2017-09-28 Thu
縦位置(縦長)で撮影する場合に人物なら上が空いてしまう理由が前々から苦情を申し立ててるようにフォーカスポイント(オートフォーカスの計測点)の配置にある。本来、内側の枠のような状態で撮影したいのだが外枠のような構図になってしまう。35mmフルサイズ(ニコン FX)と通称APS-Cサイズ(ニコン DX)というイメージセンサーの大きさの違いがあっても部品を使い回しているためDX機では画面全体から選択できるもののFX機だと中央部に集まっていて日の丸構図を余儀なくされる。FX フルサイズ機なのにDX機で撮ったかのような無駄が出る...
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2017-09-24 Sun
やはり長く使い続けてきた編集ソフトと操作性が著しく違うと使いにくい。特に頻繁に操作する部分が面倒になってるのは困った。それはタイムラインの拡大縮小、タイムラインに乗せたクリップの表示の大きさの変更とクリップの再生確認動作が劇遅なところである...
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2017-09-15 Fri
帰ってきたらAV Watchが報道してた。SONY FDR-AX700がオランダで行われる国際放送機器展で発表され10月から発売。日本での価格と発売日は、まだ発表されていない。速報からだと像面位相差検出AFなど搭載したものの2014年3月14日発売FDR-AX100のマイナーチェンジほどにしか思えず60pも未対応。明るい(大型)レンズでの空間光学手ブレ補正なんか革新的な何かも見ることはできなかった。4:2:2 10bitも同型業務用の最上位機種のみでありGX10系統と同じハイビジョンのみ。4Kで4:2:2 8bitが可能なのかも、録画中HDMI出力できるのかも全くわからん。4:2:0 8bit 100Mbpsそのまんまに感じる...
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2017-09-14 Thu
iVIS GX10 267,840円(直販限定)業務用モデルは XF400が35万円前後/XF405(3G-SDI出力付)43万円前後
大きな市場向けとしてキヤノンの4K対応機は遅すぎた感じがしたが出てきた製品を見ると、いわゆる大衆向けはハイビジョン、マニアと業務向けが4K対応と順当な造りになってる。今のソニーは大衆を気にするあまりに自動化の呪縛に取り憑かれて手動操作がままならない。FDR-AX1を除く小型機として真っ先に登場したFDR-AX100すら誰を相手にしたのか中途半端とソニーの精神は風前の灯火となっている。放送用に食い込んだパナソニックも上と下でマニア層の製品がない状態。ソニーは4Kの初号機から4年、ハンディカムから2年以上経過しメジャーチェンジの時期に達しているから2018年が気になるところ...
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2017-09-13 Wed
デジカメinfoがSonyAlphaRumorsの話を取り上げていて出願されてる特許の話も何ヶ月か前にあったが、曲面型センサーは3~4年前にソニーが開発し試作品が電子部品関係ニュースになってたが製品化された話は聞いてない。それで思い出したが10年くらい前にDav***とかいうビデオ関係プロの集まるSNSで小馬鹿にされたことがある。ピント面が平面ではないなんて写真系の人なら当たり前の知識すら持ってない人たちで平面を撮って平面で受けてるから全面にピントが合うと思ってるわけ。現実は原理図どおりじゃねーんだよと思ったが説明するより去ることを選んだ。ピント面が球の表面的なんて写真を撮ってれば現実なのに。
生物から得た物は多く物質だけじゃなく生体構造もだが、ソニーが言うように「なぜ目が球体なのか」ってことだ。もし網膜が平面だったら周囲は歪み、狭い範囲しかピントが合わない。補正するため凹凸レンズが何重にも組み合わさった目なんて生物の進化の解答にはなかったわけだ。
さておきレンズや距離によって曲面は変わらないのだろうか?商品ともなればコストパーフォーマンスが全てでしょうから妥協点はある。湾曲収差、周辺光量落ちはなくせるが色収差は解決すると思えないんだが。 今は知らないが当初のソニーの考えはイメージセンサー側の対処でレンズ設計の簡略化。専用レンズとなることから製品化されても一体型で市場の大きなスマホ内蔵やコンパクトデジカメでしょう。部品点数が減りコストが下がるなら実用化するはずだ。
2017-09-10 Sun
VAGAS PROはソニーが扱っていた頃に仕事で使ったことがあるが、個人的にはAdobe Premiereであった。そういう仕事でもなくなってアップグレードしなかったら退場かのように3回アップグレードを逃すと権利消滅しカノープス(現GVG)へ移ってた。アドビが月額制になっても、だらーんと撮ったゆるいビデオをたまに使うだけだから無駄なので古い環境で古いソフトを使うが4Kや扱えない形式も出て困ってきた。だから4K動画はカット編集すらできず前後を切り取るだけだった...続き▽
2017-09-02 Sat
4K 100Mbpsとなってから非常に大きな容量となりBlu-Ray(BD)の2層でも収まらなくなっている。ビデオカメラのエンコーダーは処理が軽く作られていると思われ圧縮効率が悪い。よって映像によってはデータの使いすぎで花火なんかだと12~15Mbpsまで落として再圧縮しても違和感がない動画となった。設定によってはBDの規格から外れてパソコンでしか再生できなくなるが保存効率は非常によくなる。通常映像でも連続Bフレームが3、最大GOP150~300フレームで20~24Mbps...続き▽
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