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筋違いの正当化を目論むCM増える
 本当は反エコロジーなリサイクルが多々あるように、何か筋違いのことを正当化させるCMが増えたような気がする。飲食においては、以前からのハーゲンダッツのカチカチなアイスクリームを誤魔化すのに始まり、先日は観光展示会で新幹線のアイスクリームとして販売された。

 そして「充電切れた」なる間違った日本語に引き続き「大人舌」とやらでも同じ方がCMに御出演。音が聞こえなくなるのと違い、ある種の味覚を失うのは若年の頃に急激に訪れ、加えて人間の経験則において本能としては毒物と思う味を受け付けるようになる。味覚を失ったのに昔から大人の味、CMでは「大人舌」と称している。

 統計データは見当たらないが、一説によると近年では小さい頃から「まずい」と思ってきた味を大人になっても食べなくなり、経験から失う分を残している人が増えたため、求める味が違ってしまったという。反面、異常な人たちも増えてしまったが、食べ物として言うべきは正しく劇辛を好むのを味覚障害と呼ぶのは間違っており辛みは痛点で味覚ではないようだから「ドM」な舌の持ち主とするのが正しいか。

 そんなことで若年層の大人への憧れを利用することよりも、音が聞こえなくなるのと同じように「劣ってる」だけだと真相がバレてきていて、「大人舌」なる宣伝は味覚を失った奴が考えた大失敗ではないのかな。理由からしてバレたわけじゃないので少しは効果あるだろうがね。年齢が高いほど「大人の味も知らねぇのか」とか言ってくるよう自分の味覚が劣ってることを理解していない。総合して「味」とやらは味覚だけではなく嗅覚の優劣も重要な要素である。

 カカオ70%商品が販売されたとき「人間の食い物じゃねえ」って怒りを思い出した。優越感に浸るべきは「大人舌」なんかじゃなく「子供舌」を持っていることにある。ですから「大人舌」を事実誤認させるのではなく、感じなくなる多数派に対して正しいCMを打つべきである。

| emisaki | 2018-09-29 Sat 13:45 | 大衆媒体::広告 宣伝 |
肥後もっこす議会
 またも低次元の争いを見ることに。パワハラに不正疑惑のおばさん県議で有名になった際、議会映像から大手マスコミが扱わない様々な異常性を見ることとなった。殴り合いはしてないだけの、たまに放送される外国の議会での揉め事を思い描く。今回は議会で のど飴 をなめていただけで大揉めしてる動画が全国に流れてる。いろいろな意味で、くせぇジジイばかりだってのに「品位の尊重」とは大笑いである。何時間も議会を止めるような事ではない。ただ、問題になったのは子連れ議会で進行を妨げた前科がある議員である。「どいつも、こいつも…」と言うのが正しいようだ。

 経営雑誌では九州男児と表記されていたが、よく読めば悪い意味である。まさに自己中の外国人を見るような性格を説明していた。男女問わずその異様なことを知ったのは、熊本県内の某ご当地キャラクターに関連した投稿に付いていたコメントだけが他のキャラクターにはない酷い有様だった。事前にそれを知っていた私はそのキャラクターが出る動画だけコメントを禁止にしたくらい。

 「何が何でも反論し、たとえ間違っていても自分の意見を押しとおす気質」と書かれていたが、他の状況からもその見解は実に正しいと感じる。県議会だが懲罰動議だとさ。問題にするだけで異常だってことがおわかりでない。そういう人たちを思い描くと日本は島国でも九州は半島・大陸に近いからってことなのか?あくまでも傾向としてだ。もっと騒ぎにすべきタレント議員の悪行がなぜ全国ニュースにならないのか?

 本州内でもやたらと性格が違ってるが、何かしら原因で過去の人の流れが原因なのだろうか? 興味は湧くが研究費もないし調べてる時間もない。秘密のケンミンSHOWの転勤ドラマも各地でちょっとディスることはあっても基本的に地域宣伝番組だから実態は教えてくれないからね。あからさまにケンカできるのはまだマシで、個人的には昔は首都だったと豪語するくせに陰湿なことを仕掛けてくる人たちの傾向と対策のほうが気になっている。

| emisaki | 2018-09-28 Fri 22:31 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
いい加減な事を科学ヅラして語る気象予報士ご一行様
2018年9月27日放送 フジテレビ「人気お天気キャスター大集合!異常気象の真実~ニッポンが危ない~」

 もはやマスコミの常套手段とも言えるのが「断片の事実は真相にあらず」なのに断片で語ることである。科学で語るものにとって恥ずべき行為であった。代表例として、以前調査してあって知ってたことがあった点を突くと、温暖化で富士山の永久凍土が溶け出すのと同時にメタン(CH4)が噴出するので温暖化が加速されるかもって話。おいおい、そこで噴出が想定されるメタンの量が地球全体で循環しているメタン量の何%なのかご存じなのかい? それ相応な量であるならば正しいが、ろうそくの火を灯したら温暖化するくらいのレベルで言われても危機を煽るためとしか思えない。番組全体として学研ムーか、はたまた田中隊長(世界の何だコレ!?ミステリー)はいつ出てくるのかと思ったよ。

地球環境を考える上でとしても「嘘」はいけない!

 意外と古い話で日本テレビ「電波少年」を放送してた時代にメタンの問題で松村が牛の息を吸いに行くとかいう内容だったかな。その企画が示してるように、地球上において火山など地質から出るメタンよりも家畜から出るメタンのほうが何倍も多いのである。なおかつ地質的っても全地球上のうちの富士山だけがいかほどなのか明白であろう。また、CO2とCH4の循環、吸収(分解)などのサイクルも違っている。それがわかってる人の発言ではなかった。CO2よりCH4のほうが温室効果ガスとして強いからって思い込みからの話に聞こえた。だから肝心の量について触れられてない。

 そういう奴がいるから大噴火するとCO2が大量に出て温暖化するとかバカなことを言うのが出てくる。現実は大噴火すると噴出物が長期的に大気中に滞留して入射光が減り寒冷化する(過去の地質学発表より明白。通称、核の冬だ)。やはり気象予報士は短期的なのと上っ面しか見てないのではないか。地表の観点からは高温のマントルじゃなく太陽の熱が起因していること考えてる節が見えない。通称 化石燃料においてCH4も大量に放出されるが、エコぶったバイオマス燃料においても地質的な発生と同等である量が作られている。それらの巨悪を前にして微々たる富士山の永久凍土からを語ったところで意味はない。

 信じるか信じないかあなた次第では、来年くらいまでは劇的猛暑が襲うだろうが、数年後には落ち着き、または2030年頃には暑くなるはず。みんなすぐ忘れるらしいが2006~7年もすごく暑かった。ヒートアイランド現象が考えにくい海風のある台場で初めてカメラの「熱暴走」に見舞われた年である。前に示したが桜の開花時期の変化も見事に約11年周期だったのだ(太陽の黒点の増減から見える短期的周期で近年は11年より延びている)。もっと長い期間での気温変化にも規則性が見られるのだが、気象予報士は地質学にて近代史じゃなく、数百年~何千万年前、加えて太陽活動を勉強してるのか?

 過去の恐竜がいた時代にCO2濃度が近年の10倍くらいあり気温が上昇しても植物が大繁殖していたとの地質研究からも、私は干ばつの危機よりも寒冷化における飢饉を怖がっている。本件は説の正しさを争うものではなく、来たるべき日に備える点からも、いい加減な情報は困る。

P.S.  軽い話でテレビは「約(やく)」を聞き間違えられると困るから「およそ」と言う。にも関わらず台風のことで「さいせっきん」という言葉を今年から連発するようになった。台風の動きとして「最接近」「再接近」の両方が考えられるわけで、この言葉の使用は不適格です。総選挙と同じで確実な意味を伴わない意図的な流行言葉でしかなく恥ずべきこと。

 繰り返すが、あたかも「上陸」したら危険と思わせる表現は気象庁からして間抜けすぎるので使うべきではない。害虫じゃねーんだから広い勢力範囲からして「上陸」への拘りは異常。先日、気象予報士が5回も上陸したことがあるとかバカなことを言ってたが、島国日本で台風の中心が海なら海上にされてしまうのだからコースによっては5回以上だってある。気象予報士の試験は難しいのだが、世間一般的に体感してるよう別角度で狂ってる人が増えすぎは大きな社会問題です。



<追記 2018年12月2日:
地球は「小氷河期」に向かっている? 海の異変から見える兆候
 各方面で言われてきたことで科学的見地からのこと。氷河期は温暖化が引き金になったとは聞いたことがある。「2100年の天気予報」なんて馬鹿なものを作ってるカネがあったら寒冷化での食糧飢饉に対処すべき。日本にはやっかいな火山が多いが、それが有力に働く日が来るのかもしれない。
 地球温暖化のプロパガンダばっかりだが、南極に降る雪は増えてたってデータが出てきたり、海洋上で氷が解けてるは同じ脅威でも意味が違うかもしれないわけだ。

 遺跡として残るカッパドキアなど巨大な地下都市は本当に迫害から逃れるためにあんなものが必要だったのか?迫害から逃れるなら、どうせ見つかれば同じなので地上でも地下でも変わらないはず。殺されるかもしれないのに巨大地下都市を造ってる余裕があったと強引に考えるより何らかの地球規模の気象変化に備えて作り長年と暮らしたと考えたほうが筋が通る。食物が育てられないほどなら死滅してるはずだから別の要因で地下である必要があったのだろうが、天変地異説を推せる証拠も見当たらない。>


| emisaki | 2018-09-28 Fri 12:54 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
質が落ち続けるアナウンサー(2) 夕方編
 これは目が悪い人が飛行機のパイロットとかタクシー運転手をやっていたらどうするのか!?という問題と同じで、正しく伝えるために必須な職業上の性能、能力を語る。小さい頃に風邪ひいたり頭痛がして休んでいる時に絶対聴きたくないと学校で言われたのが森高千里と南野陽子であったが夕方ワイドショーのアンカーをつとめてる H.C. さんもそのくちである。肝心の話し方としては男性アナにも中堅の女性 Y.A. アナは問題ないが難は K.Y. と Y.E. である。

 共通点は、酷いと「パルス音」と称したことがあるアナウンサーあるまじき舌っ足らずな話し方で、音楽記号で言えばスタッカートである。Y.E.さんは非常に舌っ足らずの子供に多く見られる話し方で、更に K.Y. のほうは幼児性を伴う話し方をよくする(ぶりっ子と言うか常に幼稚園児に話しかけるような話し方)。報道キャスターやコメンテーターではないので多様性も必要なく正しく伝えるための完璧な話し方あるのみ。顔とコネはジロジロ見るが、聞かない採用が続いてきた。某局の超早朝番組でスポーツ担当に気象予報士がいても局アナが最も聞き苦しいと怒ることになる。アナウンサーに続き見渡せば役者にも多くみられるようになり職業柄で致命的。エンペシドLのCM、滑舌が悪くて何の病名を言ってるのかわからない。

 固有の番組を例にしたが別の局でも同様に問題視しており、「どうしてこんなのを採用するのか?」「人事部の耳は聞こえてるのか?」というのが大いなる疑問である。なぜなら人材はいるのに採用しないからだ。自分のことは棚に上げて語るのがマスメディアだから異常な採用基準は世間に示しがつかない。これでは表示がウザイと思ってる字幕が進化するか、機械がしゃべるか、人工知能でアナウンサーはクビになるのが早いかだ。

念を押すが身体的難点であったとしても差別ではなく職業上で問題になることである。


| emisaki | 2018-09-26 Wed 20:02 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
見返りなく与えるは正しいが代弁者には理解できぬ事
2018年9月23日放送 TBS「初耳学」より

 この代弁者のリン・シュウ君?には理解できぬようだが「ギブ&テイクは時代遅れ」という “断片の事実” に関して反論したい。集団社会をご存じであれば ギブ&テイク というのは必然的に提供したものより多くのことを得ることになる。なぜなら対象となる相手が多いからであり、見返りは求めてなくても仲間のみんなが同じことをしているので結果的に多くを得ることになる。元来はこれが通信網(現インターネット)を使っていた人たちの基本だった。大学、研究機関の人たちしか使ってなかったからである。ところが一般人が使い出し、モラルは地に落ち、持ち去るばかりで与えない奴の登場、金の亡者どもだけでなく犯罪者までうろつくようになった。現実は変わっても我々先駆者はギブ&テイクの理想を展開していたのだから何ら落ち度はないし間違ってもいない。

  ギブ&テイクが時代遅れなのではなく扱う人間の側が狂った

もう少し詳しい言い方をするならば、腐った連中の社会ではギブ&テイクが成立しなくなっただけ。出版やらテレビ制作の連中の薄汚いところは衝撃を与えて売り上げ、または視聴率を稼ぐために真実の表現をしないことにある。前から思ってるが、今のテレビ番組って東スポの見出しレベル…ということは正しいのは日付だけ??

 番組中での誤った例、庶民からは高額に見えても 「富を独占している連中」からは小銭のプレゼントを配ったところで何の心も見えない。連中がやってることは単にたいして懐が痛まない「贖罪(犠牲や代償を捧げて罪をあがなうこと)」である。この簡単な社会構図が読めない先生とは情けない。
 それらアメリカの例ね、1%が富を独占してると住み込みデモまで起きてたのに日本が向かってるロクでもない社会構造ですよ! 日本から教えるべきことは口が酸っぱくなるほどあるが武力と汚いやり口で世界を支配してきた奴らから教えていただく事はほとんどない。

・最終的な見返りを想定しての贈り物 (番組語りの範疇外の見返り)
・親が子にするよう見返りを求めぬ愛の贈り物「愛情」

 同じ与えるにしても、この二つは、とてつもない違いがあることを彼のような人には理解できないのかもしれない。わかりやすい例としては、桁違いな金儲けを企んでることが見え見えなIT長者がする億単位の巨額寄付と称した半ば営業行為と、行方不明男児発見から有名になったスーパーボランティアなる人の違いである。前者は例え何百億円を寄付しようとも後者の足下にも及ばないのである。そもそも人間としての次元(格)が違う。

   哀れな連中は人間の格式を富(金銭)だと思っていることにある

 番組中で例に出されているギブ・ギブ・ギブからは全くをもってして親切や奉仕など感じられず、完全なる見返りを求めて行動にしか受け取れない。それを与えるのみと思えるならば、どいう教育がなされてきたのだろう。やはり学業三昧で「三つ子の魂百まで」の時期に人としてどうかを何も得なかったのだと断定せざるを得ない。いくら受験戦争な時代だったとしても我々の世代より今の世代のほうがそういう連中は桁違いに増えてしまったから番組は危険な思想を植え付けることになる。

 断片であると言ってることは正しいのだが俯瞰して見ると胡散臭いことだらけであり純粋な気持ちは感じず、方法や権力の持ち方が違うだけで金儲けを目的とした悪党は昔も今も変わっていないのである。このたり視聴者が勘違いしそうで怖いので斬り込んでおきたい。番組を見て賛同した人は哀れだ。

 私の見立てでは、裏に廻れば実は弱い物から搾取してる金の亡者にしか見えない大企業名を並べ立てられても、どこが素晴らしい人物なのか理解できないので教えて欲しいものだ。汚れた人間の基準で語ってるとしか聞こえない。俺はそんなクズ社会と人間のクズの中で世渡り上手になってまで生き残りたくはない! 変える力はなくても腐った社会(経済)方式のほうを変えたいとは思ってるくちだからね。

テレビ番組ってクソ野郎社会にヨイショや手もみしながらおこぼれ頂戴する方法を説くためにあるの?
いや、富を独占している奴らが支配力を強めるためねじ伏せようとしてるのかな

 傾向として「○○○のニュースそんなわけないだろ(仮名)」、「宇宙一受けたくない授業(仮名)」とか自分で語るのは当初だけで他人の受け売りが開始されると腐ってしまう。世間はずれ、異説、異端ばなしをあたかも多数派だったり正しい事かのように伝え始めるところが悪い共通点。だから同じ人が局が変われば違うことを言い始める。出演者は元はそれなりの肩書きだったもののテレビタレントという金儲けに落ちちゃうんだろうね。この手の番組の行き着く先ってみんな同じだね。


| emisaki | 2018-09-24 Mon 23:12 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
ラクマCM曲、パクリでしょ? テレ玉くんの歌にそっくり
 知ってる人はみんな思うみたいだよ。だからネット検索してみたら同じ疑問がいくつも見つかった。前から聞いてた「テレ玉くんのうた」と「ラクマのCMソング」がそっくりなんだ。テレ玉くんのうたを知ってることが前提となるが「ガハハ、ガハハ…」って部分と、「ラクマ、ラクマ」のメロディーが同じに聞こえる。今まで聞いたことがない特徴的な部分が似すぎ。

 短くても権利は及ぶからパクリじゃなくても権利侵害にはなる。これらを違うと言い切れるのだろうか。地域性が高いし知ってる人が少ないにも関わらず問題視されてるほど似てるってことなのだ!俺の大嫌いな「大人の都合」とやらはお断りします。テレ玉が黙ってるなら外野で騒ぐしかない。

作曲家は違っているので、これは広告主だからと放置するほうが問題じゃねぇのかい。

| emisaki | 2018-09-22 Sat 19:01 | 大衆媒体::広告 宣伝 |
報道は一度発した間違いは認めない?
一度発した間違いは認めない?それともロクに調べもせず発する?はたまた意図的?

 定番なのが例によって「断片の事実」を語ることで嘘はついてないとし「事の真相」を伝えないことである。そこから間違って伝わる内容から恥を知れと言うしかない。例えば「南極の氷が溶けてる」「北極の氷が溶けてる」だが、季節によって溶けてもおり凍ってもいるため「断片の事実」だとどうとでも言えるのである。真相としては長期的な増減で語らなくてはならない。増減で北極の氷は溶けてるが、南極の氷は年々増加してきたから南極と北極の増減を考えて科学者の温暖化理論が破綻したのが2013年の発表。南極の氷が減っているとしたほうが利用して商売をする連中にとっては都合が良いのであろう...

続き▽
| emisaki | 2018-09-22 Sat 12:54 | 大衆媒体::新聞 雑誌 紙媒体 |