送法改正の必要性が曲げられてしまうのを懸念している。
→ 東洋経済オンライン > N国党躍進を茶化す人が見落とす「庶民の鬱屈」
<追記 2019年8月13日: 懸念されたことがもう起きてしまった
N国党をMXTV番組内で批判したマツコデラックスに対して、国会議員たるものが個人攻撃に出た。そこらのガキどもと同レベルで8月12日に生放送現場の前で騒いでいたことが伝えられたが、あの程度の批判されたくらいで訳のわからん行動に出るようでは下等な某国民がすぐ発狂するのと同じである。だったら右だ左だっていちいち乱闘になってるんだろうか? N国党がやったことは右翼が街宣車を出すのと同じだから急激に支持を失ってる。頭がご不自由としか言い様がありません。
念のため、マツコデラックス(に限らない)が放送という場を使って語ってきた無神経な数々の発言もN国党を「ただの気持ち悪い人たち」と言ったのと変わらず「同じ穴の狢」なのである。異常性の高い放送局と異常性の高い出演者、そして異常性の高い政治家の揉め事ですから世間がどん引きするのも当たり前だ。
れいわ新撰組とは別の方向であるが国会議員という権力を掴んでしまっては同じように怖いです。
しかも、嘘の投稿や約束を守らないジャーナリストまで取り込んだ。嘘つきに関しては毎日新聞社記者や江川紹子さんらに対して行ったことで事実として出ています。なんだか、目的であるNHKを潰すことから遠のいていく一方のような気がしてならない。
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「れいわ」は断片的にみれば正しいことを言ってるのだが、国の運営やら世界との関係を考えると全くもってして社会・共産主義かカルト教にしか見えないので「N国党」とは毛色が違う。富を独占する悪党は許せないが、社会・共産に類する主義は国民自体を腐らすのは歴史が証明している。たとえ貧乏人でもお断りの主義、主張である。揶揄して言う「上級市民」に文句があるのは当然としても、弱者ぶった「傲慢」も許せない。本当の弱者と駄目な奴は分けて考えなきゃな。
記事に書かれてる通りの不平不満を持っているわけだが、だからって真っ当な人ほどそれらの党の異常な部分には賛同できないわけだ。某世界的募金組織かのような俯瞰して物事が考えられず断片的善意に溺れ、結果的悪事を善意だととんでもない勘違いをするかのごとくの共産主義思想には恐ろしさを感じる。NHK組織に感じるのは北朝鮮と同じで批判だらけに公益とも思えず国民から搾取し自分たちが太ってるだけってこと。NHKのみならず不必要な天下り団体も加え、資本主義に隠れた社会・共産主義思想の腐敗を示している。恐ろしい。
だが、N国党の異常性によってNHK関連放送法改正の必要性が曲げられてしまうのを懸念している。
→ 東洋経済オンライン > N国党躍進を茶化す人が見落とす「庶民の鬱屈」
<追記 2019年8月13日: 懸念されたことがもう起きてしまった
N国党をMXTV番組内で批判したマツコデラックスに対して、国会議員たるものが個人攻撃に出た。そこらのガキどもと同レベルで8月12日に生放送現場の前で騒いでいたことが伝えられたが、あの程度の批判されたくらいで訳のわからん行動に出るようでは下等な某国民がすぐ発狂するのと同じである。だったら右だ左だっていちいち乱闘になってるんだろうか? N国党がやったことは右翼が街宣車を出すのと同じだから急激に支持を失ってる。頭がご不自由としか言い様がありません。
念のため、マツコデラックス(に限らない)が放送という場を使って語ってきた無神経な数々の発言もN国党を「ただの気持ち悪い人たち」と言ったのと変わらず「同じ穴の狢」なのである。異常性の高い放送局と異常性の高い出演者、そして異常性の高い政治家の揉め事ですから世間がどん引きするのも当たり前だ。
れいわ新撰組とは別の方向であるが国会議員という権力を掴んでしまっては同じように怖いです。
しかも、嘘の投稿や約束を守らないジャーナリストまで取り込んだ。嘘つきに関しては毎日新聞社記者や江川紹子さんらに対して行ったことで事実として出ています。なんだか、目的であるNHKを潰すことから遠のいていく一方のような気がしてならない。
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| emisaki | 2019-08-03 Sat 22:09 | 大衆媒体::インターネット |
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