2019-09-21 Sat
免許維持路線は年に1度に片道ってすごい路線が有名だ(京都バス95系統)。わざわざ乗りに行く人で満員になってたニュースを見たことがある。各地にこっそりあるようだが、地図にバス停が載ってるから下手に頼りにすると怖いんだ。→ 【謎】運行は「週1本」……は? それだけ!? なぜ? 超レアすぎる路線バスに乗ってみた
数年前に移動中の暇な時間に神奈川中央交通(カナチュー)路線バスの1日乗車券でどこまで乗れるかって考えたことがある。路線図をダウンロードして見て、横浜から小田原まで繋がることがわかったのだが、時刻表を見て思わず「バカヤロー乗れないだろ!」って心の中で叫んだ。
上り線なら同じく休日のみ小田原駅08:05発、平塚駅北口行 平45系統(時刻表)の1本のみだから日曜日に小田原を基点にすれば横浜へ向かうことはできるが、別にバスに乗ってることが目的じゃないから小田原まで行って戻るのは意味不明だから事実上は国府津駅がカナチューで横浜から同日に辿り着ける西南端だった。
北へは相模湖駅の隣の藤野駅からのバスに辿り着けるが帰りのバスがなくなる。変に山奥へ行くと1日乗車券が適用されないんじゃないかな?何も注釈がない。使えるならば電車では行きにくい北西部がよさそう。
小田急線沿線には小田急バスがあるかと思いきや町田市から西には路線がなかった。
テレビ番組「ローカル路線バス乗り継ぎ旅」で、また東京から西方面にあったときの事を考えて他社線に乗り換えてもいいなら遠回りすれば箱根登山バスに接続可能なことは調べて知ってる。
話題にされてた「平44系統」の休日の平塚06:40の1本だけだが、別の路線で二宮駅を経て国府津駅へと行けば箱根登山バスがあるので御殿場にも三島・沼津にも繋がる。
小田原駅に辿り着いたとして海岸線を走る路線バスに乗ると平塚~小田原と反対に休日が運休の路線になる。小田原から石名坂(いしなざか)が平日9便、小田原駅から湯河原駅行きが(2019年10月1日から)平日10:30の1本のみ。石名坂からは更に本数が少ない真鶴コミュニティーバスだが、「岩」ってバス停まで歩くと本数が増える。石名坂から約3km歩けばJR真鶴駅に着くのだが最短距離として国道135号に出てしまうと歩道がないのに自動車がビュンビュン走るため山側の道を歩くしかない。
私なら電車があるなら電車を使うけど、引退組の人は暇なんだから1日乗車券が1030円(2019年9月末まで消費税8%)で長距離旅ができていいんじゃないかと思う。確か70歳かを越えると年間定額でバスの乗り放題券を貰えるけど、それって住んでる地域だけだからね。
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上り線なら同じく休日のみ小田原駅08:05発、平塚駅北口行 平45系統(時刻表)の1本のみだから日曜日に小田原を基点にすれば横浜へ向かうことはできるが、別にバスに乗ってることが目的じゃないから小田原まで行って戻るのは意味不明だから事実上は国府津駅がカナチューで横浜から同日に辿り着ける西南端だった。
北へは相模湖駅の隣の藤野駅からのバスに辿り着けるが帰りのバスがなくなる。変に山奥へ行くと1日乗車券が適用されないんじゃないかな?何も注釈がない。使えるならば電車では行きにくい北西部がよさそう。
小田急線沿線には小田急バスがあるかと思いきや町田市から西には路線がなかった。
テレビ番組「ローカル路線バス乗り継ぎ旅」で、また東京から西方面にあったときの事を考えて他社線に乗り換えてもいいなら遠回りすれば箱根登山バスに接続可能なことは調べて知ってる。
話題にされてた「平44系統」の休日の平塚06:40の1本だけだが、別の路線で二宮駅を経て国府津駅へと行けば箱根登山バスがあるので御殿場にも三島・沼津にも繋がる。
小田原駅に辿り着いたとして海岸線を走る路線バスに乗ると平塚~小田原と反対に休日が運休の路線になる。小田原から石名坂(いしなざか)が平日9便、小田原駅から湯河原駅行きが(2019年10月1日から)平日10:30の1本のみ。石名坂からは更に本数が少ない真鶴コミュニティーバスだが、「岩」ってバス停まで歩くと本数が増える。石名坂から約3km歩けばJR真鶴駅に着くのだが最短距離として国道135号に出てしまうと歩道がないのに自動車がビュンビュン走るため山側の道を歩くしかない。
私なら電車があるなら電車を使うけど、引退組の人は暇なんだから1日乗車券が1030円(2019年9月末まで消費税8%)で長距離旅ができていいんじゃないかと思う。確か70歳かを越えると年間定額でバスの乗り放題券を貰えるけど、それって住んでる地域だけだからね。
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| emisaki | 2019-09-21 Sat 18:40 | 大衆媒体::インターネット |
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