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なぁにぃ~1万円までタクシー可だと@太川蛭子の旅パラ
「やっちまったな 男は黙って徒歩」と言いたかったが蛭子さん高齢者だからなぁ。

2019年5月16日放送予定 テレビ東京「東北横断!ローカル路線バス乗り継ぎの旅」
名コンビ復活の番宣がガンガン放送されてたから公式サイトを見に行ったらルールが書かれてた。

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 もしかしてテレビ東京側としては世代交代したものの視聴率低迷コンビをルールでクビにしたかったのかも? そう考えたくなるがクビを賭けた前回は比較すると簡単だったと思う。もちろん太川・蛭子コンビなら歩きが長くて駄目でしょうけども「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z」は初回から何か面白さに欠けるのである。

 パイロット版は控えめに見たが、司令塔と足を引っ張る明確な役柄がなく時と場合で入れ替わる。その後も出演者が自分の色を間違った方法で出したのが失敗だったと思う。オリジナル版では蛭子さんが慣れてきてからマドンナが足を引っ張る役目になったと私は感じたが、それで最終回の某のワガママと甘えにむかついた。「普通の旅番組じゃねーよ」って。


 道のりが厳しいってのに足を引っ張る役目なんて必要なのかと制作に言いたい。“温泉入りたいじゃねーよ”と全員がマジでやることに期待している。「出川哲朗の充電させてくれませんか」の宿泊施設と比べると、なぜ、わがままな宿泊地を選ぶことになってしまうのかも疑問だ。蛭子さんが旅館嫌いって言ってきたけど出演者の格の違いとも思えない。もちろんゲストが拒絶する可能性が高いが、そういうゲストを呼ぶのが間違ってる。それでか知らないが、いままでの旅パラではゲストは入れ替わりで宿泊することはなかった。
<追記: 前乗りになるためゲストの中川翔子も宿泊したが、バス乗ってない状況>

 今回も一泊二日でゲスト(マドンナ)2名ってことは宿泊は伴わないことを意味してる。この番組はゲストの格では視聴率は取れない。視聴者の多数派はマドンナなんて足を引っ張らなければ誰でもいいと思ってるに違いない。「Z」と「旅パラ」の低迷は太川・蛭子のバスでテレ東としては視聴率が取れちゃったから本質を見失ってしまっただけ。


 マニア向けテレビ東京の企画は数々と真似されて改善して他局が作ってる。中でも「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」の役柄をパクって大衆向け変えたのがテレビ朝日「路線バスで寄り道の旅」で太川陽介→田中律子(司令塔・世話役)、蛭子能収→徳光和夫(ギャンブラー)であり、高齢者層に至っては「徳光→バス→寝る」は有名となった。蛭子さんの数々の失礼発言と同様に“毒光”としても知られてる。レギュラーが男女であるのでゲストも女性に限る必要がない。

 そのせいで、第13弾の「ローカル路線バス乗り継ぎ人情ふれあい旅 東京~新潟」のゲスト(マドンナ)が田中律子のため再放送してくれない。




・路線バスが繋がっていない区間は1万円までタクシー利用OK
・放送時間は約2時間 18:55~20:49
・旅は一泊二日

 路線バスがない区間ならタクシーを使ってワープできる。進んで途切れたから乗るでは安易すぎるため、途中の段階でも別ルートへ移動することもできそう。地域で料金が異なるが千原ジュニアの番組で5000円分の感覚ができてきた。

 「Z」がつまらないと思ったとき、歩いてはいけないというルールに変えておけば太川蛭子のままで良いと思ったことがあるが、それだと1度の失敗で三泊四日が台無しになる可能性が高くなるので、廃線が多くなったためにタクシー利用は仕方がないルール変更でしょう。

さて、実際にはどうなるかな。木曜日が楽しみだ。

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| emisaki | 2019-05-14 Tue 20:28 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
障害者を装う国旗の押し売り
フェレンギの次はカーデシア人の侵攻かよ!
尼僧詐欺の次は障害者を装う国旗の押し売り事件 「500円 国旗詐欺」

 日本で行われる外国人による半ば強制的な物乞い=事実上の詐欺。在住者、違法残留、それとも観光で入国した奴らなのかわからないが、ネットでは詐欺で観光してるとささやかれてる。
 尼僧詐欺のときは組織的に中国から送り込まれてることが報道の取材によって明らかにされ下火になったが、今度は日本国旗を障害者のふりをして高値売りつけてるようで、ツイッターで検索したら多数でてきた。

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 今度の犯行は白人の報告が多数。ツイッター投稿によると、見せられる紙の日本語は変ではないが英語は変だということで英語圏ではない奴らってことになる。地方とて安全ではないでしょう。やはりオレオレ詐欺と同様に年寄りを騙しにかかってるようだからな。

 それら報告の投稿から各国でやってることも判明。日本では自称ロシア人の報告が多くあった。アジアでの犯行なら殺されはしないだろって付け込まれてるんだと書いている人もいた。その通りだと思う。痛い目に遭わせてやる必要があろう。

 耳が聞こえないって嘘だろうから、暴くためにも目は見えてるから中指は立てちゃ駄目で汚い言葉を浴びせる必要があろうが、ロシア語なら何と言うのかだ。怒った表情をせずに「クソ野郎」か、この際、「火事場泥棒の卑怯者め北方領土返しやがれ」とでもロシア語で言ってやれば聞こえることは判明する。聞こえるならば詐欺事件として立証される。ひとまず払わないと未遂だから困る。

 日本の良さが海外に伝わるってことは、同時に確率的に犯罪者も呼び寄せることになること、頭がお花畑かつ平和ボケの日本人は私も小さい頃に聞いただけで死語になってるが、高齢者の方々は「他人(ひと)を見たら泥棒と思え」という言葉を思い出そうか。

 外国で起きてること持ち込まれるだろうな。日本は混雑してるので、「当たり屋」 イチャモンつけてくる系統のカツアゲというか脅迫事件は想定できる。ネット投稿から探りをいれると台湾では2年前に遡れ、韓国でもあった。日本のテレビ番組は何をしてるのだろうか? どこかで放送されたようだが知らない。俺がほぼ見ないと言えば法律を盾に国民から大金をせしめながらロクでもない組織な局だけだ。

 日本人の犯行でも被疑者が確定しないとかで野放しにされてる街頭募金詐欺がいまでものさばっている。捕まえられない以上は、こっちから詐欺だの言ったら逆に訴えられてしまいそう。対処法ってのは、迷惑防止条例違反とか柔な罪でしか裁けないんだろうな。もちろん募金額から運営費25%上限とか自分らで勝手に決めて世の中のためヅラしてる組織も同時に撲滅すべきである。募金から経費として抜く率で善悪は決まらず、経費を抜き飯の種にしてること自体がイカレてるのだ。

【炎上】貧しいアジアの国で「お金を下さい」と物乞いするバックパッカー達にネットユーザーから非難殺到!!
【募金詐欺】白人が障がい者のフリをして旅費を荒稼ぎ!アジアで増えるベッグパッカーとは?
→ Twitter > HAGAWAはん (街頭募金詐欺問題を扱ってる。もっと沢山の人が投稿してる)

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| emisaki | 2019-05-08 Wed 22:12 | 大衆媒体::インターネット |
ワイドショーは10連休に関連するネタのみ
 世間的には前半戦から危惧されたようにクズどもが出てきて大迷惑って感じか。例えば、馬鹿野郎を注意して揉めたら、相手から絡んできたと言い返すなどキチ○イとしか思えない奴らが増殖してる。昔の日本人団体客みたいに連なって先導(指導)される中国人のマナーも良くなってるから、日本人観光客のほうが酷いって浅草の店主の話は正しい。

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 そう言えば日常的に狂ってる地域だとそうなるかと思ったのが愛知県警で、明らかに道路交通法違反な「あおり運転」の人間のクズ対して厳重注意って意味わからない。暴行罪で逮捕案件だろ。しかも適正なクラクションに対して、それが原因だなんて、まるで頭おかしい犯罪者のほうを肯定しているかのようだ。それは「カギ閉めなかったから泥棒に入られたんだ」と言い放ったのと同じであり、愛知県警の対応へは世間から強烈な非難を浴びせるべき。国の制度としては復活なしの免許停止がふさわしい案件。あおり運転する奴らは日常的に人間のクズに違いないのだ。

 お約束に現れる天皇制反対って奴ら、てめえらに比べたら天皇のほうが桁違いに人間として上であることお分かりでない。表現の自由をはき違えてる。だからって私も神の子孫だなんて訳のわからないことを認めるはずがなく同じ人間を法律で分け隔ててること疑いようがない。一部の人の神格化があるから変なふうになる。反対するにも活動方法が狂ってる。これも虫酸が走る事ばかりの特のア~さん系の奴らなの? 外国みたいに批判しただけで逮捕しちゃう狂った法律がないだけ真っ当とも言えるが、それが程度が低い奴らの反対活動を許すことになる。

 長期休暇としては昭和時代から聞いてきた日本人の休み方の下手クソぶりが証明されたと言える。集団生活能力がない連中が集団移動ってのも間違っており、当初に考察したように、祝日という形式ではなく、強制するならば大型連休を取りやめ有給休暇をプラス10日間くらい強制さぜればよい。そうすれば病院が閉まったり、商店が閉店または反対に品不足で困ることもない。

 マスメディアを通じた人手不足からの洗脳もいい加減にしろ。情勢が変わってるというのに大企業が金儲けを維持しようとするからコンビニの24時間強制なんて問題が起きる。GDPおよび人口が減ってるのに売り上げを維持しようなんて経営者として異常と考える。自己中を元にした人手不足は取り上げるが、本当に必要な分野での人手不足ほど取り上げられない。

 旅行計画にて「お前もとんでもない予定組む」だろって、こっちは仕方がないから分刻みの予定を組んでいるだけ。連休できないだけでボーっとできる時間があれば最高。10連休できる人が、うんざりってどういうこと? いつになったら日本人ってまともに休めるようになるのか? 余暇が下手くそな連中のせいで制度が整わず日本人は真っ当に海外旅行もできないんじゃないか!

 外国人の日本旅行記を多数読んでいると1週間なんて短いほうで、日本に1週間でも中国や韓国も回ってる人の投稿を複数読んだ。日本でも、すごい人は会社を辞めてから旅に出るという人生を賭けてまで旅で得るものを見いださねばならない。そんな事をしないためにも祝日に捕らわれない休み方をさせるべきである。外国と比べて祝日を増やしたが実質的な休みは少ない。人手不足を謳うならば、いったん退社してもだいじょうぶそうですな。それは新卒入社の小僧どもが社会迷惑も省みず、すぐ退社するのと同じで社会の混乱を招くことを意味している。

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| emisaki | 2019-05-05 Sun 18:30 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
そのCMは横領の幇助ではないか?@ホテル予約サイト
 あの黒船グループ企業はロクでもない広告ばかりだ。以前にも「最安値が見つかる」→見つからねぇ→別の方法でもっと安いのが簡単に見つかった→ということはCM内容が問題だと。

  「出張で貯めて、プライベートで無料」  (10泊すると1泊無料にて)

横領しろと恐ろしいことをテレビCMで言ってる!
何が法令遵守? 業務上横領して得するから予約してって、それどころの騒ぎじゃない!! 

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 広告でもテレビCMなのに事前に審査はないのか? 不動産だって「格安」は自主規制だろ。それとも実行したら明らかに横領でも幇助は罪にならないのか? それが何かと言うと、出張で10泊すると1泊タダになるのを(個人で)使うように広告してたこと。弁護士ドットコムの回答例を読む限り、「業務上横領」となります。同種の例では会社の品をポイントが付く家電量販店で買って貯めた何十万円分のポイントを懐に入れてクビにされた奴がいた。

 そんなことをテレビCMで言ってしまうのが違法かは不明でも不道徳極まりなく、行為を働いた本人は横領罪に問われる。過去より道徳的に問題になっていたのはホテル側のQUOカードなど金券付きプランってやつで、一見すると意味がないがQUOカード分が自分のものにできるから泊まってくれと言ってるも同然。狙いは見え見えだが助長させる記載は一切なく、あくまで不道徳手法と言え、実行した当人で罪になるので記載自体は違法ではない。それと同じで不謹慎なんて言う程度じゃなく合法と呼ぶよりは脱法と呼ぶべき件であり、CM自体が違法でなかろうともロクな企業じゃないと判断できるのではないか。

こんな酷いCMは文句が付くに決まってるので二度と見ないかもしれない。
実際に放送されたからには企画から放送までバカたれしかいなかったのだ。

 今は新幹線の回数券に意味がないが2004年くらいまで回数券は1000円以上の差額が出る効力があった。だからサラリーマンの小銭横領で思い出すのが回数券で、神田や新橋の金券屋に並んでいたサラリーマンは差額を小遣いにする業務上横領だったわけさ。それを防ぐ出来る会社は出張にも回数券や旅行会社のチケットで支給したのだ。

 私は経費を安くすることに意味はあったから調べていたが立場上から結果的に自分のお金を横領とはならないため手を染めることはなかった。回数券の知識を利用したのは、親の京都旅行を通常料金出費とほぼ同額でグリーン車にしてあげたことだ。当時、東京→京都・新大阪のグリーン17500円が回数券13500円程度だった。「正攻法」にこそ優越感という言葉が真っ当な形で使えるのではないか。

 自動車製造各社のリコールなど大手企業でもちょっとした手抜きが大損へ転落させてきたこともあって何かと法令遵守と叫ばれてきたが、例え手段を提供すること自体が違法でなくても犯罪を助長させる行為はホテル側にしても予約手数料の吸血会社にしろロクでもない企業である。

-> Regulatory compliance [Wikipedia] (英語)
JARO 公益社団法人日本広告審査機構

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| emisaki | 2019-05-04 Sat 21:04 | 大衆媒体::広告 宣伝 |
提灯記事撲滅! 女性向けで知らなかった雑誌"LDK"
2019年5月3日 TBS Nスタ 「大人気“格付け”雑誌に密着 忖度なし 辛口評価とは?」

 たまにはマスコミを見直す良い内容もあるか。そうじゃなければ困る。テレビが“オワコン”と呼ばれるようになったのも、政治思想の偏り、企業へ媚びへつらいばかりやってるからで我々視聴者が決めた内容じゃない。用がないものを見るわけがないのでオワコンとなった時は単なる自滅である。

 その雑誌を調べたら2013年に月刊誌となっていた。これは私が昔から求めていた米国「Consumer Reports」の一部分を実現した雑誌でしょう。ほんの一部分だと思うのも本家Consumer Reportsでは自動車も試乗どころか衝突させて耐久性を確認まですることがあったからだ。

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 女性向けの「商品格付け雑誌」が人気だってのもなんとなくわかる。なぜなら論理的思考が強い男なら、そこに納得できる決定的な理由が必要で面倒くさいからな。女性の場合は理由よりも誰かが評価してくれた順位に、ごちゃごちゃ説明は必要ないってことでしょう。

 だからこそ女性がする選択の危険性は、美容と言われたら科学的根拠なしでも動くし、ルーズソックス=太く見える / レギンス=短足に見える / 縦幅が細いメガネ=日本人顔ではブサイクへ / カラコン=人間じゃない不気味 などなど真逆効果ファッション、自分に似合わないのに「流行」なら消費活動するってほど自分が見えなくなる。そこを利用されて企業戦略に騙される。


 評価する人たちが雑誌で行う内容次第で良くも悪くもなる。結局は食品や化粧品などで流行を作ってしまうのか、もしくは、本当に意味がある流れを作って仕事ができない企業を軌道修正させることができるだろうか?




 個人的な要望としては、ありふれた商店街の店が作ってる商品を評価して欲しい(まずは有名商店街かな)。なぜなら個人商店の連中は自分の立ち位置が見えてないからで、全く改善しようって感じがしないからである。

 シャッター通り商店街ができるのは「駄目な店」だらけに近隣住民が気づくことで起きる。おおかたの商店街組合なんて「三人寄れば文殊の知恵」も成り立たない。だから気づかせる必要がある。何もしなくても潰れる商店が生き残れるかは店主次第だ。

 他の記事に書いてあったが、失敗の当事者として、他人のせいでも自分のせいにするでもなく、真っ先に改善手段を考え出すのが良い人材だと。

 雑誌として苦情だの訴えられるだの怖がってたら訴訟大国アメリカで「Consumer Reports」だって成立してないだろ。消費者の事を第一に考え作ってるわけだし、結果を元に改善できないような企業はロクでもねぇーってだけさ。




 テレビ番組でも酷評されても良いとして出てきてた飲食業があり、テレビ朝日「お願いランキング」の中のコーナーとして何度か放送されたが、続かなかったのは改善よりも悪評が聞きたくないって会社ばかりを意味してると私は感じた。出てくる企業は商品を酷評されたら改善するに決まってるんだ。他人の意見も聞かずに放置するよりマシだからな。有名なのがユニクロが初期にやったクレームに賞金を出したキャンペーンではなかろうか。

 日本の良い部分を残し、悪い部分をなくすためにも、客に対して真実を隠して売りつけようとする提灯記事に未来があると思いますか? 真実が正しく機能しないならば日本人の概念を変えるべき。

 たとえば「あんたの店のコロッケは安くもないのにコンビニよりまずい」と言って無視なら、その程度の人間が経営する店だと見放せば良いだけ。しかし、「買い物難民」なんて言葉があるように客が「生かされてる」ような立場だと店は何も進化しない。そんな商売を続けようとするからシャッター通りになる。

 そして犯罪者じゃないんだから経営者としての一度の失敗を生涯の落伍者として決めつける日本人は間違っており、むしろ同じ失敗はしないであろう経験者だという価値を見いだすべき。本当に駄目な奴かはそこからじゃないかな。




 日本は提灯記事が踊る雑誌ばかりで嫌気が差したから学生時代には外国の雑誌を買い長時間かけて読んでいた。市場の変化から私が買う時期には廃刊になったが MacWorld JAPAN は多数が翻訳記事だったため信頼できる内容だった。

 そんなことで過去に批判したよう日本の写真雑誌の変な風潮に違和感を覚えたのがレンズで「ボケ味ばかりを語る風潮」だった。考えるに、写真家=芸術家と見ることができるのだが製品評価の文才はなかったわけで、雑誌ライターがそれを真似したため本質を評価することをせず、日本の写真雑誌から無意味なことまでボケ味に固執するようになったのではないか。

消費者は雑誌の論調に洗脳され本質を見失ってる。

 総合的に日本のほうが良い製品を作るわけだが、性能の本質を語る上でも芸術性を語る上でも日本より欧米のほうが高いと思うわけで、だからオーディオやビデオも含めて無意味に近いことをゴチャゴチャ書く日本の雑誌より米英の雑誌のほうが真っ当だと感じた。

もちろん駄目なものを駄目と書けないのも広告で成立してる弊害。
いや、海外の雑誌も広告は載ってるから客より広告主第一は日本の体質だろう。

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| emisaki | 2019-05-03 Fri 23:17 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
スマホ決済なんていらない(0)
スマホ決済は過去に批判したホテル予約サイトに更に寄生する料金比較サイトと同じ臭いがする。

 クレジットカード払いが増えてきたとき、日本は手数料が高いために手数料分を上乗せしたり、最初から上乗せしてるのか現金払いなら安くするってのがよくあった。だからスマホ決済もシェアを確保するためカネをばら撒いて一時的に利用客を増やしても手数料が問題になれば賢い店主が現金払いなら「いくら」って提示してくる可能性がある。

何%還元で調子に乗ってるのは頭がお花畑な人にしか見えない。
自分だけ得した気分が結果的に当人を含む消費者に大迷惑だと言えよう。

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 そんなこともあり私は何千円相当のポイントが付き年会費が無料だろうとも評判の悪いところには見向きもせず、昔からある教訓「タダより高いものはない」に基づき年会費のあるカードを使い続けてる。保険やサービスが違うので損してると思ったこともない。そこからスマホ決済が長い目で見て得だと考えるに至ってない。

 最初に例に出したホテル予約が示しており、多くのホテルが直接予約なら安い金額を提示してくる。私も各種ホテルチェーンの会員カード(有料も含む)を持ってるが、グループのウェブサイトから予約すれば会員価格になるし、チェックイン時刻の優遇や部屋の割り当てが違うと感じた。

 当たり前で予約サイトを経由すれば数%から十数%の手数料が引かれる。客として見た目の支払いが安くなったと喜ぶのは馬鹿で、実際にサービスを行うホテル側に入る金額が違うのだから待遇が違っても当然というか、違えてくれないと困ると言える。一泊が数万円以上の高級宿なら大差ないかもしれないが、薄利多売のビジネスホテルで最低限の6%が数百円だったとしても大きい。

 加えて予約サイトへ登録した宿へ立場の強さを利用した強要も取り沙汰されてきた。事件化しなければテレビは広告主に対してスルーなので自ら情報を得なければ汚い世界は見えない。

こうした流れが繰り返されてきたため個人事業の商店なんかも加わるスマホ決済でも同じ問題が噴出するであろう。




 週刊新潮 2019年4月25日号「ペイペイ、LINEペイ、楽天ペイを週刊新潮記者が使ってみて分かったデメリットの数々」なんてのを筆頭に同種の記事が多数でている。もちろんテレビはそいつらの広告が大量にあるため一緒に宣伝をしていて面倒だと言われてる点を無視して簡単だと問題点は何一つ語らなかった。

 どの支払い方法で、いくら得したなんてやってたが、簡単、どこが!?と紙幣と貨幣を出したほうがよっぽど早いって場面がいくつもあった。もしくは二次元バーコードからサイトにアクセスし金額の入力、店員に確認しての作業はクレジットカード払いのほうが早いとも感じた。

 雑誌記事で伝えられてるが、囲い込みのキャンペーンが終われば客も減って手数料を払うのは店のほうだから得するのは支払い代行業者だけ。それを見越した先行投資だから後でツケはお前らが払う。特にツケがまわってくるのは機械と維持費と手数料を払う商店だから、そんなのに乗らないほうがよい。それやったら本当に客が増えるとでも思ってるの?

 「これ全部ください」、「使えないならいらない」なんて言う優越的地位で導入を迫るコマーシャルに引っ張られすぎだろう。客として言わせてもらうと本当に欲しいものに支払い方法なんて、かんけぇーねぇー! 値段が高いもので分割払いなら別だがな。

“今日もニコニコ現金払い” が、とばっちりを受けようとしてる。


 そういうが、変な情報は渡したくない、損もしたくない、迷惑もかけたくないなど、現金払いに固執しているわけではない。記事で経済ジャーナリストが例に出しているようにキャッシュレス決済(通信販売を含む)をすると無駄な出費が高まるのである。必要な消費はするが、増えるのは無駄な消費なのだ。

キャッシュレス決済にWIN-WINは成り立たず、どう考えても特定企業の金儲けにしか思えない。




 近代、暴利をむさぼってると感じる業種と言えば「ピンハネ業」「中抜き」「寄生商売」くらいしか思いつかないのだ。ちょっと前に世間の異様な風潮に流されて暴言にされてしまった某国会議員さんも「何の生産性もない」とは、こういうときに使えばよかっただろうが、支払い代行業が引き落としに介在しないなら「ピンハネ業」に分類する。純粋たる「サービス業」と私が思う「ピンハネ業」は違う。

 生産性のある商売のトヨタ自動車もサービス業者に時価総額で大きく負けているが、どっちの企業が長く残って胸を張れる商売かは決まってるだろ。"GAFA"で、とりあえずブツとして提供してると言えるのはアップル社だけだ。アップルもおおかたサービス収入であろう。日本人的な考え方だと人生がかかってると考えるが、役員と株主が勝ち逃げすればヨシとしか見えない欧米企業は10年でも世界を制覇すれば「御の字」って感じだろうな。
 いまどき facebook なんて使い物にならんと思ってるから何年間ごとに移り変わりがくる世界であり、多くの卵がかえって喰い争い始めたキャッシュレス決済なんて先は全く見えない。


 週刊誌ではなく他所にあった儲けの仕組み説明によると、クレジットカード手数料が通常6%だとして同時に大量決済を行うことで例えば3%としてもらい差額がスマホ決済業者の収入になるのだという。1000億円を動かせば30億円だ。同様に直接銀行や自社のクレジットカードからチャージする場合は、まるまる加盟店からの手数料が儲けとなると。

 囲い込みのポイント還元が早く上限に達して終了した騒ぎから巨額が動いたことが想定できるのでシェア確保のための100億円のバラ撒きも今後スマホ決済を使ってくれればたいしたことない。業者が乱立しすぎてるため、そんなことまでして総スカンを喰らったら簡単に潰れることを意味してる。


 外国は偽札も多いし、計算もできない連中ばかりなので普及してるんだよ。512円と言われて1012円を出して500円おつりもらおうとする日本人に対しては大混雑から逃れるためとか大義名分以上に本当にキャッシュレス決済の価値がなくてはならない。

  利用客に被害者が出ないうちに政府はもっと厳しく法律を定めるべき。
  特に数年で消滅なんて契約は許しちゃいかん!

 計算できないのを証明した番組があって、ほとんどの外国人が簡単な計算ができず、それなりの職業な人までいた。そこは教養あるインド人なら楽勝だったであろう。他の番組にて外国人観光客がやたら小銭を持っていることがわかったが、日本人みたいな支払い方ができないので貯まってしまうようだ。それに乗じた商売が成田空港のガチャガチャかも。50円玉以下はどうにもならない。小銭1100円を千円札にとか逆・両替機でも置いたらどうなんだ。

  だから日本人には必要ないし「そろばん」の国だったのに馬鹿を増やすだけ。
  それとも、これも計算できなくなった高齢者対策なのか?

貨幣も紙幣も廃止されてない状態で一般生活での何でもかんでも電子決済にはたいして意味ないだろ。



<キャッシュレス決済のみの暴挙が増えた>

 雑誌記事より先に出くわしたのが飲食イベントである。食券の購入に並ぶ必要がないに対しては俺は「はぁ?」である。それは食券、ようするにチケット制だからだろって。支払いにしても、そういうイベントで「648円です」なんて聞いたことがない。ほぼ100円単位になってる。現在、某所で開催されてるのは交通系ICカードが利用できるのが救いなだけ。

 購入特典のポイントとやらと同じで、現金に等しいのが分散して端数が利息もつかないところに浮遊する。なぜなら共通して使える支払い方法ではないからだ。スマホ決済は代理なだけだから、わが国で共通して使えるのは日本円だけである。

 野球場で現金払いを不可にしたことが取り上げられているが、所有した球場だとしても多種業者を率いてる又は入れてるとなれば、コンビニの24時間営業で問題視されたよう独占禁止法違反 優越的地位の濫用の疑いが濃くならないか? 運営企業が行うキャッシュレス決済に持ち込むため優越的に現金取り扱いの禁止を強要してるわけだから。客として「現金で払えない→では買わない」となれば営業妨害だ。もちろん、ぬかりはないだろうから見越した契約を結ばせていると考えられる。

  脱法の策を講じても、汚い連中という企業イメージが染みつく。

雑誌記事だけではなんなので支払い方法を調べてみたら、交通系ICカードが普及したのに対立した側のICカードしか使えなかった。電子的方式は同じだから装置にお金がかかることはない。

 公用語で敗北宣言してる企業に何を言っても仕方がないのかもしれないが、ここは日本だ。日本の商売の仕方でシェア拡大するならば、優位性を持ち出すのは良いが、他を排除という客に不利益となる方法ではない。そういう概念という点で何をすれば良いか思考が停止した日本人経営者は落ちぶれた。ハゲタカファンドの悪名ぜりふにマスコミが答えないんで「金儲けは悪くない、やり口があくどい」と思い出す。

 小さい頃に強烈な印象だったからかテレビ番組で本人が語ってたのを記憶してるが、水前寺清子さんがペプシのCMに起用されようとしたとき、(別に高飛車な態度でじゃなく)コカコーラしか飲まないけどと言ったそうで、それでも起用されて撮影現場ではコカコーラが出されたと。そういう器の大きさがあったが、今のIT長者と言われるような連中は巨万の富を独り占めした金持ちなだけで耳かきの先くらいの器しか感じない。

 大手家電企業だって経営者が替われば同じで、俺が考えつくようなことに何年経っても対応してこないくらい頭が悪いだから世界に通用するはずがないんだ。AV家電ともなれば複雑なのは当然であるが簡単なバグも放置だしな。ある意味で人材不足なんだが、頭でっかちを採用してきた末路だ。過去の栄光で耐えてるだけで、世界はどんどん変わるのに先が見えない。そういう意味ではスマホ決済のほうが時代に合ってるのかもしれないが、やり口が小僧の独裁国家みたいだから拒絶反応が起きる。

 更に払い戻しも不可、又は手数料が必要と支払い業者による。(最終利用ではなくチャージした日から)2年や5年で消滅など有り得ない仕打ち。払い戻ししないし、使えってもチャージは1000円単位な業者もあり預かったお金を放置したら俺のものだってさ、ひでぇーよ。
 初期の加入時特典で支払いとして使えるポイントをもらってる人は使えば問題ないが、多くの額を残したまま終えて消滅したら詐欺にあったような感じなので、とりあえず手数料払っても返金してくれたほうが人の道は外してない。



<キャッシュレス決済が仇となる場面>

 災害大国日本。いままでの日本人ならレジ(レジスター)が止まっても、さほど計算には困らない。それも現金払いならではことで、スマホ決済に限らず、あらゆるキャッシュレス決済は電気(送電)が止まったら動かない。それは固有の機器ではなく全体が機能していなければ使い物にならないシステムだからである。発電するのに電気が必要って間抜けとしか言い様がありません。キャッシュレス決済がどうのより、もっと大きな話であり日本の災害対策として発電を甘く見ている。

繰り返すが災害大国日本では緊急時ほどお話にならない決済方法である。



<キャッシュレス決済が必要な場面>

 先に普及している交通系プリペイドカードでは現金払いも切符もあり、ICカードにデポジット制があるが払い戻しもある。特典ポイントじゃねーんだからチャージした「お金」が2年放置したら消滅なんて詐欺まがいな話は有り得ない。

 そのあたりが、たとえ殿様商売だろうと昔からある企業体と小僧がたまたま巨額を得てしまって作った企業とのハッキリとした違いではなかろうか。囲い込み(シェア確保)ばかりか、何だかんだ札束で頬を張る(屈服させる)ことしかやれないのが後者で、そういう経営者は羨ましくないタイプの金持ちである。


 交通系ICカードなど意味があることは、ごく一部でしかない。あとは機器導入、支払い手数料としたピンハネ業が儲かるだけで WIN-WINの関係とは程遠い。交通系ICカードだって都市部を離れれば用がないもの。

 都会での電車の改札口とかバス運賃でしょう。都会じゃなくても観光地のバスだと支払いでもたついたのが原因で10分以上の遅れが生じたのは体験済みです。

 大手スーパーマーケットならまだしも、商店街で支払いにもたつくなんて感じに出くわしたことはない。時間がかかるのは客から言われた商品の取り扱いや包装のほうだ。
商店が高いツケを払わされる見せかけの得ではなく本当に何が得するのか教えて欲しいものだ。


 週刊誌が意見を聞いた経済ジャーナリストが紹介する「ずる――噓とごまかしの行動経済学 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)」の一節が紹介されてたが、全くの同感であり、もっと何が書いてあるか非常に気になった。


   再度、 『タダより高いものはない』が意味することを考えよ!


 政府がキャッシュレス化を進めるなんて実は中小から個人経営を苦しめることになり、大手だけが人手不足とやらから現状の儲けを維持するため口実でしかないと考えている。何年か前に秋葉原駅構内に昔からある牛乳屋でSuicaが使えないと文句の投稿してた特任教授だか何だか知らねぇーが、経営目線で考えたら当たり前の事、世間知らずに対して激しく憤りを覚えたわけ。やりたかったら機械も手数料も税金じゃなく、お前ら金持ちが自腹切れって怒った。

 現金の取り扱いに大きなお金がかかるって理由もだが、完全に現金をやめますというならいいが、新しい日本銀行券と新500円硬貨が発表されたように存続する。紙幣を廃止しないわけだから偽札事件を理由にするのも間違っている。キャッシュレス決済が加わったほうが手間が増える。だから金の亡者である連中ほど現金の取り扱いをやめてしまった。マイナンバーって個人番号が与えられたが、そこから体内インプラント、完全電子化すれば面倒はなくなるが、別の意味で恐怖社会へと突き進む。

 大衆を洗脳するのに海外を例を持ち出すのが得意技であるが、偽札が横行していたり、インフレが加速しすぎてぶっ飛びの桁となった国々と比べたところで何の意味もない。鵜呑みにしないで考えればわかるんだが、そういう国としてヤバイ発展途上国の人間が日本に観光旅行に来るの? そして日本が現金だって騒ぐのか?

 ぶんだくるところから、ふんだくらずに儲けさせる構造は全く変わってない。時代劇で例えてきた「越後屋と悪代官」の構図だ。ずっと申し立ててきた「再生可能エネルギー特別措置法(FIT)」という、あたかも真っ当かのよう理由をつけ庶民から強制的に吸い上げて特定事業者を儲けさせる邪悪な事がありすぎじゃないか。その金額に比べたら日本全体での現金取り扱いに関わる経費なんて屁でもないわ。キャッシュレスするとどうのと言う前に、真っ当な商売で儲けってより金の亡者と呼べる連中から先に始末しろよ。筋道が狂ってるんだよ!

日本全体を考えた場合、人手不足、経費を理由にするのは現時点では間違っている。
大きな組織が金儲けできて楽な手段を選択しただけにしか見えない。

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| emisaki | 2019-05-02 Thu 23:26 | 大衆媒体::新聞 雑誌 |
旅人の仕事なんて客目線とは到底思えず
2019年4月30日テレビ東京 「池上彰の改元ライブ カウントダウンは生解説&平成令和バスツアー」

 令和時代の仕事として旅人として記事を書く仕事が紹介された。時間は用意できたとしても旅費に苦労する側としては嬉しい限りだが、依頼する側としては絶賛記事を期待しているに決まっている。すべて包み隠さず語る私にヨイショ仕事は無理である。

 だから同じ旅人だったとしても私が得意としてるのは裏方の仕事で、観光地の重箱の隅を突くよう問題点を探すことだ。日頃から当たり前と思い込んでいるため、そこまで口うるさく言うことによって初めて事業者は問題だとわかる。

 一つの企業体ならば完成度は高いことはある。しかし観光地としては駄目なところが実に多いと感じてきた。周囲に足を引っ張られてる宿も意外とある。人を呼び寄せる前にすべきことを忘れてる。ヨイショ記事の依頼の前に総点検してくれよ。

| emisaki | 2019-04-30 Tue 23:47 | 大衆媒体::テレビ・映像 |