2022-06-26 Sun
撮影データを整理してると無謀とも言える予定がちょくちょくあった。12年も経過した今じゃ徐々に厳しくなってきそうだ。予定としては可能なんだが、今となっては無茶な行動が残されている。11年前には、仕事終わりで仙台の花火へ向かい、翌日には早朝から仙台七夕、松島では遊覧船、また日中の仙台でのイベント会場。午後に早くには仙台を出て大宮を経由して小江戸川越花火大会にて帰りの伊佐沼から南古谷駅まで徒歩にて汗だくのボロボロになったのを思い出す。
打ち上げ場所が安比奈親水公園だと対岸作戦になるが西武の南大塚駅か新狭山駅からがシャレにならない。伊佐沼だったから寄ったようなもの。こう思い出すのも多くが中止となってるが2022年は川越市市制施行100周年記念とかで安比奈親水公園にて開催予定だったから。現場では三密を避ける自信がありますが交通路では無理。
ほかにも、ゆるキャラのイベントを2つハシゴしてから花火大会とか、データが日付で並んでくると目に見えてくる。そのパターンでは、ふっかちゃん→羽生キャラ→古河花火大会。カメラ持っていても三脚なしの花火写真はダメを自らで証明しに行った。あの帰りも東武の柳生駅まで歩いてたんだが、距離は2km程度だし半分以上も歩いてたとき車に横付けされて乗せてゆくに2度断ったからもう断れなかった。
各地を旅行してると希にあるが、300メートル先に店も車で行くと秘密のケンミンSHOWを見て納得したのは後になってのこと。車社会に溺れてしまうと都会人より歩けなくなっていたわけ。俺がシャレにならないと思うのは荷物があるからで、手ぶらなら10kmでも問題なし。でも花火の写真は下手だから連取し続けたいので機材がある。
ふなっしー からの くまモン なんてハシゴもしてた。
新型コロナで今を越える効果のワクチンや予防薬ができるまでは、どう集まらないかが課題。
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