2019-01-28 Mon
風車撤去の報道から見つかったのだが朝日新聞デジタルが 2019年1月28日16時48分 「太陽光発電で発火、10年で127件 住宅に延焼も7件」と出して報道している。事業が引き起こしたのでは火事よりも台風で飛んだり崩れたりした事件のほうが多く聞く。一般家庭でも他人の迷惑かえりみず装着し近所迷惑をかけているところが多々報道されていたわけだが、結局は近隣や保険など含めて迷惑でしかなく、ざまあ見ろでは済まないんだよな。
これは一部であって、これから経年変化や低品質部品など含まれてたりすると火災に至る脅威は減ってない。瓦屋根と違って太陽光発電パネルを装着してる新しい家屋であると屋根の不燃材としての効果はどうなのだろうか? 屋根など外に付けることを前提としたアンテナやブースターが太陽に当たってどれほどボロボロになるのかを知っていたら20年なんて耐える代物じゃないくらい危険性は感じる。家庭用はFIT的に10年だけど耐用年数は不明。
太陽光発電の前に太陽光温水器ってのがあり、激暑の夏を考える前から自動車の車内のように恐るべき温度になるわけですから生半可な部品では劣化を加速させたのちに故障、発火に至る危険性も考えられる。太陽光発電パネル自体が黒くても、それ自体から発火し出すことは考えにくいですからね。朝日新聞デジタルが掲載してる写真から発火は発電パネル内に取り付けられた回路部品らしきことがわかる。他の情報からすると、パネル自体、配線からの出火も多いとのことだ。
→ 太陽光発電で発火、10年で127件 住宅に延焼も7件
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