2018-05-17 Thu
2020年に伊豆観光特急列車を走らせるにおいて、脇ではどうなるのかを考える話。前回の利用客は減ったのか?という疑問において、JR東日本が発表してる「ゴールデンウィーク期間のご利用状況」(4月27日~5月6日)に基づき考えると都心部から観光利用という点において明確な差を見ることができた。
> 中央線(あずさ・かいじ) 30.4万人
> 常磐線(ひたち・ときわ) 28.5万人
> 総武成田(成田エクスプレス) 15.1万人
> 東海道本線(踊り子など) 8.2万人
> 外房線・内房線(わかしお・さざなみ等) 6.6万人
> 羽越本線(いなほ) 3.4万人
推論の確率を上げるには観光バスや自家用車の移動も考慮せねばならないが、そのデータがないし、例えば高速道路の乗降データがあったとしてもどこへ向かうか不定のため使えない。よってJRの電車のみとする。上記からわかるのが、伊豆半島全体が観光地のように思えても実際の利用客は大型連休にして少なすぎる。自分が使ってきて、このデータだけでは見えないこともある...
続き▽
| emisaki | 2018-05-17 Thu 22:19 | 交通::情報・考察・計画 |
2018-05-17 Thu
『中央線特急列車「あずさ」「かいじ」のE353系置き換えについて』も発表されており、注釈に>現在「あずさ」「かいじ」で使用しているE257系はリニューアルを行い、東海道線に導入
とある。ここで再度ネット検索で探ってみると既に昨年には鉄道オタクの方々は知ってるようで、転用の難しさを語る文にでくわしたがプラットホームの長さの問題以外は私にはちんぷんかんぷんな専門用語で意味が解らなかった。
ほかに解ったことは、転用可能な車両数は踊り子の倍以上あるとのことで、スーパービュー踊り子の4編成→2編成に減る分くらいは楽に用意できる。観光車両は導入するが、通常車両は“お下がり”とは伊豆は関東近郊の特急路線で最もローカルであることを示している。中央・常磐・外房・内房線と伊豆の平時の特急運行本数を比べれば明白。
→ JR東日本 > プレスリリース > 中央線特急列車「あずさ」「かいじ」のE353系置き換えについて
2018-05-17 Thu
大宮から2回だけ臨時の東北新幹線が走る件に関連して、通常は東京から早く行く方法はない 東京も大宮も一緒だとした件で「東京~大宮ノロノロ運転」と書いたわけだが、2018年5月16日付けでJR東日本は「新幹線 上野~大宮間の所要時間短縮に向けた工事着手について」との発表をした。> 所要時間短縮効果 最大1分程度
それ意味あります? 走行時間は減るものの電車に乗る前に時間を喰う要因がある。
そもそも畑ばっかりだったところで開業当時はいまほども家がなかったのに建設反対が根強かったらしい。鉄道マニアの話によると細かい制御によるものらしい。ということは常磐線の線路の整備のみでスーパーひたち(当時)が最高130km走行が可能となった時のように直線と曲線での加減速が激しく乗り心地の悪い状態になるのだろうか?だったら田舎で加速したほうが価値がある。
→ JR東日本 > プレスリリース > 新幹線 上野~大宮間の所要時間短縮に向けた工事着手について
2018-05-17 Thu
某新聞はインターネット記事ともなると小僧なのかと思える文体を感じるようになった。我々のような個人の場合なら あえて口語文体だったり、育ちから べらんめえ調 が楽だから私は使ってるだけで使えないわけではない。専門家より言葉は知らなくとも、これでいいのかと考える能力は持っている。そのあたりもできなくなった連中が新聞記事を書くようになってしまったのか。
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| emisaki | 2018-05-17 Thu 07:31 | 大衆媒体::インターネット |
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