2018-09-22 Sat
一度発した間違いは認めない?それともロクに調べもせず発する?はたまた意図的?定番なのが例によって「断片の事実」を語ることで嘘はついてないとし「事の真相」を伝えないことである。そこから間違って伝わる内容から恥を知れと言うしかない。例えば「南極の氷が溶けてる」「北極の氷が溶けてる」だが、季節によって溶けてもおり凍ってもいるため「断片の事実」だとどうとでも言えるのである。真相としては長期的な増減で語らなくてはならない。増減で北極の氷は溶けてるが、南極の氷は年々増加してきたから南極と北極の増減を考えて科学者の温暖化理論が破綻したのが2013年の発表。南極の氷が減っているとしたほうが利用して商売をする連中にとっては都合が良いのであろう...
続き▽
| emisaki | 2018-09-22 Sat 12:54 | 大衆媒体::新聞 雑誌 紙媒体 |
2018-09-21 Fri
そういえば京浜急行バスが名前を募集してたけど、東急バスは既にいたなんで知らなかった。交通事業者のマスコットってお子ちゃまイベントかマニア向けイベントに行かないと会わない。そもそもイベント出場の発表しないところのほうが多い。ノッテちゃんの出没は不明だが、「のるるん」の予定は掲載されてる
2018年10月7日 11:25-, 14:05- さぎ沼秋まつり さぎぴょん、他は不明
2018年10月7日 自由が丘 女神まつり 13:00-13:30, 14:00-14:30
2018年10月8日 自由が丘 女神まつり 13:00-13:30, 14:00-14:30, 15:30-16:00, 16:45-17:00
→ 東急電鉄 > のるるんのこと
→ 東急バス > ノッテちゃんについて [PDF]
| emisaki | 2018-09-21 Fri 19:40 | 催し::ご当地キャラ |
2018-09-21 Fri
名称: さがみはらフェスタ (さがみはらぁ麺グランプリ2018)会場: 相模総合補給廠 相模原駅の北側
期間: 2018年10月20~21日 10:00~17:00
費用: 入場無料、ラーメン1杯500円、その他イベントあり
公式サイト:https://sagamihara-festa.com/ (9月20日時点、開催日発表のみで掲載内容は昨年のもの)
久しぶりに調べてみたら身分証明書が必要って記載が見当たらない(本当に不要か?)。平成26年9月30日に17ヘクタール返還、35ヘクタールは平成27年12月2日に日米共同使用開始とはなってる。米軍基地だとパスポート必要ってイベントもあるから。
信用できないので追加調査すると、10月7日開催予定のフォールフェスティバル、親善マラソンも運転免許証、パスポート、生徒手帳等の写真付身分証明が必要となっていた。他のイベントでも「運転免許証などの写真付き身分証明書を提示」とあるので行くなら持って行ったほうがよさそうだが、日本の場合は高齢者など持ってない人が多い。相模総合補給廠と言うと相模原駅のすぐ裏で、返還された土地はたぶん北西の更地になったところだろうから日本なのに身分証明書が必要はおかしいだろ。日米親善イベントで米軍基地内なら仕方がないが「日本」で身分証明書が必要となる場所でやるなと言いたくなるわ。
<追記: 身分証明書不要と明記されてないが、FAQに手荷物チェックがないことは書いてあった>
| emisaki | 2018-09-21 Fri 07:34 | 催し::情報・計画・考察 |
2018-09-20 Thu
敵の本丸である固定価格買取制度「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法」に迫れないのは再生可能エネルギー発電と名前を聞いただけで正義だと決めつける無知なる世間の責任であろう。だから個人で太陽光発電パネルを家に設置してエコやってるヅラして制度へ寄生して金儲けしてるくせに偉そうにしてられるのである。本日あったニュース
→ SBSテレビ > 動画ニュース(静岡県内) > メガソーラー反対 東京電力に要望 いとう漁協
(リンク先は投稿時点のもので時間経過にて削除される)
今回は太陽光発電から外れるが取り扱い省庁の無責任ぶりとしては関連した問題である。スターバックスの発表が報道された時に書いたが外国と日本では違うってのに「またか」って思ったわけ。 責任逃れのプロな役所、官公庁、政治家が決めたことを崩すことがない点で、またも無知の連鎖たる世間が勘違いな追従をし始めた。
「役人は責任逃れのプロ」のはず? だったら日本の取り組みや調査して、少しは責任あっても全体的には俺たちの責任じゃねーバカヤローって発信するのが筋。どっかが国連を裏で糸を引いてテメエら悪党は棚に上がって日本へ勧告とやらを連発してくるのに日本政府ってドMなのかと言いたくなるのどボケまくってて負担金を払い続けてる。どうせボケなら国連にカネを払わなくなったアメリカのほうがマトモと言うもの。相変わらず「NOと言えない日本」。
本日、反日新聞配下の放送局がマイクロプラスティックを取り扱って結論を語らずとも、あたかも俺たち日本人が海洋汚染の原因だと誘導させる とんでもねぇ三段論法を使っていた...
続き▽
| emisaki | 2018-09-20 Thu 23:28 | 生活::暮らしと社会問題 |
2018-09-19 Wed
旅行業務取扱管理者試験の調査の過程で観光庁のウェブサイトで見つけた「国際観光ホテル整備法」、e-GOVで法律内容をちょこっと読んだところ時代遅れも甚だしく、こういうのは民間が取り決めれば良いレベルの話じゃないかと思った。官公庁と紛らわしい観光庁で登録ホテル旅館とやらを見る。わかりやすいところで名古屋市と熱海市があるか調べ、熱海が1軒もないと思ったら、どこが旅館なんだよって「ホテル」までもが「旅館」のほうに登録していた。そこで施設基準とやらを読むとホテルだと洋式な基準があるが旅館には和式の基準がない。更にホテルより旅館のほうが基準が緩くなっている。
田舎ならポットン便所でもいいと言うつもりはないが、外国人に対応する設備=洋式だと決めつけてる概念だけで時代遅れの法律な証明。どうせ今なら日本製品として世界的有名な温水洗浄便座の設置を義務付けたほうがまだマシである。
英会話の基準なんて英検3級やTOEIC220点と業種としては、ものすごく低い。外国語表示に関しても登録 あり なしに関わらず既に行われてるのが大部分であろう。日本全国の旅館ホテル総数に比べて登録数が少なすぎる。ホテルの登録料が15万円、旅館が9万円かかるが、その代償は法律であるから罰金刑を伴う責任しかない。ようするに、この法律に従って登録している意味がないのである。対応する従業員がいなくなったりして替わりを確保せず忘れて放置したなどリスクが付きまとう。
そんなことで「登録ホテル・旅館更新情報」から私の目に止まったのは登録ではなく「抹消」のほうであった。この抹消がやたらと多い。それで適当に拾って調べてみたところ、十数軒の全てが営業を続けていた。廃業での抹消ではなく、自らの届け出において取り消しているのであった。登録している意味がないばかりか基準を満たさなくなり放置すると大変なので抹消を申し出ているのだと考えられる。
田舎に宿泊したくてやってくる外国人観光客に対して翻訳機でがんばってるおばちゃんもいるわけだから、抹消するのは改正も真っ当ではない時代遅れの国際観光ホテル整備法のほうである。国連と同じで今となっては何の価値もなかろう。ほとんど抜ければ俺たちのカネで大飯ぐらいな連中も気づくんじゃないの。
時代遅れには2パターンある。当初は良かれと思ったが時間と共に間違った策となったのを指す場合と、世間のほうが狂ったのに正しい概念を時代遅れだと言う場合である。前者は本件であり、後者はよくテレビに出るセンセー方が知ったかぶって他人の話を熱弁しやがるから迷惑である。「時代遅れ」なる言葉には正しい用法と正しい解釈が必要だ。
→ 国土交通省 > 観光庁 > 政策について > 観光産業 > 登録ホテル・旅館
→ 電子政府の総合窓口 > 国際観光ホテル整備法 施行日:1949年(昭和24年)
→ 外国人観光旅客の来訪の促進等による国際観光の振興に関する法律 施行日:2018年4月18日
この問題じゃなく届け出た宿泊料金より高く設定するホテルがないか知ることができるのか調べてたんだった。結局、不明。あっち こっち調べ事が増えるから最初に何を調べてたか忘れちゃうことがある。
| emisaki | 2018-09-19 Wed 20:59 | 旅・散策と行事::考察・批評 |
2018-09-19 Wed
「細かいことが気になるのが僕の悪い癖(c)杉下右京」が頭の片隅にいる反面、実は大半が大雑把だったりする。いまどき死にゃしねーよと賞味期限はチェックしない。さっきも、いつのも場所ってマカロニグラタンとドリアを間違えて買ってきた。だって表面は同じなんだもん。小さい文字を読まずに短時間で買い物を済ませた俺の責任。店が賞味期限のチェックを怠っては困るわけで、期限切れを何度か買ってきたことがある。日用品販売の薬局とコンビニだが、コンビニで自動的にチェックされるのは消費期限の厳しい食品(弁当類)だけで、レジで警告が鳴ってる時点でチェック漏れである。それなりに売れる商品は必然的に期限切れにならないが、あまり売れない商品はよく見る必要があり、そういう商品の売れ行きが客にわかるはずがない。1度なら過失であっても続くと店主が無能ってことになる。前に商品の発注の悪さで無能だと判断した店だった。また、日用品販売の薬局は商品が多様化するまで年単位で期限が切れない医療品しか扱ってこなかったため認識が甘いと思われる。
先日、東京駅構内のコンビニで大量のおにぎりを印もないのに同じ場所に陳列してるのが放送されてたし、テレビ朝日「激レアさんを連れてきた > 44歳で時給800円の駅弁販売を始めた主婦。わずか数年で年商10億のカリスマに 」では以前から大宮の弁当屋では有名で、経歴は まさか だったが、客が思ってることをやったにすぎない。どうしてそんなこともできない無能な連中が上に立つ側に うじゃうじゃいるのかと思うと残念であった。社長の見る目があったからよかったものの、普通は同じようぶっ飛んだ行動をしても会社(経営陣)ごと腐ってるのでそういう展開にはならないのよ。
2018-09-18 Tue
気になる場所のことしか知らないから試験を基にして調べてみるかと思ったが、それよりも、いかにも日本らしい価値の薄い試験内容のほうが気になってしょうがなくなった。特に思ったのが航空券の払い戻しの問題で、購入方法(割引、クラス)によって異なる複雑な払い戻し料を全て記憶していなければならない。この試験が誰に必要かと考えると、記憶してなければいけないような事柄ではない。宿泊費の総額料の計算においては、受験資格がないことから計算ができるか調べる価値しかないでしょう。学生時代に受けようとした情報処理技術者試験にあったが、当時の学習用過去問題でENIACが真空管何本、Harvard Mark I がナントカなんて話は実務に価値がないぞって出題が国家試験にあったのだが、何十年も変わらず日本人ってそういう大間違いな試験問題を作るのが大好きなんだよな。そして業者として作業者の中で一人が持ってれば良いことになり実働の人たちの能力が疑わしくなるのである。前に来た電気工事、いかにもヤンキーあがりというか私の話を理解できなかった。電気工事士の免許は持ってないだろうし持ってても答えられない丸暗記受験も有り得る。そういう環境を作ってることで日本人に職人気質がなくなりロクな仕事ができなくなってきた。知らなくても実務経験で得るかもしれないが、知らないと困ることでは法規もあるし、電気工事の試験には関係ないだろうが「同軸ケーブル折り曲げるなー!」って勝手にやる行動に怒ったことがある。
少しは楽しめたが旅行業務取扱試験に必要性を感じないのが料金計算であった。鉄っちゃんが好きそうな問題が7問もある。機械化されてJRの職員すらどこまで知ってるかのマニアックすぎるし、何かあるとルールが変わるんだよ。読み取るチカラを得るんじゃなく予め細かい規定を知ってる必要がある。航空出題もあったが記憶と計算能力を問うだけになる出題を問題視したい。
写真の特急料金だったとすると東京駅から「ひかり」「こだま」で行けば5060円で名古屋駅から「のぞみ」から乗り継ぐ場合に加算される料金表がないとわからない。実際の出題でも瀬戸大橋を挟む特例、JR東日本の乗継割引は悲劇的だってことを知ってる必要がある。乗継割引の対象な特急・急行を避けるように観光列車は「快速」扱いなんだよな。
学生時代に関数電卓使用可能だったが、計算できるかを問う時期は過ぎ去ってて、どう解くかが問われてたからである。ところが料金の出題では全く問題文に登場しない差し引かれる手数料の額面が登場して馬鹿馬鹿しい。だからってオタク養成試験にもなってない。日本の試験問題がロクでもないこと、いつになったらわかるのだろうか。世の中にお金を払って受講すればもらえるやつとか、くだらん資格がありすぎ。そんなのカッパ捕獲許可証だけで十分だ。
あらゆる分野においてだが、実務に伴うとは思えない試験っていつまで続くのだろうか。
| emisaki | 2018-09-18 Tue 23:18 | 旅・散策と行事::考察・批評 |
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