サイト内の移動
最新投稿
当年度ブログ内の検索
カレンダー
S M T W T F S
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
<<  2019 - 05  >>


2024 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2023 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2022 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2021 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2020 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2019 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2018 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2017 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2016 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2015 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2014 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2013 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2012 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2011 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2010 - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
分類
月別の記録
状態
現在: ゲストモード

ふるさと納税制度を廃止せよ
・元々ないものを取れるようになったら権利かのよう言い出す市町村
・宝くじや公共賭博から得てきた受動的カネから自ら能動的な集金と勘違いした市町村
・制度除外されて開始する頭おかしい反論
・薄汚い方法で強欲国民の悪面をくすぐって集金の どこが健全な競争なのか!?
・居住地への税収を減らしたくせに文句を付ける移民納税者の存在
・本来は税金となるべき額を減らす悪しき制度
・なにより公平性を謳ってきた役所が醜い競争を作り出した

続きを読む ≫
 このようにバカだらけとなった制度と言えよう。ふるさと納税制度制定側は性善説に捕らわれ詳細を定めずカネ貰えるなら文句ないだろ的、上から目線のいい加減さが見え、利用する自治体と国民の悪の感情を呼び起こす醜い制度だ。

 特に泉佐野市だが確信犯の「100億円還元 閉店キャンペーン!」、「300億円限定キャンペーン」、役所のくせに頭おかしいよ。てめえはペイペイか!って言い放ってやりたくなった。

 制度に従ってやっただけとか宣うならば、もはや日本人も地に落ちた。書いてなければ何をやってもいいと言ってるも同然だからだ。世間に蔓延ってきた罪人傾向を役所がやらかしている。過剰返礼品をして集金した市町村の逆ギレは、まるで何時何分何秒に言ったんだってよう小学生レベルである。

 「元々ないものを権利かのよう言い出す」ってのはよくあることで、先日もKFCで無料Wi-Fiが繋がらないって恫喝をし始め商品を無料要求した頭おかしい奴を生み出すまで事件化して目立たなくても日常的なことで、サービスを権利と勘違いしてしまうのだ。
 そんな感じに、過去に存在しなかった「ふるさと納税」で得てしまった税収を権利かのよう勘違いした筆頭が過剰返礼品で制度除外を喰らった連中(市町村)と見える。

 ふるさと納税制度ではなく、ふるさとへ戻り通常通り納税するのが筋。それができないなら前から推してきた「都市生活不適合者迷惑税」として戸籍上の居住の歴史がない者、世代別に段階的かつ資産に応じて「重税」を課し、それを地方財源として公平に分配すべき。細かい部分は割愛するが東京都心部で明治時代から都民として戸籍がつながらない家系は重税対象の税制を提案する。

 正直者が馬鹿を見る世界にしてはいけないってのに、キャッシュレス決済を錬金術にするハゲタカ企業どもの真似をして逸脱したふるさと納税を展開したくせに、除外されたら逆ギレを開始した渦中の市長が報道番組に出演とのことで、正論を語れるのか、はたまた戯言を抜かすのか聞こう。

≪ 続きを隠す
| emisaki | 2019-05-18 Sat 08:19 | 生活::社会問題 |
クイズ番組に見える危うい日本人
 世間一般論として、データに伴うデータ化されないことを正しく見えてもいないくせにビッグデータ? 笑わせるな。先に人間と向き合ってみたらどうなのか。大企業のすることの質が落ちすぎ、外資に喰われてきたこと言うまでもなかろう。

 イギリスのジョナサン・スウィフトの名言で「必要は発明の母」と言われてるが、今の日本企業の人材では、なぜそんなこともできないのか?と思うことばかりである。単なるコンピューターからA.I.(人工知能)で代用できることばかり勉強し、A.I.に出来ないことで日増しに無能になっている。

続きを読む ≫
 よく買っていた家電製品(AV家電)の駄目さ加減が倍増してきたのは多数を使ってきたからこそ知ってるが、問題ある製品を販売してきた企業は経営面でニュース番組や経済誌を悪い意味で賑わすような事をしでかしてきた。

 欠陥(バグ)にも気づけないし、ちょっとした配慮を製品に取り付ける思いつきもできなくなってしまった。私が何年も前から思ってるような、あれば便利であまりお金のかからない機能すら全く搭載しない。なのにお金がかかる下らない機能で争うから外国にも負け、高品位だった日本製の信用すら失う始末。


 テレビ番組に例えてみればテレビ朝日「Qさま」、TBS「東大王」で答えられることは、たいして意味がない。誰でも調べればわかることだからだ。知らないより知っていれば話が早いってくらいでクイズ番組だから社会的に必要性が低い。

 それよりも将来の危うさを知らせてくれたのが朝日放送「そんなコト考えた事なかったクイズ!トリニクって何の肉!?」で、知らなければいけない程度がわからない高偏差値大学生を暴いた。すべき勉強をしないと高学歴と呼ばれてる学校に入学できても仰天解答しかできないことを証明してくれた。

 「天才」なら他に社会勉強をする時間はありますが、「秀才」は幼少期から受験勉強のみしまくって育つので人間として必要な勉強をせずに年齢を重ねるので真っ当な人間が育たない。その結果が近代に激増した高学歴と言われてる大学生の犯罪でしょう。犯罪に至らずとも思想に変移が見えるわけで勉強の反動と言うよりも幼少期に道徳を得なかったからだよ。

≪ 続きを隠す
| emisaki | 2019-05-17 Fri 18:34 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
食品ロス対策の値下げ販売了承は批判逃れにすぎない
たったの5%ポイント還元だとさ 批判逃れで本部が吸い上げる額の維持にしか見えんわ

 だったら新しいほうが良いという選択が目に見えている。なぜなら、最初からコンビニの商品は高いのだ。以前にあった揉め事、訴訟判決から値引き販売が可能となったが、それは認めたとの言葉ではなく世間の評判を下げたくなく判決に従ったにすぎないのは本部の態度が示しているでしょう。

 値引きは販売店負担だったのを本部負担するなんて調子の良いことを言ってるが、現状で値引き販売をしているコンビニ店は1割~5割引きを行っており、私が知ってる店舗で消費期限のある食料品では5割引きだ(消費期限切れ間近の販売)。

続きを読む ≫
 当然ならが直営店はnanacoのポイント還元セール以外では1円たりとも値引きしない。よく行く場所として都内で3地点の周囲の店があるわけだが、地元の情報は何人かお喋りおばちゃんに尋ねれば一発なので、見切り販売を行ってる店舗と行ってない店舗の売り方の違いはフランチャイズ店と直営店かの確証も得た上で語ることができる。

 そんなことで、直営店が雇った店長は本部の指示なのか、てめえの経営能力が無能なのか不明だが、商品の仕入れが下手くそで客を失ってきた店舗を知ってる。前に書いたが近くに別のセブンイレブンが多数あり、別の店舗で見かけた客の動きから言えること。また、そういう店舗ほど店員の質も悪く、窃盗罪(通称万引き)が起きやすい。店員教育よりも商品仕入れの下手くそぶりが長々と改善されないってことは本部がこれを把握してないことを意味するので無能だらけだ。

直営店が廃棄を減らすため品揃えが悪く、必要なときに弁当類がなくなるため客足が遠のいた。
プライベートブランドの冷凍食品すら数日欠品って呆れる店長だぜ。
見切り品を割引販売して大きな店舗を経営できてるフランチャイズ店のほうが格段に有能である。

 たまに5割引にでくわすとラッキーって感じで買うことがあるが、5%という数字に批判逃れと見えたセブンイレブン本部は更に印象が悪くなっただけである。どの業界も世間が見えてない連中が増えすぎた。本部に楯突けなかった店は5%で何か変わるだろうか?客として考えて変わらないと思う。

 安く売れるなら定価で売れなくなるというならば、閉店近くとか廃棄になるなら値下げが基本の個人商店やスーパーマーケットなんて倒産してるわい!嘘くさい話を持ち出したところで消費者(実際の客)には通用しない。見切り品は明らかに劣化してるわけだから定価で買わないなんてことはないのだ。

秋から実証実験? いま自費で見切り販売をやってる店舗に教えを請えばいいだろうが!

≪ 続きを隠す
| emisaki | 2019-05-17 Fri 12:50 | 生活::社会問題 |
イルカは肺呼吸ですけど@何だコレミステリー
2019年5月15日放送 フジテレビ「世界の何だコレ!?ミステリー」

 自分の幼少期からを思い出せば、ちょっとしたウソやいい加減な事は、あとで真実を知ったとき怒りの矛先をどこへ向けてよいかわからなくなる。テレビ番組では長崎にあった水族館の話題。別のことをしならがらチラ見をしてきたのだが訳のわからない事を言うナレーションによって画面を凝視した。平然とした感じでエセ科学を語るから2019年になってもまだ金粉騒ぎのよう思った。

イルカ陸上運搬にての番組ナレーション
「皮膚が乾燥すると皮膚呼吸や体温調節ができなくなってしまう」
はぁ? どこから皮膚呼吸なんて話が出てくるの!?

続きを読む ≫
 学識者やうんちく王が雑学と同時に嘘を吐いて世間に広めるのと同じ構図。私が知る限り大型動物で皮膚呼吸とやらが生死に関わるなんて聞いたことがない。厳密に「呼吸」という言葉が使えたとしても、それは生死に関わることではないのをあたかも生死に関わるよう思わせる伝え方をしたテレビ番組。

海水とイルカの皮膚でガス交換をしてるという情報も見つからなかった。
人間よりも分厚い外皮と脂肪に覆われてるのに、どうやって皮膚呼吸してるのか説明希望だ。

 そうして生死に関わる理由をすり替えられてしまう。「007/ゴールドフィンガー」から多く広まったとされる誤認識は、いつまで続くのだろう。若年層が多く見てる番組だけに半分嘘な知識のお披露目、字幕での恥の上塗りは恐ろしい。

陸上運搬の危険は水から出したことで体温調節ができなくなることが原因でしょう。

 肺やエラとした専用の呼吸器を持つ生物を調べても非常に低い値でのガス交換であった。それを「皮膚呼吸」と呼ぶことからして紛らわしい。一部の学者は表現を改めるべきではないのか。代表例に科学的には同じ作用のことを言ってる「腐敗」と「発酵」があるではないか。肺と併用する生物で言うことができても、生存に関係ない部類では皮膚呼吸という言葉を持ち出すべきではなかったのだ。

≪ 続きを隠す
| emisaki | 2019-05-15 Wed 21:58 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
ハッスル黄門お払い箱から次は外国人頼り(1)
 何年か前から外国人には有名って所では、大戦中にビザ発行にてユダヤ人を救った岐阜の杉原千畝記念館に子孫が訪れたり、そこから飛騨高山の投稿動画も多く見た。日本人にも知れ渡った渋谷のスクランブル交差点のような日常の風景もあり、西日本で新幹線が高速通過するのを見る映像なんてのもいくつもある。それは見るというより新幹線に乗りたいって感じが強いと付いてるコメントからは感じた。

 番組で取り上げられた徳島県三好市の大歩危・小歩危は大歩危峡(おおぼけきょう)としても有名であり、「祖谷(いや)のかずら橋」(通行料500円)は知ってても簡単には行けない。

続きを読む ≫


 過去にも怒りの投稿をしたが私たち日本人は使うことができない優遇という名の差別「JAPAN RAIL PASS」があり、外国人は非常に安く旅ができるのである。優遇とは相対する側への差別であるため、もし外国で行われたらデモが起きても不思議ではない。男女差別問題と同じだが、差別だと偉そうに言いながら優遇される側は何の文句も言わずに、過去の待遇の変更には権利かのよう文句が飛び出すほど自己中な連中だということを、よーく覚えておきたい。

 差別ではないなどと抜かす奴がいるのだが、そんなの筋が通らない。為替レートや物価の違いは当たり前に存在していることだから出身地の物価なんて関係ない。ならば我々が物価の高いノルウェーやスイスに行ったら安くしてくれるのか?そんな訳ねーだろ。割引切符くらいなら国内でもあるので騒がないが JAPAN RAIL PASS は飛び抜けて安すぎるのです。そこで日本人客が虐げられるならば損失ですから経営戦略もへったくりもありません。

 もし政府からカネもらってるなら損しないから企業としてやらかすでしょうけどね。新幹線を使わせてまでの財源が胡散臭すぎる。補助金なんか疑いたくなる。JRでも別々だが株式保有で3分の1前後が外資ファンドであるが、ハゲタカは自分の損得勘定だけだから損をさせるような要求をするはずがない。収益に関係なくJR各社共通である JAPAN RAIL PASS は、いったい誰が後ろで糸を引いて提供させているのかだ。

 そうじゃなければ、誰か、論理的に JAPAN RAIL PASS の必要性を解説して欲しい。国有じゃなく株式会社だし、口を挟める株式なんて保有できるわけがないのだから、こうして文句を付けるしかない。お誕生日プレゼントやシニア割引があってもいいが日本人と同じ条件でお金を払わなくては区別ではなく差別と言えよう。

  むしろ観光客のほうが値段が高くなるのは世界的に普通である。

 こっちが仕方なく高いお金を出してグリーン車に乗ってるとき、横柄な態度の外国人客を見たことがあるが、7日/14日/21日間有効の安い乗り放題券を使えてるかと思うと頭にこないはずがない。


 免税を持ち出す奴がいそうだが、それは世界的に同じ考えに基づいてることでもあるし、消費税とやらは国内で消費されるものに適用されるのである。観光客も国内なら消費税は払う。そして、商品そのものの値段が外国人観光客だからって安くなるわけじゃないので比較に持ち出すこと自体が間違ってる。外国人観光客だけの理由で JAPAN RAIL PASS は商品と呼べる交通費自体が異様なほど安い金額に設定されているので差別的だと文句を付けているのである。

多くの日本人が知らないから騒ぎになってないだけだと思う。




 たとえば東京駅から祖谷のかずら橋へ行くならば、新幹線と特急の乗り継ぎで始発電車でも大歩危駅に到着が11時40分(約2万円)、飛行機を利用しても11時02分(約4万円)となる。そこから公共交通は数少ない路線バスか、タクシーだと4~5千円はかかる。電車から路線バスは比較的うまくつながり、12:08→12:35に祖谷のかずら橋の前に着く。仰天計画として日帰りも可能であるが、どこか宿泊するとしても別の場所を周遊するにしても時間がかかりすぎる。

 昔から休むのが下手くそな日本人と書いたが、10連休あっても混雑に加えて費用がかかりすぎる。その点、前出の JAPAN RAIL PASS が使える外国人観光客なら7日間で29,110円、グリーン車用で38,880円でしかない。「のぞみ」と「みずほ」には乗車できないがJR全線で新幹線も特急も乗り放題だ。この例で言えば、東京から大歩危じゃなく、新幹線部分の岡山まで往復だけで元が取れる。だから東京から中国四国地方の要所を廻るのに三泊四日だとして安い宿泊費を含めも10万円はかかるほど交通費の負担は大きく、JAPAN RAIL PASSは定額ですから移動量が大きいほど差が広がり前例で倍額くらい違ってしまう。

僻地ほど外国人観光客に活路を見出すのは必然となった。


 「来てくれと言われても、辿り着けない」と答えを出すしかない場所も多い。ありがちなのが通勤通学のためにバスがあるだけなので、朝に都市部へ向かい、夕方に奥地へ向かうバスの往復のみ。暗くなって宿に着いて早朝に帰路と何の意味があるのか不明や、滞在するには二泊三日で前後は移動だけとなる陸の孤島も多い。

 田舎へ行くのど公共交通の情報が掲載されず、書いてあっても駅からタクシーで何分なる表記である。集落があれば本当に公共交通が無いことはほとんどない。不便だろうが何かしらあるほうが多いのだが、不便なことを書きたくないのかもしれない。その前に失礼ならが自らの発信能力の無能さに気づくべきである。気づいたから外国人YouTuberに宣伝を依頼するのではなく、単にYouTuberによる効果を知ったから利用してるだけだろ。そんなことでは何が悪かったのかも理解できないのだよ。地域にもよるが馬鹿だと思ったのがブロガーやYouTuberを呼び寄せておきながら日本人が連れ回してたこと。それでは日本人の感性のままだからな。


外国人観光客だけで生きてゆければ良いが、世界情勢が変わったらどうするんだろうな。
事情を掴んで宣伝活動をやるべきでしょう。

≪ 続きを隠す
| emisaki | 2019-05-15 Wed 21:48 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
ハッスル黄門お払い箱から次は外国人頼り(0)
2019年5月12日 テレビ東京「池上彰のニッポン先取り~今知っておきたい重大ニュース~」より
ブログのタイトルは茨城県だが、ほかにも番組で取り上げられた地域を語ってみよう。

 確かにご当地キャラはフェードアウトさせてる地域が多数あるが、それは最初から安易に生みだしてきた都道府県市町村による下手くそな育て方が原因で身勝手による末路にすぎない。案の定、テレビ番組は結果ありきで資料を探したかのよう筋違いなデータを提示した。

 ゆるキャラグランプリの参加数の推移だが、別の意味で出馬する価値がなくなったから参加者が急降下したのだ。1位(グランプリ)獲得者から殿堂入りして再出馬はしないため選挙に出れば1位確実のキャラも待つ気はなく先に撤退したのが多い。多くのご当地キャラは市町村に所属するため週刊誌で運営組織に疑惑が取り沙汰された理由が大きいだろう。よって近年では世間的に「あんた誰」ってのが1位になるようになった。ですから参加数と ご当地キャラ の数に関連性はない。調べられないから都合の良いデータを利用したのだな。

 あの人は私を含めて大多数より多くのことを知ってるよ。でも知らないことのほうが多いはずだ。それを証明するかのように番組で偉そうに語ってしまう内容について異論をぶつけることが増えたよう単なるテレビ番組の代弁者と化していることに視聴者として非常に注意している。

続きを読む ≫


 茨城県の安易な策にてテレビで語ってるのを見てムカムカしてきたが、国内宣伝活動で共にするために必要性が残ってるにも関わらず2019年3月末ってことは平成30年度で「ハッスル黄門」はクビとのこと。「クビ」だと悪い感じに思われるが、「引退」って言葉もテレビ番組で「降板」の替わりに「卒業」というように毒された表現だから「お払い箱」ってことだ。

 茨城県を代表して出てくるキャラクターはいなくなった。茨城県では「ねば~る君」が新たにいばらき魅力発信隊に就任としたものの商業キャラで権利関係から使いにくいから、活動として代表格になるのは日本に姉妹兄弟(類似)が数十体いる“塩キャラ”の「みとちゃん」だろうか。水戸市以外では使えないがね。
 運用できてるのは水戸市が市町村として強いからで、「ハッスル黄門」のよう権利絡まず使えるキャラクターが消滅しては自前キャラクターのいない他の地域はどうするのか!?



 規模が大きめの自治体でクビにしたのは、区長個人が嫌ったとかで東京都足立区、大阪府は作りすぎで「もずやん」以外を整理、それに続いて今年の茨城県だろうか。
 秋田県は「スギッチ」から「んだッチ」に乗り換えた。ほかは自然消滅を狙ってるほうが多いので悪影響が出ない。茨城県も影響ないか、“だって 某47位だもの” 誰も気にしてない。

   安易にブームに便乗して生みだした責任は重いが運用方法にて有能と無能に分類

 さすが都道府県魅力度ランキング最下位で行動が“風見鶏”だけのことはあるが、これまた出遅れすぎな お役所仕事 で、次は外国人YouTuberかと。早くから外国人動向をチェックしていた側としては顔を見て一発でわかる有名人たちです。それももう私が見放している新鮮味のない人。なぜなら YouTuber=職業 と化してしまったからである。

   国内外 関係なく YouTuber なる商業化した奴の言うことなんて俺は聞かない

当たり前だ 駄目なものを駄目と言えず、避けたりする奴のどこが信用できるのか? そんな連中の発信はタレントのステルスマーケティングと同じだぜ。 個人の発信はテレビ雑誌のように広告に支配されず、固有組織に飼(買)われてないから良いものを、「回し者」に成り下がるなんぞ見る気もしない。見るのが外国人ともなれば真実を知るよしもないが、だからこそ影響が怖い。



 テレビ東京の番組制作も問題で、番組タイトルには「ニッポン先取り」ってあるのだが、この件は年単位で遅れてる話である。日本の何カ所かの猫島(青島、田代島、佐柳島、男木島など)を発端に、うさぎ島(大久野島)、キツネ村(商業施設)も何年も前から話題であり「先取り」じゃなく既に「結果論」なんだよね。島によっては「いきなり観光地」にされ、日本人客も含めて迷惑事になってるまで話は進んでる。

 自治体によるYouTuberの囲い込み時期が早いほうではミカエラを起用したのが福岡県だが、それで有名になってテレビ制作会社が酷い扱いをしたため、ひと悶着あったこと過去に取り上げた。私も似たようなことをされたことがあるので固有じゃなく映像制作業界の悪い体質なんだ。そのいい加減さが番組内容に現れて何度も取り上げてるように社会問題になる。

つづく

≪ 続きを隠す
| emisaki | 2019-05-14 Tue 22:39 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
なぁにぃ~1万円までタクシー可だと@太川蛭子の旅パラ
「やっちまったな 男は黙って徒歩」と言いたかったが蛭子さん高齢者だからなぁ。

2019年5月16日放送予定 テレビ東京「東北横断!ローカル路線バス乗り継ぎの旅」
名コンビ復活の番宣がガンガン放送されてたから公式サイトを見に行ったらルールが書かれてた。

続きを読む ≫
 もしかしてテレビ東京側としては世代交代したものの視聴率低迷コンビをルールでクビにしたかったのかも? そう考えたくなるがクビを賭けた前回は比較すると簡単だったと思う。もちろん太川・蛭子コンビなら歩きが長くて駄目でしょうけども「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z」は初回から何か面白さに欠けるのである。

 パイロット版は控えめに見たが、司令塔と足を引っ張る明確な役柄がなく時と場合で入れ替わる。その後も出演者が自分の色を間違った方法で出したのが失敗だったと思う。オリジナル版では蛭子さんが慣れてきてからマドンナが足を引っ張る役目になったと私は感じたが、それで最終回の某のワガママと甘えにむかついた。「普通の旅番組じゃねーよ」って。


 道のりが厳しいってのに足を引っ張る役目なんて必要なのかと制作に言いたい。“温泉入りたいじゃねーよ”と全員がマジでやることに期待している。「出川哲朗の充電させてくれませんか」の宿泊施設と比べると、なぜ、わがままな宿泊地を選ぶことになってしまうのかも疑問だ。蛭子さんが旅館嫌いって言ってきたけど出演者の格の違いとも思えない。もちろんゲストが拒絶する可能性が高いが、そういうゲストを呼ぶのが間違ってる。それでか知らないが、いままでの旅パラではゲストは入れ替わりで宿泊することはなかった。
<追記: 前乗りになるためゲストの中川翔子も宿泊したが、バス乗ってない状況>

 今回も一泊二日でゲスト(マドンナ)2名ってことは宿泊は伴わないことを意味してる。この番組はゲストの格では視聴率は取れない。視聴者の多数派はマドンナなんて足を引っ張らなければ誰でもいいと思ってるに違いない。「Z」と「旅パラ」の低迷は太川・蛭子のバスでテレ東としては視聴率が取れちゃったから本質を見失ってしまっただけ。


 マニア向けテレビ東京の企画は数々と真似されて改善して他局が作ってる。中でも「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」の役柄をパクって大衆向け変えたのがテレビ朝日「路線バスで寄り道の旅」で太川陽介→田中律子(司令塔・世話役)、蛭子能収→徳光和夫(ギャンブラー)であり、高齢者層に至っては「徳光→バス→寝る」は有名となった。蛭子さんの数々の失礼発言と同様に“毒光”としても知られてる。レギュラーが男女であるのでゲストも女性に限る必要がない。

 そのせいで、第13弾の「ローカル路線バス乗り継ぎ人情ふれあい旅 東京~新潟」のゲスト(マドンナ)が田中律子のため再放送してくれない。




・路線バスが繋がっていない区間は1万円までタクシー利用OK
・放送時間は約2時間 18:55~20:49
・旅は一泊二日

 路線バスがない区間ならタクシーを使ってワープできる。進んで途切れたから乗るでは安易すぎるため、途中の段階でも別ルートへ移動することもできそう。地域で料金が異なるが千原ジュニアの番組で5000円分の感覚ができてきた。

 「Z」がつまらないと思ったとき、歩いてはいけないというルールに変えておけば太川蛭子のままで良いと思ったことがあるが、それだと1度の失敗で三泊四日が台無しになる可能性が高くなるので、廃線が多くなったためにタクシー利用は仕方がないルール変更でしょう。

さて、実際にはどうなるかな。木曜日が楽しみだ。

≪ 続きを隠す
| emisaki | 2019-05-14 Tue 20:28 | 大衆媒体::テレビ・映像 |