2022-04-07 Thu
→ 水道の検針が来た 漏水の可能性指摘され→漏水→修繕済の経緯(1) つづきガス給湯器の故障もだが、切羽詰まって足下を見られる事態はマジに気をつけたほうがいい。
最悪は元栓を閉めればよいだけの話。
【漏水中の水道料金】
東京都23区の水道料金は、水道管(呼び径)20mm 基本料1,170円。公共料金は使うほど高くなるため最初の1m3と使用量31m3を越えた段階では単価が約10倍!最大20倍になる。実際の使用量40m3は2ヶ月分のため10倍にはならないが、10m3を越えた段階で約6倍に跳ね上がってる。
毎月10m3以下しか使ってこなかった人が10m3の漏水を起こしていたら急激に料金が上がって気づくが、大量に水を使ってる家庭で10m3の漏水であると気づきにくい。例えば2千円が4千円ではびっくりするが、1万円だったのが1万2千円だと多く使ったか値上がったかと勘違いしたりするでしょう。
東京都23区 上水道料金 (呼び径20mmで5m3まで基本料1,170円)
6~10m3: 22円/m3
11~20m3: 128円/m3
21~30m3: 163円/m3
31~50m3: 202円/m3
東京都23区 下水道料金 基本料 560円(8m3まで)
9~20m3: 110円/m3
21~30m3: 140円/m3
31~50m3: 170円/m3
上水道 1170 + 22 * 5 + 128 * 10 = 2,560円/月
下水道 560 + 110 * 12 = 1,880円/月
毎月の使用量において、台所やトイレは固定的のため、シャワーか風呂かが大きく夏より冬のほうが使用量が増える。当たり前だがガス代も冬のほうが高い。
2021年7~8月: 20m3
2021年9~10月: 21m3
2021年11~12月: 23m3 税込5,207円 (参考 1年前 21m3)
2022年1~2月: 36m3 税込8,720円 (参考 1年前 20m3)
2022年3~4月: 40m3 税込9,768円 (請求額 未確定)
この期間は水道局側の管理上であって、実際に使ってる期間は一ヶ月ズレてる。今回は2022年4月5日までで4月分。次回6月の頭に検針となる2022年5~6月分の使用量がどうなるか。
<追記: メーター値 4月5日 714.?m3 / 4月8日 715.4m3>
証明が困難なだけで状況証拠から外人部隊の酷すぎる解体工事、毎日地震状態が漏水を起こしたとしか考えられないわけだが、漏れは拡大してはいない。36m3から40m3へ増えたのはガス給湯器が設置されたため真っ当に風呂に入れるようになり使用量が増えたから。「湯沸かし大会」をやってた期間はロクに体を洗えない変わりに恐ろしい節水になってた。
3時間もの湯沸かしは大きな時間の無駄で、ガス給湯器が付いて水の使用量が増えることは何の問題もない。時給1000円にしたら漏水分1ヶ月に相当。ようするに漏水した水道料金はたいしたことないが、ガス給湯器が無いのは月に何万円もの時間損失。優先して正解。
漏水が発覚してから次の検針までに修繕すると値引きしてくれるの? 毎日植木に水をやってるから1立方減らせとまでは言ってないが、少なくとも今までの平均使用量から増えた=漏水した分の下水道料金を取られるのは不当だ。漏水は下水道を使ってない。水道管は自宅の所有物のため漏れた水道料金を払うのはわかる。
この増えた水道料金であるなら高値(当方の場合は相場の倍額)の工事費を取られるよう業者を吟味したほうが結果的に安上がりであった。問題は漏水によって放置する時間が長くなるほど家屋(地盤)に損傷の可能性が高まること。結果論であるが、うちの漏水量なら穴もあいておらず雨と大差なかった。怖がることなく、他の業者も呼ぶべきをしなかったのは当方の責任。
→ 東京都水道局 >> 水道料金・下水道料金の計算方法(23区)
→ 水道の検針が来た 漏水の可能性指摘され→漏水→修繕済の経緯(3)
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6~10m3: 22円/m3
11~20m3: 128円/m3
21~30m3: 163円/m3
31~50m3: 202円/m3
東京都23区 下水道料金 基本料 560円(8m3まで)
9~20m3: 110円/m3
21~30m3: 140円/m3
31~50m3: 170円/m3
上水道 1170 + 22 * 5 + 128 * 10 = 2,560円/月
下水道 560 + 110 * 12 = 1,880円/月
毎月の使用量において、台所やトイレは固定的のため、シャワーか風呂かが大きく夏より冬のほうが使用量が増える。当たり前だがガス代も冬のほうが高い。
2021年7~8月: 20m3
2021年9~10月: 21m3
2021年11~12月: 23m3 税込5,207円 (参考 1年前 21m3)
2022年1~2月: 36m3 税込8,720円 (参考 1年前 20m3)
2022年3~4月: 40m3 税込9,768円 (請求額 未確定)
この期間は水道局側の管理上であって、実際に使ってる期間は一ヶ月ズレてる。今回は2022年4月5日までで4月分。次回6月の頭に検針となる2022年5~6月分の使用量がどうなるか。
<追記: メーター値 4月5日 714.?m3 / 4月8日 715.4m3>
証明が困難なだけで状況証拠から外人部隊の酷すぎる解体工事、毎日地震状態が漏水を起こしたとしか考えられないわけだが、漏れは拡大してはいない。36m3から40m3へ増えたのはガス給湯器が設置されたため真っ当に風呂に入れるようになり使用量が増えたから。「湯沸かし大会」をやってた期間はロクに体を洗えない変わりに恐ろしい節水になってた。
3時間もの湯沸かしは大きな時間の無駄で、ガス給湯器が付いて水の使用量が増えることは何の問題もない。時給1000円にしたら漏水分1ヶ月に相当。ようするに漏水した水道料金はたいしたことないが、ガス給湯器が無いのは月に何万円もの時間損失。優先して正解。
漏水が発覚してから次の検針までに修繕すると値引きしてくれるの? 毎日植木に水をやってるから1立方減らせとまでは言ってないが、少なくとも今までの平均使用量から増えた=漏水した分の下水道料金を取られるのは不当だ。漏水は下水道を使ってない。水道管は自宅の所有物のため漏れた水道料金を払うのはわかる。
この増えた水道料金であるなら高値(当方の場合は相場の倍額)の工事費を取られるよう業者を吟味したほうが結果的に安上がりであった。問題は漏水によって放置する時間が長くなるほど家屋(地盤)に損傷の可能性が高まること。結果論であるが、うちの漏水量なら穴もあいておらず雨と大差なかった。怖がることなく、他の業者も呼ぶべきをしなかったのは当方の責任。
→ 東京都水道局 >> 水道料金・下水道料金の計算方法(23区)
→ 水道の検針が来た 漏水の可能性指摘され→漏水→修繕済の経緯(3)
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