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男ですけどチェアチャレンジは楽
 チェアチャレンジって1970年代に始まって今が第三次ブームらしいが、別の判別方法は昔から知ってました。ネット上でもテレビでも重心の問題って言ってるのに欧米から伝わってきてるから私は欧米人を過信していたのかも。実は思い込みより欧米人の脚も短いか、足がデカイか。それよりも肥満が多いからできないんだろうか!?

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過去に導き出した結論から言うと、私が可能なのは股上と股下の比率が 1 : 0.989 と、ほぼ同じ。

 胴長短足で足が大きいほど前に傾くなんてのは当たり前のこと。女性は身長に対して足の大きさが小さいから前に傾かないのに加えて骨盤構造の違いが大きい。テレビで男はアヒル座りができないなんて言ってたが私は簡単にできる。

 これでも加齢でお腹に少々の肉が付いてしまったが、女性から羨ましがられた「くびれ」てた時代はもっと楽だった。動き回ってて足の筋肉の重量が重心を中央に近づけてるだけ。今は壁から足の長さ2.1倍が限界。だから靴を履いてる状態で2つ分が限界点であった。スキージャンプみたいスポーツ選手なら脚の筋力で耐えるのとケツを後ろに傾けられるなど重心を変えて可能な予感がする。

 上半身に重心が強ければ何も持たずとも90度のお辞儀すらできないと思う。立ったままは危険なので重心を調べる方法として、真っ直ぐな姿勢で寝て両足をのばしたまま30度ほど上げる。そこから手の反動や腹筋を使わず(←ここ重要)に両足を地面のほうに軽く下げる程度の反動だけで上半身が起き上がれるようならば上半身と下半身の重心が中央部にあるので、チェアチャレンジなるものが成功する可能性が高まる。

重心が後ろでなくとも重心が下方にあれば男でも簡単にできるが何の役にも立たない。
自慢の長い脚も、飛行機、電車、バスの座席では牙を剥かれる。短足基準で作るなーー

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| emisaki | 2019-12-24 Tue 20:25 | 大衆媒体::インターネット |