2019-06-27 Thu
「お客様は神様です」が死語だってのに、まだこういうことをやってるからクソガキを製造する。「臭い物は元から絶たなきゃ駄目」って幼少期に見た脱臭剤のCMだったが、近代の企業や政府は馬鹿、間抜けだらけで「臭いものに蓋をする」政策しか取れない(迷惑な客に対し、お客様は神様ですな対応をする)。そうした社会勉強の場を消す対応の結果がクソガキからヤンキー、そして半グレが激増することになってしまったのである。
幼少期から青年期に必要なのは道徳教育と少々のことにも小さな罪悪感を持たせることにある。それが本当の悪に転ぶのを止める。ところがバカな警察組織は起きてしまった犯罪の検挙率しか考えず結果的に検挙率を急降下。暴力団員は減らしても犯罪人数は増やしてしまった。だから企業とて社会勉強の場を失わせ公の場に出て身勝手な振る舞いをさせることが、のちのち大きな問題に繋がってることまで全く理解してないようだ。
我々が幼少期にあった子供の道徳教育なんて消滅に近い状態で、騒ぐからゲーム機やスマホを持たせるなんて良いか悪いか議論になることがあるが、大多数は遺伝的にも後天的にも集団生活能力がない奴らがごちゃごちゃ自己中で論じてる無駄話。その結果が騒がしいなら何の価値も見いだしておらず単なる親の自己中なだけ。ゲームをやってピロピロ、ピーピー音を出したり、スマホで動画再生して音を出して何もとがめない究極のバカ親の登場、過去に取り沙汰されたのとは別系統で地方症モンスターペアレントの激増である。
筋違いの議論の持ち込み方に腹が立つ!
先日も論点のすり替えが行われており、赤ん坊が泣く話とベビーカーを広げたまま乗車する話を混ぜて正当化しようと展開して、世知辛いだの心が狭いだの、ちょっと何言ってんのかわかんないですけどーと真顔で言ってるべき “地方症”連中が報道コメントで自己中を炸裂させていた。
結局は“地方症”の鉄道機関が客の「自己中な要求」に負けた形だが、元々、20年、30年前と戻ってみて、ベビーカーを広げたまま電車に乗る奴がいたのか?と思うと、少なくとも東京ではいなかった。調べたが、自分が生まれるよりずっと前からベビーカーは高級品でなく存在していたし、その昔は乳母車という名前だった。このような状況証拠からも不道徳な連中の自己中な行動を裏付ける。
後から出現した不道徳者が集団になって自己中を押し付けたのであって、過去には子連れも大勢を連れていたのだから大変だったが、高齢者にも子連れや妊婦にも席を譲るのが成立していたから問題にならなかったのだ。誰もが座れる田舎と違って座れないのが当たり前の都会で成立していた数々の道徳を崩しやがったのが大量移民した団塊の世代から激増した “地方症” に犯された連中なのである。
前々から語ってきたように、自分が過ぎ去ってきた頃には「赤ちゃんが泣くのは仕事」って幼少期から聞いてきたが、そこには条件が伴っていることが認めるために重要であって、現代の究極の自己中なバカ親どもに見られる傾向は、あやしもしないで放置する奴らが一定数いることである。こうした無能ぶりの末路が、昨今、何件も報道されてる虐待事件なのだ。
以前の職場の隣が幼稚園だったが子に怒ることはなく、怒るとすれば細い道路に駐車、駐輪するバカ親のほう。家の近くには公園があって、楽しいんだが襲われてるんだかわからないくらいキャーキャー騒いでいるが、怒りを覚えたことはない。しかし「場違い」というのはあって“地方症”をわずらった大人の行動からしても大勢の他人がいる場ってのを本質的に理解できないのが大多数。これが当事者は自覚症状がない病的レベルから怒り続けてる。
子連れ専用車両は「臭いものに蓋をする」だけで何の解決にもなってない。少子化と核家族化、そして無知無能なままの移民が全ての元凶である。道徳の低い奴らが集団でハードルを下げてるくせに何を言う。そんなにクソ野郎でいるのが好きなのか!?
社会という集団生活の場を理解しない連中がルールを決めるなら日本も破滅への道を進む。
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筋違いの議論の持ち込み方に腹が立つ!
先日も論点のすり替えが行われており、赤ん坊が泣く話とベビーカーを広げたまま乗車する話を混ぜて正当化しようと展開して、世知辛いだの心が狭いだの、ちょっと何言ってんのかわかんないですけどーと真顔で言ってるべき “地方症”連中が報道コメントで自己中を炸裂させていた。
結局は“地方症”の鉄道機関が客の「自己中な要求」に負けた形だが、元々、20年、30年前と戻ってみて、ベビーカーを広げたまま電車に乗る奴がいたのか?と思うと、少なくとも東京ではいなかった。調べたが、自分が生まれるよりずっと前からベビーカーは高級品でなく存在していたし、その昔は乳母車という名前だった。このような状況証拠からも不道徳な連中の自己中な行動を裏付ける。
後から出現した不道徳者が集団になって自己中を押し付けたのであって、過去には子連れも大勢を連れていたのだから大変だったが、高齢者にも子連れや妊婦にも席を譲るのが成立していたから問題にならなかったのだ。誰もが座れる田舎と違って座れないのが当たり前の都会で成立していた数々の道徳を崩しやがったのが大量移民した団塊の世代から激増した “地方症” に犯された連中なのである。
前々から語ってきたように、自分が過ぎ去ってきた頃には「赤ちゃんが泣くのは仕事」って幼少期から聞いてきたが、そこには条件が伴っていることが認めるために重要であって、現代の究極の自己中なバカ親どもに見られる傾向は、あやしもしないで放置する奴らが一定数いることである。こうした無能ぶりの末路が、昨今、何件も報道されてる虐待事件なのだ。
以前の職場の隣が幼稚園だったが子に怒ることはなく、怒るとすれば細い道路に駐車、駐輪するバカ親のほう。家の近くには公園があって、楽しいんだが襲われてるんだかわからないくらいキャーキャー騒いでいるが、怒りを覚えたことはない。しかし「場違い」というのはあって“地方症”をわずらった大人の行動からしても大勢の他人がいる場ってのを本質的に理解できないのが大多数。これが当事者は自覚症状がない病的レベルから怒り続けてる。
子連れ専用車両は「臭いものに蓋をする」だけで何の解決にもなってない。少子化と核家族化、そして無知無能なままの移民が全ての元凶である。道徳の低い奴らが集団でハードルを下げてるくせに何を言う。そんなにクソ野郎でいるのが好きなのか!?
社会という集団生活の場を理解しない連中がルールを決めるなら日本も破滅への道を進む。
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2019-06-24 Mon
普通に考えたら、アホか!ってことになるが実質2,000円の値段を考えたらそうでもなく、そんな手に出てもいいのかアホかって思ったのは東海汽船のほうだった。趣旨は不明だが、閑散期を使って一度乗ってもらおうってことなのかもしれない。なぜなら伊豆大島には何のメリットもなく下手すればトイレに行く時間もない。今の時期に入港の元町港のほうが建物まで近いにしても時間がなさすぎる。熱海→伊豆大島→竹芝桟橋がジェット船 5,000円で、リベート3,000円。
ただし平日限定、乗船便も限定 例:熱海 1450→1535 大島 1550→1740 竹芝(東京)
3時間もかける高速船?の船旅なら2,000円であっても東海道線で約1時間45分1,940円。船に乗りたいか、時間を潰したい人にしか意味はない。今の時期の平日に閑古鳥が鳴いているのは知ってるし、定期便は空気を運ぶことになっても走らないといけないが、前にやったのは夕方に着いて早朝に帰ることになっていたから宿は潤っても客として何の旅行だか意味不明だった。それと同じ感じがして東海汽船は何がやりたいんだか考えてもわからない。
→ 【東海汽船創立130周年プレ企画第10弾】海路で行く!東京⇆熱海「海にもあるのぞみきっぷ」(2019.5/13~6/28)
私が以前に出した案は違う。東京~熱海じゃ何のメリットもない。熱海市~下田市が道路も電車も弱いので、特急料金と同一くらいでジェット船だったらよかったと思ったわけで、値段によっては竹芝(東京)~伊豆大島~下田ってのもアリなのではないかと。
新幹線、バスとの連携が必要であるが時間的に利点があると思われるのが熱海港~下田港でしょう。可能性を高めるため伊豆大島を含めてるが可能なら立ち寄る必要はない。どこでもなのだが船の課題は電車の駅と船の港までバス、タクシー、徒歩が両端で必要となる不便さがある。
よって不便を減らすにはバスであるなら完全に目的地まで運ぶ必要があるものの全員が同じ目的地であることはない。団体ツアー状態じゃないと使いにくくなる。伊豆急が複線になることもないし、国道135号線が使いやすくなることもないので、道を作る必要がない船が最有力。ジェット船が相応の台数を製造しないと製造できないとなっていたが、それでも線路や道路より安いし転用が利く。そもそも完璧な案として提案したものじゃなく、そっちなら、こっちのほうがいいだろ的なものだから。定期便だと採算が取れるはずがないので繁忙期の交通分散としての案である。参考として東京から大島へジェット船の6月の料金は7,300円 1時間45分、特急電車で下田までは特急踊り子で6,060円、スーパービュー踊り子で6,440円(片道) 2時間45分前後だが南伊豆フリー乗車券を使うと往復で1,620円安くなる。大島を経由すると時間的利点が消滅する。便数が少なく天候に左右されるという運行上の問題もかかえている。
水中翼船は浮いて抵抗を減らすが飛ばないわけで、小さい頃にNASAが開発中だとかあった水上飛行機の進化形でトビウオ状態で低空(海面すれすれ)を高速で飛ぶ通常の飛行機より燃費が良く海上なら滑走路が不要と言われた乗り物はどうなっちゃったんでしょうかね。採算が取れないとか安全性がないとか何も聞かないで記憶の彼方だった。水中翼船がクジラに衝突する確率より船が多いから危険そうだけど。
<追記: 2021年6月30日で「南伊豆フリー乗車券」廃止>
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ただし平日限定、乗船便も限定 例:熱海 1450→1535 大島 1550→1740 竹芝(東京)
3時間もかける高速船?の船旅なら2,000円であっても東海道線で約1時間45分1,940円。船に乗りたいか、時間を潰したい人にしか意味はない。今の時期の平日に閑古鳥が鳴いているのは知ってるし、定期便は空気を運ぶことになっても走らないといけないが、前にやったのは夕方に着いて早朝に帰ることになっていたから宿は潤っても客として何の旅行だか意味不明だった。それと同じ感じがして東海汽船は何がやりたいんだか考えてもわからない。
→ 【東海汽船創立130周年プレ企画第10弾】海路で行く!東京⇆熱海「海にもあるのぞみきっぷ」(2019.5/13~6/28)
私が以前に出した案は違う。東京~熱海じゃ何のメリットもない。熱海市~下田市が道路も電車も弱いので、特急料金と同一くらいでジェット船だったらよかったと思ったわけで、値段によっては竹芝(東京)~伊豆大島~下田ってのもアリなのではないかと。
新幹線、バスとの連携が必要であるが時間的に利点があると思われるのが熱海港~下田港でしょう。可能性を高めるため伊豆大島を含めてるが可能なら立ち寄る必要はない。どこでもなのだが船の課題は電車の駅と船の港までバス、タクシー、徒歩が両端で必要となる不便さがある。
よって不便を減らすにはバスであるなら完全に目的地まで運ぶ必要があるものの全員が同じ目的地であることはない。団体ツアー状態じゃないと使いにくくなる。伊豆急が複線になることもないし、国道135号線が使いやすくなることもないので、道を作る必要がない船が最有力。ジェット船が相応の台数を製造しないと製造できないとなっていたが、それでも線路や道路より安いし転用が利く。そもそも完璧な案として提案したものじゃなく、そっちなら、こっちのほうがいいだろ的なものだから。定期便だと採算が取れるはずがないので繁忙期の交通分散としての案である。参考として東京から大島へジェット船の6月の料金は7,300円 1時間45分、特急電車で下田までは特急踊り子で6,060円、スーパービュー踊り子で6,440円(片道) 2時間45分前後だが南伊豆フリー乗車券を使うと往復で1,620円安くなる。大島を経由すると時間的利点が消滅する。便数が少なく天候に左右されるという運行上の問題もかかえている。
水中翼船は浮いて抵抗を減らすが飛ばないわけで、小さい頃にNASAが開発中だとかあった水上飛行機の進化形でトビウオ状態で低空(海面すれすれ)を高速で飛ぶ通常の飛行機より燃費が良く海上なら滑走路が不要と言われた乗り物はどうなっちゃったんでしょうかね。採算が取れないとか安全性がないとか何も聞かないで記憶の彼方だった。水中翼船がクジラに衝突する確率より船が多いから危険そうだけど。
<追記: 2021年6月30日で「南伊豆フリー乗車券」廃止>
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2019-06-20 Thu
結局、東京近郊でも支社の情報を見なければいけないならJR東日本 本社 の地方別ニュースリリースなんていらねぇーよ。いま支社のウェブページで知らない情報を得た。調査の手を抜いたのではなく、JR東日本 本社で掲載されるようになったから支社のサイトが不要だと思い込んだのが失敗。支社のみで掲載されるのが多かったため複数のイベントを通り過ぎることになっていた。過去を振り返ると知らないうちに複数の開催があった。群馬県なら “ぐんまちゃん” の情報がしっかりしているから大丈夫だが、多方面では「宣伝するという宣伝」がなされないため知らずに終わってることが多い。都内だと黙ってても人がいるからだろうか?
JRで物産展(産直市)を知ってから登場予定マスコット(ご当地キャラ)のSNSを見ても書いてないなんてこと当たり前のようにあるので逆引きは宛てにならない。情報が管理されておらず “皮?”の貸し出しのみで後は知らんって所も多そうだから。 JRとは違うが宣伝の在り方として茨城なんて「ハッスル黄門」に印籠じゃなく引導を渡したせいで「ねば~る君」に依頼せねばならず宣伝活動も縮小と不動の47位を感じた。
JR東日本は支社の情報を出すのか出さないのか中途半端ではなく、はっきりしていただきたい。
2019-06-19 Wed
地震の影響で何か通行止めとかあるかと思って庄内交通のウェブサイトを見たら何もなかったが、昨年の豪雨被害からの今年も羽黒山頂~月山八合目線のバスの運行時刻に変更がある。記載された時刻表もあくまで予定だから更に遅れが生じる場合もありそう。きのうのきょうでは山道・参道なんかで難ありとか情報は全く入ってこない。報道で「あつみ温泉」が営業できない状態であるが、あつみ温泉は鶴岡市であるのに鶴岡観光連盟には掲載されていない。どうやら「あつみ観光協会」で組織が違うらしいが、あつみ温泉関係は当然ウェブページの更新もままならない状態でネット的には時間が止まってる。SNSの公式アカウントにのみ記載があった。こんなときにも「縦割り」かよ!
月山は目指してないが羽黒山頂までのバスでも変更がある。現状では下調べの一つであって直近で旅の予定はされてないが、行くも行かぬも急に決まるために各方面で調査は進めておきたい。詳細なバスの時刻表は鶴岡観光連盟にある。庄内交通 路線バスでニュースリリースでは概要のみで詳細な時刻表は深掘りする必要あり。
| emisaki | 2019-06-19 Wed 22:29 | 交通::情報・考察・計画 |
2019-06-06 Thu
【のんびりホリデーSuicaパス】2019年9月1日~2020年3月31日までの土休日 年末年始、 当日限り有効
大人2,620円 小人1,310円 ICカード専用(磁気切符なし)
「休日おでかけパス」は別物としてるがSuicaである制約を除けば事実上は同じだから過去より繰り返されてきたように入れ替わり時期の重複期間でしょう。磁気切符をなくすと目論んでもSuicaの場合は維持費0円(返せば戻るカード保証金500円のみ)であり、スマホ利用者にしか特典を用意しない優位差別よりは問題が生じない。
<各方面の乗り放題切符の状況>
東京で早期に周遊タイプがICカード化されたと言うと都営バスの1日乗車券だろうか? 紙の乗車券としては販売しなくなっている。今でも地方へ行くと路線バスやごく一部のローカル電車では、東京で通り過ぎてきた昔の方式を目にすることがあり日付部分にマジックで丸印を付けたりビンゴみたいにくり抜き型やスクラッチ式があった。
ついにJR東日本も切符さえ潰しにかかったのか、今回の周遊券タイプのICカード化によって、ゆくゆくは併売される磁気切符の販売を停止すると考えられる。楽になると思われる一方で面倒なことも起きる。
現状で「休日おでかけパス」を利用して熱海へ少しお得に行く方法として範囲外となる小田原~熱海の往復切符を事前に購入しているが、それだと有人改札を通ることになり、観光地な熱海駅であると有人改札が並んでいることもあった。それがICカード専用の「のんびりホリデーSuicaパス」であると事前に切符を買う必要がなくなり乗り越しは自動精算となる。
逆にそれが面倒を生み出すことでは三島へ向かったりするときだ。そもそもICカードが繋がってないわけだしJR東海の駅でJR東日本の企画乗車券を使っていることがJR東海に知っていただく必要がある。SUICAの表面って印字したり消したりできるのでしょうか?それともインク側で行うのかな?対応してる全国のICカードでも可能でないと困る。そういうことがあると入出場記録が変になるわけで自動改札機で止められると迷惑なんだよね。新幹線の自動改札機みたいに2枚とか、ICカード併用で対応できるとか、そこまで進化させてくれないと困る。
電子的な疑問だが、「のんびりホリデーSuicaパス」を購入できたとして熱海から高崎行きに乗った場合、熱海→小田原、神保原→高崎と精算されるのか心配だ。「そんな奴はいない」ではなく可能なことは全て考慮する必要があるため、範囲外→範囲内→範囲外で、範囲外となる両端の合計より乗車駅から降車駅まで普通に精算したほうが安くなる駅があるかもしれない。安い方が選択されるかな?
<発券しないから50円安いのではない>
よく条件を見比べると違ってた。真っ先にわかるのが値段
・のんびりホリデーSuicaパス 2,620円
・休日おでかけパス 2,670円
一瞬、範囲同じかと思ったが、新幹線がない! 「のんびりホリデーSuicaパス」はJR東日本の範囲内の新幹線は対象外だ。「タッチでGO新幹線」とか宣伝してたが、それでも使えないわけだ。片手落ちだな。
特急は別途特急券のみで乗れる。「休日お出かけパス」で新幹線に何度か乗ったことがある私としては北へ向かう場合には心配だ。本庄早稲田駅まで範囲なので、上野→大宮という短距離や、東京→高崎で範囲の本庄早稲田から乗り越しで乗ったこともある。
【鎌倉・江ノ島パス】 700円 <追記: 廃止されました>
これも江ノ島へ行くときに使ってきた切符だ。磁気切符でも販売継続されるが、この切符の問題点は事前購入ができなくなったしまったこと。この切符の前身は都内の各駅から往復との組み合わせだった。だから都内から続きで買えたのだが今は範囲内でしか販売していない。範囲が大船からなんだが、鎌倉や藤沢まで行って買うことになると距離の問題から1段階の運賃が損してしまうことがあった。乗車距離によっては「鎌倉・江ノ島パス」を無にするほどだ。それで江ノ電しか乗らないなら江ノ電の1日乗車券500円のほうが良くなる。
ICカード版によって、出発駅から範囲となる大船、藤沢、鎌倉までの運賃にこの「鎌倉・江ノ島パス」として購入できるならよかろうが、現地でしか変えないならシャレにならん。一般的に後から買っても遡って適用されないからな。
江ノ電に乗りたいという遠方からの観光客を除くと目的地が江ノ島とはっきりしている場合は湘南モノレールを使うため大船で下車するのが救いだった。最初から鎌倉が最初の下車駅となると、大船~鎌倉の料金が二重になるから江ノ電で途中下車を何度もしないと損だった。
乗車駅で事前購入ができなければ意味なし。そのあたり発表書類には「各商品のフリーエリア内JR 東日本の駅のみどりの窓口、指定席券売機、多機能券売機、自動券売機」としか記載されておらず、“各商品のフリーエリア内”って部分が続く文のどこまで掛かるのか疑問。すべてフリーエリア内でしか購入できないとなると上記の問題点が解決しない。
この手の買いにくくしている周遊切符は意外と多い。だから「利用率が低いので販売終了」とか聞くと「使わせる気があるのかー!」と怒ったこと何度もある。伊豆方面は「観光客からカネはしっかり取る」って方針だと思ってるので「南伊豆フリー乗車券」が残ってるだけでも救い。
<追記: 2021年6月30日で「南伊豆フリー乗車券」廃止>
短命だった「湯河原・真鶴パス」。私は、ちょくちょく「お得なきっぷ」を調べていたから知っただけで、小田原駅の構内で宣伝しても意味ねぇ~、券売機の目の前で宣伝しろよって思った。自動販売機が性別や年齢を識別して「おすすめ」とか表示してくるなら観光客を識別しやがれ~って。いろいろと進んでいるようで遅れている。
小田原~熱海は片道400円(当時)で、湯河原・真鶴パスは820円(※)で小田原~熱海が乗り降り自由に加えて真鶴駅からケーブ真鶴まで路線バス、湯河原駅から奥湯河原までの路線バスも付いていたから湯河原で途中下車、またはバス利用で使ってた。熱海に入り浸ってた頃は何時間も空くってことが多々あり、湯河原または小田原まで行くことがあったためJRのみでも意味があった。その切符のスペシャルなところは2日間有効だったことだ。
※ 使い始めた頃は消費税5%で810円、8%で820円となったが2015年3月末で販売終了
結局、今回の発表も新しいのができたとは言えず、既存のがICカード対応したってだけでした。
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東京で早期に周遊タイプがICカード化されたと言うと都営バスの1日乗車券だろうか? 紙の乗車券としては販売しなくなっている。今でも地方へ行くと路線バスやごく一部のローカル電車では、東京で通り過ぎてきた昔の方式を目にすることがあり日付部分にマジックで丸印を付けたりビンゴみたいにくり抜き型やスクラッチ式があった。
ついにJR東日本も切符さえ潰しにかかったのか、今回の周遊券タイプのICカード化によって、ゆくゆくは併売される磁気切符の販売を停止すると考えられる。楽になると思われる一方で面倒なことも起きる。
現状で「休日おでかけパス」を利用して熱海へ少しお得に行く方法として範囲外となる小田原~熱海の往復切符を事前に購入しているが、それだと有人改札を通ることになり、観光地な熱海駅であると有人改札が並んでいることもあった。それがICカード専用の「のんびりホリデーSuicaパス」であると事前に切符を買う必要がなくなり乗り越しは自動精算となる。
逆にそれが面倒を生み出すことでは三島へ向かったりするときだ。そもそもICカードが繋がってないわけだしJR東海の駅でJR東日本の企画乗車券を使っていることがJR東海に知っていただく必要がある。SUICAの表面って印字したり消したりできるのでしょうか?それともインク側で行うのかな?対応してる全国のICカードでも可能でないと困る。そういうことがあると入出場記録が変になるわけで自動改札機で止められると迷惑なんだよね。新幹線の自動改札機みたいに2枚とか、ICカード併用で対応できるとか、そこまで進化させてくれないと困る。
電子的な疑問だが、「のんびりホリデーSuicaパス」を購入できたとして熱海から高崎行きに乗った場合、熱海→小田原、神保原→高崎と精算されるのか心配だ。「そんな奴はいない」ではなく可能なことは全て考慮する必要があるため、範囲外→範囲内→範囲外で、範囲外となる両端の合計より乗車駅から降車駅まで普通に精算したほうが安くなる駅があるかもしれない。安い方が選択されるかな?
<発券しないから50円安いのではない>
よく条件を見比べると違ってた。真っ先にわかるのが値段
・のんびりホリデーSuicaパス 2,620円
・休日おでかけパス 2,670円
一瞬、範囲同じかと思ったが、新幹線がない! 「のんびりホリデーSuicaパス」はJR東日本の範囲内の新幹線は対象外だ。「タッチでGO新幹線」とか宣伝してたが、それでも使えないわけだ。片手落ちだな。
特急は別途特急券のみで乗れる。「休日お出かけパス」で新幹線に何度か乗ったことがある私としては北へ向かう場合には心配だ。本庄早稲田駅まで範囲なので、上野→大宮という短距離や、東京→高崎で範囲の本庄早稲田から乗り越しで乗ったこともある。
【鎌倉・江ノ島パス】 700円 <追記: 廃止されました>
これも江ノ島へ行くときに使ってきた切符だ。磁気切符でも販売継続されるが、この切符の問題点は事前購入ができなくなったしまったこと。この切符の前身は都内の各駅から往復との組み合わせだった。だから都内から続きで買えたのだが今は範囲内でしか販売していない。範囲が大船からなんだが、鎌倉や藤沢まで行って買うことになると距離の問題から1段階の運賃が損してしまうことがあった。乗車距離によっては「鎌倉・江ノ島パス」を無にするほどだ。それで江ノ電しか乗らないなら江ノ電の1日乗車券500円のほうが良くなる。
ICカード版によって、出発駅から範囲となる大船、藤沢、鎌倉までの運賃にこの「鎌倉・江ノ島パス」として購入できるならよかろうが、現地でしか変えないならシャレにならん。一般的に後から買っても遡って適用されないからな。
江ノ電に乗りたいという遠方からの観光客を除くと目的地が江ノ島とはっきりしている場合は湘南モノレールを使うため大船で下車するのが救いだった。最初から鎌倉が最初の下車駅となると、大船~鎌倉の料金が二重になるから江ノ電で途中下車を何度もしないと損だった。
乗車駅で事前購入ができなければ意味なし。そのあたり発表書類には「各商品のフリーエリア内JR 東日本の駅のみどりの窓口、指定席券売機、多機能券売機、自動券売機」としか記載されておらず、“各商品のフリーエリア内”って部分が続く文のどこまで掛かるのか疑問。すべてフリーエリア内でしか購入できないとなると上記の問題点が解決しない。
この手の買いにくくしている周遊切符は意外と多い。だから「利用率が低いので販売終了」とか聞くと「使わせる気があるのかー!」と怒ったこと何度もある。伊豆方面は「観光客からカネはしっかり取る」って方針だと思ってるので「南伊豆フリー乗車券」が残ってるだけでも救い。
<追記: 2021年6月30日で「南伊豆フリー乗車券」廃止>
短命だった「湯河原・真鶴パス」。私は、ちょくちょく「お得なきっぷ」を調べていたから知っただけで、小田原駅の構内で宣伝しても意味ねぇ~、券売機の目の前で宣伝しろよって思った。自動販売機が性別や年齢を識別して「おすすめ」とか表示してくるなら観光客を識別しやがれ~って。いろいろと進んでいるようで遅れている。
小田原~熱海は片道400円(当時)で、湯河原・真鶴パスは820円(※)で小田原~熱海が乗り降り自由に加えて真鶴駅からケーブ真鶴まで路線バス、湯河原駅から奥湯河原までの路線バスも付いていたから湯河原で途中下車、またはバス利用で使ってた。熱海に入り浸ってた頃は何時間も空くってことが多々あり、湯河原または小田原まで行くことがあったためJRのみでも意味があった。その切符のスペシャルなところは2日間有効だったことだ。
※ 使い始めた頃は消費税5%で810円、8%で820円となったが2015年3月末で販売終了
結局、今回の発表も新しいのができたとは言えず、既存のがICカード対応したってだけでした。
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2019-06-03 Mon
「新幹線W(ダブル)きっぷ」は地方都市間の2枚綴り。主要都市を拠点にして戻ってくるなら使える。例えば、盛岡→秋田は全席指定のため通常4,420円(+-200円)、往復で8,840円となるが、新幹線W(ダブル)きっぷの場合は7,200円だった。えきねっとトクだ値で買っても割引になるが割引率が低い上に、事前に乗車する電車を決めておかねばならず、乗り遅れると紙くず。お先にトクだ値じゃ13日前まで買わないといけない。盛岡駅~秋田駅の路線を例に出したのは高速道路がなく北上または大館を回ることになるが、高速バス路線は盛岡~鹿角はあるが秋田市へのバスが見当たらない。その先、ローカル路線バス乗り継ぎ旅となり途切れて徒歩だ。比較から外れるが仙台~秋田なら高速バス約3時間半 4千円台から。新幹線 約2時間でも料金は1万円でバスの倍以上。
「新幹線W(ダブル)きっぷ」は上越新幹線は高崎より、東北新幹線は郡山より先の区間にあるが長距離の設定はない。新幹線から在来線に乗り継ぐ区間の設定もあった。中距離であると周遊タイプの割引券では損だからだと思うので、東京からだと他の割引切符と組み合わせが可能なら迷う。
割引切符が三連休や週末にしか使えないため平日を狙うなら選択肢としてある。しかし自分の旅の周り方を考えると1本の路線上ではなく周遊型が多いため、続きで乗車券を買って途中下車をしたほうが安上がりではないかと。途中まで往復もあるが、東京から新潟、秋田、盛岡、仙台、東京と戻ってくるなら東京~大宮間のみが重複で片道とした乗車券を買ったほうが安いのではないかと。
郡山~会津若松みたいに高速バスのほうが早い、とはならなかった。
世間的には計算せず適当に切符を買って損している人が多そう。
| emisaki | 2019-06-03 Mon 22:27 | 交通::情報・考察・計画 |
2019-06-02 Sun
本年度も発表される「三連休東日本・函館パス」14,050円は土休日で連続3日間のときだけが対象日で2019年度は8回だけ。私がよく使うようになった「週末パス」8,730円は土休日連続2日間なので年に50回ほどあり使いやすいが範囲が狭くなる。共に通称ゴールデンウィーク、お盆期間(山の日)、年末年始の連休は除外。天皇誕生日の変更から12月23日の可能性が2月23日となり2019年度(2020年)は日曜日だから月曜が振替休日となり三連休となった。使う側として考えると12月と2月のどちらが使いやすいだろうか?3日間を毎日移動せず滞在となると往復で7千円以上を使わないと損してしまう。東京から仙台、山形では損で、新庄、盛岡を往復しないといけない。もっと安くても「青春18きっぷ」と同じ条件で特急には一切乗れない鈍行専用タイプの切符よりかは使いやすい。なぜならJR東日本は第三セクターへ落とした路線が多いし、通過のみの特例を設けてあっても運行本数が悲劇的な路線が多くて普通電車にしたら1日中移動になってしまう(JR東日本でなくなるが東京から北東より西のほうが遠くまで行ける)。「三連休東日本・函館パス」や「週末パス」は第三セクター路線や他社線の多くが含まれるため路線や下車駅を気にせず利用できる。
(* 「北海道&東日本パス」はJR以外では青い森鉄道線・IGRいわて銀河鉄道・北越急行の普通車のみ乗降可)
青春18きっぷ系統の切符を使って宿泊が増えるなら新幹線のほうが疲れないし安いかも知れないし、秋田や青森となると高速バス(夜行)って考える人が多いのもうなずける。
→ JR東日本 > きっぷ案内 (投稿時点「三連休東日本・函館パス」掲載なし)
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