2019-09-04 Wed
テレビ業界内で修正しようって気配がないため目立ったところから気にしていたところ、中年の気象予報士でさえ気象の日本語を知らぬのを一人ではなく複数確認したため取り上げる。天気予報をテレビを通じて語る上、明らかに雨が降る意味で「雨模様」という言葉を使っていた。雨模様とは雨が降りそうな状態で雨が降ったら雨模様とは言わない。雨が降っている模様の略ではないし、基本的に現在形で使い、過去形で語ることもあろうが未来形では使わない。
真っ当な人なら「雨模様になります」と言われたら、「どんより雲だが雨は降らない」と認識。
前回怒ったように、雨が降ってるのか、降ってないのかは重要であり、間違えてる奴らがいるならば「雨模様」という言葉は使用禁止にしなくてはならない。くだらんことまで放送禁止用語なんて定めてるくらいなら、こっちのほうがよっぽど重要である。
| emisaki | 2019-09-04 Wed 12:40 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
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