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安全のCFより共用のSDカード?(1)
 連写や望遠用の買い換え予定カメラは決まってませんが、主力として使ってたカメラが画素数としては望んだわけでもなく3600万画素になってしまったためデータ量が2倍になってしまった。それ以前にビデオカメラではハイビジョンの25Mbpsから4Kの100Mbpsへと4倍にもふくれあがってた。64GBで1時間ちょっとしか撮れない。

 使用経験からCFカードへの拘りは1点のみで、SDカードだと落とした瞬間に踏みつぶしでもしたら終わりだが、CFカードなら生き残ってた。それにSDカードはGパンのポケットになんか怖くて入れられない。もちろんカバンの中でも生身では危ない。ケースに入れるなんて面倒くさいより安全なメディアのほうが良いと。

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| emisaki | 2017-04-10 Mon 08:07 | comments (0) | 映像音声::周辺機器 |
偏光フィルター購入も罠に落ちる(1) 苦しい選択
 雨だから消費活動してしまった。ビデオカメラではずっと使ってきたのに写真で使わないなんて、どういうことかとサーキュラーPLフィルター(C-PL)を買う。口径77mmだから値段が張るから、外国製でも値段が高いほうだからちょっと信用してみた。目視でフィルターを覗いて液晶モニターを見ると画面の明るさが変化するため一応は機能しているようだが、問題はそこではなかった。

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| emisaki | 2017-04-08 Sat 20:27 | comments (0) | 映像音声::静止画(写真機器) |
ワイドコンバージョンとアタッチメント
 知ってる業界は ワイド コンバージョン レンズ と ワイド アタッチメント レンズ を機能の差から分けているが、最近はワイド アタッチメントなのにワイドコンバージョンと言う販売元ばかりになった。機種が多すぎて情報がないため、俗称 人柱 となり試しに買ってみて使えなかったとなることがある。私も失敗して新品同様の品を抱えている。

ワイドコンバージョン: 元となるズームレンズ全域で使用可能
ワイドアタッチメント: 元となるズームレンズの広角でのみ使用可能という認識


 現実はワイドコンバーター(コンバージョン)レンズでも固有レンズ専用でない限りは最大広角域ではケラレが発生して少し望遠へ動かしたところからしか使えないものが多く、0.6~0.7倍であると実用域まで望遠にすると元々の焦点距離と同じになり付けるだけ損になることが多い。

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| emisaki | 2017-04-02 Sun 10:26 | comments (0) | 映像音声::周辺機器 |
続・引けない寄れない問題
 買い換えたニコンのカメラが35mmフルサイズになって4Kビデオカメラ搭載レンズと同じ「引けない寄れない」状況に陥ってる。今まで広角はキヤノン、望遠をニコンで使ってきたが APS-Cで1.5倍だった 70-200mm が中途半端な画角になり望遠はテレコンで対応するとして超広角レンズを購入しようかと思った。

 ソニーHandyCamのほうも現行品では20倍ズームになっているが広角の改善はなく29.8mmが28mmになろうと大差ないから買い換えず、4K対応の純正ワイドコンバージョンレンズ(ワイコン)も発売されず。

広角は風景、花火と、ゆるキャラ接近戦、望遠はパレード、後方からのステージ撮影...

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| emisaki | 2017-03-28 Tue 22:56 | comments (0) | 映像音声::静止画(写真機器) |
Canon DPP 3.7から3.15への作業記録
Canon DPP 3.7.1 から 3.15.0 へアップデートできなくなってた。

 キャノンのRAW現像ソフト Digital Photo Professional (DPP) は現行版でバージョン3と4がある。両方現役なのは旧機種はバージョン4を使用できないから。更に画像調整に互換性がなくバージョン3時代に調整したものはバージョン4に全く反映されない。バージョン3と4は機能差が大きいため古い写真もバージョン4で使いたいが、データ変換機能がないから全部再調整しなければならない...

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| emisaki | 2017-03-23 Thu 22:03 | comments (0) | 映像音声::編集作業 |
カメラ販売価格安定期
 当然ながら高いレンズのほうが欲しいのだが、カメラが古すぎてもレンズも生きないってことでカメラボディーのほうを先にしたのは正解でした。いままでイメージセンサーがAPS-Cサイズだったのがフルサイズになったためお値段高めのレンズですら周辺光量不足がモロ見えになってしまった。それはRAW現像時に補正するってことで、レンズの質のほうが見えてきて困った。3650万画素に安物は付けられず...

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| emisaki | 2017-03-12 Sun 19:30 | comments (0) | 映像音声::静止画(写真機器) |
被写界深度の戦いと高画素の救い
 いままでも被写界深度の浅さからピントの合う範囲をカミソリの刃と語ってきたように距離を得ても3~4センチメートルしか合ってない。いくら明るくても絞ればシャッタースピードが落ちるため手ブレ写真を量産することとなる。このとき開放F2.8で1/1250秒、この写真F3.2で1/1000秒だった。風で揺れるというよりもメジロの動きが細かく速すぎて止まってるときなんて狙ってられない。

 高画素によって許されるブレの許容度も劇的に狭くなっている...


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| emisaki | 2017-02-25 Sat 21:18 | comments (0) | 映像音声::情報・考察 |