2022-12-31 Sat
AMラジオのFMでの同時放送が始まっていたのは知っていたが周波数は全く知らなかった。90.0~94.9MHzとのことだが、周波数を合わせてみると3局しか入らなかった。どんなに竜宮城から戻ってきた浦島太郎状態か、FENって無くなったのと疑問に持つくらい。あったけど1997年なんて昔に改名されてたのも知らなかった。死んだ爺さんが競馬で使ってたラジオだが液晶画面にFENって表示されたからね。そのラジオは文字放送に対応してたがそれも既に終わってる。年代が合わないかと思ったら文字が出るのは1994年から始まってた。
東京近郊で AM と FM 同時は TBSラジオ 90.5MHz、文化放送 91.6MHz、ニッポン放送 93.0MHz の3局。古いラジオでは受信できず、音声はFM変調だったアナログテレビ(NHK総合と教育だけ)受信対応機にて 108MHz までだから聞くことができた。90MHz未満しか受信できないラジオでも災害時として使えないわけじゃない。
それがダメでも AOR製 高帯域受信機 AR8000 がある。でかくて邪魔だが昔に買った使い回し。アナログなら 530KHz~1900MHz にて AM、ナローFM、ワイドFM、USBモード、LSBモード、CW だが災害(防災)無線もデジタル化してくると過去の遺物になってしまう。
電車とかバスにSOSボタンがあるよう一般人にも有名だが、とっくのとうにCW(電信)は廃止されてる。救難信号SOSは電信で、音声通信ではMAYDAYだって教育もなされてない。
何万円もかかるわけだから今のところ高帯域受信機の小型化は無理。以前に考えたように災害、緊急事態に電波法違反も知ったこっちゃないため買うならば送受信機。所持しても送信しなければ違法ではないし、妨害するわけでもなく144/430がいいところ。緊急事態用という大義名分があり、その事態は緊急避難法の適用となる。
| emisaki | 2022-12-31 Sat 17:41 | 生活::防犯・防災・防疫 |
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