サイト内の移動
最新投稿
当年度ブログ内の検索
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31     
<<  2019 - 12  >>


2024 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2023 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2022 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2021 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2020 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2019 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2018 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2017 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2016 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2015 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2014 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2013 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2012 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2011 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2010 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
分類
月別の記録
状態
現在: ゲストモード

物心ついた頃から進まない工事と思っていたら@東向島
 友達宅の近くの謎がテレビ番組で解けた。小さい頃から似たような場所は数々見てきて、ほとんどが道路延長における立ち退き問題にて長年と進まないことにあるため、10年、20年とかけて歯抜け状態になってゆき道路が開通に至るのを見てきた。

 だから曳舟の駅前に通じる道として土地買収問題で止まってしまったのかと思った 向島4丁目と東向島2丁目の境界にある行き止まりのような小梅通りだったが、元の理由が異なることがテレビ番組にて判明した。

 現在の向島4丁目までが旧・東京市で、現在の東向島2丁目は郡部であったため関東大震災からの復興に差が出てしまったそうで、郡部は整備されなかったため道路が途切れることになったようだ。それは縦割り行政と呼んでもいいでしょう。

 すぐ近くを平行する車道は無意味と思ってしまうが関東大震災が原因だけに火災の広がりを防ぐ目的だったと考えられる。当時の行政区が違うにしても今になっても道路整備が行われない理由には道路の必要性があり整備するなら曳舟川通りの拡幅となる。今も尚、細い路地だらけの危険地帯だ。

東京都墨田区向島4丁目と東向島2丁目の境界 [地図]Googleストリートビュー

| emisaki | 2019-12-09 Mon 22:54 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
中身は同じでも備蓄用の値段は高い
 災害時に即時に東京脱出なら持てるだけになるが、籠城となると考えていたより少ないようだ。置けば置くほどウサギ小屋が犬小屋に狭まってしまう。先月に買ったサントリー南アルプス天然水2リットルは賞味期限が2021年9月(製造日から2年)。購入時に似た商品として表示された備蓄用は期限が2024年となるが「ローリングストック」をしているので期限は関係がない。賞味期限を過ぎても水なら更に安全だ。

 炭酸飲料の鮮度や匂いについて調べてきて、アルミ缶やスチール缶と違ってP.E.T.では気体が僅かに通過する知識を得ているため長く保存すれば外気が取り込まれるくら考えておけばよいだけ。だから備蓄用は容器の素材が異なると考えられる。

 現時点、2L 通常品が1本あたり108円(9本1箱)、備蓄用が156円(6本1箱)だった。備蓄用は会社や役所の災害用で、家庭では通常品で十分。物置に放置して忘れるよりローリングストックだが、それが結構な場所を食う。食糧だけじゃ駄目で、ガスボンベも相応に在庫しておかないといけないが、そこは平時に使わないからローリングストックできないんだよ。前に考えた電化はバッテリーの置き場に困る。

人災による籠城のためで大地震なら半壊・倒壊、水害、火災を考えると持出品に重点。
構造上は助かるだろうが生き地獄な籠城を余儀なくされる連中が誰かは台風で明白になった。

| emisaki | 2019-12-09 Mon 20:50 | 生活::防犯・防災 |
断トツの用法を間違えるだけじゃ飽き足らず
2019年12月9日 19:00-20:30 テレビ朝日
「帰れマンデー見っけ隊!! サンド&いとうあさこ&かしゆか&成田凌が秋田乳頭温泉へ」

 ほっと息をついてテレビを付けたらいきなりだ。「一番 最悪」って何だよ!それじゃ「最も」って意味は何なんだよ。別の番組だが「一番最前列」って言った奴もいた。

まさに、ちょっと何言ってんのかわかんないですけど~

 そうなる理由が頭をよぎった。頭のご不自由な連中は、悪い事の大小に関わらず起きれば「最悪」って言葉を使ってきやがったわけだから、「断然」の替わりに「断トツ」と使うから「1位」を付けたくなるのと同じように「最」って付いてるのに同じ意味となる「一番」を付けて「一番最悪」となり、「一番悪い」と言えなくなった。若年層の会話は、ほとんど滝沢カレン状態のようだ。

 こういうことは、なかなか学校では教えませんので日常の学習能力にかかっており本当の意味で馬鹿か賢いかが別れるポイントである。受験勉強じゃなく日常会話に難あり。俺たちの時代の詰め込み教育が悪いなんて言われたけど、ゆとり教育のほうがよっぽど悪かった証拠がまた一つ増えたな。どうせ自分の責任じゃないと言うのだろうが、他人のせいにしても哀れな奴からは脱しないぞ。

 日本人の読解力の低下が報道されていたが、文春の記事を読んで納得してしまったものの、棒グラフの出題が誤答率80%越えには開いた口がふさがらない。それでも日本は24カ国中1位と言われても全く喜べない。日本人のオツムは大丈夫か!?

→ 文春オンライン > 言ってはいけない!「日本人の3分の1は日本語が読めない」 週刊文春 2019年2月14日号
 それで思い出した。各種新聞記事のコメントにて「長くてわからない」と書いてあるのを相当な数を見てきた。記事への文句は理解できないってことだったんだ。長文に脳がパンク(オーバーフロー)する世代の登場から十年じゃ利かないと思うよ。記事なんてたいして長文じゃないのが読解できないなら本なんて読めるはずがない。

| emisaki | 2019-12-09 Mon 19:18 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
勝手にファッションチェック
 新しく採用した制服は以前のメーカーとは異なり今回はコンパニオン系じゃなく事務系メーカーだからデパートの案内係程度に控えめだが、ジャケットの色が赤だから目立つ。見える範囲ではジャケット(21-81830)、ワンピース(21-61840)、帽子(21-OP503)でしょう。

 カタログではモデルの愛甲千笑美ちゃんが着てるが、デザイン控えめのほうが着こなせる人を選ぶようだ。面接が11月19日で決定がいつか知らないけど発表が12月8日では制服は間に合うのか?それにしては身長に合ってない。

 そこで問題は、左肩掛けのタスキがジャケットのデザインを殺してしまってること。左か右かは決まってないが熱海は左肩と決めてきた。中央対称でないデザインの場合は女性だから左寄りとなるため左肩にすると服のデザインを隠すのですが、よろしいでしょうか。

 どこにでもある永遠のテーマは身長差の問題。知ってる中で平塚と一宮は地元の洋服屋さんが個人に合わせて作るから小さすぎなければババ丈にならないのだが、既製品だと高身長が基準に作られてるから何号サイズに関わらず低身長になるほど膝小僧が完全に隠れるオバサン状態になってしまうのが悲しい。

| emisaki | 2019-12-09 Mon 12:42 | 熱海::その他 |
もう第31代なの~
 今日の花火はどうだったのかとネットにアクセスしたら花火はまだ載ってなかったが「第31代ミス熱海 梅の女王 任命式」なんてのが載ってた。ここで時の流れの早さを感じたが、早く感じるか遅く感じるかは年齢じゃなく、接点、思い出の数に関係してると思う。なぜなら他に関わってることでは時の流れが早いとは感じてないから。

個人的に過去で止まって関心をなくしたからもう31代になっちゃったと感じたのだろう。

続きを読む ≫
 確実な時間の流れとして、「祖母がミス熱海だった」にはびっくりしたが、いつからか知らないけどミス熱海の任期は2年になったからでしょう。年齢的には40年ちょい経過してたら祖母、ようするに孫がなることは有り得る。27代に選ばれた子は親がミス熱海だった。


 顔立ちって干支のごとく一周りするのか、たまたま選んだ傾向なのか昭和時代に戻った感じがした。熱海の観光客の回復も関係なく、少子化も12年程度じゃ劇的には変わってないが、愛しの八重歯ちゃんの頃に198人だった応募者が58名と約4分の1に激減してた。応募する側からも関心がなくなったようだ。
(応募人数[会場] 26代198名 [熱海ホテルサンミ倶楽部]、27代144名 [起雲閣 音楽サロン]、28代85名 [MOA美術館 能楽堂]、29代73名 [MOA美術館 能楽堂]、30代は86名 [非公開]、31代58名 [非公開])

 各地で催しや祭りに合わせてコンテストを行うところがあるが、26代の頃ですら30名のうち2名が辞退、28・29代のコンテストではファイナリスト20名のところ5名が来ないで15名になる事態では非公開にして面接にするのも当然の流れだが熱海の責任ではない。観光協会の後ろにいるのがホテル旅館組合だけに NO SHOW なんて もってのほかでしょう。比較して熱海はチャラチャラしていないが(猫は被り応募はどこでもある)、もう政治家みたいに選ぶ前に「身体検査」が必須になってしまった。メンツを潰されるから表に出せない所ほど非公開に移行し、挙げ句の果てミスコンは終了してプロのコンパニオンや予算があれば芸能人を起用するようになる。

 選ばれた人をネット検索してみると、私が過去に社会人が安全な可能性が高いと言ったよう出てこないが、女王さんは見た感じとギャップがあってインスタ的にはイマドキのパリピな要素も見られるし、ネイルアートの見せ方もイマドキの引っ掻きポーズだが大勢が真似して誰も品格の無さに気づけないってことは本物のお嬢様ではないな。本物のお嬢様って言えば過去に高田万由子クンがいたよね。テレビ出るまで世間知らずだったくらい。
 見せられない状態になってると閉鎖や非公開にしてしまうのは期間中SNS禁止される宝くじ宣伝の人みたいになる。SNS隠しは企業に見せられない就活生に蔓延した手口でもある。

 日常で慣れてないと短期のマナー教育くらいでは逆にぎこちなくなっちゃう。一般社会で年齢が10歳違うと有名校もお嬢様学園もまるで違ってしまってるのが悲しい。あと10年したらどうなるのかと。

 学生さんは検索で簡単に引っかかった。お約束というか女子アナを目指しての経歴作りだな。元ポートクイーン千葉なら第29代だった子と落選した子がいたのは知ってるが、そういう人は応募しまくりの渡りまくりだから驚きはしない。

 たまに「チーバくん」が出るイベントにそんな風な人が付いてた事もあったがチーバくんしか見てないので全くおぼえてないな。宣伝活動なら「あつお」に嫁でも与えて欲しいな。「たみこ」じゃ明治時代に戻りそうだし「あつこ」かな。「あつみ」だと別の温泉地になっちゃう。



 さて、花火も来週に行けないと4月までなくなる。晴れならば空気が澄んでいるのは今期ラスト。変わらぬ問題は昼間に観光して花火を見てから帰ろうとすると東京駅の段階で23時半、新幹線に投じても22時半、自宅に戻って23時過ぎること。V字回復したならホテルとは関係のないところで開催できないものか?今なら16時過ぎには暗くなるのに20:20開始まで待ってられず20:45終了では帰るしかない。土産物屋は閉まってるしラスカの店舗も20時終了。先に買って持ち歩けは酷だ。冬ならいいが夏では持ち歩いてたら腐ってしまうから何も買えない。

 そういえば、さくらの名所散策路も通路が開通してから1度も行ってなかった。思い出すのは急坂を上ったのに「まだ咲いてないから来週出直しだ」ってカメラも出さずに悲しく急坂を下り、また上って伊豆多賀駅に着いたら50分も電車が来なかったとき。悲劇のほうが記憶に残るんだよなぁ。だから2011年3月6日の、とある事件も忘れない。ああ、12年前に戻りたい。

≪ 続きを隠す
| emisaki | 2019-12-08 Sun 22:03 | 熱海::考察・批評 |
各人から学習した売り込み電話撃退法
 知らないとは恐ろしいものだ。太陽光発電のセールスだ。ローラー作戦なら他の番号にもかかってるはずで何らかのリストを手に入れて電話してる。習った主な撃退法だが、

・すぐ会社名を名乗る (騙しにかかるのは基本的に一般宅だから)
・相手が売り込み業者とわかったら反社のフリをする
・外国語で話す (話せる可能性が高くなる英語でないほうが好ましい)

 個人情報保護法なんて悪党の隠れ蓑としか機能してない。問題となるような連中は法律なんて守らない。断ったら二度と電話してはいけないのだが守らない業者が多い。そのくらいだと思って役所も動かないから無法地帯に近い。海外みたい無許可のダイレクトメール一切拒否に加えて、電話にも適用した義務の法整備をして欲しい。

 何かと詐欺事件に引っかかるような高齢者などは登録番号以外は出てはいけないで良いでしょうが、通常だとそうもいかない。別のところの電話を使って連絡してきたり、宅配便が連絡してきたりすることがあるから。そのあたりも留守番電話で対処できる。本当に用件があれば録音するし再度電話してくる。今までの例からしてロクでもない業者は都合が悪いので絶対に録音は残さない。

| emisaki | 2019-12-08 Sun 16:55 | 生活::社会問題 |
熱海らしさが惜しくも減り続け
 熱海の観光客が回復する前から新幹線の待ち時間としてたまに利用していたのがビルの中のレトロ喫茶だった。近年では一時期に客とは言えなくなって時間も合わず長らく行ってなかったら、もう閉店しちゃったよって聞かされた。

 私が観光客として最も入り浸ってたのは、減りまくってから上向きに転換する どん底 だったから、そこも乗り越えてきたからなぜだろう。やはり後継者や年齢問題でしょうかね。

 その流れで調べてたら私が名前萌えした糸川沿いにあるレトロ喫茶店(加奈)も閉店してた。そちらは高齢化問題じゃないはずなのにと思ったら2016年に58歳でお亡くなりなられたのだそうだ。私を報道の人と勘違いしたことで話をするようになった松尾さん(福島屋)の件よりビックリした。

 先日にテレビ番組でボンネットが健在であることを知った。以前から高齢だから店を閉めるかもしれないって聞こえてきてたからね。ほかにもレトロ喫茶は残されてる。閉店後に新しく別業者が入る場合だが熱海市には京都市草津町のような厳しい景観条例がないため現代風に作られてしまう。そこは熱海へ来る観光客数に応じて客も入るだろうが観光資源とはならない。一周回って若年層にはレトロのほうがツボにはまるはずだから。

| emisaki | 2019-12-07 Sat 22:25 | 熱海::考察・批評 |