2022-05-14 Sat
またもデータの移動作業に救われる。今回は移動予定のない3TBのハードディスクを取り付けた。そして内部の状況を知るための"S.M.A.R.T."機能を使って調べてくれる CrystalDiskInfo を使用したところ黄色信号の「注意」と表示され警告音が鳴ったため先に全データの退避を開始。
電源投入回数は1290回と少なめで使用時間が12697時間なのは、その時期は操作せず長時間の処理をさせていたためスリープされると困るから自動的にスリープや休止モードに入らないようにしてたから使ってなくても電源は止まらなかった。
きのうコンピューターにやらせたまま寝たのはウエスタンデジタルのハードディスクで5400回転だから特に高温にはならなかった。警告が出たのは東芝のハードディスクで7200回転型のため単純比較はできないがコピー作業を開始後に46度に達して安定した。
空調を良くしたらSSDの温度が44度から41度へ下がったのに、そのハードディスクは46度のまま。該当ハードディスクに比べたらSSDは使ってないから温度は上がらない。SSDも猛烈にアクセスすればすぐ50度さ。それで抑えられてるのも巨大な放熱板のおかげでしょう。
前も東芝の3TBだったため、どうやら同じ製造の品質ってことだな。だいたい2台ずつ買うため東芝 MG03ACA300 (3TB) を買ったあとで MG04ACA300 (4TB) を2台ずつ買ってた。
ウエスタンデジタルでも怪しいのは発熱する傾向にあるため、検知した場合は何ら警告が出てなくても第一線から退けてきた。これに関して後悔は絶対にあってはならない。ハードディスクの代金をケチると膨大な損失が出る。
残り時間6時間との表示だが、きっと7~8時間かかる。
| emisaki | 2022-05-14 Sat 10:56 | 生活::コンピューター・電気 関連 |
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