2019-06-09 Sun
目的: チェリンとあそぼう!2019 (さくらんぼの祭典)山形県内で最大の ゆるキャラ イベント
文句を言える筋合いはないのだが、毎回、新幹線から左沢線、タクシー乗り場と見ず知らずだが同胞と共に移動してきたことから、オープニングに間に合わないことだけは知って欲しい。帰りは終電まで2~3時間余裕がある。
寒河江駅で3台目のタクシー、順当に走行して到着したとき開始の合図の花火が打ち上がった・・・
新幹線 東京 06:12→07:44 福島 07:48→08:57 山形 6,260+4,510[特自]=10,770円
左沢線 山形 09:19→09:50 寒河江 (現実は手前の駅で下車が多く1分くらい遅れてる)
タクシー 寒河江駅前 09:53→10:01 最上川ふるさと総合公園の西端 1140円(500円観光割引)
北山形で5分停車(山形線か仙山線からの乗り換え待ちか?)、しかも路線バスと同じ無人駅ばかりの左沢線では遅れが発生。それで車内精算がぐるぐる回ってる意味を理解した。Suicaが使えるのが限定されているにも関わらずSuicaで乗ってくる人が一定数いるようだ。仙台からの仙山線で山形駅は使えるが、左沢線、山形線は使えない。JR東日本であっても「エリアまたがりの移動」は使用不可。
イベント終了後に出展してた複数に尋ねても電車の事なんて念頭になかったように電車の到着時刻が無視されてしまう地域。駅前にタクシー3台以上いたから救われたが同じ電車で来て先に乗った2台が同胞、私より後のタクシーに乗った人、また、タクシーが出払っていたら戻ってくるまで乗れずに間に合うかなんて以前の問題。大部分の人は自家用車で来るわけで少数派は大きなことは言えないってことか。
徒歩 最上川ふるさと総合公園 15:49→16:11 寒河江駅
公園沿いに移動し、公園が終わった道路を北上して寒河江駅まで2.2km。途中で花の撮影に1分消費。計算上、平均時速6kmを上回ってるが疲れてなく荷物もなければもっと早い。前回と荷物の重さは変わってないから体力が落ちてる。
東京都区内を出れば途中下車できるが、別々に買っても乗車券の料金は同じだった。
東京-山形 5,940円、山形-寒河江 320円で通しで買う運賃と同額。
左沢線 寒河江 16:29→16:56 山形
新幹線 山形 17:05→19:48 東京
乗り換え時間は十分だが、買い物時間はない。1本遅らせると1時間、寒河江17:30-17:57山形で新幹線は18:04発と更に余裕なし、その次は19:31となってしまう。寒河江に留まっているなら山形駅で1時間のほうが良い。なぜなら県庁所在地の駅前でも巨大な駐車場がある典型的な地方都市で、山形駅ビルの商店を除くと近くに商業地がなく、少々離れた役所など建ち並ぶ周辺が繁華街だが地元の商店街はどこか不明。とりあえず山形駅から山交ビルで500メートル。
駅に土産物屋ができてから歩き回る必要がなくなったが、下手すると東京で簡単に買えるものを掴んできてしまう可能性があるため事前調査が必要。「さくらんぼ」だが、JAや直売所で買うのは安いにしても、山形駅で売ってるのと東京銀座の「おいしい山形プラザ」で売ってる値段は大差ないから持ち帰る面倒からしたら俺は銀座で買うぞ。値段より生産者で当たり外れが激しいと感じたので、厳選されたのを買ったほうが失敗がない。
まだハウス栽培の時期なので値段高め。本日の山形駅で佐藤錦のハウス栽培が200g 2000円、500gで5000~6000円(品の状態による)。早めの紅秀峰なんて掴まされると甘いはずが酸っぱくてしゃれにならん。種類ものだが時期も注意したい。チェリンとあそぼうの開催日が旬であったことはなく宣伝のスタートという感じだ。山形市で開催される「日本一さくらんぼ祭り」(毎年6月下旬土日)のほうが時期としては良い。
今回、新幹線特急券の購入と買い物は数分間。疲れすぎてるし時間もなく買えたのは駅の臨時出店、早めで酸っぱかった さくらんぼ 200g 1000円(上記と別の出店)と土産物店内で牛肉どまん中 2個で2500円。ステージの予定が遅れて時間が押してメシ食う暇もないほどだから寒河江でアグリランドに行く時間なかった。
牛肉どまん中は米沢だが、米沢駅で買うことは非常に危険(乗り遅れる)。可能性があるのは、ぴったり位置まで車内を移動しておき、ドアが開いた瞬間に何個と叫び、ぴったりの金額を出すかだ。停車前に売ってるのを見つけたから買えるかと脳内シミュレーションしてみたが停車時間は短かすぎた。駅弁は7両編成で中間かな。単線だから時間帯によっては停車時間が長いときもあるかも。
<追記: 乗車した「つばさ121号は、分数で到着時刻と出発時刻が同じ08:20。次の便なら3分停車>
ニュースになったが弁当の車内販売は終了した。利益率が高いのに熟練した人じゃないと駄目って理由でコーヒー販売もやめるとか言ってたが、山形新幹線ではまだ販売されていて、この時期に事前に自販機で買ったが販売されてるのは冷たい飲み物だけで、東京での出発時刻には雨でもあり急に寒くなってたからホットコーヒー(大)390円と高くても救われた。そのあと一転して強烈な日差しに見舞われたけどね。
<追記: JR東日本 車内販売 2019年6月30日で全て終了>
日曜日開催、遠征の大人にはキツイすぎた。UV被爆で手がヒリヒリに加え車内で筋肉痛も。
≪ 続きを隠す
左沢線 山形 09:19→09:50 寒河江 (現実は手前の駅で下車が多く1分くらい遅れてる)
タクシー 寒河江駅前 09:53→10:01 最上川ふるさと総合公園の西端 1140円(500円観光割引)
北山形で5分停車(山形線か仙山線からの乗り換え待ちか?)、しかも路線バスと同じ無人駅ばかりの左沢線では遅れが発生。それで車内精算がぐるぐる回ってる意味を理解した。Suicaが使えるのが限定されているにも関わらずSuicaで乗ってくる人が一定数いるようだ。仙台からの仙山線で山形駅は使えるが、左沢線、山形線は使えない。JR東日本であっても「エリアまたがりの移動」は使用不可。
イベント終了後に出展してた複数に尋ねても電車の事なんて念頭になかったように電車の到着時刻が無視されてしまう地域。駅前にタクシー3台以上いたから救われたが同じ電車で来て先に乗った2台が同胞、私より後のタクシーに乗った人、また、タクシーが出払っていたら戻ってくるまで乗れずに間に合うかなんて以前の問題。大部分の人は自家用車で来るわけで少数派は大きなことは言えないってことか。
徒歩 最上川ふるさと総合公園 15:49→16:11 寒河江駅
公園沿いに移動し、公園が終わった道路を北上して寒河江駅まで2.2km。途中で花の撮影に1分消費。計算上、平均時速6kmを上回ってるが疲れてなく荷物もなければもっと早い。前回と荷物の重さは変わってないから体力が落ちてる。
東京都区内を出れば途中下車できるが、別々に買っても乗車券の料金は同じだった。
東京-山形 5,940円、山形-寒河江 320円で通しで買う運賃と同額。
左沢線 寒河江 16:29→16:56 山形
新幹線 山形 17:05→19:48 東京
乗り換え時間は十分だが、買い物時間はない。1本遅らせると1時間、寒河江17:30-17:57山形で新幹線は18:04発と更に余裕なし、その次は19:31となってしまう。寒河江に留まっているなら山形駅で1時間のほうが良い。なぜなら県庁所在地の駅前でも巨大な駐車場がある典型的な地方都市で、山形駅ビルの商店を除くと近くに商業地がなく、少々離れた役所など建ち並ぶ周辺が繁華街だが地元の商店街はどこか不明。とりあえず山形駅から山交ビルで500メートル。
駅に土産物屋ができてから歩き回る必要がなくなったが、下手すると東京で簡単に買えるものを掴んできてしまう可能性があるため事前調査が必要。「さくらんぼ」だが、JAや直売所で買うのは安いにしても、山形駅で売ってるのと東京銀座の「おいしい山形プラザ」で売ってる値段は大差ないから持ち帰る面倒からしたら俺は銀座で買うぞ。値段より生産者で当たり外れが激しいと感じたので、厳選されたのを買ったほうが失敗がない。
まだハウス栽培の時期なので値段高め。本日の山形駅で佐藤錦のハウス栽培が200g 2000円、500gで5000~6000円(品の状態による)。早めの紅秀峰なんて掴まされると甘いはずが酸っぱくてしゃれにならん。種類ものだが時期も注意したい。チェリンとあそぼうの開催日が旬であったことはなく宣伝のスタートという感じだ。山形市で開催される「日本一さくらんぼ祭り」(毎年6月下旬土日)のほうが時期としては良い。
今回、新幹線特急券の購入と買い物は数分間。疲れすぎてるし時間もなく買えたのは駅の臨時出店、早めで酸っぱかった さくらんぼ 200g 1000円(上記と別の出店)と土産物店内で牛肉どまん中 2個で2500円。ステージの予定が遅れて時間が押してメシ食う暇もないほどだから寒河江でアグリランドに行く時間なかった。
牛肉どまん中は米沢だが、米沢駅で買うことは非常に危険(乗り遅れる)。可能性があるのは、ぴったり位置まで車内を移動しておき、ドアが開いた瞬間に何個と叫び、ぴったりの金額を出すかだ。停車前に売ってるのを見つけたから買えるかと脳内シミュレーションしてみたが停車時間は短かすぎた。駅弁は7両編成で中間かな。単線だから時間帯によっては停車時間が長いときもあるかも。
<追記: 乗車した「つばさ121号は、分数で到着時刻と出発時刻が同じ08:20。次の便なら3分停車>
ニュースになったが弁当の車内販売は終了した。利益率が高いのに熟練した人じゃないと駄目って理由でコーヒー販売もやめるとか言ってたが、山形新幹線ではまだ販売されていて、この時期に事前に自販機で買ったが販売されてるのは冷たい飲み物だけで、東京での出発時刻には雨でもあり急に寒くなってたからホットコーヒー(大)390円と高くても救われた。そのあと一転して強烈な日差しに見舞われたけどね。
<追記: JR東日本 車内販売 2019年6月30日で全て終了>
日曜日開催、遠征の大人にはキツイすぎた。UV被爆で手がヒリヒリに加え車内で筋肉痛も。
≪ 続きを隠す
| emisaki | 2019-06-09 Sun 22:31 | 旅・散策と行事::記録 |
2019-06-09 Sun
6月8日、東京スカイツリーでの宇都宮ミヤリーが出るイベント、浅草オレンジ通りで初の試みである「ご当地キャラと観る秋田竿灯祭り」も観ず、たぶん来てるだろう秋田美人もあきらめて山形へ向かった。雨の東京、途中まで新幹線の窓に雨粒が付いていたので、「こりゃ~また、チェリンの日頃の行いが悪いから雨が降るのか?」なんて思ってたら山形へ近づくほど晴れ間が見えてきた。近づくっても東京から福島まで(272.8km)すっ飛ばしてきたのに福島から山形は在来線でノロノロ走行だし距離も短い(87.1km)。
山形は曇りって予報だったと思ったが変わっていたのか直射日光が照りつける事態となった。「ご当地キャラクターフェスティバルinすみだ」で紫外線を浴びたってのに今回は許容度を超えたのか強い紫外線だったのか、帰りの寒河江駅で既に顔や手がヒリヒリする状態。鏡を見たら「しらかわん」が「チーバくん」に変わってる状態だった。黒くなりにくく赤く腫れ上がりメラニンくんが守ってくれずシミになっちゃう体質。
遅せーよ、と言わんばかり遅くまで開いてる日用品販売の薬局で日焼け止めクリームを買った。昨年まで使っていたのがなくなって買わずに放置していたのが失敗。日焼けだろうと症状は同じなのでヤケドの薬を買い忘れた。解ってたのに恐るべき紫外線。
<追記 2019年6月11日:2日経ってもまだ腕がヒリヒリして裏と表で紅白だなんて言ってられないほど痛い>
<追記 2019年6月14日: 薄く皮が剥けだした。>
| emisaki | 2019-06-09 Sun 22:18 | 催し::ご当地キャラ |
2019-06-09 Sun
急に行けるようになると「お得なきっぷ」が使えず。週末パスなら8730円で往復できたが通常購入で6260×2=12,520円(特急券は別)となった。週末パスは日曜だけ使うにしても土日有効のため前日である金曜日までしか購入できない。土曜に行けると決まっては遅い。3790円の余計な出費。それで行きは自由席で890円ケチったが、帰りは混んでる空気が漂ってきてたので指定席にしたから指定席で、あまり出費は抑えられず。週末パスを買っておいて行けなかったら払い戻しすればよかったか。この時期は利用者少ないので大宮からでも楽勝で自由席に座れる状態だった。繁忙期で指定席が満席になって自由席がない「こまち」や「はやぶさ」でも枚数限定で「立席特急券」が発売されるから乗れないことはまずない。過去には8月のお盆休み時期ともなれば遅い電車を選択することになったけどね。何時間か待てれば座席もある。
| emisaki | 2019-06-09 Sun 22:09 | 旅・散策と行事::記録 |
2019-06-09 Sun
地方症=他人への配慮が欠如した究極の自己中!残念ながら全国で見かける光景であり、主催者側も自覚症状がないと注意事項に加えないと侵略された東京でも起こることで、もはや神奈川、埼玉、千葉と都市部だろと変わらない。親子を見れば一目瞭然、子供の好き勝手な行動に何も言わないのだから老若男女で無秩序。都会から行ってる客も一定数いるため、中腰な爺さんの後ろにいた人が文句付けてたが、爺さんは謝るでもなく問題ない、見えないんだ的な反応と典型的な地方症を炸裂。
東京に戻ったら小雨だった。無灯火、傘さし運転(安全運転義務違反)、歩道走行(通行区分違反)のチャリカス軍団。「みんなやってる」という言いぐさも地方症の典型的な症状。そろそろ社会という集団生活の秩序を破壊した連中が誰かを理解しようか。
<追記 2019年6月10日:
雨傘の迷惑行為は日本テレビ「スッキリ」でも取り扱われたが、すべての原因は文頭にある通り
「受ければ過剰反応、自らがする行為には無頓着」と地方症同士の争いが哀れで迷惑を越え脅威。
>
2019-06-09 Sun
帰宅してひとっ風呂浴びてテレビつけたら・・・CM差し替えたわけじゃなかった!2019年6月9日 21:44 テレビ東京にて、出張で貯めたポイントをプライベートで使えると称している問題のCMがそのまま放送された。これはJAROの審議が必要かもしれん。それとも問題にはならないとでも密かに裁定が下ってるのか? 審議されないと記録にも載らないので解らない。
この内容は、いわゆる人を殺すかもしれないから包丁を売ってはならないって暴論とは違う。法的な審議は専門家に任せるとして、実行しなければ犯罪じゃなくても明らかに不道徳を助長させてると言える。「出張」という言葉は職務であり、自営業と仮定すると横領とならなくても事業で得たものを個人で使うと脱税の可能性に変わるだけだからだ。それにしても酷いCMが増えた。
→ 横領幇助疑惑の部分を避けてきた@ホテル予約CM
→ そのCMは横領の幇助ではないか?@ホテル予約サイト
| emisaki | 2019-06-09 Sun 21:45 | 旅・散策と行事::記録 |
2019-06-06 Thu
2月頃が2万円近くになり、4月の請求は1万5千円で5月は9千円。これでも昨年より減ってるのは、4月からサーバーが家からなくなった関係でルーターとハブもなくした。そこは既に省エネ化してて表示の消費電力から概算で月額1500円程度でしかなかった。5月は季節的にエアコンが止まったこともあるが、やはり4月までは加湿器のヒーターじゃないかと思ってる。その加湿器は体に関わることなので止めるわけにはいかない。ここをケチるには加湿器を超音波式にして部屋中に水道水に含まれてる成分ごとばらまくしかなさそう。使う水道水を高度浄水器に通すって方法もあるが、それだと雑菌が繁殖しやすくなる。以前より減った感じもするがフィルターが石灰化するほど塩素入ってるから部屋にばらまきたくはない。電気代を年単位で考えたら加湿器は買い換えたほうがよさそう。
技術進んだと思いきや石炭ストーブの上に水入れたヤカンを置く状態が実現できてないとは情けないね。昔使ってたのは最大650Wだったが今も350Wだから下手すればエアコンより電気食ってるかもしれない。5月~11月くらいまで使わないで済むところが救いだが、夏場のエアコン代も怖い。エアコン入れずにパソコンをフル稼働させたらサウナ状態だから。
2019-06-06 Thu
【のんびりホリデーSuicaパス】2019年9月1日~2020年3月31日までの土休日 年末年始、 当日限り有効
大人2,620円 小人1,310円 ICカード専用(磁気切符なし)
「休日おでかけパス」は別物としてるがSuicaである制約を除けば事実上は同じだから過去より繰り返されてきたように入れ替わり時期の重複期間でしょう。磁気切符をなくすと目論んでもSuicaの場合は維持費0円(返せば戻るカード保証金500円のみ)であり、スマホ利用者にしか特典を用意しない優位差別よりは問題が生じない。
<各方面の乗り放題切符の状況>
東京で早期に周遊タイプがICカード化されたと言うと都営バスの1日乗車券だろうか? 紙の乗車券としては販売しなくなっている。今でも地方へ行くと路線バスやごく一部のローカル電車では、東京で通り過ぎてきた昔の方式を目にすることがあり日付部分にマジックで丸印を付けたりビンゴみたいにくり抜き型やスクラッチ式があった。
ついにJR東日本も切符さえ潰しにかかったのか、今回の周遊券タイプのICカード化によって、ゆくゆくは併売される磁気切符の販売を停止すると考えられる。楽になると思われる一方で面倒なことも起きる。
現状で「休日おでかけパス」を利用して熱海へ少しお得に行く方法として範囲外となる小田原~熱海の往復切符を事前に購入しているが、それだと有人改札を通ることになり、観光地な熱海駅であると有人改札が並んでいることもあった。それがICカード専用の「のんびりホリデーSuicaパス」であると事前に切符を買う必要がなくなり乗り越しは自動精算となる。
逆にそれが面倒を生み出すことでは三島へ向かったりするときだ。そもそもICカードが繋がってないわけだしJR東海の駅でJR東日本の企画乗車券を使っていることがJR東海に知っていただく必要がある。SUICAの表面って印字したり消したりできるのでしょうか?それともインク側で行うのかな?対応してる全国のICカードでも可能でないと困る。そういうことがあると入出場記録が変になるわけで自動改札機で止められると迷惑なんだよね。新幹線の自動改札機みたいに2枚とか、ICカード併用で対応できるとか、そこまで進化させてくれないと困る。
電子的な疑問だが、「のんびりホリデーSuicaパス」を購入できたとして熱海から高崎行きに乗った場合、熱海→小田原、神保原→高崎と精算されるのか心配だ。「そんな奴はいない」ではなく可能なことは全て考慮する必要があるため、範囲外→範囲内→範囲外で、範囲外となる両端の合計より乗車駅から降車駅まで普通に精算したほうが安くなる駅があるかもしれない。安い方が選択されるかな?
<発券しないから50円安いのではない>
よく条件を見比べると違ってた。真っ先にわかるのが値段
・のんびりホリデーSuicaパス 2,620円
・休日おでかけパス 2,670円
一瞬、範囲同じかと思ったが、新幹線がない! 「のんびりホリデーSuicaパス」はJR東日本の範囲内の新幹線は対象外だ。「タッチでGO新幹線」とか宣伝してたが、それでも使えないわけだ。片手落ちだな。
特急は別途特急券のみで乗れる。「休日お出かけパス」で新幹線に何度か乗ったことがある私としては北へ向かう場合には心配だ。本庄早稲田駅まで範囲なので、上野→大宮という短距離や、東京→高崎で範囲の本庄早稲田から乗り越しで乗ったこともある。
【鎌倉・江ノ島パス】 700円 <追記: 廃止されました>
これも江ノ島へ行くときに使ってきた切符だ。磁気切符でも販売継続されるが、この切符の問題点は事前購入ができなくなったしまったこと。この切符の前身は都内の各駅から往復との組み合わせだった。だから都内から続きで買えたのだが今は範囲内でしか販売していない。範囲が大船からなんだが、鎌倉や藤沢まで行って買うことになると距離の問題から1段階の運賃が損してしまうことがあった。乗車距離によっては「鎌倉・江ノ島パス」を無にするほどだ。それで江ノ電しか乗らないなら江ノ電の1日乗車券500円のほうが良くなる。
ICカード版によって、出発駅から範囲となる大船、藤沢、鎌倉までの運賃にこの「鎌倉・江ノ島パス」として購入できるならよかろうが、現地でしか変えないならシャレにならん。一般的に後から買っても遡って適用されないからな。
江ノ電に乗りたいという遠方からの観光客を除くと目的地が江ノ島とはっきりしている場合は湘南モノレールを使うため大船で下車するのが救いだった。最初から鎌倉が最初の下車駅となると、大船~鎌倉の料金が二重になるから江ノ電で途中下車を何度もしないと損だった。
乗車駅で事前購入ができなければ意味なし。そのあたり発表書類には「各商品のフリーエリア内JR 東日本の駅のみどりの窓口、指定席券売機、多機能券売機、自動券売機」としか記載されておらず、“各商品のフリーエリア内”って部分が続く文のどこまで掛かるのか疑問。すべてフリーエリア内でしか購入できないとなると上記の問題点が解決しない。
この手の買いにくくしている周遊切符は意外と多い。だから「利用率が低いので販売終了」とか聞くと「使わせる気があるのかー!」と怒ったこと何度もある。伊豆方面は「観光客からカネはしっかり取る」って方針だと思ってるので「南伊豆フリー乗車券」が残ってるだけでも救い。
<追記: 2021年6月30日で「南伊豆フリー乗車券」廃止>
短命だった「湯河原・真鶴パス」。私は、ちょくちょく「お得なきっぷ」を調べていたから知っただけで、小田原駅の構内で宣伝しても意味ねぇ~、券売機の目の前で宣伝しろよって思った。自動販売機が性別や年齢を識別して「おすすめ」とか表示してくるなら観光客を識別しやがれ~って。いろいろと進んでいるようで遅れている。
小田原~熱海は片道400円(当時)で、湯河原・真鶴パスは820円(※)で小田原~熱海が乗り降り自由に加えて真鶴駅からケーブ真鶴まで路線バス、湯河原駅から奥湯河原までの路線バスも付いていたから湯河原で途中下車、またはバス利用で使ってた。熱海に入り浸ってた頃は何時間も空くってことが多々あり、湯河原または小田原まで行くことがあったためJRのみでも意味があった。その切符のスペシャルなところは2日間有効だったことだ。
※ 使い始めた頃は消費税5%で810円、8%で820円となったが2015年3月末で販売終了
結局、今回の発表も新しいのができたとは言えず、既存のがICカード対応したってだけでした。
≪ 続きを隠す
東京で早期に周遊タイプがICカード化されたと言うと都営バスの1日乗車券だろうか? 紙の乗車券としては販売しなくなっている。今でも地方へ行くと路線バスやごく一部のローカル電車では、東京で通り過ぎてきた昔の方式を目にすることがあり日付部分にマジックで丸印を付けたりビンゴみたいにくり抜き型やスクラッチ式があった。
ついにJR東日本も切符さえ潰しにかかったのか、今回の周遊券タイプのICカード化によって、ゆくゆくは併売される磁気切符の販売を停止すると考えられる。楽になると思われる一方で面倒なことも起きる。
現状で「休日おでかけパス」を利用して熱海へ少しお得に行く方法として範囲外となる小田原~熱海の往復切符を事前に購入しているが、それだと有人改札を通ることになり、観光地な熱海駅であると有人改札が並んでいることもあった。それがICカード専用の「のんびりホリデーSuicaパス」であると事前に切符を買う必要がなくなり乗り越しは自動精算となる。
逆にそれが面倒を生み出すことでは三島へ向かったりするときだ。そもそもICカードが繋がってないわけだしJR東海の駅でJR東日本の企画乗車券を使っていることがJR東海に知っていただく必要がある。SUICAの表面って印字したり消したりできるのでしょうか?それともインク側で行うのかな?対応してる全国のICカードでも可能でないと困る。そういうことがあると入出場記録が変になるわけで自動改札機で止められると迷惑なんだよね。新幹線の自動改札機みたいに2枚とか、ICカード併用で対応できるとか、そこまで進化させてくれないと困る。
電子的な疑問だが、「のんびりホリデーSuicaパス」を購入できたとして熱海から高崎行きに乗った場合、熱海→小田原、神保原→高崎と精算されるのか心配だ。「そんな奴はいない」ではなく可能なことは全て考慮する必要があるため、範囲外→範囲内→範囲外で、範囲外となる両端の合計より乗車駅から降車駅まで普通に精算したほうが安くなる駅があるかもしれない。安い方が選択されるかな?
<発券しないから50円安いのではない>
よく条件を見比べると違ってた。真っ先にわかるのが値段
・のんびりホリデーSuicaパス 2,620円
・休日おでかけパス 2,670円
一瞬、範囲同じかと思ったが、新幹線がない! 「のんびりホリデーSuicaパス」はJR東日本の範囲内の新幹線は対象外だ。「タッチでGO新幹線」とか宣伝してたが、それでも使えないわけだ。片手落ちだな。
特急は別途特急券のみで乗れる。「休日お出かけパス」で新幹線に何度か乗ったことがある私としては北へ向かう場合には心配だ。本庄早稲田駅まで範囲なので、上野→大宮という短距離や、東京→高崎で範囲の本庄早稲田から乗り越しで乗ったこともある。
【鎌倉・江ノ島パス】 700円 <追記: 廃止されました>
これも江ノ島へ行くときに使ってきた切符だ。磁気切符でも販売継続されるが、この切符の問題点は事前購入ができなくなったしまったこと。この切符の前身は都内の各駅から往復との組み合わせだった。だから都内から続きで買えたのだが今は範囲内でしか販売していない。範囲が大船からなんだが、鎌倉や藤沢まで行って買うことになると距離の問題から1段階の運賃が損してしまうことがあった。乗車距離によっては「鎌倉・江ノ島パス」を無にするほどだ。それで江ノ電しか乗らないなら江ノ電の1日乗車券500円のほうが良くなる。
ICカード版によって、出発駅から範囲となる大船、藤沢、鎌倉までの運賃にこの「鎌倉・江ノ島パス」として購入できるならよかろうが、現地でしか変えないならシャレにならん。一般的に後から買っても遡って適用されないからな。
江ノ電に乗りたいという遠方からの観光客を除くと目的地が江ノ島とはっきりしている場合は湘南モノレールを使うため大船で下車するのが救いだった。最初から鎌倉が最初の下車駅となると、大船~鎌倉の料金が二重になるから江ノ電で途中下車を何度もしないと損だった。
乗車駅で事前購入ができなければ意味なし。そのあたり発表書類には「各商品のフリーエリア内JR 東日本の駅のみどりの窓口、指定席券売機、多機能券売機、自動券売機」としか記載されておらず、“各商品のフリーエリア内”って部分が続く文のどこまで掛かるのか疑問。すべてフリーエリア内でしか購入できないとなると上記の問題点が解決しない。
この手の買いにくくしている周遊切符は意外と多い。だから「利用率が低いので販売終了」とか聞くと「使わせる気があるのかー!」と怒ったこと何度もある。伊豆方面は「観光客からカネはしっかり取る」って方針だと思ってるので「南伊豆フリー乗車券」が残ってるだけでも救い。
<追記: 2021年6月30日で「南伊豆フリー乗車券」廃止>
短命だった「湯河原・真鶴パス」。私は、ちょくちょく「お得なきっぷ」を調べていたから知っただけで、小田原駅の構内で宣伝しても意味ねぇ~、券売機の目の前で宣伝しろよって思った。自動販売機が性別や年齢を識別して「おすすめ」とか表示してくるなら観光客を識別しやがれ~って。いろいろと進んでいるようで遅れている。
小田原~熱海は片道400円(当時)で、湯河原・真鶴パスは820円(※)で小田原~熱海が乗り降り自由に加えて真鶴駅からケーブ真鶴まで路線バス、湯河原駅から奥湯河原までの路線バスも付いていたから湯河原で途中下車、またはバス利用で使ってた。熱海に入り浸ってた頃は何時間も空くってことが多々あり、湯河原または小田原まで行くことがあったためJRのみでも意味があった。その切符のスペシャルなところは2日間有効だったことだ。
※ 使い始めた頃は消費税5%で810円、8%で820円となったが2015年3月末で販売終了
結局、今回の発表も新しいのができたとは言えず、既存のがICカード対応したってだけでした。
≪ 続きを隠す
先頭へ △