2022-03-07 Mon
購入を考えると出てきたのが、一般的な用途としてある16号、20号、24号って何ってこと。これを調べると、1分間に給湯できる湯量だった。それでは漠然としてるため条件として25度分の能力。号数の数字が1分間に給湯できるリットルだった。
これを知る前に冬の現実として計算したからプラス40度として計算した。東京都で凍結の危険は考えにくいが、今年は氷水を扱ったときのような低温が水道から出てきた。
切羽詰まっていたが、即座に注文しなかったのも号数の違いで将来的に損しないかを調べる時間が必要だった。売価は標準工事費込み18/19/20万円。
今までのシャワーを浴びてるとき台所で使用禁止から脱却したかった。業者が来て知ったが今までのは16号だった。メーカーの説明でも家族向けじゃなかった。
問題は必要ないのに24号にしたらガス代が増えないかだけ。そうした投稿は見当たらなかったので24号を注文したのだが、入荷の関係で20号にされてしまった。
【危険な不動産だけじゃなく関連業にもヤバイ奴らは多いだろう】
芸能人や世間が検索上位で配水管づまり直しで高額請求されたと語っていたことを思い出そう。
そうした芸能人が世間知らずの阿呆だからって騙して良いことにはならない。依頼者(客)が阿呆で良いってこともなく、トイレの詰まりなど出張で500円で済むはずがないし、出張料だけで数千円くらい大手家電屋の修理だって請求される。500円と言ってしまったなら通常の1万円でも取るのはボッタクリであるが、最初から1万円くらいは普通でありボッタクリとは言わない。
問題は国民生活センターや消費者団体に寄せられた苦情からテレビ報道されてきた件で、あれ駄目、これ駄目で15万円請求(例)という詐欺業者が存在していることもまた事実。
そこは浴室やトイレの話であるが、ガス給湯器の話においてはボッタクリじゃないにしても2021年9月頃に品薄が報道されて劇的な値上がりが生じた。私が延命処置を模索したのも15万円だったのが25万円にも高騰してしまったから。
最初の緊急事態宣言が開けても危機的な状況から次亜塩素酸の間違った知識と用法が出回り、パナソニックのジアイーノ(次亜塩素酸 空間除菌脱臭機)が2020年6月頃から9万円だった機種が30万円くらいまで跳ね上がったのを思い出した。
生活に密着していながらも我々とは違う世界の連中が関わっている業種ってのは、ある種の割合において必ず頭おかしいレベルの悪党がいて、つけ込む業者以外にも転売ヤーというカスがいる。
【購入店の選定で訳のわからねぇーこと抜かす連中は除外だ 1】
危険な中でも助成金や保険金で実質負担ゼロや完全無料なんて典型の危険な言葉を宣伝で使う業者はヤバイので門前払い。給湯器でも探れば広告で絶対に書いてはいけない言葉が含まれてる可能性が高い。やらかしても簡単に刑罰に問われないから横行する。
「○○1位」で後に小さく「~の自信」なんて有利誤認となるのを言い逃れするような奴らも俺は除外した。引っかけを狙ってるに決まってるが真っ当なら同じ大きさで書けと求めたい。
ウェブサイト上に展開されてる販売業者の宣伝だが、もう販売分が無いくせに売り切れと提示せず何台としたままの業者はヤバイと思ってる。待ち行列に並ばせる囲い込み作戦だろうから。そいつらも、さすがに無い商品を語ることはできないため、現在の主流となってる製品とメーカーのは無いか少なかった。
価格コムで在庫ありになっていても販売サイトに行くと在庫なしになってることが多々あった。この時点で信用できない業者だと判定を下す。
しかも「キャンセル不可」を了承しないと購入することができない販売店さえ複数みられた。品薄が続き売り手市場だから買いはいくらでもみつかると思うけどキャンセル不可とは何事か。カネは払ったものの何ヶ月も待たされるなんて悲劇だぜ。
そんな業者を探ってみると悪い状況証拠がゴロゴロと出てくる。ネット検索すると悪名高き調査会社の結果を利用して「○○1位」などと語ってると名指しで批判されていた。1位の根拠も示されてないし都道府県魅力度ランキングに怒る奴らがいるならば、こっちのほうが桁違いに酷い。そんな高評価製造会社をある雑誌社が調査依頼してるから笑えないのだ。
多角的に調べてゆかないと善悪が見えてこない。
【購入店の選定で訳のわからねぇーこと抜かす連中は除外だ 2】
日本の中小企業がこぞってカネを払って審査して戴く海外の「ナントカ カントカ賞」なんて私は消費者として何の価値も与えない。更に、どこの馬の骨かも解らない奴の調査なんて無価値であり、有利誤認として規制されないのが異常なのだ。
審査機関では「個人の感想です」のようにして逃れる危険な手法も非常に注視されていた。そうだよな。そう書けば免罪符のよう何をやっても良いようエスカレートしている。
【例によって末端は操り人形】
ガス給湯器の故障から何ヶ月に渡って調べてきた中で個人的に見えてきた危険な奴らは「カネを動かしているだけの代理店業務」であった。現在に不要な中抜き野郎だね。
広告を見てヤバイって感じると代理店であろう連中だったね。自分たちを必要以上に大きく見せるのだが実際の社名など非常に解りにくくしていたり、一切書かれてないサイトすらあった。全国的に展開していたら百以上の事業所が必要と思われるが数軒の支店で奴らが全国的工事してるとは到底思えない。
そんな社名は見つからないんですけど屋号?会社組織じゃないの! 個人事業主の集団であるならば無限責任だな。いやぁ、信用がないってことで余計に無責任って感じもするから避けた。
カネで買った検索上位なんて、220円で誰でももらえるカッパ捕獲許可証レベルのお笑いだが、それに引っかかる奴がいるから使われる。お願いだから賢くなって欲しい。
【故障して足下を見られた購入のため今回は平時の話ではない 1】
例えば優良病院って全く宣伝しないし目立たない。そこまで解っていながら切羽詰まってテレビ通販に頼った俺は、ある意味で魂を売ったかもしれない。調べてきた件を上記で書いたが、そんな胡散臭い業者じゃないとしても食うなって言われてた林檎を食っちまったわけよ。
高齢者じゃないから新陳代謝もあって風呂、シャワーを存分に浴びられないなんて苦しい。加湿器の装備によって乾燥肌も救われていたが、粉吹きが復活してしまった。3時間の湯沸かし大会を続けないと風呂に入れないし、1時間の湯沸かし水量ではシャワー替わりも厳しかった。
昼が風呂に入るチャンス。それは水温が高いからだが、それで3時間だった。もし夜の氷水だったら4時間で済んだかも不明。なぜなら冷えるから。暖かくなったとき2時間で終わったのが証拠。コロナ禍での運動になったが二度とやりたくない。ガスよりも電気ケトルが危険だから。電気ケトル1台は電源ケーブルが熱を持つため廃棄処分となった。
1.2リットルを水温10度くらいから100度まで7分だとして、ガス給湯器で48度くらいなら1分で15リットルくらいは出たと思う。見てて「あの沸かした苦労は何だったのだろう」ってなった。3時間かかった水量になるのは10分もかからなかった。
【故障して足下を見られた購入のため今回は平時の話ではない 2】
結果的にはコロナ禍において1ヶ月で使えるようになったのはラッキーだったかもしれない。
商品についてだが、全く入ってこないとは複数の業者から聞き出していた。もちろん真っ先に探りを入れていたのは東京ガス系の店舗。特にエコジョーズは入荷しないとのことだった。
どこかから在庫をかき集めているのか知らんが、「いつのだよ、それは俺が交換を考えるより前の型番じゃん」と独り言をつぶやかされた何年も前のが売られてた。
私の読みとしては在庫とは考えてない。現行品は部品が足りなくて作れないわけだが、ずっと古い製品だと本当に故障時の交換部品が必要になるため手を出せない。故障率の小さい一世代前くらいの機種にて保管している補修部品を使って製造したのがあると推測した。そうするにも最終工程まで海外生産に切り替えちゃってるとオシマイだった。
うちが導入したのは2019年12月あたりから販売された現行品であるが、毎年新モデルの電化製品じゃあるまいし数年ごと新しくなるため、それより前って何年前のだよって言いたくなる。
いろいろと投稿している人達から断片的な情報を寄せ集めて解ったが、型番に (A) とか (B) が付くのがあり都市ガスとLPガス用の違いかと思ったら製造年式の違いだった。「無→(A)→(B)」と新しくなるのだろう。そうなると検索してもメーカーで出てこない古い型番がそこそこ売られてる。他所で調べたら廃番と書かれてた。
胡散臭いと思った販売店が表示している商品は現行品で、提示されてる型番のじゃない有利誤認をやらかしてる。提示されてる型番のは今より古くさいデザインのもの。給湯器本体は見ることないだろうが、リモコンが決定的に違う。
何それ!って言いたくなるのも同型を示しておきながら写真が違ってる。メーカーの画像をそのまま使って平気な顔をしてるんだろうが、客からしたら、とんでもない行為。そんないい加減じゃ困る。どのくらいの人が型番を見て調べて違うって気づくだろうか?
購入できた製品だが、なんで入荷したのか不思議だと工事業者が語っていた。昨年の早いうちに注文したやつじゃないのかとも言っていたが推測でしかない。
購入ルートによっては私より早く注文していて遅い可能性がある。コロナウイルスだけじゃなく、これから影響を及ぼすのは、ずっと気が狂っていたものの、ついにマジで基地外となり自分たちがナチスと化して侵略と市民の殺戮を繰り返す糞連のバカチンが経済に恐るべき影響を及ぼす。
【電気給湯器の問題】
私が子供の頃から出てる結論として、昔からある風呂釜で沸かすのは損だと言うこと。もし風呂釜を使うのならば、焚くのではなく給湯器として湯を貯めること。
それで追い焚き機能さえ必要としてない。電気代もしくはガス代より水道代のほうがかなり安い。入れ直す、熱い湯を入れて温度を上げたほうが追い焚きす機能を使うより得であることが多い。今となっては古いがまだ風呂釜が当たり前にあった時代としては画期的で論理的。日本は資源として水はあるがエネルギーは無い。
古い人達は節水とだけ洗脳されたように語り、エネルギーを完全無視してる。
さて、オール電化の話にて太陽光パネルや蓄電池はクソ高いのだがエコキュートは安いほうである。調べを進めると装置に対して工事費が高い。家庭用最大契約の60[A]までは対応させてあるため大工事なしに可能なのだが、オチは付いてた。
電気給湯器はタンク貯蔵容量を超えての給湯はできない。
リアルタイム給湯をするには導入したガス給湯器の能力から単純計算するとAC100[V]で477[A](アンペア)となり60[A]まで下げたとすると、チョロチョロとしか湯が出せない。それは温水洗浄便座を考えれば当然で、瞬間式ではあの程度を出すのに12[A]も使う。
ガス給湯器を交換してやっと入れたため、汚いからお湯を入れ換えたが最終的にリモコンに表示されたのが590(リットル)だった。三菱電機で見ると180~550リットルがある。定価がクソ高いのに売価がやたらと安いのも業界の習わしでしょう。よって20万円だったとしても工事費が30万円だったりする。コロナ禍でここまで買い替える財力は失ってる。他に買い替えないといけない生活必需品がいくつもある。
うちだと薄型ですら敷地内ギリギリ。置いたら通れなくなるのは結論として出てた。
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| emisaki | 2022-03-07 Mon 22:07 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
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