2022-05-26 Thu
2015年に買った FDR-AXP35 は羽生、深谷、寒河江などで活躍して2019年に家の中で動作確認はしていたが自然故障。物理的なことはなく電子的な異常。怒ってきたのは保険が切れる前に保険屋が潰れていて高額と予想される修理費が出せず放置。ハンディカムには定額修理があるが4Kは対象外で保険に意味があった。別の機種だが2~3万円が普通のため、もし5~6万円にもなったら買い直したほうが良い。SONY FDR-AX60 は 2018年2月発売で最新モデルの状態なのに売価が全く下がらず新製品の発売もない。
先日キヤノンが EOS R7 を発表して直販価格が197,780円(税込)。1年保証に加えて4年の追加保証付きもあるが自然故障のみ対応で10,890円は外部の売価5%と同等。動画は4K/60P
ソニーはイメージセンサー35mmフルサイズしかやる気がない。α7Cまでフルサイズで、APS-Cサイズは旧モデルしかないがこれらは生産完了品。フルサイズは歓迎なんだけど現行品で最も安いのがα7IVの328,900円。α7IIIも売ってるが旧機種。
キヤノン EOS R7 はイメージセンサーAPS-Cサイズ。EOS 7D系列のミラーレス機で「EF-S」レンズに対する「RF-S」レンズは今回はじめて発表されたがレンズはカメラ本体の売価が20万円と同時に発売するにしては安物すぎる。
一般用の SONY FDR-AX60 はコロナ前より強気の高値推移で13万円ならキヤノンの業務用モデルが値下がりしていて20万円ちょっとで売られてる。
いつになったら8Kハンディカムが出てくるのか。もうソニーに驚きはないのかも。
| emisaki | 2022-05-26 Thu 20:06 | 映像音声::動画(ビデオ) |
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