2017-04-26 Wed
中国製の偏光フィルターを買い現在のデジタルカメラじゃ使えない低性能(使い物にならない状態)で大失敗の安物買いの銭失いをした私ですが、重要なレンズより更に被写体に近いところなのだから手を抜いてはいけないところだった。昔からお金をかけるのは先端の側って言われており、ビデオカメラとVTRならビデオカメラ(レンズ)を高いのに、マイクと録音機ならマイクのほうって具合。映像や音声、失われた情報を後から取り戻すことはできない。続き▽
2017-04-18 Tue
電気界の時間では昔、ワープロ(ワードプロセッサー)専用機にて、短期間(最短3ヶ月)で新製品を発売してくるメーカーに対して消費者のためにならないと政府からお達しが出たとうっすら憶えている。それより製品サイクルは長いもののカメラ業界も複数機種があるため二次元的に見れば短期間であり消費者を戸惑わせている。先にコンパクトデジカメで起きていたが、欲しい人に行き渡ったら売り上げが落ちるのは当たり前、なおかつ貧弱なスマホのカメラで事足りてる人たちが多いのも売り上げを落とした要因。デジタル一眼カメラにおいてもミラーレスの隙間市場が更に消費者を戸惑わせ、一眼レフ市場でも上位から下位モデルへピラミッド型に品種が増えてしまってる...
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2017-04-14 Fri
左はトランセンド TS128GSDU3 公称最大 読み95MB/秒 書き60MB/秒。右はサンディスク SDSDXXG-128G-GN4IN 公称最大 読み95MB/秒 書き90MB/秒の動画用の厳しい速度チェックソフトの結果。もともとSDカードは見合った媒体ではないが、大きなデータで試すため連写で使ったときの実態が見えるのではないかと思って使ってみた(i7-3770K独自組み立てPC Win7Pro 64bit, GH-CRXC49U3W USB3.0カードリーダー)
読み込み速度はどちらも公称値に近いが、書き込み速度ではサンディスクが不利に見える。ところが、前回おこなったカメラを使ってのテストでは15秒間に撮影できたのはトランセンドが21コマに対してサンディスクでは倍の42コマ撮影することができた。このように一般的にパソコン用で使われてるソフトだろうと評価ソフトでは見えない。大きいデータの連続書き込みにおいて動画撮影時の速度が見えてくるがV30規格準拠でV60を名乗れないことは今回のテストでわかった。カメラで試すのが一番だが多く検査するには個人では無理があり所有機の組み合わせでしか調べられなかった。
2017-04-13 Thu
販売代理店から丁寧語の逆ギレとしか思えないメールがやってきたので怒ってる。普通なら例え消費者側のミスだったとしても「このたびは弊社製品にてご迷惑をおかけしました…」みたいから始まるはずだが、そうではなかった。しかもお前の評価方法が悪いんじゃないかと受け取れるのが繰り返しやってきた。次に来たらアマゾンへ苦情を出したいが、どこへ連絡すればいいんだ?アマゾンって偽物販売業者すら放置するくらい仕事しないので対処は期待できない。まえおきとして書いておくが、私はかねてより純正の半数は互換バッテリーも購入しており、価格からして妥協できる点には文句はつけてはいない。寿命が短いことや、バッテリーの入れ物を使い回しているから3分の1くらい中身が空気だったとしても機能しているのだから使えてると報告しているし、消費電力が大きい4Kカメラなら互換品は使わないほうが良いとか見知らぬ仲間のために情報を掲載してきてる。
だが、今回のCPLフィルターは不良品ではなく低品質で実用にならないから話が違うわけ。SAMYANGなる中華系レンズメーカーの評価も高くなってきてるから、そこそこの値段のを信じた俺が馬鹿だったのか?
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2017-04-11 Tue
SDカードとも言ってられないのは実際のカメラでの書き込み速度の違い。古めの7年前購入の CFカード と 1年半前購入で現行品 SDカード の2種類で連写がつまづくまでの撮影コマ数だが Nikon D810にて RAW 14bit 可逆圧縮、マニュアル 1/200秒 開放絞り ISO100など余計な負担のない設定でCF - 2009年発売 SanDisk Extreme SDCFX-016G-J61, 自称 読み書き60MB/s, UDMA, 16GB
…23コマ、 バッファ一杯になってから書き込み完了まで11秒。
SD - 2014年発売 Transcend TS128GSDU3, 自称 読み95MB/s 書き60MB/s, UHS-I U3, 128GB
…21コマ、 バッファ一杯になってから書き込み完了まで14秒。
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2017-04-11 Tue
ワイドコンバージョンとワイドアタッチメントの意味不明を超える謎。日本語にすれば「変換」と「取り付け」で具体性に欠け意味不明。海外の商品を調べたり買ったりしてればわかるが本来はもっと長く意味のわかる英文で、日本人特有の意味があるほうを略してしまうという無能ぶりが発揮されたから上記のような品種名でangle[角度]が抜け落ちている。そういうものだと知ってない限り文字から製品の意味は受け取れない。
欧米の製品をいくつか使ってるが、 wide angle converter lens と書かれている。品名じゃなく検索としては wide angle conversion lens も見つかる。あるってことは両方とも間違えではなさそうだが、どっちなですかね?
converter 名詞・可算名詞 / conversion 名詞・不可算名詞
と言うのが出てきた。 可算名詞?
数えられるか、数えられないかってことのようで、変換器の物理的製品と捉えれば数えられるが、角度変換と意味で捉えれば数えられないってことじゃないのかな。更に戸惑わせる説明を見つけたが、Pizza は円形のまるごとなら数えられるが、円弧とか切り分けたら数えられないのだと。余計わからなくなった。
2017-04-10 Mon
百聞は一見にしかずライブビュー画面にてマニュアルフォーカスで前後に振って中心で止めてるのでピンボケじゃない。
見れば今回買ったのが使い物にならないのがわかる。絞ったときの改善は元のレンズも含む。ケンコーのは古い商品で劣化の可能性もあるのに良い結果を出している。なら、それを使えばいいではないのは使うレンズの口径が違うから。よって77mmではなく62mmのレンズで比較した。撮影時は三脚、リモートレリーズにセルフタイマー併用。
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