2018-10-14 Sun
過去には日本でも食べログに載った店に対して評価を動かす業者問題になり、世界レベルでは「いいね」や「フォロワー」を買うことができるなど酷い有様であるが、通信販売のクチコミも縦横と探ってみると普通ではない評価が見つかった。ほぼ全員が満点評価を付けてるのを見てすごいと思うのは脳天気な人で、通常は良いと評価する人もいれば悪いと評価する人も出てくるのが当たり前なのである。これは決まったグラフを描く。だから食べログでも5点満点なのに平均すれば 3.7 点くらいを越えてれば優良店と言われてる。評価数が少ないと上下変動してしまって正しい判断ができない。
私が調べた共通点:
・プロフィールが存在しない(写真なし。希に写真があっても評価内容が真っ黒に近いグレー)
・疑わしい評価者の全員が名前を出している (ハンドルではなく実名に見える名前)
・疑わしい評価者は直近の一定期間だけに評価、クチコミが集中してる (少数で歴史が短い)
・疑わしい評価者たちは同日に同等商品を評価してる (多人数が別の寝具を同日に複数買うか)
・別人のはずが共通する複数商品の評価、クチコミを書いてる (日時は変えてる)
・疑わしい評価者の全員が満点評価 (内容に関わらず5点満点)
・特定の販売業者に絞られた (中華人民共和国 広東省 : 業者の住所は英語表記)
調査するに当たり、引っかかった点は「評価が高いのにやたらとタイムセールに出品」されてることで、是が非でも売りたいのみが前面に出ている。数十人の評価がついてながら評価が高すぎるのは怪しいと調べを開始した。
中には本当に日本人らしき評価も含まれるが、それは中身を読むか、その人の評価履歴を見れば明らかに上記で示す嘘くさい連中との違いがわかる。低評価を入れられると工作活動が始まるのかもしれない。低評価にて抹消し、新たに登録してるのではないかとの疑いにも注意している。
「別人のはずが共通する複数商品の評価」を見つけ出すには自分が興味ない商品の評価も調べないとわからない。やるとすれば出店業者が偽評価を誰かに依頼してるわけだから同業の出品も調べる必要がある。
テレビ番組の評価で語ったことがあるが、「点」で見てはいけないと、「線」でもなく、「面」や「立体」的に捉えることで嘘が見えてくる。敵はそこまで見てないだろうと思って嘘の評価をさせているのだろうが、真っ当な商売をしてきた日本人の「うるささ」をなめてもらっては困る。世界のボケナスと比べたら日本人のすることは異次元なのさ。同じ低価格・大量生産という道を歩んだとしても
細かい住所は異なるが ShenZhen, GuangDong ばかりであり、電化製品であると香港の北にある電脳都市と呼ばれてる「広東省深セン」に集中していた。今回の調査に出てこない中国の業者を少しだけ調べると今回のようなこと簡単には見つけられなかった。裏では同じ親玉なのか特定地域でグルになって仕掛けてるのかだろうか?
ここから深掘りすると中朝の業者は嘘ばっかりなので買うのはやめた。忘れてました 「息を吐くように嘘をつく」 と言われてるひとたちだった。私の貴重な時間が誰かの役に立つことを祈っている。買う前に評価とクチコミを調べるが高評価ばかりなら信じるなというのと販売業者がどうであるかは調べよう。
値段を下げるため検品など手を抜いてるため不良品を届ける業者が多いことはわかってる。検品するより不良が出たら交換するほうが安上がりだからだ。それで誰かが最低の評価を入れてても不良品交換の場合は最低評価は事実とは言えない。それでも平均的に中国製が昔よりよくなったと言え、まだまだ酷いと言ったほうが正しい。故障での被害を考えたら安いで済まされるほど安くはなくなった。
CNに加えてKRの国からは衣服の出品が多く女性客からは縫製が酷いだのボタンが付いてるのに穴が開いてないだの程度の低い内容に対する評価への記載が多々見られた。そちらの場合はネット工作活動が激しい国にしてはクチコミ評価の偽工作が見当たらないので日本での販売市場が小さいのかもしれない。楽天市場なんかに見られないのは街中の個人商店規模として考えると出店料がボッタクリなレベルで高いからであろう。信頼性が上がる一方で、その費用が商品に転嫁されてしまい全然安くないと思ってしまうジレンマが発生してる。
今回私が調べたのは amazon に出店した業者の評価であるが、同じ業者が他社にも出店していたため販売店に限らず注意しなければならない。クチコミと評価の胡散臭いところは明確であっても「偽評価」は真っ黒に近いグレーとしか言えないため、どの業者かを書けないところが辛い。近日の評価履歴しか残ってないのは評価が高い状態で売り逃げを目論んでいるからであり、文句を付けようにも対象商品が消えてしまうのは、評価が胡散臭い商品ほどよくあることなのだ。頼むから悪いのには引っかからないでくれ。詐欺が多かったときも通信販売業者は文句があるなら返金するからいいだろくらいでロクに対策をしなかったため利用するなら自己防衛しかない。
2018-10-14 Sun
競り合いとしてしまったが、オークションで吊り上げるのではなく、定価から卸値まで下げてくるところの買い時の戦いである。今は少し欲しいと思ってるのがジリジリと値下がって3500円のが2500円に下がってきた。通常はこんなに下がらないが、いわゆるディスコンであり既にカタログからは消えているもので旧製品となる。「残り1点」を日本中の見えない人と戦う。もちろん本当に欲しかったら即座に買ってるが、安ければ買うって程度だからゲーム感覚になる。ここで販売会社が余計なことをするとオークション販売サイトみたいに「不道徳に購入意欲を煽る行為」として非難しなければならない。通販業者からしたら在庫処分したい品だということ。返品はできないのだろう。なぜなら在庫してないか、返品できる商品であると購買意欲のために少しだけ値下げをしてきて、しばらく放置すると元の値段に戻る。また下げるを繰り返している商品が多々あるのを「お気に入り(欲しいもの)」リストに入れておくとよくわかる。商品点数が多すぎるから人間には無理で機械のすることなんぞはお見通し。不良在庫になるのを防ぐためかグーンと値下がるときが買い時だ。
ここで問題は巨大通信販売業者にして在庫が微々たるものだから誰かが買ってしまったら終わり。見えない誰かが、いくらで動くかわかるわけがない。前に風呂マットが780円まで下がってたのだが、ちょっと見逃したら1300円くらいに戻ってしまった。ここまで変動の場合は誰かが買ってしまったからと推測。もうその商品は当面は値下がらない。売れずに販売業者が指定している期間に達すると値下げを開始するのだと考えてる。
こうした販売価格の乱高下は株式市場なんかより恐ろしい。値幅制限なんてないからね。暴落もすれば急騰もするし、通称プレミア価格で定価より高値が付いてる場合もある。
<タイトル変更 競り合い→売買競争>
2018-10-11 Thu
豊洲市場がきょうからだが、仲卸的な小売店としては毎月10日が特売日。でも魚屋が水曜定休だから翌日に繰り越す。それで本日は大行列。普通の爺さん婆さんがいるなかで、ちょこちょこ50、100切れと買う人がいる。そういう私も60切れだ。切り身ちゃんと言っても普通の魚屋の2~3倍は分厚いためリュックサックが登山者並みの重さになる。約20キロ(他の荷物を持ったときから推定)。前に左足首をねんざしていたため、かばうように歩くようになってたから帰ってきたとたんに右足のももがつって激痛に七転八倒。冷やして何分かすると、あの激痛は何だったんだ!?となる。急に動くから筋肉痛は避けられない。だから俺は頭脳労働だからマウスより重たいものは持っちゃいけないよ;) おっとカメラが持てなくなる。
安く買ってるのにタクシーを使うなんて台無し行為はできないのであった。
魚屋でも、小料理屋でもないんだよ。
2018-10-06 Sat
昨年前に巨大通信販売会社の特売期間にぶつかってしまい特売品とは関係がないのに年末に到着することになったのだが、それと似たように9月下旬に注文した商品の到着日が10月中旬から下旬になってる。たぶん送料を払えば在庫分は先に届けてくれたと思うが、1万円くらい買ってればともかく、今回は4千円くらいしか買ってないので400円以上を加えられるのは痛い。痛くなくても注文前に知ることができない。全部一緒を選択するか、在庫ありから分散出荷かを選択するしかない。例えば5品を買ったとして無料分+4回ばらばらに送ってくるとは思えないが不安である。会計後に送る側の都合でバラバラに送ってる分の送料は加わらないことは経験済み。
取り寄せ品なんて表示されないから困るんだが、今回、遅れた理由は推測できてる。CR2025 ボタン型電池を発注したからだと思ってる。すぐ届かないならアキバに行けばよかったと思ってる。コンビニとかそこらの電器屋に日用品販売の薬局に行っても流通しない商品は高く300円程度だから手に取る気にもなれず、100円なら一緒に注文しちゃえって思っただけ。千石電商に行けば東芝のが90~100円だから。前に中国製を買ったんだが5個で同じ値段でも持ちが悪すぎた。普通、その手の電池は何年か交換しないようなところに使うのに何ヶ月かで交換してる。結局は同じ値段だとの結論。
<追記 2018年10月9日: 到着予定が10月27日までとだけになった>
2018-09-15 Sat
イマジカなら新馬場駅のほうが近いが青物横丁駅からも徒歩3分に小さい編集所があった。青物横丁駅前は住宅地の商店だが新馬場駅前って商店がないんだよ。当時に仕事帰りによく行ってた天ぷら屋さん(てん天 青物横丁店 品川区南品川3丁目5-5)の閉店は年月の経過から予期していたことだが、後で調べると2017年頃までは営業されてたほうにびっくりし、早く気づいて行ってればと思った。「りんかい線」が天王洲アイルまで延びたのが平成13年、大井町まで繋がったのは平成14年で当時は湾岸沿いにタワーマンションもビジネス街もなかったから飲食店が少なかった。てん天だが当時は、どこかで聞いたことがある名前のキャベジンってキャベツとニンジンの浅漬けがあった。そこから思い出して別のところを調べると飯田橋の太ってる人が入店したら次に誰も入れない狭小空間な豚肉生姜焼き屋さん(新宿区神楽坂1丁目14)も閉店していた。当時から高齢の夫婦が経営していたから続いてると思ってなかったが、Googleストリートビューで過去に戻ると2017年9~10月に閉店している。あの独自な生姜焼きのタレが忘れられない。学生時代に出版社で月200時間(それ正社員の労働時間じゃんって)過激アルバイトしてたから飯田橋から神楽坂一帯は制覇してた。いまほど隠れ家なお高い店もなかった。もし続けてたら80歳は越えてるはずなので誰か引き継いだのかもしれない。
ついでに月200時間なんて学校行ってんのかよりも今ならブラック企業って言われてるに違いない労働(だから留年で8年通った先輩がいた)。正社員は残業50時間で報酬カットなど時代遅れのワンマン経営。コンピューター系の頭脳労働は学生バイトが支えていたんだから、ある意味すごいか。
たまには思い起こしておかないと想い出に浸ることもできなくなってしまう。
2018-07-09 Mon
買い行く時間がもったいないと、昼飯そこそこで、ポチっとな。爆発はしないが罠はあった。主義に合わず使わなかった楽天市場。嫌いなのは会社のやり口がである。他では出店してない店のため仕方なく使うことになった。個別店舗が集まってることは知ってるが注文がバラバラとは思わなかった。そこで同じ店舗なのだが、3900円以上は送料無料ってなってたから4000円と1000円の品を注文しようとしたのだが「送料別途」という表示になった。
何か怪しいと感じて1000円の品を買い物カゴから削除してみると「送料無料」に変わった。ようするに別便であると個別に送料が発生してしまうのである。そして送料が高いのも小規模店がゆえの問題で、輸送量が少なく配送会社と契約がなされてないことを意味する。気づかず注文したら5000円の気分が6000円になっていたかもしれない。なぜならその先に確認ページはなかったから。通販は時間を節約できる買い物とはいえ送料が商品と同じ額は痛い。1000円のほうの品は別の店でも売ってるから買うのやめた。
いままでアスクル(現ロハコ)だとかアマゾンだとかの商品を集約して販売している通販業を利用してきたため、まとめた金額において送料が発生し、いくら以上なら無料ということになっていた。だから客としては通常は同梱だし、あちらの都合で別になっても送料が取られることがなかった。アマゾンなどで飲料水の箱買いをして350円追加ってのがあるが、1箱ごとかと思ったら2箱でも350円だった。ヨドバシカメラでのクロネコヤマト指定料金も同じく2箱でも350円追加で済んだ。このくらいの出費であると時短で買い物をできる訳だから損失ではないが、1000円の品どころか、もっと安い物でも送料が1000円になるのは痛すぎる。
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