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GPU変更がてらの画像修正 撮影時に髪の毛1本は目視できず
 3Dゲームなんてやらないから10万円以上で電気食いのGPUカードなんて買わないが、上中並の並でも一般のCPUと同じ値段だけに十分に効果があった。ソフトは以前からCUDA対応のはずだったが更新し忘れてたのを更新したら処理速度が劇的に上がった。
 Nikon Capture NX-Dのプレビュー表示が速くなったが、最も早くなったと感じたのがRAW現像で従来よりTIFFへの書き出しが早くなった。調整の操作は Canon Digital Photo Professional (DPP) のほうが数段上なのだが同じ画像の大きさならNikon NX-Dの処理速度が劇的に早くなった。Canon DPPには「グラフィクスプロセッサーを高速表示に使う」とだけあるから現像処理には使われないようだ。

 RAW現像処理から画像処理ソフトに移り、この髪の毛の除去作業はほぼ「コピースタンプツール」による皮膚移植作業だが、違和感のない結果を出す設定には今までの経験が役に立ってる。

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 目の上にかかった髪の毛は周辺からコピーできないため反対側を利用することが多い。今回は左右の目で輝度差があったためドット絵の職人みたいに1点の調整を余儀なくされたが画像のサイズが小さくて救われた。

 これが4千万画素だったらと思うと気が遠くなるのが、2千万画素を越えてから愛情ある撮影を全くしてないから最近は手を付ける気力がない。何年も前からデジタルカメラはテレビで言うなら 8K (約3300万画素) を越えてるから地デジ大使が「毛穴の中も丸見えよ」と大げさに書いたのが現実になってる。


 家族や知り合いならば撮影時点で確認もできるが、髪の毛1本が写り込んでいるかどうか撮影距離での目視は不可能。このとき静電気で帽子に絡みつくホコリや、どこかで付いた土の汚れまでは綺麗にしたのを覚えているが、風もあって髪の毛までは確認できなかった。




・本物の目の輝きは美しい [被写体側]

 スマホの低品質レンズではアップでもない限り指紋盗難は嘘くさいが、デジタル一眼カメラならアップでなくとも10年以上前から写った。今は虹彩くらいハッキリ写り、うまく光が当たったら網膜が写りそうな勢い。

 目に撮影してる自分が写って見えるが、カラコンだと立体的(奥行き)に乱反射して見えないためプラスティックの面のようにハッキリ反射して写る。本物の目であれば白目と黒目の境目(輪郭)もぼやけてるが、カラコンはデジタル画像のごとく白と黒がハッキリ分かれるため離れて見ても人間じゃない不気味さを漂わせており、可愛いとは真逆の行為だから早く悪夢から目を覚まして欲しい。

   カラコンの目が美しいと見えることは無い!死んだ目だから不気味で当たり前

 化粧とは美しく見えるために行うのだが、本当に化け物になってどうする!? 漫画、アニメに毒されている人達が本当の人間を知らなさすぎるのではなかろうか?

 愛しの女性は必要じゃないほど美しい目をしていたから使ってなかったが、某女子は輪郭だけの使ってて「そのままで可愛いのに余計なことをしないでくれぇ~」って嘆いた。カラコンの目では写真を撮っても人間の目としての輝きに欠けるため美しくはならない。輪郭だけだったのが救い。

 世間的に変な色のも怖いけど “最恐” なのはズレてるときで、それなりに見かける。ネットを探すと堂々とインスタとかにアップしている人も見かけるほど当人が「斜視」のよう見えてることに気づいてないところも怖い。ズレも放置で投稿はカラコンの目が不気味にすら気づかないのも変に納得できる。

外国人観光客が日本の女性の目(カラコン入り)が気持ち悪いと言ってた。


・化粧 [被写体側]

 顔で問題が多いのが「マスカラ」。 大々的にしたものでは親父のハゲ頭用に粉みたいなの振りかけるやつをテレビ宣伝してるが、飛び散らないなんて有り得ない。マスカラも付けすぎの人は、かなりの頻度で飛び散って顔に付着しており、黒いブツブツとして写るのに気づかない。

 口まで落ちて唇に付いたのちに歯に付いたりもする。自分で顔を触ることは当然あると思うが、それでか思わぬ場所に付着してることもあった。この件は、いろんな方面の写真から見えてきた。

 マスカラやゴミじゃなくても画像処理の関係から黒点が出ることがあるので、その修正としてもある。マスカラかノイズかは状況からほとんど判別つく。連写していると前後関係からも判断できる。

 マスカラだけじゃなく「アイシャドウ」の濃すぎ、はみ出しも現実に肉眼で3~4メートル離れてて気づきにくくても写真だとはっきりわかる。東国原の天敵だった元議員みたい離れててもわかる「パンダ目」は最悪でしょう。

 不思議と言うか必然と言うか、目が大きい子のほうが「パンダ目」をやらかす。推測すると塗る場所も広いからで、目が細い子は塗る場所がないので大きく見せかけようにも不可能なんだと思う。それでカラコンを入れるから余計に人間離れする。鏡で自分を見て良いと思ってるところに仰天する。

 化粧品に含まれている「ラメ」は写真としてはマイナス要素にしか感じたことがない。カメラは肉眼のように都合よく光量を調整しないからラメの部分だけ必要以上に輝きすぎることばかり見てきた。マスカラは「黒点」だったが、キラキラではなく露出オーバーになって「白点」がボツボツと写るだけ。ラメの反射率を変えない限りプロが撮影しても同じでしょうね。スタジオ撮影なら光の方向を変えられるからどうにかできるのかも。肉眼に対しては有効でも撮影には向いてないってことかな。


・うぶ毛 [被写体側]

 男と違って女性はほとんど顔を剃らないため、うぶ毛が濃くなってる人が多々でてきた。鼻の下ならヒゲ状態。化粧の乗りも悪くなるため定期的に剃ったほうがいい。白っぽいじゃなくハッキリと黒く見える濃いヒゲ状態の女の子は結構いる。過去より最近の若年層ほど多く感じて女性なのに無頓着になった。

 レンズの性能が前提として4000万画素がどれくらいスゴイかは、画面に4~5人の全身が写ってる状態でもムダ毛の処理具合が見える。衣服の繊維の構造が見えるんだから隠せない。だからバストショットくらいなら、うぶ毛どころか顔のキメまで全部見えちゃう。


・カラコンの目のように不気味な目には修正しない [画像処理]

 出版や映像、広告業界は私が小僧の頃に知った時点で既にとんでもない失態を犯してきたのが、白目の部分を真っ白に塗りつぶす修正である。元の色ではなく真っ白にしてしまう。生きた目だから血管が通ってるのも当然で、それを消してしまってはプラスティックの命がない人形の目と同じで実に気持ちが悪い。

 男には処理しないと思うが、女性アイドルとかの出版物を見るがいい。カラコンが不気味に見えないなら理解不能なのかも。カラコンによって黒目部分の不気味さに加えて白目からも命を奪う修正は、もはや人間の体をなしてない。

 人間を知っていれば存在しないため気持ちが悪いなんて言葉より適している言葉は「化け物」である。有り得ない修正は絶対にやらない。カラコンを使われてたら救いようがない。


・むだ毛処理 [画像処理]

 違和感のない“バーチャル脱毛”は行うがオリジナル重視。写っては困ると思われるのは極力処理するけど、毛の処理と言えば大部分が髪の毛の写り込みの除去。太さからも600万画素時代から髪の毛1本の写り込みには困ってた。




 修正作業前のRAW現像ソフトである Nikon Capture NX-D 1.5.3 もバグは残ってて、表示が設定通りに処理されず元のままだったりすることがよくある。新たに設定を変えてやると再度処理されるため明るさや色温度調整がなされるのだが、また元の数値にもどしてやると何も調整されない画像が表示される。たぶん画像キャッシュの処理のバグ。メニューバー > 環境設定 > 一般 にて画像キャッシュを削除し、ソフト再起動させれば新たに画像キャッシュを作って一時的には正しくなるが、画像の設定をいじくってると再発する。

 Photoshopなる超有名ソフトも、たまにしか使わない側にとっては月極払いになっても高額商品だ。だから Photoshop Elements で十分かと思いきや、そうでもない。サポートなしでいいから Photoshop の古いバージョンを安価に売ってくれとずっと思ってるが、過去に某ソフト会社のCEOが語った「アップグレードは札を刷ってるようなもの」ってソフトウェアが一定水準に達したことによりビジネスモデルは壊れた。

 売ってる側は認めたくないようだが、2~3どころか数世代前のバージョンでも十分に仕事になる。今のCPUでWindows XP 64bitを走らせるとストレスなしってように、古めのゲームを動かすと爆速からわかるように無駄な経済活動とやらに付き合わされてきてる。

 売れない、またはバージョンアップしてくれない事から所有権を認めず利用権という商売に鞍替えと、こっちとしては「汚ねぇー」って感じ。だから長年使ってきたビデオ編集ソフトすら他社のに乗り換え、そして普通の人はバンドルソフトで事足りてるから客にはなり得ない。ソフト開発会社の本末転倒に振り回される。

 写真メーカーが提供するRAW現像ソフトが更に進化してレタッチも可能になったら写真ではPhotoshopも用がなくなる。値段を上げ特殊用途に進むと生き残れないだろう。上位のアマチュア層と考えると他社製の動向を見ておいたほうがよさそうだ。

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| emisaki | 2019-09-25 Wed 21:34 | 映像音声::編集作業 |