2022-06-25 Sat
底まで見えていた水が、あっという間に公害な国のような水。最初に たらい で洗ったら「これはヤバイ」って感じになったため、そこそこ汚れを落としてから残り湯が200リットルくらいの浴槽に入れた。洗剤もキャップ1杯が55リットルと書いてあるため4杯も入れてから揉んだら廃液って感じで透明度が数センチ!
ついでにゴツゴツ体型だから寝ると痛いので、下のほうに敷いてあった厚手の毛布じゃないけどバスタオルみたいな素材で大きいのも洗ったら見せられないような色が出てきた。触れる部分は洗ってきたのだが、隠れてても酷く汚れるな。白なら目立つだろうが、気づきにくい色だからなぁ。
熱中症にはならないが、朝っぱらからヘトヘトになった。水を含んだら、すげー重たいんだ。それをたらいで色染めするみたいに揉んでたからね。仕上げで洗濯機を使ってる。
もう外気温が31度です。この猛暑日を利用しなければ。
2022-05-18 Wed
吸湿剤を売り込んできてるが、あんなの焼け石に水なんだよ。あれが機能するのは密閉空間に閉じ込めた場合だけであり、密閉空間であるならばシリカゲルでも十分に機能を果たしてくれる。中身は同じだからカメラ用に買ったのを衣装ケースで転用しているが、自分で入れ物を用意すれば1Kg単位で売られてるシリカゲルが安くて重宝する。
昨年に勉強したが、シリカゲルにはA型とB型があり、A型は低湿度状態から吸水(吸湿)が早いが自己放出せず高温が必要。B型はA型より吸湿開始が劣り50%~80%で自己放出するため乾燥の季節に下がりすぎないようにできた。自己放出してくれても低湿度状態は冬でありエアコンを使うため加湿器を使わなければ追いつかない。
本日、室内の湿度計は55%、衣装ケースの中は46%、シリカゲルの量が多いカメラケースは43%。
送風のみで冷房はつけてない。
部屋を空気の流れとして密室にできるはずもなく、空気の流れ込みはあり、洋服ダンスなど空気の淀みができる。吸湿しても次々と流れ込んでくるため生半可な吸湿剤なんかじゃ無理。エアコンの室外ホースからどれだけ水が出てるのか知れば解るさ。
淀む場所に巨大な吸湿剤を置いてきたが1個に水が800ml貯まるものを1ヵ所に2個置いてる。プライベートブランドだから安く3個で245円であり、2個設置3ヵ所2回交換(3個入り×4)で千円に収まる。何年か前にエステーのドライペットと比較使用して性能に遜色ないことがわかってる。
吸水性能が高く自重の80倍と説明している某素材だが、だからこそ軽くてたいした吸水量がないってことになる。しょちゅう天日干ししなきゃいけないってことだろ。密閉性の高い空間で使うには効力があるが、開け閉めするような洋服ダンスでは心許ない。
B型シリカゲルの最大吸湿率は80%と言われてるが、湿度が60%くらいでは吸湿率30%である。1Kgをそのまま置いて300gってことだよね。服の間に入れるのに都合が良いが、やはり水が貯まる吸湿剤のほうが吸湿量が多いため併用してる。
吸水性と吸湿性は違った。
もし本当に自重の80倍なら10gで800gだが、本家の説明を読んで「吸湿」性能は150%であることが解った。B型シリカゲルの約2倍であるが、某販売の大サイズの重さは35gしかない。
袋の重さは知らないが、そのまま35gで150%の吸水量は52.5gである。水が貯まる吸湿剤であればたっぷり貯まるわけですから、同じ事をするのに何個必要かって計算すれば出る。
某社が販売の何十個だかまとめて販売している全部での吸湿量は袋の重さを差し引かず最大値で計算すると765g。水と換算すると800g = 800ml貯まる吸湿剤1個分にしかならない。
もちろん吸湿速度の差もあり、片方は放湿させれば再利用ができ、水が貯まるのは再利用ができない。水が貯まる型は洋服の間には挟めない。等々を勘案する必要がある。
某社の素材の吸湿性が高くても製品としての現実的な体積という点でシリカゲルのほうが小さくて済む。能力は高いかもしれないが用途が間違ってるんじゃないか。
靴箱とか流動性がある場所で使えば部屋の中に置いてるのも同然、すぐに吸湿量は超えてしまう。しょっちゅう天日干しするの?断片の優位性だけで判断せず手間も値段のうち。
よく考えれば答えは出る。
≪ 続きを隠す
淀む場所に巨大な吸湿剤を置いてきたが1個に水が800ml貯まるものを1ヵ所に2個置いてる。プライベートブランドだから安く3個で245円であり、2個設置3ヵ所2回交換(3個入り×4)で千円に収まる。何年か前にエステーのドライペットと比較使用して性能に遜色ないことがわかってる。
吸水性能が高く自重の80倍と説明している某素材だが、だからこそ軽くてたいした吸水量がないってことになる。しょちゅう天日干ししなきゃいけないってことだろ。密閉性の高い空間で使うには効力があるが、開け閉めするような洋服ダンスでは心許ない。
B型シリカゲルの最大吸湿率は80%と言われてるが、湿度が60%くらいでは吸湿率30%である。1Kgをそのまま置いて300gってことだよね。服の間に入れるのに都合が良いが、やはり水が貯まる吸湿剤のほうが吸湿量が多いため併用してる。
吸水性と吸湿性は違った。
もし本当に自重の80倍なら10gで800gだが、本家の説明を読んで「吸湿」性能は150%であることが解った。B型シリカゲルの約2倍であるが、某販売の大サイズの重さは35gしかない。
袋の重さは知らないが、そのまま35gで150%の吸水量は52.5gである。水が貯まる吸湿剤であればたっぷり貯まるわけですから、同じ事をするのに何個必要かって計算すれば出る。
某社が販売の何十個だかまとめて販売している全部での吸湿量は袋の重さを差し引かず最大値で計算すると765g。水と換算すると800g = 800ml貯まる吸湿剤1個分にしかならない。
もちろん吸湿速度の差もあり、片方は放湿させれば再利用ができ、水が貯まるのは再利用ができない。水が貯まる型は洋服の間には挟めない。等々を勘案する必要がある。
某社の素材の吸湿性が高くても製品としての現実的な体積という点でシリカゲルのほうが小さくて済む。能力は高いかもしれないが用途が間違ってるんじゃないか。
靴箱とか流動性がある場所で使えば部屋の中に置いてるのも同然、すぐに吸湿量は超えてしまう。しょっちゅう天日干しするの?断片の優位性だけで判断せず手間も値段のうち。
よく考えれば答えは出る。
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2022-04-21 Thu
春夏秋冬と言われても、大部分は夏と冬、カラカラとジメジメに分かれて丁度良い期間はすごく短い。気温の安定時期は転向が悪くなる。防虫剤が「おわり」を告げる。場所によっては3~4ヶ月で「おわり」がくっきり読めるようになるが、ケースの中は空気の流れが劇的に少ないため新品同様で区別が付かない。
2022/04/21 22:28 外気温15度/室内23度 湿度59% 雨
・シャット13(内容積13L) カメラ機材 シリカゲル100g×1 …41%
・NCボックス22(内容積23L) 衣料品 シリカゲル100g+再生品100g …46%
・NCボックス45(内容積45L) 衣料品 シリカゲル100g+10g×3 …44%
2022-04-14 Thu
○○ハイター事案だな。「カビハイター」、「キッチンハイター」、「トイレハイター」、「パイプハイター」ほか細分化されたのも含めたら10種類くらいありそう。同じ台所でも「キッチンハイター」と「キッチンハイター除菌ヌメリとり」では全く商品が違うため「キッチンハイター」と言われても具体化しない。問題なのは原点である漂白剤で単なる「ハイター」があるってこと。フレアフレグランスと言われて困った。結局、確認することとなり「衣料用」って全部が衣料用だろって俺を怒らせる花王石鹸のアホんだら。上記の件を含めて花王の命名が諸悪の根源。
フレアフレグランスで探すと柔軟剤が出てくるのだが、スプレーなんだ。衣服に噴霧するやつねってことで、P&Gは「ファブリーズ」で花王は「リセッシュ」だろって思ったら、微妙に違う「フレアフレグランス ミスト」なんてのがある。先に迷う理由も通販会社が同一視してて同列に並べて表示してくるのだが香り・除菌・消臭と洗濯の柔軟剤とで決定的に違う。紛らわしい。
2022-04-13 Wed
2022/04/13 16:06 外気温24度/室内27度 湿度54% 晴れ・シャット13(内容積13L) カメラ機材 シリカゲル100g×1 …41%
・NCボックス22(内容積23L) 衣料品 シリカゲル100g+再生品100g …46%
・NCボックス45(内容積45L) 衣料品 シリカゲル100g+10g×3 …48%
生活していればわかるが衣料品は湿気を吸収する。だから乾かしたのに部屋の中に置いておくと湿ってきたりする。それで気持ち悪いから、また洗ってしまったりする。
カメラ関連機材はもう1箱あるが湿度計がない。それでも湿度が上げってないことがわかるのはシリカゲルに貼り付いてる再生を示すシールが濃い水色のままだから。湿気を帯びると薄くなって吸いすぎるとピンクから桃色になってくる。衣料品が入ってるケースのシリカゲルは色が薄くなってる。
完全密閉ならいいが微妙に箱の外気と通じてる。箱の大きさと衣料品が湿気を吸うことを考えるとシリカゲルが全然足りなかった。そろそろ完全に空気入れ換えもしなければ。
2022-02-09 Wed
検索エンジンは金を払えば詐欺やボッタクリ業者のサイトだって上に出てくるんだから何が正しいか探すのも難しくなってしまった。特に科学的な話になると主婦情報ほど信用できない。例の件は長年と尾を引くだろうな 「塩は塩化ナトリウムの入ってないものを選ぶ」って書かれてて騒ぎになって削除された件。じゃあ何も選ばないんじゃんってな。似たようなのあるんだよ。
でも血液の付着なら女性のほうが洗濯方法を知ってて当然かと思うが、昔と違って最近はテレビCMにあるよう夜でも安心って被害が少なく知識が付いてないのかもしれない。
案の定、検索があてにならないのも重曹とクエン酸が出てきた。アルカリ性と酸性なる相反する物を出されたら片方が嘘に決まってるだろ。そりゃあ還暦くらいのおっさんに、もとい、5歳児にボーっと生きてるんじゃねーって言われるわ。
多数決としては圧倒的に重曹なので激落ちくんの重曹を使ったが、寒いから俺は失敗したかも。お湯を使ってしまったが固まるから水にしろって、もうとっくに固まってるから大丈夫だと思う。凝固としては乾燥のほうが問題だった。
だって水道から出てくる水、夏はお湯で、冬は氷水なんだもん。
花王だと「ワイドハイターEXパワーを汚れの部分に直塗り。 放置せず、 すぐ洗濯機でお洗たくします」と書いてあった。紛らわしいが、手に付くと嫌な気分になる臭いのキッチンハイターなら確実にある。なんとなく探ってみると、買ってありましたワイドハイターEXパワー。やり直すか。念のため、お月様の回し者じゃない。おはようからおやすみまで百獣の王でも何でもいい。
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