2019-12-20 Fri
本日のグッとラック!ほか、昨日のスッキリ、News it!、ひるおび にて取り上げられてるのを確認。立川志らく: 「除夜の鐘を否定する奴は日本から出て行けばいい」
その通り。 除夜の鐘がうるさいと思ってる奴は煩悩の塊だからさ。
だが、某番組のコメンテーターの次元が低いのは変わらず。まさに現代人を象徴するようなのばかりだからな。期間契約があっても早期に大改革が必要な部分。
昼間に変えて人が増えたって、それは除夜の鐘じゃねぇーよ。主張をねじ曲げて寺という営業活動を優先したにすぎない恥ずべき事。除夜の鐘だけじゃなく、年に1度の祭りでも文句が出るとやめたり、以前には音なし盆踊りが問題になってたくらい。
語るにふさわしい社会問題と、自己中心的な難癖の区別もつかねぇ連中が増えすぎた
多くの問題の原因が集約されるため、同類の寄せ集めなテレビ制作者が言えるはずもないので代弁するが、大部分の社会問題が犯罪をものともせず自己中に育った田舎者が勝手に集まってきやがって文句を言い出すようになったのが数々の原因。
公園・幼稚園がうるさいと言う/あおり運転/無謀運転・飲酒運転/ながらスマホ/高齢者に席を譲らない/近所トラブル/違法立ち入り釣り人/不法投棄/勝手に河川敷や公道を自分のものとして使う(ゴルフなど遊び場、畑、花壇、物置)/など、など、など、キリがないが原因は一つで集団生活が不可能な人間に育て上げられたから。
伝統的に大きな社会を構成したことがない人達によって人口が増えたのだから、コミュ障の自己中によって問題が起きないはずがない。コミュ障、自己中が示す最近の事案が「忘年会スルー」だ。学級崩壊とやらを通ってきた世代。事あるごとパワハラだのセクハラだの言われるくらいなら行わないと負の連鎖。日本企業の生産効率が落ちたり海外勢に負けるのも当然だよな。時代が違うと言って望んだことによる結果なのに未来が不安だとか文句を言うから自己中。望まずともテメエらが選んだ結果くらい受け入れろ。
ずっと前からだが隣に誰が住んでるかわからないって段階で異常だ。「ポツンと一軒家」にて途中で尋ねた人が山奥に住む人を知ってたりするが、それは地域社会が確立しているからではなく、誰もいなさすぎて知ってる範囲が広くなってるにすぎない。だから全員が知ってるわけじゃない。
真横に住んでない人達が他人を気遣って育つわけがないどころか、上記番組では大きな音を出しても怒らないって事を何度も耳にした。自分は騒音を出すくせに、外からの騒音には噛み付くようになる。そんな脳の構造を持ってしまった奴らの子孫が都会に出てきても共同体意識なんて無理だから、多くの他人がいる社会で迷惑事を繰り広げることになる。
そうして育つから警察官すらマトモじゃないのだ。テメエら警察官が歩道爆走チャリだから、世間で起きてる問題に関心が向かない。警察官も含めて全体的に何が悪いか理解できないんだよ。自転車のバカどもは当然として自動車ですらヘッドライト付けてない奴を何度も見かけるが夜は東京も暗いってことがわかってない。
たちが悪すぎるのが、まるで自覚症状がないことにある。元々の社会への自分勝手なことのみならず、赤ん坊が泣くのがうるさい vs. 車内ベビーカー利用を正当化させる無知のように「田舎者 対 田舎者」の自己中同士の戦いが都会で繰り広げられてきた。文字通り道の歩き方も知らねぇ奴らが悪の根源と状況証拠はカチカチに固まってる。
そうした自覚なき野郎どもの悪行を示しているのが、ネット上で車内スマホ利用や歩きながらスマホを咎めるコメント対する「そう思わない」の多さである。迷惑行為をものともしない。街中で「ながらスマホ禁止」の看板にOKのよう落書きされてるのを見たことがある。人間のクズぶりを理解してない証拠。
どうすべきか知りもしない奴が都会のルールを決めるんじゃねーって何度も書いてきた。リュックサックは後ろでも前でも邪魔には違いないの知りもしない。今年も発表された電車内の迷惑行為のランキングのどれを見ても自己中が原因。何をやっても被害者に出くわさない世界で暮らしていた連中が集団社会のなんたるかを理解できるはずがない。人命を奪う事件が多発してきたため「エボラ」と例えたのである。
痴呆老人に対してボケてまるからご注意と言ったところで理解できないように、幼少期から“地方症”を患ってる人は他人の迷惑を省みない自己中ぶりを自覚できない。ずっと自分勝手が許されて育ち、他人に会わないから叱られたこともないため逆ギレしてくる哀れな人間になる。このどこが子育て環境に良いんでしょうか?だから文句をつけたのが騒げる子連れ専用列車、それは臭いものに蓋をする行為。まるで社会教育にならない。
大昔には他人と接触しないことが歯止めになっており、近代の過去では集落の形成と大家族化が救っていただけであろう。それが核家族化と少子化で一気に崩壊してしまった。外国のクソガキどもを見ればわかるが放任より放棄に近い。立ち上がれもしない未熟児で生まれてくる人間が、親から子育ての方法も教えられずして親離れするほうが間違っているだ。人間は動物のように遺伝子が働かないようだ。
同じレベルは求めないが、お前らは傍若無人な特のア~さん連中と大差ないってこと全く理解してない。順応しようと日々努力してるなんて微塵も感じることなく自己中心的な生活を繰り返している。私の人生で知り得る期間中ですら、とんでもなく酷くなった川崎市に川口市が住みやすい街ランキングに入るならば「類は友を呼ぶ」にすぎない。もっと都心部は先に侵された。何度も繰り返すが、団塊の世代の連中まで戻り 都市生活不適合者よ 都心近辺から去れ!
外国はとっくに終わってるが年々と酷くなる日本人も終わったな。
どんな生物が支配しているか100万年後に興味が湧いた。
長く良い意味だったのに、なぜか最近では悪い意味に変わってしまった「ソーシャル・ジャスティス・ウォリアー」。こちらは確定的な犯罪者や不道徳者と戦ってるわけだが、自らの悪事に自覚症状がない連中からはそう言われかねない。
社会的公正なくして人間に未来はない …激怒の江戸っ子より
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公園・幼稚園がうるさいと言う/あおり運転/無謀運転・飲酒運転/ながらスマホ/高齢者に席を譲らない/近所トラブル/違法立ち入り釣り人/不法投棄/勝手に河川敷や公道を自分のものとして使う(ゴルフなど遊び場、畑、花壇、物置)/など、など、など、キリがないが原因は一つで集団生活が不可能な人間に育て上げられたから。
伝統的に大きな社会を構成したことがない人達によって人口が増えたのだから、コミュ障の自己中によって問題が起きないはずがない。コミュ障、自己中が示す最近の事案が「忘年会スルー」だ。学級崩壊とやらを通ってきた世代。事あるごとパワハラだのセクハラだの言われるくらいなら行わないと負の連鎖。日本企業の生産効率が落ちたり海外勢に負けるのも当然だよな。時代が違うと言って望んだことによる結果なのに未来が不安だとか文句を言うから自己中。望まずともテメエらが選んだ結果くらい受け入れろ。
ずっと前からだが隣に誰が住んでるかわからないって段階で異常だ。「ポツンと一軒家」にて途中で尋ねた人が山奥に住む人を知ってたりするが、それは地域社会が確立しているからではなく、誰もいなさすぎて知ってる範囲が広くなってるにすぎない。だから全員が知ってるわけじゃない。
真横に住んでない人達が他人を気遣って育つわけがないどころか、上記番組では大きな音を出しても怒らないって事を何度も耳にした。自分は騒音を出すくせに、外からの騒音には噛み付くようになる。そんな脳の構造を持ってしまった奴らの子孫が都会に出てきても共同体意識なんて無理だから、多くの他人がいる社会で迷惑事を繰り広げることになる。
そうして育つから警察官すらマトモじゃないのだ。テメエら警察官が歩道爆走チャリだから、世間で起きてる問題に関心が向かない。警察官も含めて全体的に何が悪いか理解できないんだよ。自転車のバカどもは当然として自動車ですらヘッドライト付けてない奴を何度も見かけるが夜は東京も暗いってことがわかってない。
たちが悪すぎるのが、まるで自覚症状がないことにある。元々の社会への自分勝手なことのみならず、赤ん坊が泣くのがうるさい vs. 車内ベビーカー利用を正当化させる無知のように「田舎者 対 田舎者」の自己中同士の戦いが都会で繰り広げられてきた。文字通り道の歩き方も知らねぇ奴らが悪の根源と状況証拠はカチカチに固まってる。
そうした自覚なき野郎どもの悪行を示しているのが、ネット上で車内スマホ利用や歩きながらスマホを咎めるコメント対する「そう思わない」の多さである。迷惑行為をものともしない。街中で「ながらスマホ禁止」の看板にOKのよう落書きされてるのを見たことがある。人間のクズぶりを理解してない証拠。
どうすべきか知りもしない奴が都会のルールを決めるんじゃねーって何度も書いてきた。リュックサックは後ろでも前でも邪魔には違いないの知りもしない。今年も発表された電車内の迷惑行為のランキングのどれを見ても自己中が原因。何をやっても被害者に出くわさない世界で暮らしていた連中が集団社会のなんたるかを理解できるはずがない。人命を奪う事件が多発してきたため「エボラ」と例えたのである。
痴呆老人に対してボケてまるからご注意と言ったところで理解できないように、幼少期から“地方症”を患ってる人は他人の迷惑を省みない自己中ぶりを自覚できない。ずっと自分勝手が許されて育ち、他人に会わないから叱られたこともないため逆ギレしてくる哀れな人間になる。このどこが子育て環境に良いんでしょうか?だから文句をつけたのが騒げる子連れ専用列車、それは臭いものに蓋をする行為。まるで社会教育にならない。
大昔には他人と接触しないことが歯止めになっており、近代の過去では集落の形成と大家族化が救っていただけであろう。それが核家族化と少子化で一気に崩壊してしまった。外国のクソガキどもを見ればわかるが放任より放棄に近い。立ち上がれもしない未熟児で生まれてくる人間が、親から子育ての方法も教えられずして親離れするほうが間違っているだ。人間は動物のように遺伝子が働かないようだ。
同じレベルは求めないが、お前らは傍若無人な特のア~さん連中と大差ないってこと全く理解してない。順応しようと日々努力してるなんて微塵も感じることなく自己中心的な生活を繰り返している。私の人生で知り得る期間中ですら、とんでもなく酷くなった川崎市に川口市が住みやすい街ランキングに入るならば「類は友を呼ぶ」にすぎない。もっと都心部は先に侵された。何度も繰り返すが、団塊の世代の連中まで戻り 都市生活不適合者よ 都心近辺から去れ!
外国はとっくに終わってるが年々と酷くなる日本人も終わったな。
どんな生物が支配しているか100万年後に興味が湧いた。
長く良い意味だったのに、なぜか最近では悪い意味に変わってしまった「ソーシャル・ジャスティス・ウォリアー」。こちらは確定的な犯罪者や不道徳者と戦ってるわけだが、自らの悪事に自覚症状がない連中からはそう言われかねない。
社会的公正なくして人間に未来はない …激怒の江戸っ子より
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2019-12-19 Thu
商業施設で催しだの物産展だの確認していると出くわす言葉が「グランドオープン」であるが、ありすぎていちいち調べてられない。世間においては調べもしないで使うから連鎖的に間違えが広まる。グランドオープンは Grand open だよなと英語圏で調べると全く検索されない。検索されたのは "Grand opening" だった。かねてよりブログで日本人は日本語も含めて「言葉の意味を無視して音色で操る」と呆れてきた。
そうした連中からすればグランドオープニングなる伸びる発音よりも、グランドオープンと強く止まる言葉にしたいわけだ。くだらねぇー理由で簡単に言葉がねじ曲げられてきた。
学生時代に「巨泉の使えない英語」ってテレビ番組でインチキ英語を知らされることになった。商店が掲示するのが大好きな SALE もだが単体では「販売」という意味しか持ってないと伝えられた。動詞で言うところの SELL だ。文章にならないと割引って意味にはならないと。
強烈なほど記憶に残るものだが OFF SALE なる馬鹿な表示にも呆れてた。それだと「売らない」 NOT FOR SALEって意味と同じに取られるのだと。確か番組では "10% OFF" とすれば正しくなるって語っていたような。
言葉の肝心な部分を捨てちゃうのもアホな日本人の得意技である。
不動産屋の阿呆どもが訳のわからない言葉をやたらと使うようなもん。それはマンションとはお城みたいな豪邸って意味で集合中宅のことではないって事が広く知られるようになり使えなくなったから次々と新たな豪華そうに感じる筋違いの言葉を使い出した。それは訳のわからない言葉を使って客を丸め込みたいからにほかならない。誰が使ってるのかわからないカタカナ語を連発する企業や政治家も同じで、最も信用できないタイプである。客のほうも馬鹿でいる限り利用される。
リノベーションをリフォームに間違えて使いやがった理由は簡単に想像が付く。RE - HOME という馬鹿まるだしだろう。日本語だって同音異義語がたくさんあるっていうのに FORM を調べない時点でアウトだ。
詐欺事件で日本人がやたらと騙されるのは恥の文化が原因である。
「ちょっと何 言ってんのかわかんないんですけどー」と言い返す必要がある。
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強烈なほど記憶に残るものだが OFF SALE なる馬鹿な表示にも呆れてた。それだと「売らない」 NOT FOR SALEって意味と同じに取られるのだと。確か番組では "10% OFF" とすれば正しくなるって語っていたような。
言葉の肝心な部分を捨てちゃうのもアホな日本人の得意技である。
不動産屋の阿呆どもが訳のわからない言葉をやたらと使うようなもん。それはマンションとはお城みたいな豪邸って意味で集合中宅のことではないって事が広く知られるようになり使えなくなったから次々と新たな豪華そうに感じる筋違いの言葉を使い出した。それは訳のわからない言葉を使って客を丸め込みたいからにほかならない。誰が使ってるのかわからないカタカナ語を連発する企業や政治家も同じで、最も信用できないタイプである。客のほうも馬鹿でいる限り利用される。
alcove : an area in a room that is formed by part of a wall being built farther back than the rest of the wall.ちゃんとした英語であっても、この通り言葉じゃ意味不明だ。
アルコーブ … 壁の一部が壁の残りの部分よりも後ろに構築されていることによって形成される部屋の領域
リノベーションをリフォームに間違えて使いやがった理由は簡単に想像が付く。RE - HOME という馬鹿まるだしだろう。日本語だって同音異義語がたくさんあるっていうのに FORM を調べない時点でアウトだ。
詐欺事件で日本人がやたらと騙されるのは恥の文化が原因である。
「ちょっと何 言ってんのかわかんないんですけどー」と言い返す必要がある。
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2019-12-19 Thu
サフィール踊り子のグリーン料金を見て、お金を払うにしても無駄は抑えるってことやってきたなぁ~。12年前は仕事の合間を縫ってでも強引に名古屋に行き始めたから経済不況でありカネもないのに体をいたわって疲れないように新幹線グリーンを連発。普通席では脚の置き場がない。毎週のよう名古屋へ行きだした頃に始まったのがJR東海の「EX予約」。2004年頃だったか回数券の割引が無いに等しいまでになって神田駅前にあったチケット屋が壊滅。以降の暗黒時代のかすかな光がEX予約だった。株主優待券も入手額から総出費を計算すると東京から名古屋や仙台くらいじゃ意味がなかった。
特急券は200kmまで50km刻みで以降は100km刻みであるがグリーン料金は100km、200kmの先は200km刻み。特急料金のケチ技で昔から使っていた方法も 50km刻みが100kmになると更に重要性が増してくる。
特急に200km以上も乗ることはほとんどない。名古屋~新宮 231.1kmは割引切符を使うし、新潟~秋田 273.0kmならば秋田新幹線を使ってる。普通は50km刻みで考えてるが、全席グリーンなら最初から100km。
現・スーパービュー踊り子や次のサフィール踊り子は細かくは停車しないが、通常の特急踊り子なら品川以外にも、川崎、横浜、大船、小田原、湯河原の組み合わせで何百円も変わるときがあった。
地方で1駅手前で降りるのはシャレにならないが、品川・東京・上野と都心部で調整できる場合がある。在来線特急は多くあるが新幹線の場合には都内での調整はほぼできなかった。JR東海 東海道新幹線だと品川と東京は同一扱いだし、JR東日本だと東京を上野からにすると210円が安くなる以上の利点が見当たらない。駅と駅の距離があるから目的地まで乗るしかない。
・100km
東京~熱海は104.6kmだが品川~熱海は97.8kmだから100kmを境に特急料金が変わり大変お得になる。特急券は乗車券とは別だから東京駅から入っても普通電車で品川駅まで行ってから特急に乗ればいいだけ。品川を通ってる路線からなら東京駅で降りていたのを品川駅にするだけ。
東京駅から湯河原なら99.1kmで降りてみる利点が特急券以外にもある(別途「途中下車」に記載)。
市役所の戦略で今や大勢の観光客が行くようになった熱海であるが、世間的には閑古鳥が鳴いてる頃に入り浸りはじめて気づいた。最初に失敗があってこそだが、特急踊り子の自由席1360円(指定1890円)なら新幹線の自由席1760円(指定2290円)のほうがマシだろってことだったが、品川からだと一気に在来特急料金 自由席特急料金が950円だってことに辿り着いたのは横浜から特急に乗って安かったから (金額は当時じゃなく投稿時点の値段で記載)
東京~熱海の指定席特急券はスーパービュー踊り子と新幹線は、たったの10円しか違わない。B特急でもA特急でもない特別料金の怖さがある。サフィール踊り子は全席グリーンだから豪華に見えるが近場にしては贅沢すぎ。
通常の特急踊り子で 熱海~品川 特急券自由席950円だが普通車グリーンは距離51km以上、平日だと事前1000円(車内1260円)で共に着席補償がない。ちょうどよく特急がある時刻なら在来線より30分は早く着く。在来線は小田原行きに比べて熱海行きは半減してしまうから特急にも使いどころがある。最初から乗る時刻を知ってれば熱海行きの時間に合わせるけど都内で動いてから向かうってこと多々あったから不定。
・50km
知ってからは普通の特急踊り子ならば東京~大船 46.5kmにて自由席なら特急料金は520円で済むので時間に追われた予定を組んでいるときには仕方なく使った方法。特急が絡む時間帯は普通電車の間隔が長くなり本数が少ない。先で乗り換える電車のことを考えたら早く着いたほうが結果的に時間を損しない。あえてお金を使うという方法も別の意味で得すればよい。
伊豆急行線内では普通も特急も所要時間に大きな違いがないのだが、東海道線だと踊り子もそこそこ早く、東京~熱海で特急80分(快速アクティー100分、普通110分程度)。問題は「こだま」なら1時間に2本走ってるが、観光路線「踊り子」だと早朝も夜間も走ってないし日中も少ない。総合的に東京~熱海は普通電車にしないならば在来特急より新幹線自由席のほうが良いと思っている(所要時間 1日3本ひかり最短37分/こだま45~50分)。
・途中下車 (分割)
首都圏と広大な東京近郊区間は100kmを越えると生じる途中下車の権利から除外されてる。幸いにも新幹線は東京近郊区間に入らないため、熱海で路線バスの時刻からどうなるか不明の場合は東京から熱海じゃなく乗車券は来宮まで買っていた(同額だったから)。新幹線経由なら途中下車の権利があるため熱海駅で自動改札機に通しても切符は出てくる。あとはJR伊東線のほうが早いか路線バスのほうが早いか。
そうするようになった理由がある。熱海梅園へ行くとき路線に知識がない当初、新幹線で東京→熱海と買っていた。ところがすぐ発車するタイミングで伊東線があったため来宮まで乗り越したので精算しようと思ったら「同額だから次から来宮まで買ってくれ」と言われた。それからは来宮まで買って時刻次第で熱海で路線バスか来宮から歩くか決めるようになったし、乗り換え電車を待つにしても熱海駅で外に出て待ってられる。当時は駅構内からドトールコーヒーには入れたけど、今は新しい駅ビルになったが駅ナカは売店以外に何もない。
熱海だったか伊豆のウェブページに掲載しているが、東京駅からだと熱海へ行くにしても湯河原に立ち寄ると運賃が安くなる。東京→湯河原は1,690円、湯河原→熱海は190円だが東京→熱海は1980円で100円も安くなる。伊東へ行く場合は1690+420=2110円、直接は2310円。新幹線を経由しないなら途中下車できないので直接の切符を買うメリットは何もない。
湯河原で降りてる時間もなく伊東へ行く場合は東京→熱海と熱海→伊東と分けて買っても同額。熱海では乗り換え待ちが生じるため、熱海駅で降りることができる切符の買い方は利口な方法なのだ。東京~熱海が新幹線の場合は1枚の切符でも途中下車可能。
多数の組み合わせがある。東京→高崎 1980円/東京→(1170)→熊谷→(770)→高崎=1940円。「休日お出かけパス」など乗り降り自由になる乗車券を持ってない場合、途中下車の権利が生じない広範囲な東京近郊区間(大都市近郊区間)ではSuica乗車で問題がない。
東京駅から乗る人はほとんどいないから、おのおのの乗車駅から考え直すことになる。新宿や池袋から湯河原では熱海にしても同じ1980円。距離内に収まるように都内での小刻み移動に意味が出てくる。
・新幹線
熱海→東京→土浦と移動したとき、新幹線は品川でも東京でも同じ料金であるし、新幹線じゃないが常磐線特急料金でも品川・東京・上野とどこから乗っても特急料金は変わらない。大都市近郊区間内では新幹線から在来線特急へ乗り継ぎ割引がないから202kmとか微妙に越えたところで高くなるのは避けたいところ、新幹線だと駅と駅の距離が長いし
東京 金沢 450.5km [乗]7,480円 [特指]6,900円
上野 金沢 446.9km [乗]7,480円 [特指]6,690円
東京 富山 391.9km [乗]6,600円 [特指]6,360円
と料金を調べてみても 50km、100km境界で大きな違いが見られなかった。
JR東日本の新幹線の場合で210円を無駄と考えるなら、指定席ならば東京駅より上野駅から乗ったほうが少々安くなる。ただし、中央線快速や横須賀・総武快速線も東京駅に向かって他社線も含めて上野は少なく上野駅の新幹線ホームは地下深い。個人的には他で割引を駆使してると、ここまでケチろうと思ったことがないが210円でもケチれる方法ではある。
・タッチでGO!新幹線 (自由席専用)
在来線にトラブルでもない限り東海道新幹線で1区間乗車はやらないが、上野~大宮なら何度か乗ってる。そうなる理由は東海道線に比べると大宮まででも本数が少ないから。そういう意味で「タッチでGO!新幹線」が便利に見えたのだがまだ一度も使ったことがない。
なぜ便利なのかだが、過去にSUICAで在来線に乗ってて新幹線に乗り換えるのがすごく面倒くさかった。自動処理ができなかったので駅構内だと窓口に並ぶしかなかった。上野駅までの運賃を放棄してしまったほうが良いって思ったことがあるが(*)、上野駅構内で新幹線の乗り場と在来線の改札口は離れている。ずっと東京駅や名古屋駅でJR東海の自動販売機にSUICA, TOICAを差し込んで自動精算にて新幹線の切符を買ってきたからJR東日本同士なのに間抜け。
(* 結果的にタッチでGO!新幹線では新幹線区間と在来線は分割精算になった)
例えば秋葉原→大宮と上野→大宮の運賃は480円で同額であるが、タッチでGo!新幹線は新幹線の駅の前後は別途在来線運賃が徴収されてしまう。よって通常より高くなる乗り方がそれなりに多い。だいたい200円しか安くないため地方で1駅も乗ればアウト。切符買う手間がなくなる以外にはメリットがない。そこの時間が惜しいためだけにある。JR東海に対抗するなら、お粗末すぎた。券売機で確立している運賃計算がSUICAではできないってことだな。
(例) 秋葉原→土呂(上野~大宮 新幹線自由席)
・在来136円+タッチでGo!新幹線 1,250円+在来147円=1,533円
・乗車券590円+自由席特急券880円=1,470円
よく計算してから使えば微妙に安くもできる「タッチでGO!新幹線」でした。
・普通車グリーン
普通車グリーンは51km以上は同一料金で、都心部の人間が迷惑としか思ってない湘南新宿ラインと上野東京ラインによって遠距離が繋がってしまったため乗り換えなしでも200km以上が普通にある。熱海 18:53→23:46 黒磯は267.9km 4時間46分。本数の多い熱海→宇都宮 214.1km、高崎209.6km。
このあたりの区間で「休日おでかけパス」が使える日なら普通車グリーンの事前料金も200円程度安くなり、上記だと「休日おでかけパス」の区間外料金を別途支払ったとしても新幹線の乗り継ぎの3分の1程度の料金で済む。
遠距離においても普通車グリーンの利点は接続してる別路線、途中下車、または次の車両でも継続利用が可能なこと。乗車券とも別のため、途中駅で買い物もできる。座席上部のセンサーにSUICAをタッチして使うが、再度タッチすれば権利を中断できる。特急券であると途中下車はできない(前途無効)。
新幹線 指定: (3740 + 3040 + 2290) * 2 = 18,140円 1時間40分と乗り換え待ち時間
※ 熱海~宇都宮 運賃3740円/熱海~東京 指定席2290円/東京~宇都宮 指定席3040円
普通車グリーン: 2720 + (420 + 330) * 2 + 800 * 2 = 5,820円 3時間33分
※ 休日おでかけパス2720円/熱海~小田原420円/自治医大~宇都宮330円/普通車グリーン事前800円
※ 日帰りでなく共に休日場合は+2720円の8540円/休日おでかけパスなし平日でも往復9480円
新幹線で時間短縮にしては代償があまりにも大きい例。
私が熱海から東京を経て何度か移動した高崎、土浦にしても新幹線同士および在来線特急の乗り継ぎ割引がないから東京を通過すると距離以上の割高が襲ってくるのであった。上記の熱海~宇都宮(約214km)の特急料金は東京~仙台(約350km)の割高になる はやぶさ の料金に匹敵する。
これは反対方向に熱海へ観光に行く人に関わってくる問題である。
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特急に200km以上も乗ることはほとんどない。名古屋~新宮 231.1kmは割引切符を使うし、新潟~秋田 273.0kmならば秋田新幹線を使ってる。普通は50km刻みで考えてるが、全席グリーンなら最初から100km。
現・スーパービュー踊り子や次のサフィール踊り子は細かくは停車しないが、通常の特急踊り子なら品川以外にも、川崎、横浜、大船、小田原、湯河原の組み合わせで何百円も変わるときがあった。
地方で1駅手前で降りるのはシャレにならないが、品川・東京・上野と都心部で調整できる場合がある。在来線特急は多くあるが新幹線の場合には都内での調整はほぼできなかった。JR東海 東海道新幹線だと品川と東京は同一扱いだし、JR東日本だと東京を上野からにすると210円が安くなる以上の利点が見当たらない。駅と駅の距離があるから目的地まで乗るしかない。
・100km
東京~熱海は104.6kmだが品川~熱海は97.8kmだから100kmを境に特急料金が変わり大変お得になる。特急券は乗車券とは別だから東京駅から入っても普通電車で品川駅まで行ってから特急に乗ればいいだけ。品川を通ってる路線からなら東京駅で降りていたのを品川駅にするだけ。
東京駅から湯河原なら99.1kmで降りてみる利点が特急券以外にもある(別途「途中下車」に記載)。
市役所の戦略で今や大勢の観光客が行くようになった熱海であるが、世間的には閑古鳥が鳴いてる頃に入り浸りはじめて気づいた。最初に失敗があってこそだが、特急踊り子の自由席1360円(指定1890円)なら新幹線の自由席1760円(指定2290円)のほうがマシだろってことだったが、品川からだと一気に在来特急料金 自由席特急料金が950円だってことに辿り着いたのは横浜から特急に乗って安かったから (金額は当時じゃなく投稿時点の値段で記載)
東京~熱海の指定席特急券はスーパービュー踊り子と新幹線は、たったの10円しか違わない。B特急でもA特急でもない特別料金の怖さがある。サフィール踊り子は全席グリーンだから豪華に見えるが近場にしては贅沢すぎ。
通常の特急踊り子で 熱海~品川 特急券自由席950円だが普通車グリーンは距離51km以上、平日だと事前1000円(車内1260円)で共に着席補償がない。ちょうどよく特急がある時刻なら在来線より30分は早く着く。在来線は小田原行きに比べて熱海行きは半減してしまうから特急にも使いどころがある。最初から乗る時刻を知ってれば熱海行きの時間に合わせるけど都内で動いてから向かうってこと多々あったから不定。
・50km
知ってからは普通の特急踊り子ならば東京~大船 46.5kmにて自由席なら特急料金は520円で済むので時間に追われた予定を組んでいるときには仕方なく使った方法。特急が絡む時間帯は普通電車の間隔が長くなり本数が少ない。先で乗り換える電車のことを考えたら早く着いたほうが結果的に時間を損しない。あえてお金を使うという方法も別の意味で得すればよい。
伊豆急行線内では普通も特急も所要時間に大きな違いがないのだが、東海道線だと踊り子もそこそこ早く、東京~熱海で特急80分(快速アクティー100分、普通110分程度)。問題は「こだま」なら1時間に2本走ってるが、観光路線「踊り子」だと早朝も夜間も走ってないし日中も少ない。総合的に東京~熱海は普通電車にしないならば在来特急より新幹線自由席のほうが良いと思っている(所要時間 1日3本ひかり最短37分/こだま45~50分)。
・途中下車 (分割)
首都圏と広大な東京近郊区間は100kmを越えると生じる途中下車の権利から除外されてる。幸いにも新幹線は東京近郊区間に入らないため、熱海で路線バスの時刻からどうなるか不明の場合は東京から熱海じゃなく乗車券は来宮まで買っていた(同額だったから)。新幹線経由なら途中下車の権利があるため熱海駅で自動改札機に通しても切符は出てくる。あとはJR伊東線のほうが早いか路線バスのほうが早いか。
そうするようになった理由がある。熱海梅園へ行くとき路線に知識がない当初、新幹線で東京→熱海と買っていた。ところがすぐ発車するタイミングで伊東線があったため来宮まで乗り越したので精算しようと思ったら「同額だから次から来宮まで買ってくれ」と言われた。それからは来宮まで買って時刻次第で熱海で路線バスか来宮から歩くか決めるようになったし、乗り換え電車を待つにしても熱海駅で外に出て待ってられる。当時は駅構内からドトールコーヒーには入れたけど、今は新しい駅ビルになったが駅ナカは売店以外に何もない。
熱海だったか伊豆のウェブページに掲載しているが、東京駅からだと熱海へ行くにしても湯河原に立ち寄ると運賃が安くなる。東京→湯河原は1,690円、湯河原→熱海は190円だが東京→熱海は1980円で100円も安くなる。伊東へ行く場合は1690+420=2110円、直接は2310円。新幹線を経由しないなら途中下車できないので直接の切符を買うメリットは何もない。
湯河原で降りてる時間もなく伊東へ行く場合は東京→熱海と熱海→伊東と分けて買っても同額。熱海では乗り換え待ちが生じるため、熱海駅で降りることができる切符の買い方は利口な方法なのだ。東京~熱海が新幹線の場合は1枚の切符でも途中下車可能。
多数の組み合わせがある。東京→高崎 1980円/東京→(1170)→熊谷→(770)→高崎=1940円。「休日お出かけパス」など乗り降り自由になる乗車券を持ってない場合、途中下車の権利が生じない広範囲な東京近郊区間(大都市近郊区間)ではSuica乗車で問題がない。
東京駅から乗る人はほとんどいないから、おのおのの乗車駅から考え直すことになる。新宿や池袋から湯河原では熱海にしても同じ1980円。距離内に収まるように都内での小刻み移動に意味が出てくる。
・新幹線
熱海→東京→土浦と移動したとき、新幹線は品川でも東京でも同じ料金であるし、新幹線じゃないが常磐線特急料金でも品川・東京・上野とどこから乗っても特急料金は変わらない。大都市近郊区間内では新幹線から在来線特急へ乗り継ぎ割引がないから202kmとか微妙に越えたところで高くなるのは避けたいところ、新幹線だと駅と駅の距離が長いし
東京 金沢 450.5km [乗]7,480円 [特指]6,900円
上野 金沢 446.9km [乗]7,480円 [特指]6,690円
東京 富山 391.9km [乗]6,600円 [特指]6,360円
と料金を調べてみても 50km、100km境界で大きな違いが見られなかった。
JR東日本の新幹線の場合で210円を無駄と考えるなら、指定席ならば東京駅より上野駅から乗ったほうが少々安くなる。ただし、中央線快速や横須賀・総武快速線も東京駅に向かって他社線も含めて上野は少なく上野駅の新幹線ホームは地下深い。個人的には他で割引を駆使してると、ここまでケチろうと思ったことがないが210円でもケチれる方法ではある。
・タッチでGO!新幹線 (自由席専用)
在来線にトラブルでもない限り東海道新幹線で1区間乗車はやらないが、上野~大宮なら何度か乗ってる。そうなる理由は東海道線に比べると大宮まででも本数が少ないから。そういう意味で「タッチでGO!新幹線」が便利に見えたのだがまだ一度も使ったことがない。
なぜ便利なのかだが、過去にSUICAで在来線に乗ってて新幹線に乗り換えるのがすごく面倒くさかった。自動処理ができなかったので駅構内だと窓口に並ぶしかなかった。上野駅までの運賃を放棄してしまったほうが良いって思ったことがあるが(*)、上野駅構内で新幹線の乗り場と在来線の改札口は離れている。ずっと東京駅や名古屋駅でJR東海の自動販売機にSUICA, TOICAを差し込んで自動精算にて新幹線の切符を買ってきたからJR東日本同士なのに間抜け。
(* 結果的にタッチでGO!新幹線では新幹線区間と在来線は分割精算になった)
・「タッチでGo!新幹線」のお値段は、在来線と連続してご利用になる場合、別途在来線区間の運賃が必要となるためご利用区間によっては所定の運賃+自由席特急料金よりも高額になる場合がございます。「タッチでGO!新幹線」は間抜けな内部処理にて運賃の連続性が保てない。
例えば秋葉原→大宮と上野→大宮の運賃は480円で同額であるが、タッチでGo!新幹線は新幹線の駅の前後は別途在来線運賃が徴収されてしまう。よって通常より高くなる乗り方がそれなりに多い。だいたい200円しか安くないため地方で1駅も乗ればアウト。切符買う手間がなくなる以外にはメリットがない。そこの時間が惜しいためだけにある。JR東海に対抗するなら、お粗末すぎた。券売機で確立している運賃計算がSUICAではできないってことだな。
(例) 秋葉原→土呂(上野~大宮 新幹線自由席)
・在来136円+タッチでGo!新幹線 1,250円+在来147円=1,533円
・乗車券590円+自由席特急券880円=1,470円
よく計算してから使えば微妙に安くもできる「タッチでGO!新幹線」でした。
・普通車グリーン
普通車グリーンは51km以上は同一料金で、都心部の人間が迷惑としか思ってない湘南新宿ラインと上野東京ラインによって遠距離が繋がってしまったため乗り換えなしでも200km以上が普通にある。熱海 18:53→23:46 黒磯は267.9km 4時間46分。本数の多い熱海→宇都宮 214.1km、高崎209.6km。
このあたりの区間で「休日おでかけパス」が使える日なら普通車グリーンの事前料金も200円程度安くなり、上記だと「休日おでかけパス」の区間外料金を別途支払ったとしても新幹線の乗り継ぎの3分の1程度の料金で済む。
遠距離においても普通車グリーンの利点は接続してる別路線、途中下車、または次の車両でも継続利用が可能なこと。乗車券とも別のため、途中駅で買い物もできる。座席上部のセンサーにSUICAをタッチして使うが、再度タッチすれば権利を中断できる。特急券であると途中下車はできない(前途無効)。
新幹線 指定: (3740 + 3040 + 2290) * 2 = 18,140円 1時間40分と乗り換え待ち時間
※ 熱海~宇都宮 運賃3740円/熱海~東京 指定席2290円/東京~宇都宮 指定席3040円
普通車グリーン: 2720 + (420 + 330) * 2 + 800 * 2 = 5,820円 3時間33分
※ 休日おでかけパス2720円/熱海~小田原420円/自治医大~宇都宮330円/普通車グリーン事前800円
※ 日帰りでなく共に休日場合は+2720円の8540円/休日おでかけパスなし平日でも往復9480円
新幹線で時間短縮にしては代償があまりにも大きい例。
私が熱海から東京を経て何度か移動した高崎、土浦にしても新幹線同士および在来線特急の乗り継ぎ割引がないから東京を通過すると距離以上の割高が襲ってくるのであった。上記の熱海~宇都宮(約214km)の特急料金は東京~仙台(約350km)の割高になる はやぶさ の料金に匹敵する。
これは反対方向に熱海へ観光に行く人に関わってくる問題である。
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| emisaki | 2019-12-19 Thu 08:06 | 交通::情報・考察・計画 |
2019-12-18 Wed
JR東日本の2020年3月14日 時刻表改正の資料にてサフィール踊り子の料金がわかった。スーパービュー踊り子と同じ全席グリーンで、プレミアムグリーン席があり個室は4人に加えて6人部屋が設置された。東京→伊豆急下田にて、現在のスーパービュー踊り子は総額で6,760円、サフィール踊り子でそのまま計算すると6,840円と微々たる値上げなんてはずがないため名称の違いに着目。スーパービュー踊り子とかマリンエクスプレス踊り子など別にグリーン車があるように全席が通常の特急料金とは違う特別料金になってるため特別扱いという表現がいけなかった。
普通の人になればなるほど言われるがままに払ってるだけだと思うが、良い機会なので調べてみた…
そういえば特急踊り子に乗ったとき特急券に「B特急」とか書いてあったのを思い出した。同じ路線だがスーパービュー踊り子はA特急料金とかいうやつだった。
ところがややこしいのが、スーパービュー踊り子とマリンエクスプレス踊り子に数十円とか違いがあるのが意味不明。ヲタクじゃないから別にいい…じゃなく不明瞭さが気に入らない。
サフィール踊り子にて「グリーン料金」という言葉が出たってことは、一般的な計算の方法をとるのだと思う。ようするに運賃+自由席特急料金+グリーン料金が総額であろう。それで再計算すると運賃3,960円、東京から伊東までJR区間は150km未満なので1,860円、下記のグリーン料金2,100円+伊豆急行線内780円=8,700円となった!
全席グリーンの恐ろしさ。料金アップも当然だが最低が3列。プレミアムグリーンは2列。これでスーパービュー踊り子から座席数を減らしても儲ける図式か。スーパービュー踊り子の時点で東京~熱海なら新幹線と10円しか違わないなら新幹線に乗るって言ってきたのに、これからは新幹線より高い。
もちろん新幹線もグリーンにしたら6,540円にもなってしまうがサフィール踊り子は5940円(プレミアムグリーン7440円)だから所要時間と運行本数を考えたら東海道線では変わらず新幹線が有利。サフィール踊り子は最大2往復。
とっとと脚の置き場もない旧踊り子のボロ車両をなんとかしてもらえないか。
電車や飛行機では不幸だが、幸いにも豚足でも短足でもないもんでね。
報道に公開されたサフィール踊り子の車内映像からすると車椅子での乗車にも問題がありそうだ。設計図なんて出てこないため寸法は不明だからニュース映像にてプレミアムグリーン2列でも座席が斜めのためスーパービュー踊り子と通路幅に違いは見られないほど座席が広くとられている。必ず介助人が必要であるし、過去に助けた経験からすると事前に連絡しない人がいる。切符購入時にも伝えないので座席の場所にも問題がでてくる。
通路に車椅子が通れるとは到底思えない。通れたとしても最も小型タイプであろう。スーパービュー踊り子では高齢者が使ってた大きくもないのが座席の間に挟まってしまった。
昨今では「人は優遇を受け続けると、それを権利と勘違いする」ってように過去の文化財なのにバリアフリーにしろだとか国会のよう横暴が目立つのだが利用する側に助けてもらうのだという意識はどこへ行ってしまったのだろうか?立場をわきまえて事前にすべきことがある。
では、乗務員側の仕事を増やさないための工夫があるかと見ると何もなさそうだ。ハイテク日本の名を世界には売れず、通路側にトイレまで運べるような装置の設置は考えなかったのかね。5号車に空間があるのだが、出入り口じゃなく中央部だけに間抜け感がぬぐえない。自立性じゃなく手助ければいいって思ってることが多い。
乗降時のためだけにごく少数のために合わせる設計は正しいとは思わないが、今のところ人間が救う以外に方法が見られないし情報もない。ハンディキャップをお持ちの方がは1列減らしたのにも関わらず新幹線より乗りにくいと考えたほうがよさそう。
改めて発音サイトで調べたところフランス語でもサフィールとは発音しない。日本人の迷惑な「R=る」である。絶対にない発音といえばイタリア語 parco がパルコは有り得ず パァーコ 以外に聞こえない。いい加減、“エネルギー”読みをやめて欲しいものです。こだま、ひかり、はやぶさ、かがやき…、なぜこのあたりになると格好付けてるように見えて実は田舎くさいカタカナを選ぶのか!? 「高輪ゲートウェア」がださくないって思ってる奴らが権力を握ったからではないのか?
サフィール踊り子 全席グリーン指定席 (季節料金不明)
グリーン料金 100kmまで1,050円/200kmまで2,100円/伊豆急行線内780円
プレミアムグリーン料金 100kmまで2,550円/200kmまで3,600円/伊豆急行線内1,600円
スーパービュー踊り子 通常期(閑散期 -200円、繁忙期 +200円) 2020年3月13日で廃止
指定席 50kmまで1,290円/100kmまで1,730円/150kmまで2,280円/伊豆急行線内520円
グリーン50kmまで1,810円/100kmまで2,250円/150kmまで3,850円/伊豆急行線内780円
個室料金 (特急料金に加えて必要/伊豆急行線内だけの使用は不可)
サフィール踊り子 4人8,400円+伊豆急行線内3120円/6人12,600円+伊豆急行線内4,680円
スーパービュー踊り子 4人6,280円+伊豆急行線内1,570円
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ところがややこしいのが、スーパービュー踊り子とマリンエクスプレス踊り子に数十円とか違いがあるのが意味不明。ヲタクじゃないから別にいい…じゃなく不明瞭さが気に入らない。
サフィール踊り子にて「グリーン料金」という言葉が出たってことは、一般的な計算の方法をとるのだと思う。ようするに運賃+自由席特急料金+グリーン料金が総額であろう。それで再計算すると運賃3,960円、東京から伊東までJR区間は150km未満なので1,860円、下記のグリーン料金2,100円+伊豆急行線内780円=8,700円となった!
全席グリーンの恐ろしさ。料金アップも当然だが最低が3列。プレミアムグリーンは2列。これでスーパービュー踊り子から座席数を減らしても儲ける図式か。スーパービュー踊り子の時点で東京~熱海なら新幹線と10円しか違わないなら新幹線に乗るって言ってきたのに、これからは新幹線より高い。
もちろん新幹線もグリーンにしたら6,540円にもなってしまうがサフィール踊り子は5940円(プレミアムグリーン7440円)だから所要時間と運行本数を考えたら東海道線では変わらず新幹線が有利。サフィール踊り子は最大2往復。
とっとと脚の置き場もない旧踊り子のボロ車両をなんとかしてもらえないか。
電車や飛行機では不幸だが、幸いにも豚足でも短足でもないもんでね。
報道に公開されたサフィール踊り子の車内映像からすると車椅子での乗車にも問題がありそうだ。設計図なんて出てこないため寸法は不明だからニュース映像にてプレミアムグリーン2列でも座席が斜めのためスーパービュー踊り子と通路幅に違いは見られないほど座席が広くとられている。必ず介助人が必要であるし、過去に助けた経験からすると事前に連絡しない人がいる。切符購入時にも伝えないので座席の場所にも問題がでてくる。
通路に車椅子が通れるとは到底思えない。通れたとしても最も小型タイプであろう。スーパービュー踊り子では高齢者が使ってた大きくもないのが座席の間に挟まってしまった。
昨今では「人は優遇を受け続けると、それを権利と勘違いする」ってように過去の文化財なのにバリアフリーにしろだとか国会のよう横暴が目立つのだが利用する側に助けてもらうのだという意識はどこへ行ってしまったのだろうか?立場をわきまえて事前にすべきことがある。
では、乗務員側の仕事を増やさないための工夫があるかと見ると何もなさそうだ。ハイテク日本の名を世界には売れず、通路側にトイレまで運べるような装置の設置は考えなかったのかね。5号車に空間があるのだが、出入り口じゃなく中央部だけに間抜け感がぬぐえない。自立性じゃなく手助ければいいって思ってることが多い。
乗降時のためだけにごく少数のために合わせる設計は正しいとは思わないが、今のところ人間が救う以外に方法が見られないし情報もない。ハンディキャップをお持ちの方がは1列減らしたのにも関わらず新幹線より乗りにくいと考えたほうがよさそう。
改めて発音サイトで調べたところフランス語でもサフィールとは発音しない。日本人の迷惑な「R=る」である。絶対にない発音といえばイタリア語 parco がパルコは有り得ず パァーコ 以外に聞こえない。いい加減、“エネルギー”読みをやめて欲しいものです。こだま、ひかり、はやぶさ、かがやき…、なぜこのあたりになると格好付けてるように見えて実は田舎くさいカタカナを選ぶのか!? 「高輪ゲートウェア」がださくないって思ってる奴らが権力を握ったからではないのか?
サフィール踊り子 全席グリーン指定席 (季節料金不明)
グリーン料金 100kmまで1,050円/200kmまで2,100円/伊豆急行線内780円
プレミアムグリーン料金 100kmまで2,550円/200kmまで3,600円/伊豆急行線内1,600円
スーパービュー踊り子 通常期(閑散期 -200円、繁忙期 +200円) 2020年3月13日で廃止
指定席 50kmまで1,290円/100kmまで1,730円/150kmまで2,280円/伊豆急行線内520円
グリーン50kmまで1,810円/100kmまで2,250円/150kmまで3,850円/伊豆急行線内780円
個室料金 (特急料金に加えて必要/伊豆急行線内だけの使用は不可)
サフィール踊り子 4人8,400円+伊豆急行線内3120円/6人12,600円+伊豆急行線内4,680円
スーパービュー踊り子 4人6,280円+伊豆急行線内1,570円
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| emisaki | 2019-12-18 Wed 21:21 | 交通::情報・考察・計画 |
2019-12-18 Wed
語源由来時点に「大きく燃え上がる火の色」と書かれていた。各方面から「明らか」、「全く」という意味から赤っ恥なら明らかな恥ってことになる。語源が「明るい」だから「暗い」と対をなすとも書かれいて、確かに「赤」は刺激的に感じる色ではあるが、ちっとも明るくはない。調査過程においてファッション関係のウェブページに出くわしたが、どうやら明るいと勘違いなさってるようだ。CMYK でも RGB としても輝度は低く黒に同化しやすい色である。白背景に赤い文字は映えるが、黒背景に赤文字では読みにくくなってしまうよう赤は暗いんだ。
2019-12-18 Wed
2019年12月17日 TBS「この差って何」世間が知るべきことは 元日 ≠ 元旦 なのだがこの時期になると毎年繰り返される。
年賀状の間違え探しにおいて矢田亜希子が「1月1日 元旦」を重複、「1月1日は元旦のことでしかない」と語っており放送ではそれだけで間違えな部分だからって正解にしてしまった。登場した先生は「1月1日の朝という意味もある」と言ったが、そんな間違え→曖昧表現をするから正されず、元「旦」には文字通り水平線から日(太陽)が昇ってる「1月1日の日の出時刻からの朝方という意味しかない」こと理解されない。
部分集合の記号で表すならば「元旦 ⊂ 元日(1月1日)」であり = イコールではない! 番組制作の字幕および収録中に正せず字幕で恥の上塗りをした。編集およびナレーションの入れ方が下手くそすぎる。せっかくの情報番組なのにアホな制作者によって危険がいっぱいの監視対象番組なのだ。世間ならば「元旦の夜」なんて言う赤っ恥も多い。
賀正は上から目線だから使ってはいけないとは知っていたが、恭賀新正の省略とは知らなかった。敬う部分を捨てちゃったわけね。賀正は小学校の同級生のときはよく使ってたけど、同級生や友達だからよかったが意味を知ってから謹賀新年に変えた。私の場合は謹賀新年と書いたなら繰り返し新年おめでとうとも書かない。
番組では間違えではないので指摘されなかったが重複してくどいから使わないだけ。文字が足りないと考えて入れるのかもな。この流れで調べたら賀正の読み方に引っかかった。一般的には「がしょう」だが「がせい」でも間違ってないようなのだ。
| emisaki | 2019-12-18 Wed 20:25 | 大衆媒体::テレビ・映像 |
2019-12-18 Wed
どれくらいの枚数が販売されるのか全くわからないため、空気運ぶより売ったほうが良いのか宣伝目的なのかが読み取りにくい。双方だろうが空席を埋めたいと考えられるのは閑散期に設定されているから。※ 厳密にはJRの閑散期は1月16日~2月末・6月中・9月中・11月1日~12月20日の月曜から木曜で金・土・日曜祝日は除外
新宿(都区内)~松本 6,620円のところ 3,300円
東京・新宿(山手線内)~甲府・竜王 3,890円のところ1,940円
お先にトクだ値スペシャルの購入は20日前まで、通常の購入は1ヶ月前からだから買える期間は10日間程度しかない。過ぎると5割引では買えず、2割引や1割引になってしまう。天候に関係なければ日付を決め打ちで買えば、どんな割引より安い。
この割引が得られないならば高速バスのほうが安いし所要時間は少し増えるだけで済む。販売される電車も限定されているため使い物になるかはわからない。
| emisaki | 2019-12-18 Wed 18:47 | 交通::情報・考察・計画 |
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